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オカダ的回路設計ノウハウ

ibis(SSL)

岡田 竜馬

@OkadaTechnology

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略歴

  • ロボカップジュニア サッカー 2006~2016
  • レスキューロボットコンテスト (レスキューやらまいか) 

     第16回~第18回 (第18回 レスキュー工学大賞)

  • ロボットグランプリ    第20回 大道芸  (準優勝)

第22回 ランサー (技術賞)

  • Robomaster (Setouchi Salamander) 2019~2020
  • ロボカップ SSL (ibis) 2018~
  • 電動バイク 製作プロジェクト 2019~2021

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設計してきた回路例

レスコン 制御ユニット

ibis マザーボード

ibis 通信基板

ロボマス 制御ユニット,電源回路

ランサー 白線センサ

STM32ブレイクアウトボード

モタドラ

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チーム開発における回路屋の立ち位置

  • 大体の場合,回路設計+組み込み
    • ソフトも書ける人が多い気がする
      • フルスタックエンジニア多くね・・・・?

  • 動いて当然の世界
    • 回路故障で動かないとなるとすべてが止まる

  • 回路待ちで練習時間などが取れないのはもったいなさすぎる
    • 回路は仕様が決まっていれば先に作れる
      • 機構が上がってきたら配線するだけにしよう

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オカダ的 設計プロセス

  1. 設計要件の整理

・これ割と重要.ここで失敗すると後悔する.

  • 回路図作製

ピンアサインはSTM32CubeIDEで割り当てしつつ作成

→組み込みの時に実はペリフェラル割り当てできないなどの

 ミスがなくなる

・デバッグ用のLED,テストパッドは多めにする

  • フットプリント割り当て

・初期テストならハンドソルダリングパットでつくる

・フットプリントはDropBox等で様々な端末でも同じ環境になる

 ようすると楽

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  1. 基板外形をなんとなく決定

なるべく小さく,ねじ穴はわかりやすい位置に

  1. 部品の配置

ノイズを考えた配置をする

  • 配線

KiCADの押しのけ配線でサクサクっと

・右の回路であれば2時間もあれば最初から引き直せる

  1. 4~6を3回程度繰り返して最適化

引き直すときはプロジェクトごとコピペして作製

  • 3Dビューワーで確認

シルク,はんだのしやすさの確認

オカダ的 設計プロセス

3回目くらい

最終版(5回目くらい)

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回路作成時に気を付けていること  

  • 配線は太く
    • デザインルールから余裕を持った配線幅,スペースで設計
  • パスコンは数,容量ともに多め
  • デバッグしやすいようにしておく
    • 量産時に本当にサイズ制限があるとき以外そのまま量産
    • LEDだけでなくブザーもかなり有用
  • 3Dビューワーでフットプリント確認してから発注
    • 1日寝かせてから発注(あんまり直した経験ないけど

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回路作成時に気を付けていること  

  • シルクは部品番号ではなく値を記入
    • ピンアサインも入れる
    • どうせシルク入れるお金はタダなので入れまくろう
      • ロゴとか絵とか入れるとたのしい
  • 高周波ラインは短く近くに配置
    • 通信系には特に気を付ける
  • アナログ回路ではGNDに気を付ける
    • 1点接地,アイソレーション等
    • フェライトビーズやEMIフィルタを積極的に利用

アナログ回路例

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ありがとうございました��

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