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Self esteem(自尊心)

Self valuation of one’s personality is necessary.

自分を評価してみることが必要です。

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Step One

Get the evaluation from somebody else.

他人に訊いてみる

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他人の評価

  • 他人の評価シートを参考にして、人は自己評価をするのです。
  • 生まれてくる人は、この世のことを知りません。
  • 親をはじめ、必ず他人から学んで成長して行く。
  • その過程で他人の評価、他人に認められることが欠かせないファクターです。
  • (初めて書いた字が正しいか否かは自分でわからない)
  • 生きている限り、他人の評価、判断、認証が必要になるので、このプログラムには、終わりがなさそうです。

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他人の評価は完全ではない。

  • 他人に自分を完全に理解することは出来ません。
  • 他人は自分固有の価値観と感情を持っているので、評価するときはこのバイアスが割り込みます。
  • 親は我が子のことを異常に評価する。
  • 好みの人を高く評価、気に入らない人を低く評価する。
  • 他人の評価は欠かせないが、「完全に依存して、信頼」することはできません。
  • 数学などの狭い範囲の場合はOKですが、人を全体的に評価すると問題が起きます。

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他人を判断する

  • 教育、職業などの狭い範囲で他人を判断しなくてはいけません。
  • 客観的にデータに基づいて判断するならば、問題ありません。
  • しかし、基本的に人は人を判断してはならにのです。
  • 他人に対して判断下す性格は悪です。
  • 自分も瞬間的に変わるし、他人も瞬間的に変わります。
  • ですから、決定出来る判断は不可能です。
  • 仏道の人は他を慈しむが判断しないのです。

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自己の戒め

  • 他人の評価を無視することはエゴです。
  • 他人の判断に依存する人に人格的な問題があります。
  • 人間として大胆な成長はできません。
  • 当てにならない他人の判断に依存すると、精神的な病に罹ることもあり得るのです。
  • 人の判断、評価を区分して考えるべきです。
  • 1.親や教師など判断。
  • 2.自分のことを心配する人の判断。

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自己の戒め - 2

  • 3.友人達、仲間の判断
  • 4.先輩、経験者などの判断
  • 5.ライバルの判断
  • 6.自分に対して恨み、憎しみを持っている人の判断
  • 7.無関心な人の判断
  • 8.医者など専門家の判断
  • 9.理性のある知識人の判断
  • 10.仏陀(仏法僧)の判断

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自己の戒め- 3

  • 人の判断に無批判的に左右されるのではない。
  • 各区分によって対応の仕方が変わります。
  • 例えば、6.恨み、憎しみを持っている人の判断も無視できません。
  • 真剣に考えるべきです。
  • 無関心な人の判断も理に適っている場合があります。
  • 解脱を目指す人は仏陀、仏法、指導者、先輩の修行者などの言葉を参考にするのです。

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成り立たない自由奔放

  • 慈経でも「理性のある人に批判される行為をしてはいけない」と説かれています。
  • 比丘達に戒律を定める時も、世間の批判、評価などをお釈迦樣が参考にしたのです。
  • たとえ阿羅漢になっても、戒律に従って、サンガの判断、決定などに合わせて生活するのです。
  • 人は社会に生まれて、社会で生活するから、好き勝手な生き方は成り立たないのです。

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Step two

Self evaluation

自分のことを自分で判断する

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本能

  • 全ての生命は本能的に自己判断能力を持っています。
  • 生きるために欠かせない能力です。
  • 人間はその能力を高いレベルに育て上げなくてはならないのです。
  • 自己判断と他人の判断は繋がっています。
  • 他人に完全に身を任している人も、自分の判断でそのように決めているのです。
  • 「勉強しなさい」という指令に、「勉強します」という個の判断が必要です。

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捻れる自己判断

  • 子供が自分の行為に最高位の評価を期待する。
  • 親の協力で捻れた自己判断を持って学校に入って、普通の判断を受けると落ち込む、怒る、機嫌が悪くなる。
  • やがて、落ち着きますが、褒められたら空まで舞いあがる性格は無くならないようです。
  • 世間の批判的な評価で、自信が喪失したり、ストレスが溜まったり、神経質になったりもします。
  • 相手を攻撃するケースもあります。

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自我の割り込み

  • 自己判断能力に自我の錯覚が必ず割り込んで来て、人生を混乱に不幸に陥れることは普通です。
  • 自我が割り込むと、自分を普通より高く評価するのです。
  • 異常な自信を持って生活することは危険です。
  • 感情が割り込むので、自己判断は現実的、理性的ではなくなってしまいます。
  • これも判断にバイアスが入ることです。

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自己判断も当てにならない

  • 生きる衝動は自己判断から起きます。
  • しかし、自我の錯覚と、感情のバイアスで自分のことを判断するので、客観的なデータと合わなくなります。
  • 人の生き方が自己判断に占領されていますが、
  • 自己判断は現実離れをしています。
  • 理性を保って、自己判断を他人の判断と比較して、他人の判断も参考して改良することは大事な仕事です。

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自我と慢の結合

  • 自我がある限り慢もあります。
  • 自己判断の場合、基礎的なバイアスとして自我と慢が働きます。
  • 自我と慢の判断は決まって正しくないのです。
  • 人格向上、解脱を目指す人は、先ず、自我と慢の感情を抑えて、�仏法僧に、指導者に身を任せます。
  • Suvaca(謙虚)とanatimānī(高慢ではない)は必要条件です。
  • 卑下慢、慢、高慢で人は決まって間違った判断と生き方をします。

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増上慢

  • Adhimānaは、希に真剣な修行者を悩ませます。
  • 長い間の修行生活と瞑想実践で煩悩が睡眠状態になります。
  • 禅定の経験もある修行者は、「自分は覚っているのではないか」と誤解に陥ることです。
  • 誤解がある限り、解脱に達することはできないが、修行者が堕落した訳ではないのです。
  • 能力のある指導者なら、相手の精神状態と理解能力に合わせて助けるのです。
  • Suvacaと anatimānī`であるならば簡単な問題です。

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解脱と自己判断

  • 修行で智慧が起きてくると、無常、因果法則などを理解します。
  • 「自分とは一時的な現象に過ぎない」と発見します。
  • 自我の錯覚が四段階で消えるものです。
  • 阿羅漢果に達したら、自我と慢が滅尽します。
  • 覚者に取っては「私」が存在しないので、「私は覚った」という表現が消えます。

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Step three

Combination of self judgment and evaluation of others.

指導者の評価と自己判断の理性的な合成

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善友

  • 「善友にめぐり合う人は仏道を完成する」とは仏陀の言葉です。
  • 他人の判断、評価、指導がどれほど大事かと理解できます。
  • 自己判断で、ワガママで生きたがる性格の人は、初めから仏道実践に失格なのです。
  • しかし、何でも無批判的に鵜呑みにする人、理性がなく信仰だけの人は、又、失格です。
  • (失格と言っても性格を改良すればOKです。)

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自分を育てる

  • 成長したいと思う気持ちは皆にあるでしょう。
  • 自分の努力が必要になります。救いは成り立たない。
  • 自己判断(self esteem)から始めます。
  • できる限り判断のバイアスを抜けて、自分の良いところ、期待出来るところなどを調べます。
  • 次、自分の短所、育てるべきところ、悪いところなどを調べます。
  • 目的・目指す境地を決めます。
  • ここで、「学ぶ」必要が現れます。

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他人の役割

  • 世界から、他人から学んで、知識人と話し合って、目指す目的を設定します。
  • 仏教の場合は、「解脱」が最高の目的ですが、それ以下の目的を決めることも可能です。
  • 知識人や指導者の話の理論的なベースを理解しておきます。
  • (説法はそのためです。)
  • 指導者を選んで実践を始めます。

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進行過程

  • 実践中、進行過程を調べます。
  • 自分の短所が消えて、長所が強くなっているのかとチェックします。
  • 指導者が新たな宿題を出す可能性もあります。
  • 成長過程において指導者の評価、判断も伺います。
  • 解脱に達する時は、修行者も指導者もそれを知っているのです。
  • 人の成長とは、自分の努力と他人の指導によって成功する道なのです。

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まとめ

  • 自己判断能力を育てる。(しかし、わがままではない。)
  • 他人から学ぶ。(しかし、信じるのではなく自分で理解して納得する。)
  • 実践・実行は成功者の指導のもとで行なう。
  • 進んでいるか否かを自分で調べる。指導者の判断も受ける。
  • 目標に達したら、終了です。
  • 終わり。

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祈願

  • Dukkhappattā ca niddukkhā, bhayappattā ca nibbhayā;
  • Sokapattā ca nissokā, hontu sabbepi pāṇino.

  • 苦しんで悩む生命が苦しみなく、
  • おそれて悩む生命がおそれなく、
  • 悲しんで悩む生命が悲しみなく、
  • 一切の生命が安穏でありますように。

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