SOLANA WORKSHOP #2
第二回
ブロックチェーンプログラムの作成
大学生向け 画面つき操作ガイド / 画面の赤枠・オレンジ枠のとおりに進めれば完成します
事前準備
① ウォレットアカウント作成
② Claude 環境セットアップ
③ プログラム作成(途中で休憩)
④ 自由につくってみる
2026年10月 Solana 勉強会
はじめに
本日のスケジュール
17:00 ~ 17:10
挨拶
ご挨拶
17:10 ~ 17:20
事前準備
Phantom ウォレット・VS Code の導入、勉強会資料のダウンロード
17:20 ~ 17:35
① ウォレットアカウント作成
アドレスの共有、devnet の SOL 取得
17:35 ~ 17:50
② Claude 環境セットアップ
Claude Code のインストールと API キー設定
17:50 ~ 18:00
③ プログラム作成(前半)
Claude Code にプロンプトを投げてアプリを作り始める
18:00 ~ 18:30
休憩(生成待ち)
ミニハッカソンの説明・チームづくり/生成はそのまま進行
18:30 ~ 18:50
③ プログラム作成(後半)
できたアプリを起動して、実際に SOL を送り合う
18:50 ~ 19:00
④ 自由につくってみる
③ を改造、または新しいアプリを作成して公開
補足
事前準備が終わっていない人がいても大丈夫です。時間が足りない場合は ④ を省略し、③ の送り合いまでを全員で完走します。
はじめに
2
はじめに
この資料でやること(全体の流れ)
Solana の devnet 上で動く「SOL を送り合う Web アプリ」を自分で作り、公開するまでの流れです。
準
事前準備
目安 当日前
Phantom ウォレットと VS Code を導入し、勉強会資料をダウンロードする
1
① ウォレットアカウント作成
目安 15分
ウォレットを作り、アドレスをスプレッドシートで共有。devnet の SOL を受け取る
2
② Claude 環境セットアップ
目安 15分
Claude Code をインストールし、配布された API キーを設定する
3
③ プログラム作成
目安 30分
Claude Code に指示して送金アプリを作り、実際に SOL を送り合う
4
④ 自由につくってみる
目安 10分
③ を改造、または新しいアプリを作成し、GitHub Pages で公開する
POINT
③ まで終われば「自分のアプリで実際に SOL を送金できた」状態になります。④ は時間がある場合のみ進めます。
はじめに
3
はじめに
この資料の見方(画面の枠と番号のルール)
各手順のスクリーンショットには、操作する場所を直接書き込んでいます。次の3つのルールだけ覚えてください。
Create account
赤わく
クリックする場所
ボタン・タブ・リンクなど。赤い枠の中を押してください。
ここに入力
オレンジわく
入力する場所/確認する場所
文字を入力する欄、チェックを入れる欄、表示を確認する場所です。
1
2
3
①②③
操作する順番
1枚の画面に複数の操作があるときは、番号の小さい順に操作します。
補足
画面のデザインはサービス側の更新で変わることがあります。枠の位置が実際の画面と違う場合は、枠の中に書かれたボタン名・項目名を目印に探してください。
スライド左のテキストは操作の説明、番号はスクリーンショットの枠の番号と対応しています。
はじめに
4
はじめに
使うサービスとリンク一覧
本日使うのは次の6つです。スプレッドシートと Luma は当日ずっと使うので、ブラウザのタブに開いたままにしてください。
サービス
用途
URL
ウォレットアドレス共有シート
アドレスの共有・送り合いの相手を確認
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-MZBlA4Bka9nRtVZnHVn2KUz0k6xWqtjnw5wKtfxZwU/edit?usp=drive_link
Luma(勉強会ページ)
勉強会資料のダウンロード
https://luma.com/lmy1gn6j
Phantom
Solana のウォレット(ブラウザ拡張機能)
https://phantom.com
Solana Devnet Faucet
練習用の devnet SOL を受け取る
https://faucet.solana.com
Claude Code
プログラムの生成(API キーは事前メールで配布)
https://claude.ai
Visual Studio Code
コードの編集とターミナル
https://code.visualstudio.com
POINT
Claude の API キーはこの後メールで受信します。当日すぐメールが送信できるよう、準備をしておいてください。ブラウザは Chrome を推奨します(Microsoft Edge でも進められます)。
はじめに
5
BEFORE THE WORKSHOP
事前準備(当日はじめの10分で進めます)
Phantom ウォレットの導入と Visual Studio Code の導入を行います。
事前に終わっている人は、① ウォレットアカウント作成まで進めて待っていてください。
Phantom ウォレット
Visual Studio Code
勉強会資料のダウンロード
事前準備
6
事前準備
事前準備チェックリスト
次の4つがそろっていれば事前準備は完了です。終わっていない項目は、このあとのページで一緒に進めます。
Claude の API キーを受け取っている(事前メール)
必須
Phantom ウォレットをブラウザに追加し、ウォレットを作成している
必須
Visual Studio Code をインストールしている
必須
Luma のページから勉強会資料をダウンロードしている
推奨
注意
Phantom のリカバリーフレーズ(秘密の12単語)は、他人に見せない・送らない・写真に撮らせないでください。
本日扱うのは devnet(練習用ネットワーク)の SOL です。金銭的な価値はありません。
事前準備
7
事前準備
勉強会資料をダウンロードする
本日の資料と、送り合いで使うスプレッドシートは次の2つのリンクから開きます。
Luma(勉強会ページ)
本日の資料をダウンロードします。
https://luma.com/lmy1gn6j
ウォレットアドレス共有シート
自分のアドレスを記入し、送り先を確認します。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-MZBlA4Bka9nRtVZnHVn2KUz0k6xWqtjnw5wKtfxZwU/edit?usp=drive_link
POINT
スプレッドシートは当日ずっと使います。ブラウザのタブに開いたままにしておいてください。リンクが開けない場合は、講師・サポートに声をかけてください。
事前準備
8
事前準備
Claude Code 用の API キーを受け取る
Claude Code を動かすには API キーが必要です。運営のアドレスにメールを送ると、1人につき1つのキーが返送されます。当日の受付までに送っておいてください。
1
宛先
solana.devrel.jp@gmail.com
このアドレスにメールを送るだけです
2
件名か本文
必ず「API」と書いてください
書き忘れると返送されません
3
受け取り
1人1キーです
返信メールでキーが届きます
注意
キーのルール:有効期限 2026年11月30日 11:00 / 利用上限 月10ドル / 上限で止まったら運営へ連絡 / 他の人と共有しない
メールが届かないときは、会場のスタッフに声をかけてください。
事前準備
9
事前準備
APIキー 1/4
Gmail を開く
ブラウザで Google にログインした状態で、右上の「Gmail」をクリックします。
1
右上の「Gmail」をクリック
1
事前準備
10
事前準備
APIキー 2/4
新しいメールを作る
受信トレイが開きます。左上の「Compose(作成)」を押して、新しいメールの作成画面を出します。
1
左上の「Compose」をクリック
POINT
受信トレイの中身はぼかしています。自分の画面では、ここに届いているメールが並びます。
1
事前準備
11
事前準備
APIキー 3/4
宛先と件名を入れて送る
宛先に運営のアドレス、件名に「API」と入れて送信します。本文は空でも構いません。
1
宛先に solana.devrel.jp@gmail.com を入力
2
件名に「API」と入力
3
左下の「Send」をクリック
1
2
3
事前準備
12
事前準備
APIキー 4/4
届いたメールで API キーを確認する
しばらくすると「【Solana Student Bootcamp】Claude Code用APIキーの配布」という返信が届きます。このメールは当日まで消さないでください。
1
件名が「Claude Code用APIキーの配布」であることを確認
2
本文の「APIキー:」の行がキー本体(長い文字列)
3
有効期限と利用上限を確認
注意
キーは他の人に教えないでください。画面共有のときはこのメールを閉じておきましょう。
1
2
3
事前準備
13
事前準備
Phantom 1/10
Phantom:Chrome ウェブストアから追加する
Chrome で下の URL を開き、赤枠の「Chrome に追加」を押します。
1
アドレス欄に以下のURLを入力
2
右側の「Chrome に追加」をクリック
1
2
事前準備
14
https://chromewebstore.google.com/detail/phantom/bfnaelmomeimhlpmgjnjophhpkkoljpa?hl=ja
事前準備
Phantom 2/10
Phantom:拡張機能の追加を許可する
確認のダイアログが出ます。「拡張機能を追加」を押すとインストールが始まります。
1
ダイアログの「拡張機能を追加」をクリック
注意
「キャンセル」を押すと追加されません。間違えた場合は、もう一度「Chrome に追加」からやり直してください。
1
事前準備
15
事前準備
補足
【補足】Microsoft Edge を使う場合
Edge で Chrome ウェブストアを開くと「拡張機能の入手」の確認バナーが出ます。許可してから「インストール」を押します。そのあとの手順は Chrome と同じです。
1
「他のストアからの拡張機能を許可する」で「許可」をクリック
2
Phantom のページで「インストール」をクリック
3
確認ダイアログの「拡張機能の追加」をクリック
1
事前準備
16
事前準備
Phantom 3/10
Phantom:追加できたことを確認する
「「Phantom」が Chrome に追加されました」と表示されれば成功です。拡張機能アイコンから Phantom を開けます。
1
「Phantom」が Chrome に追加されました と表示されていることを確認
2
ツールバーのパズル型アイコン(拡張機能)をクリック
1
2
事前準備
17
事前準備
Phantom 4/10
Phantom:新しいウォレットを作成する
Phantom の初期設定画面が開きます。新しくウォレットを作るので、上のボタンを押します。
1
「新規ウォレットを作成」をクリック
POINT
すでにウォレットを持っている人は「すでにウォレットを持っています」から復元できます。本日は新規作成で進めます。
1
クリック
事前準備
18
事前準備
Phantom 5/10
Phantom:リカバリーフレーズで作成する
作成方法を選びます。本日は 12 単語のリカバリーフレーズを自分で保管する方式で作成します。
1
「リカバリフレーズのウォレットを作成」をクリック
POINT
上の「メールアドレスで続行」は Google・Apple のアカウントと PIN で復元する方式です。本日は下のボタンを使います。
1
クリック
事前準備
19
事前準備
Phantom 6/10
Phantom:リカバリーフレーズを書き写す
12 単語のリカバリーフレーズが表示されます。目のアイコンで表示を切り替え、順番どおりに紙などへ書き写します。
1
中央の目のアイコンをクリックしてフレーズを表示
2
12 単語を番号の順に書き写す
注意
リカバリーフレーズはウォレットを復元できる唯一の情報です。他人には見せず、送らないでください。
1
表示
2
書き写す
事前準備
20
事前準備
Phantom 7/10
Phantom:フレーズを保存したことを確認する
書き写しが終わったら、チェックを入れて次に進みます。チェックを入れると「続行」が押せるようになります。
1
「リカバリフレーズを保存しました」にチェックを入れる
2
「続行」をクリック
POINT
フレーズを紛失するとウォレットは復元できません。本日の勉強会用でも、書き写した紙はなくさないようにしてください。
1
チェック
2
クリック
事前準備
21
事前準備
Phantom 8/10
Phantom:パスワードを作成する
ウォレットのロックを解除するためのパスワードを決めます。同じものを2回入力します。
1
パスワードを入力
2
同じパスワードをもう一度入力
3
「利用規約に同意します」にチェックを入れる
4
「続行」をクリック
1
入力
2
もう一度
3
チェック
4
クリック
事前準備
22
事前準備
Phantom 9/10
Phantom:ユーザー名を決める
アカウントの表示名(ユーザー名)を決めます。半角英数で入力します。
1
ユーザー名を入力し「ユーザー名は利用可能です」と出ることを確認
2
「続行」をクリック
1
入力
2
クリック
事前準備
23
事前準備
Phantom 10/10
Phantom:作成完了(準備が整いました)
「準備が整いました!」と表示されれば Phantom ウォレットの作成は完了です。
1
「準備が整いました!」と表示されていることを確認
2
「始める」をクリック
1
確認
2
クリック
事前準備
24
事前準備
VS Code 1/6
Visual Studio Code:インストーラーをダウンロードする
code.visualstudio.com を開き、「Download for Windows」を押してインストーラーを保存します。
1
アドレス欄に以下を入力し、実行する
2
「Download for Windows」をクリック
1
2
事前準備
25
code.visualstudio.com
事前準備
VS Code 2/6
Visual Studio Code:ダウンロードしたファイルを開く
ダウンロードが終わると、ブラウザの右上にファイル名が表示されます。これをクリックするとインストーラーが起動します。
1
「VSCodeUserSetup-x64-…」をクリックして実行
1
事前準備
26
事前準備
VS Code 3/6
Visual Studio Code:使用許諾に同意して進む
インストーラーが開きます。「使用許諾契約書の同意」で同意を選び、「次へ」で進みます。
1
「同意する(A)」を選ぶ
2
「次へ(N)」をクリック
POINT
このあと「インストール先の指定」「スタートメニュー」などの画面が続きます。変更の必要はないので、そのまま「次へ」で進めてください。
1
選ぶ
2
クリック
事前準備
27
事前準備
VS Code 4/6
Visual Studio Code:追加タスクを確認して進む
ダウンロードしたファイルを実行します。ライセンスに同意して進み、「追加タスクの選択」では PATH への追加にチェックが入っていることを確認します。
1
「PATH への追加(再起動後に使用可能)」にチェックが入っていることを確認
2
「次へ」をクリックし、続けて「インストール」をクリック
POINT
PATH への追加にチェックを入れておくと、② の Claude Code のインストールがうまく進みます。
1
2
事前準備
28
事前準備
VS Code 5/6
Visual Studio Code:インストールを実行する
「インストール準備完了」と出たら、内容を確認して「インストール」を押します。数分で終わります。
1
「インストール(I)」をクリック
POINT
インストールは数分で終わります。途中で「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と出た場合は「はい」を選んでください。
1
クリック
事前準備
29
事前準備
VS Code 6/6
Visual Studio Code:インストール完了
「セットアップウィザードの完了」と表示されれば完了です。そのまま VS Code を起動します。
1
「Visual Studio Code を実行する」にチェックが入っていることを確認
2
「完了」をクリック
1
2
事前準備
30
事前準備
補足
【補足】初回起動で Copilot のサインインを求められたら
VS Code を初めて起動すると、GitHub Copilot のサインイン画面が出ることがあります。本日は使わないので、閉じて構いません。
1
右上の「×」で閉じる(本日はこれでOK)
2
使いたい人は「Continue with GitHub」からサインイン
POINT
Copilot は本日の手順では使いません。閉じても、このあとの Claude Code の導入に影響はありません。
1
閉じる
2
任意
事前準備
31
STEP 1
① ウォレットアカウント作成
作成した Phantom ウォレットのアドレスをスプレッドシートで共有します。
練習用ネットワーク(devnet)の SOL は、そのアドレス宛てにサポート側から配布します。
アドレスのコピー
スプレッドシートに共有
devnet SOL は配布(取得は任意)
① ウォレットアカウント作成
32
① ウォレット作成
1/2
ウォレットアドレス(Solana)をコピーする
ツールバーの Phantom を開きます。アカウント名の右のコピーアイコンを押すとアドレスの一覧が開くので、「Solana」の行のコピーアイコンを押します。
1
「アカウント 1」の右のコピーアイコンをクリック
2
一覧の「Solana」の行のコピーアイコンをクリック
注意
Ethereum・Bitcoin など他のネットワークのアドレスも並んでいます。必ず一番上の「Solana」のアドレスをコピーしてください。
1
2
① ウォレット作成
33
① ウォレット作成
2/2
スプレッドシートにアドレスを書き込む
以下の共有シートを開き、空いている行に自分の氏名(ニックネーム可)とコピーしたウォレットアドレスを貼り付けます。
1
3行目の「例」の行を参考にする
2
空いている行に氏名(ニックネーム可)を入力
3
同じ行にウォレットアドレスを貼り付ける
1
2
3
① ウォレット作成
34
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-MZBlA4Bka9nRtVZnHVn2KUz0k6xWqtjnw5wKtfxZwU/edit?usp=drive_link
① ウォレット作成
devnet SOL はサポートから配布します
練習用ネットワーク(devnet)の SOL は、スプレッドシートに記入されたアドレス宛てにサポート側から配布します。自分で取得する必要はありません。
1
アドレスを記入
スプレッドシートに自分の氏名(ニックネーム可)とウォレットアドレスを記入して待つ
2
配布を待つ
サポート側が順番に配布します。スプレッドシートの「sol配布確認」の列で状況を確認できる
POINT
自分で取得してみたい人向けに、次の3ページで Faucet(配布サイト)の使い方を載せています。こちらは任意です。
Faucet は時間あたりの回数制限があり、混雑時は失敗することがあります。うまくいかない場合はサポートの配布を待ってください。
① ウォレット作成
35
① ウォレット作成
任意 1/3
【任意】 devnet SOL を受け取る:Faucet を開く
自分で取得する場合は faucet.solana.com を開きます。右上が devnet になっていることを確認し、GitHub アカウントを連携して受け取れる上限を上げます。
1
右上の表示が「devnet」になっていることを確認
2
「Connect your GitHub」をクリック
POINT
GitHub アカウントは第一回で作成したものをそのまま使えます。
1
2
① ウォレット作成
36
① ウォレット作成
任意 2/3
【任意】 devnet SOL を受け取る:GitHub の連携を許可する
GitHub の認可画面が開きます。内容を確認して、緑のボタンで許可します。
1
「Authorize solana-foundation」をクリック
1
① ウォレット作成
37
① ウォレット作成
任意 3/3
【任意】 devnet SOL を受け取る:アドレスと数量を指定する
コピーしたウォレットアドレスと受け取る数量を入力し、「Confirm Airdrop」を押します。
1
Wallet Address に自分のウォレットアドレスを貼り付ける
2
Amount に受け取る数量(例:5)を入力
3
「Confirm Airdrop」をクリック
注意
Phantom は初期状態では devnet の残高を表示しません。残高は ③ の手順で testnet モードに切り替えると表示されます。
1
2
3
① ウォレット作成
38
https://ai-idea-maker.y-takahashi2020.workers.dev/
STEP 2
② Claude 環境セットアップ
Visual Studio Code のターミナルから Claude Code をインストールし、事前メールで配布した API キーを設定します。
そのあとは VS Code の拡張機能(Claude Code パネル)から使います。ターミナルから使う方法は任意です。
ターミナルを開く
Claude Code の導入
API キーの設定
拡張機能から使う
② Claude 環境セットアップ
39
② Claude 環境
1/7
VS Code でターミナルを開く
VS Code を起動し、上部メニューの「Terminal」から「New Terminal」を選びます。画面下にターミナルが開きます。
1
メニューの「Terminal」をクリック
2
「New Terminal」をクリック
1
2
② Claude 環境
40
② Claude 環境
2/7
ターミナルの場所を確認する
「New Terminal」を選ぶと、VS Code の下側に黒い画面が開きます。これがターミナルです。
1
2
「Terminal」タブが選ばれていることを確認
文字を打つ場所は「PS C:\…>」の右側
② Claude 環境
41
2
1
② Claude 環境
3/7
作業フォルダに移動して Claude Code を入れる
ターミナルに下のコマンドを1行ずつ貼り付けて Enter を押します。コピーは資料から、貼り付けはターミナルの中をクリックしてから Ctrl+V です。
1
cd で作業用フォルダに移動する
2
インストールコマンドを貼り付けて Enter
1
2
② Claude 環境
42
mkdir solana_test # 作業用フォルダを作る(初回のみ)
cd solana_test # 作業用フォルダに移動する
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex # 導入コマンド
POINT
「PS C:\…> 」はもともと表示されているものです。その右側に貼り付けてください。うまく動かないときは、VS Code を開き直してからもう一度試してください。
② Claude 環境
4/7
インストールできたことを確認する
「Claude Code successfully installed!」と表示されれば成功です。バージョンも確認しておきます。
1
「Claude Code successfully installed!」と表示されていることを確認
2
claude --version でバージョンが表示されることを確認
注意
コマンドが見つからないと表示される場合は、VS Code をいったん閉じて開き直してから、もう一度試してください。
1
2
② Claude 環境
43
② Claude 環境
5/7
API キーを設定する
受け取った API キーを、ターミナルで環境変数として設定します。PowerShell では次の書き方を使います。
$env:ANTHROPIC_API_KEY="配布されたAPIキー"
claude # 設定したあとに Claude Code を起動する
注意
APIキーは引用符(")で囲んで貼り付けてください。
キーは自分専用です。画面共有や SNS に貼らないよう注意してください。
1
2
▼ 実際は配布された APIキーを入れてください(下は実際のキーで成功した例。キーの中ほどは隠しています)
② Claude 環境
44
② Claude 環境
6/7
VS Code の拡張機能から Claude Code を開く
ここからは VS Code の拡張機能(Claude Code パネル)を使います。左のアクティビティバーのアイコンを押してパネルを開き、新しいセッションを作ります。
1
左のアクティビティバーの Claude Code アイコンをクリック
2
「+ New session」をクリック
3
初回は「No sessions yet」と表示される
POINT
アイコンが見つからないときは、VS Code を閉じて開き直してください。インストール直後は表示されるまで少し時間がかかることがあります。
1
開く
2
新規
3
② Claude 環境
45
② Claude 環境
7/7
拡張機能のチャットから指示を出す
パネル下部の入力欄に指示(プロンプト)を書いて送ると、Claude Code がファイルを作りながら進めます。③ ではこの入力欄を使います。
1
左のアクティビティバーの Claude Code アイコンをクリック
2
右側のパネルの入力欄に指示を書く
POINT
許可を求められたら内容を確認して進めてください。権限モードは「Auto」のままで問題ありません。
1
2
② Claude 環境
46
② Claude 環境
任意 1/2
【任意】ターミナルから Claude Code を起動する
ターミナルから使うこともできます。claude と入力して起動し、初回はフォルダを信頼するか聞かれるので「Yes, I trust this folder」を選んで Enter を押します。
1
claude と入力して Enter
2
「Yes, I trust this folder」を選んで Enter
1
2
② Claude 環境
47
② Claude 環境
任意 2/2
【任意】ターミナルで起動できたことを確認する
Claude Code のロゴとバージョン、作業中のフォルダ名が表示されれば起動完了です。下の「>」の行に指示を書きます。
1
バージョンと作業フォルダ名が表示されていることを確認
2
「>」の行が入力待ちになっていることを確認
1
2
② Claude 環境
48
STEP 3
③ プログラム作成
Claude Code に指示して、ウォレット間で SOL を送り合える Web アプリを作ります。
生成には時間がかかるので、待っているあいだに休憩とミニハッカソンの説明を行います。
休憩のあとは、できたアプリを起動して実際に devnet SOL を送ってみます。
プロンプトを投げる
休憩(生成待ち)
アプリを起動
ウォレット接続
実際に送金
③ プログラム作成
49
③ プログラム作成
これから作るもの(テンプレートのプロンプト)
次の文章をそのまま Claude Code に貼り付けます。ウォレットをつないで、指定したアドレスに指定した数量の SOL を送れる Web アプリができます。
SolanaのDevnet上で、ウォレット間のSOL送受信ができるWebアプリを単一のHTMLファイル(index.html)で作成してください。
UI上でウォレットを接続し、送金先アドレスと送金数量を指定して、実際にSOLを送金できるようにしてください。
送金処理の流れ(署名・送信・確定など)をUI上でリアルタイムに可視化してください。
送信履歴・受信履歴として、送受信日時、送信元・送信先アドレス、数量、取引状態を表示してください。
Devnet限定とし、実際のオンチェーンデータを使用して動作すること。READMEに起動方法を記載してください。
送る
自分のウォレットから、指定したアドレスへ指定した数量の SOL を送信
見える
署名・送信・確定(Finalized)までの流れを画面でリアルタイムに表示
残る
送信履歴・受信履歴として、日時・相手・数量・状態を一覧表示
③ プログラム作成
50
③ プログラム作成
1/16
プロンプトを貼り付けて実行する
Claude Code パネルの入力欄に前のページの文章を貼り付け、送信します。生成が終わるまで数分かかります。
1
入力欄にプロンプトを貼り付ける
2
送信ボタン(↑)をクリック、または Enter
POINT
ターミナルで使っている場合も同じです。「>」の行に貼り付けて Enter を押してください。
1
2
③ プログラム作成
51
③ プログラム作成
2/16
生成が始まったことを確認する
送信するとセッションが作られ、Claude Code が考え始めます。左の一覧に進行中のセッションが並び、使った費用と時間も表示されます。
1
進行中のセッションが一覧に追加される
2
「Imagining...」などの表示で進行中が分かる
3
費用と経過時間はここで確認できる
1
2
3
③ プログラム作成
52
BREAK
休憩(生成待ち)& ミニハッカソンの説明
アプリの生成には時間がかかります。生成はそのまま進めたまま、ここで休憩に入ります。
休憩しながら、KOUTA さんからミニハッカソンの説明とチームづくりを行います。
PC は閉じない・スリープさせないでください。生成が止まってしまいます。
生成はそのまま進行
ミニハッカソンの説明
チームづくり
遅れている人のフォロー
休憩
53
③ プログラム作成
3/16
できたファイルと起動方法を確認する
生成が終わると index.html と README.md ができます。README.md の「起動方法(ローカル)」に、アプリの開き方が書かれています。
1
index.html と README.md ができていることを確認
2
ダブルクリックでは接続できない点を確認
3
Python での起動コマンドを確認
注意
index.html をダブルクリックして file:// で開くと、ウォレット拡張機能がページに入らず接続できません。必ずローカルサーバー経由(次のページ)で開いてください。
1
2
3
③ プログラム作成
54
③ プログラム作成
4/16
【任意】 ローカルサーバーを立ち上げてブラウザで開く
ターミナルでアプリのフォルダに移動し、Python の簡易サーバーを起動します。起動したらブラウザで http://localhost:8000 を開きます。
1
cd でアプリのフォルダに移動して起動コマンドを実行
2
「Serving HTTP on ... port 8000」と出れば起動完了
注意
ターミナルの開き方はP40, 41を参照。
フォルダ名とポート番号は人によって変わります。自分の画面に表示されたものを使ってください。
1
③ プログラム作成
55
cd solana-devnet-transfer-html
python -m http.server 8000
npx serve . # Node.js の場合
③ プログラム作成
ここからの画面は「一例」です
このアプリは Claude Code(AI)が作ったものです。同じプロンプトを使っても、画面のレイアウト・ボタンの名前・ファイル構成は人によって変わります。このあとのページは、講師が作ったアプリでの操作例として見てください。
ちがってよい
見た目やボタンの位置が違っても失敗ではありません。「ウォレットを接続する」「宛先と数量を入れて送る」という流れが同じなら問題ありません。
読み替える
資料の赤枠・オレンジ枠は講師の画面での位置です。自分の画面では、枠の中に書かれたボタン名・項目名を目印に探してください。
困ったら
思った動きにならないときは、エラーメッセージをそのまま Claude Code に貼り付けて直してもらうのが早いです。解決しないときはサポートに声をかけてください。
注意
このあとのページでヘッダーに「例」と付いているものは、講師が作ったアプリの画面です。自分の画面と細部が違っていても、そのまま読み進めてください。
Phantom ウォレットと Solana Explorer の画面は、誰が見ても同じ表示になります。
③ プログラム作成
56
③ プログラム作成
例 5/16
アプリが開いたことを確認する
ブラウザで表示されたアプリの画面です。画面上部に DEVNET と表示され、つないでいるネットワークが devnet であることが分かります。
1
「DEVNET」と RPC の表示、「Devnet を確認済み」を確認
2
「Select Wallet」をクリック
1
2
③ プログラム作成
57
③ プログラム作成
6/16
Phantom の設定を開く
Phantom は初期状態では devnet(練習用ネットワーク)の残高を表示しません。まず Phantom の設定画面を開きます。
1
ウォレット画面の左上にあるアカウントのアイコンをクリック
POINT
アイコンを押すとメニューが開きます。その中の「設定」(歯車)を選ぶと次のページの画面になります。Phantom のバージョンによって表示が少し違う場合があります。
1
クリック
③ プログラム作成
58
③ プログラム作成
7/16
Phantom を devnet 表示に切り替える(1/2)
Phantom は初期状態では devnet の残高を表示しません。設定から「デベロッパー設定」を開きます。
1
設定の中の「デベロッパー設定」をクリック
POINT
設定画面は、Phantom のアカウントアイコンから開けます。
1
③ プログラム作成
59
③ プログラム作成
8/16
Phantom を devnet 表示に切り替える(2/2)
「testnet モード」をオンにすると、devnet の残高とアプリ接続が表示されるようになります。
1
「testnet モード」のスイッチをオンにする
注意
オンのあいだは練習用ネットワークの表示になります。本番の資産を扱うときは必ずオフに戻してください。
1
③ プログラム作成
60
③ プログラム作成
9/16
testnet モードになったことを確認する
ウォレット画面に戻ると、上に「現在testnetモードです」と表示されます。これで devnet の残高とアプリ接続が使えます。
1
「現在testnetモードです」と表示されていることを確認
POINT
サポートから配布された devnet SOL は、この表示に切り替えてから残高に出てきます。表示されないときは、少し待ってから Phantom を開き直してください。
1
確認
③ プログラム作成
61
③ プログラム作成
例 10/16
アプリにウォレットを接続する
アプリ側に「Connect a wallet on Solana to continue」が出ます。Phantom を選びます。
1
Phantom に「現在 testnet モードです」と出ていることを確認
2
一覧の「Phantom」をクリック
1
2
③ プログラム作成
62
③ プログラム作成
11/16
Phantom で接続を承認する
Phantom が開き、接続してよいか確認されます。表示されているサイトが自分のアプリ(localhost)であることを確認して接続します。
1
接続先が localhost になっていることを確認
2
「接続」をクリック
1
2
③ プログラム作成
63
③ プログラム作成
例 12/16
接続完了・残高を確認する
自分のアドレスと残高が表示されます。
1
接続中のウォレットのアドレスを確認
2
残高(SOL)が表示されていることを確認
1
2
③ プログラム作成
64
③ プログラム作成
例 13/16
送金先と数量を入力して送金する
スプレッドシートで相手のアドレスを確認し、「SOL を送金」に貼り付けます。数量を入れて「送金する」を押します。
1
送金先アドレスを貼り付ける
2
数量(SOL)を入力する
3
「送金する」をクリック
1
2
3
③ プログラム作成
65
③ プログラム作成
例 14/16
Phantom で署名する
Phantom が開き、送金内容の確認が出ます。送金先と数量を確認してから「確認」を押します。
1
「ウォレット署名」が承認待ちになっていることを確認
2
Phantom の「確認」をクリック
1
2
③ プログラム作成
66
③ プログラム作成
例 15/16
Finalized(確定)まで確認する
作成 → 署名 → 送信 → Processed → Confirmed → Finalized の6段階が順に緑になります。最後まで進むと送金が確定します。
1
「Finalized」まで緑になっていることを確認
2
「送金が確定しました」と表示されていることを確認
3
送受信履歴に「確定 (Finalized)」の行が増えたことを確認
1
2
3
③ プログラム作成
67
③ プログラム作成
16/16
Explorer でトランザクションを確認する
履歴の Tx(シグネチャ)を開くと、Solana Explorer で実際のトランザクションが確認できます。
1
右上が「Devnet」になっていることを確認
2
Status が「Success」であることを確認
3
Confirmation が「Finalized」であることを確認
1
2
3
③ プログラム作成
68
③ プログラム作成
スプレッドシートのアドレス宛てに送り合う
ここまでできたら、スプレッドシートに書かれた他の学生や講師のアドレス宛てに、実際に devnet SOL を送り合ってみてください。
1
相手を選ぶ
スプレッドシートから送りたい相手の行を選び、ウォレットアドレスをコピーする
2
送金する
アプリの「送金先アドレス」に貼り付け、数量(例:0.1)を入れて送金し、Phantom で署名する
3
受信を確認する
受け取った側は「受信履歴」のタブを開き、相手のアドレスと数量が増えていることを確認する
POINT
送る数量は 0.1 SOL 程度で十分です。手数料(0.000005 SOL 程度)も自分の残高から引かれます。
上記により、残高をすべて送ろうとすると失敗します。
残高が足りなくなったら、サポートに声をかけもう一度受け取ってください。
③ プログラム作成
69
STEP 4
④ 自由につくってみる
③ のアプリを改造する、第一回で作ろうとしていたもの、まったく別のもの——どれでも構いません。
作れたら GitHub Pages で公開し、スプレッドシートで共有して遊んでもらいましょう。
スクリプト例
Claude Code で作成
GitHub で公開
みんなで遊ぶ
④ 自由につくってみる
70
④ 自由制作
スクリプト例 1/2
スクリプト例(③ を改良する)
③ で作ったアプリをベースに改造する場合の文章の例です。そのまま貼り付けて使えます。
もっと簡単な送金アプリ
改良版
Solana Devnet上で、SOLを送金するだけのシンプルなWebアプリを単一のHTMLファイル(index.html)で作成してください。
Phantomウォレットを接続し、送金先ウォレットアドレスと送金数量(SOL)を指定できるUIを実装してください。
送金ボタンを押すと、ウォレットで署名・承認したうえで、実際にSOLを送金できるようにしてください。
Devnet限定とし、送金結果やエラーを画面上に表示してください。
READMEに起動方法を記載してください。
冒険者ギルドの送金クエスト
改良版
先のWebアプリを改良し、クエストごとに送金先とSOL数量を設定し、送金が確定するとクエスト達成と表示するゲームを単一のHTMLファイル(index.html)で作成してください。
クエストの進行状況を画面に表示してください。READMEに起動方法を記載してください。
④ 自由制作
71
④ 自由制作
スクリプト例 2/2
スクリプト例(新しく作る)
まったく別のものを作る場合の例です。思いついたアイデアに置き換えて使ってください。
2D コイン収集ゲーム
新規版
Solana Devnetを利用した、ブラウザで遊べる2Dコイン収集ゲームをWebアプリを単一のHTMLファイル(index.html)で作成してください。
プレイヤーがコインを集めてスコアを競い、Phantomウォレットを接続してゲーム結果をDevnetのトランザクションとして記録できるようにしてください。
ReactとTypeScriptを使用し、起動方法をREADMEに記載してください。
POINT
アイデアに迷ったら「③ のアプリに〇〇を追加して」と伝えるだけでも形になります。
④ 自由制作
72
AIダンジョン冒険ゲーム
新規版
Solana Devnet対応の「AIダンジョン冒険ゲーム」を単一のHTMLファイル(index.html)で作成してください。プレイヤーが行動を選ぶと、AIがイベントや敵、宝物、物語を生成し、選択によって冒険の展開が変化するWebゲームにしてください。クリア結果と獲得アイテムを表示し、Phantomウォレット接続後にクリア実績をDevnetのトランザクションとして記録できるようにしてください。AI APIが利用できない場合は、あらかじめ用意したイベントで動作するようにしてください。
起動方法をREADMEに記載してください。
④ 自由制作
1/14
新しいフォルダを作って Claude Code を開く
別のアプリを作るときは、新しいフォルダを用意して開き直します。VS Code の「フォルダーを開く」から作成できます。
1
「新しいフォルダー」で作業用フォルダを作る
2
作ったフォルダが選ばれていることを確認
3
「Select folder」をクリック
POINT
フォルダを開いたら、③ と同じように Claude Code パネルの入力欄に指示を出します。アプリができたら、次のページから GitHub にアップロードして公開します。
1
2
3
④ 自由制作
73
④ 自由制作
2/14
Claude Code に指示を出す
フォルダを開いたら、③ と同じように Claude Code パネルの入力欄へ指示を貼り付けて送信します。前のページのスクリプト例をそのまま使えます。
1
入力欄に作りたいものの指示を貼り付ける
2
送信ボタン(↑)をクリック、または Enter
POINT
「単一のHTMLファイル(index.html)で作成してください」と入れておくと、このあとの GitHub へのアップロードが簡単になります。
1
2
④ 自由制作
74
④ 自由制作
3/14
新しいリポジトリを作る(入口)
GitHub の画面だけで公開します。まず GitHub にログインし、右上の「+」から新しいリポジトリを作ります。ターミナルや git のコマンドは使いません。
1
右上の「+」をクリック
2
「New repository」をクリック
1
2
④ 自由制作
75
④ 自由制作
4/14
リポジトリの設定を入力して作成する
リポジトリ名を入れて作成します。公開するので「Public」を選びます。名前は公開 URL の一部になります。
1
リポジトリ名を入力(半角英数・記号はハイフン)
2
説明(任意)を入力
3
「Public」を選択
5
「Create repository」をクリック
1
2
3
5
④ 自由制作
76
4
4
「Add README」をOnにする
④ 自由制作
5/14
ファイルのアップロード画面を開く
作成したリポジトリのページで「Add file」→「Upload files」を選びます。
1
「Add file」をクリック
2
「Upload files」をクリック
1
2
④ 自由制作
77
④ 自由制作
6/14
ファイルをドラッグ&ドロップで追加する
エクスプローラーでアプリのフォルダを開き、ファイルを選んで、ブラウザの枠の中へドラッグ&ドロップします。
1
エクスプローラーで index.html と README.md を選ぶ
2
左の枠にドラッグ&ドロップ(「choose your files」から選んでもよい)
POINT
フォルダごとではなく、中のファイルを選んでドロップしてください。index.html がリポジトリの一番上の階層に入るようにします。
1
2
④ 自由制作
78
④ 自由制作
7/14
追加したファイルを確認してコミットする
枠の下にファイル名が並べば追加できています。コミットメッセージはそのままで構いません。
1
index.html と README.md が並んでいることを確認
2
コミットメッセージはそのままでよい
3
画面の一番下にある緑の「Commit changes」をクリック
注意
「Commit changes」はページの下のほうにあります。見えないときは下へスクロールしてください。
1
2
④ 自由制作
79
④ 自由制作
8/14
緑の「Commit changes」でアップロードを確定する
ファイルが並んでいることを確認したら、ページの一番下にある緑の「Commit changes」を押します。これでアップロードが確定します。
1
アップロードするファイル名を確認
2
緑の「Commit changes」をクリック
POINT
ボタンが見えないときは、ページを下までスクロールしてください。押したあとはリポジトリのページに戻ります。
1
2
④ 自由制作
80
④ 自由制作
9/14
アップロードできたことを確認する
リポジトリのページに戻り、ファイルが並んでいれば完了です。このあと Settings → Pages で公開します。
1
index.html と README.md が並んでいることを確認
2
上のメニューの「Settings」をクリックして次のページへ
1
2
④ 自由制作
81
④ 自由制作
10/14
Settings の左メニューから「Pages」を開く
「Settings」を押すと設定画面になります。左のメニューを下へスクロールし、「Pages」を選びます。
1
左メニューの「Pages」をクリック
POINT
メニューは縦に長いので、見つからないときは左側を下へスクロールしてください。
1
クリック
④ 自由制作
82
④ 自由制作
11/14
公開するブランチの選択を開く
GitHub Pages の画面が開きます。Source が「Deploy from a branch」になっていることを確認し、Branch の「None」を押します。
1
Source が「Deploy from a branch」であることを確認
2
Branch の「None」をクリック
1
2
④ 自由制作
83
④ 自由制作
12/14
ブランチを main にして保存する
Branch を「main」、フォルダを「/ (root)」にして「Save」を押します。これで公開の設定は完了です。
1
Branch を「main」にする
2
フォルダが「/ (root)」であることを確認
3
「Save」をクリック
1
2
3
④ 自由制作
84
④ 自由制作
13/14
公開されるまで数分待つ
保存すると画面の上に「GitHub Pages source saved.」と出て、公開の準備(ビルド)が始まります。数分かかります。
1
「GitHub Pages source saved.」の表示を確認
2
「currently being built」=準備中。数分待ってページを再読み込み
1
2
④ 自由制作
85
④ 自由制作
14/14
公開 URL を確認して共有する
数分すると「Your site is live at …」と公開 URL が表示されます。この URL をスプレッドシートに記入して共有します。
1
公開 URL(https://<ユーザー名>.github.io/<リポジトリ名>/)を確認
2
「Visit site」をクリックして動作を確認
1
2
④ 自由制作
86
④ 自由制作
補足 1/4
【補足】git コマンドで GitHub に上げる場合
git を使いたい人向けの補足です。本日の本線は前のページまでの GitHub 画面での操作です。下のコマンドを順に実行します(<ユーザー名> と <リポジトリ名> は自分のものに置き換え)。
1
git init → git add . → git commit を実行
2
git branch -M main を実行
1
2
④ 自由制作
87
git remote add origin \
https://github.com/<ユーザー名>/<リポジトリ名>.git
git push -u origin main
④ 自由制作
補足 2/4
【補足】git push で GitHub にサインインする
はじめての push では認証を求められます。「Sign in with your browser」からブラウザで承認します。
1
「Sign in with your browser」をクリック
注意
fatal: Authentication failed と出た場合は、最後のトラブルシューティングのページを参照してください。
1
④ 自由制作
88
④ 自由制作
補足 3/4
【補足】GitHub の認可画面で許可する
ブラウザが開き、Git Credential Manager への認可を求められます。内容を確認して緑のボタンを押します。
1
要求される権限(Repositories など)を確認
2
「Authorize git-ecosystem」をクリック
1
2
④ 自由制作
89
④ 自由制作
補足 4/4
【補足】認証が終わったら VS Code に戻る
「Authentication Succeeded」と表示されれば認証は完了です。タブを閉じて VS Code に戻り、もう一度 push します。
1
「Authentication Succeeded」の表示を確認
1
④ 自由制作
90
トラブルシューティング
1/2
git push で認証エラーになる場合
git push で fatal: Authentication failed と表示される場合は、保存されている GitHub アカウントを整理してから、もう一度サインインします。
# 保存されている GitHub アカウントを確認
git credential-manager github list
# 不要なアカウントがあればサインアウト
git credential-manager github logout <別のアカウント名>
# push するアカウントでサインイン(ブラウザが開くので GitHub で承認)
git credential-manager github login
# 複数アカウントを使い分ける場合は、URL にユーザー名を入れて使うアカウントを固定
git remote set-url origin https://<ユーザー名>@github.com/<ユーザー名>/<リポジトリ名>.git
# もう一度 push
git push -u origin main
POINT
複数の GitHub アカウントを使っていると、別のアカウントの情報が保存されていて失敗することがあります。うまくいかないときはサポートに声をかけてください。
トラブルシューティング
91
トラブルシューティング
2/2
アプリにエラーが表示された場合
作成したアプリでエラーが出たときは、直前にした操作とエラーメッセージをそのまま Claude Code に伝えれば直してもらえます。
<エラーが発生する直前にした動作>の実行時に以下のエラーが発生。解消せよ。
<表示されたエラーメッセージ>
エラーメッセージはすべて貼る
途中で省略せず、表示されている文字をそのままコピーして貼り付けます。
直前の操作を書く
「送金するボタンを押したとき」のように、どの操作で起きたかを書き添えます。
画面の見た目がおかしいときは
ブラウザの再読み込み(Ctrl+Shift+R)を試してから相談します。
注意
API キーを含む URL やキーそのものを、ソースコードや公開するページに書き込まないよう注意してください。
トラブルシューティング
92
トラブルシューティング
コマンドとリンクの早見表
当日よく使うコマンドとリンクをまとめました。
やりたいこと
コマンド/URL
Claude Code を入れる
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
API キーを設定する
$env:ANTHROPIC_API_KEY="<配布されたAPIキー>"
Claude Code を起動する
claude
アプリを開く(Python)
cd <アプリのフォルダ> → python -m http.server 8000
アプリを開く(Node.js)
cd <アプリのフォルダ> → npx serve .
GitHub に上げる
git init / git add . / git commit -m "..." / git branch -M main / git push -u origin main
アドレス共有シート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-MZBlA4Bka9nRtVZnHVn2KUz0k6xWqtjnw5wKtfxZwU/edit?usp=drive_link
Luma(資料のダウンロード)
https://luma.com/lmy1gn6j
devnet SOL を受け取る
https://faucet.solana.com
トラブルシューティング
93
GOAL CHECK
ここまでで手元にそろっているもの
✓
Phantom ウォレット
ブラウザ拡張機能として追加し、リカバリーフレーズを控えて作成済み
✓
devnet の SOL
サポートからの配布(または Faucet)で受け取り、残高に反映されている
✓
Claude Code の環境
VS Code から起動でき、API キーの設定も完了している
✓
SOL 送受信アプリ
自分のアプリで実際に送金し、Finalized まで確認できている
✓
アドレスの共有
スプレッドシートに記入し、他の人と送り合えている
✓
公開したアプリ
④ まで進んだ人は GitHub Pages の URL を共有できている
お疲れさまでした。作ったアプリは devnet のままいつでも動かせます。気になったところは、そのまま Claude Code に聞いて改造してみてください。
おわりに
94