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Bloggerによる情報発信

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1.情報発信の考え方

まずは自分が発信したい情報をまとめなくてはいけません。ここを業者にまかせてしまうとコスト増につながります。

ブログに下記の情報を元にSEOを実施して検索時に少しでも多くの人に知って頂きます。

 ・自分の成功体験

 ・失敗事例

 ・ニュース

 ・イベント

これからご自分がしたいこと、何をしたいかをまとめ、伝えたいことで戦略を練ります。

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2.情報原

今回のお話しは下記のURLを元に進めています。あくまでも無料を前提にお話を進めています。

 Google Webmaster資料

 悪い事例

 WEB担当フォーラム

 SEO/SEM

・bingおよび携帯に対応するところまではかけませんでした。m(_ _)m

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3.ターゲットユーザの絞込み

まずターゲットユーザを絞り込みます。

残念なブログは「大人のアスペルガー」をターゲットユーザにしました。

トキオは「最近発達障害と分かった大人」をターゲットユーザとしています。

・ADHDが漏れているのは。。。ミスです(^^;

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ターゲットユーザが検索しそうなキーワードを想定し、Googleで検索キーワード及び月間平均回数をまとめました。

「発達障害 大人」・・・14,800

「発達障害 成人」・・・14,800

「アスペルガー 成人」・・・9,900

「アスペルガー 大人」・・・8,100

確認方法はGoogle Adwordsです

これらのキーワードがブログ記事タイトルや文章に多いほど、検索ヒット率が高くなるので、記事を書く人は意識して記事にキーワードを増やしていただけると幸いです

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SEOを意識したライティング

ターゲットユーザーが検索するキーワード

情報発信者が持つ価値を表すキーワード

両者のキーワードのマッチングを行う

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Google Adwordsの使い方

adwordsにログインして「早稲田 喫茶店」を入力し、「検索」ボタンをクリックします。

キーワード候補はお客様にしたい人が検索しそうなキーワードです。

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Google Adwordsの使い方

結果から月間の検索平均件数がわかります。

下にはGoogleが推測した関連キーワードが表示

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4.ブログに実装したツール

これらの情報はグーグル内部に保存され、検索順位に影響します。

Webmaster

グーグルでどれだけ検索がヒットしているかを確認できます。何もしていないサイトより、良く検索されます。

analytics

ホームぺージへのアクセス数やどのキーワードできたかなどを把握できます。 直帰率や滞在時間が順位に影響致します。

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5.ブログの看板

ブログにも看板というべきものがあります。

お店で言えば、何屋さんかを表示する部分です。

それは、ブログのタイトルと説明文です。

タイトルと説明文によく検索されるキーワードがないと、検索対象にはまずなりません。

・うまく設定している例

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6.ブログのキーワード埋め込み例

さらに詳しく見ると、DDACはSEOを意識して、良く検索されるキーワードを埋め込んでいるのがわかります

ブログタイトル、説明文、タブも重要です。グーグルadwordsに掲載されるキーワードで設定してください。

次のページでDDACのホームページへのSEOキーワード入力例を見ましょう

発達障害  13回

大人    11回

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残念なアスペルガーブログの説明文とキーワードです。METAは検索時に表示される文章ですので、重要です

META description

大人(成人)のアスペルガー症候群の参考になるように、私の特徴、診断後に行っている治療などをお伝えするブログです。

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7.ブログ宣伝

SEO効果を上げるために下記をご検討ください。

できる限り、自分が書きたいブログと似ているブログでないと、スパムと認定されるケースが多いので掲載するサイトは検討しなくてはいけません。

pingooブログに1記事登録されると、10リンク自動生成してくれるツールを導入しました。

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8.twitterの有効活用

twitterはSEOに役に立つので、是非活用したいのです

まずはtwitterアカウントのURLにブログのURLを必ず入れてください。後は下記のツールと連携し、使う設定にしてください。プロフィールのURLもコピーされるので、SEOの観点で有効です。つまり、異なるドメインから評価の高い被リンク数を稼げるのです。

http://twilog.org/ ツイートの履歴管理用

他にも連携できるツールがあるので、探しましょう

http://togetter.com/

http://favotter.net/

http://twittbot.net/

http://favstar.fm/

http://twinavi.jp/

他の参考例サイト

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10.検索順位分析

グーグル内部でどれだけ検索されているかを確認できます。

Google Webmaster

使い方は順位を確認したいURLと順位を確認したいキーワードを入力して確認します。

Dipper

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11.集客後の分析

Google Analytics

ホームぺージへのアクセス数やどのキーワードできたかなどを把握できます。 ここで重要になるのは直帰率や滞在時間です。

グーグル内部のツールのため、検索順位に影響してきます。価値があるサイトとしてグーグルに認識してもらうためにも直帰率や滞在時間を延ばす必要があります。

・直帰率が70%以上の場合

・リピータがつかない場合

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対応策1

男性はアクセス順位の1から順番に確認することが多い。

対応策2

女性は関連記事のリンクを掲載すると、気に行った記事があると、そのまま読むケースが多い。

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12.後は繰り返し

後は今までしたことの繰り返しです。時間の流れで検索されるキーワードも変わります。

後は絶えず仮説→実装→検証の繰り返しです。

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13.Bloggerの設定準備

Gmailアカウント登録

    ↓

Google Analytics登録

    ↓

Google Adwors登録(キーワード検索数確認)

    ↓

BloggerとGoogle Analytics連携

    ↓

WebmasterとGoogle Analytics連携

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Blogger導入編

基礎編

カスタマイズはまた別途、基本導入のみ記述

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事前準備作業

Gmailアカウントを設定

Google アナリティクスを設定

次のページに移る前に、Gmailアカウントを取っている人はGoogle アナリティクスにアクセスしてください。

https://www.google.com/analytics

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Googleアナリティクスの設定

「sign up」ボタンをクリックします。

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Googleアナリティクスの設定

アカウント名は任意、URLは今設定しているURL、タイムゾーンは日本で設定

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Googleアナリティクスの設定

国を「日本」にして、「アカウントを作成」ボタンをクリックします

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Googleアナリティクスの設定

トラッキングIDをメモっておくこと。後で使います

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Googleアナリティクスの設定

保存ボタンをクリックしてアナリティクスの設定終了

次にBloggerの設定を行います

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Bloggerの設定

1.その他を選択し、Google アナリティクスのプロパティIDに入力します。

2.最後に右上の「変更を保存」をクリックします。

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Googleアナリティクスの設定

アクセス数

年代別アクセス数

性別アクセス数

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Blogger Webmaster

連携

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WebMasterにログインします。

https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja&pli=1

https://www.google.com/webmasters/tools/?hl=ja

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1.「サイト追加」をクリックします。

2.URLを入力し、「続行」ボタンをクリックします。

3.出来たサイトの「サイトを管理」ボタンをおし、「このサイトを確認」を選択します。

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1.「別の方法」をクリックします。

2.「Googleアナリティクス」をクリックします。

3.「確認」ボタンをクリックします。

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1.「サイト名」をクリックします。

2.「サイトマップ」をクリックします。

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1.「サイトマップの追加/テスト」をクリックします。

2.下記のURLの赤字部分を入力します。

3.「サイトマップを送信」をクリックします。

http://???.blogspot.jp/feeds/posts/default

http://???.blogspot.jp/feeds/posts/default?orderby=updated

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bloggerのスマホ対応

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1.「テンプレート」→「  」をクリックします。

2.「保存」ボタンをクリックします。

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blogger 

ページMETA記述

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1.「設定」→「検索設定」→「編集」をクリックします。

2.adwordsで検討したキーワードを含んだ文章を書いてください。入力後、「変更を保存」ボタンをクリックします。

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記事ごとに「検索向け説明」の欄に記入できます。「完了」ボタンをクリックしてください。

「検索向け説明」はMETAとして記事ごとに公開されます。