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セッション 7.

母乳育児を支援するための産後の実践

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© WHO/Yoshi Shimizu

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セッション 7. 学習目標 母乳育児を支援するための産後の実践

  • 母乳育児確立前の飲食物や不必要な補足を避ける�ことの重要性について述べる
  • 母子同室の利点の概要を説明する
  • 応答的授乳とその重要性について述べる
  • 産後のよくある質問に答える

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このセッションを修了すると、受講者は以下のことができるようになります。

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母乳育児確立前の飲食物

  • 母乳育児が確立する前に母乳以外の飲食物を与えること
  • 方法は問わない

  (例えばカップ、スプーン、� 哺乳びんを用いた授乳)

  • あなたの地域や施設ではどうですか?

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© Felicity Savage

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母乳育児確立前の飲食物のリスク

  • 初乳に置き換わることで起こること
    • 感染症のリスクが増大する
    • 不耐症やアレルギーのリスクが生じる

 

  • 乳房からの哺乳を妨げることで起こること
    • 赤ちゃんの空腹を満たし、哺乳を減少させる
    • 乳房への刺激が減る
    • 哺乳びんを使用した場合は、乳房への吸着が妨げられることがある
    • 母乳育児の確立がより困難になる

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母子同室 : 母親と赤ちゃんが昼間も夜間も�一緒に過ごすこと

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© WHO 2020

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母子同室の利点

  • 母親が赤ちゃんの気持ちや欲しがるサインに応えられる
  • 母親が母乳育児にさらに自信をつける
  • 赤ちゃんの体重はより早く増加する
  • 母乳育児期間がより長くなる
  • 母親と赤ちゃんの絆を深め母乳育児を助ける

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© Felicity Savage

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早めの哺乳のサイン

  • 口を開け、頭を向けて乳房を探す
  • 目覚めていて落ち着きがない
  • 小さな声を出す
  • 手を口に持っていく
  • 指を吸う

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© UNICEF/UN0155819/Zammit (Top)

© UNICEF/UN0232291/ (Bottom)

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おしゃぶりの使用

  • 第9条(ステップ9)を思い起こしましょう

原文 “Counsel mothers on the use and risks of feeding bottles, teats and pacifiers.”

「哺乳びんや人工乳首、おしゃぶりを使うことの弊害についてお母さんと話し合う」(日本母乳の会訳)

「哺乳びん、人工乳首、おしゃぶりの使用とリスクについて、母親と十分話し合う」(日本ラクテーション・コンサルタント協会訳)

  • おしゃぶりは生後6か月間の母乳育児を徐々に損なう
  • おしゃぶりを使用する赤ちゃんは、24時間あたりの哺乳回数が少なくなる
  • おしゃぶりは、少なくとも母乳育児が確立して、赤ちゃんが生後4週になるまでは使うべきではない

衛生に関しても、口腔形成や赤ちゃんのサインに気づくという点に関しても、注意が必要である

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Wambach K, Spencer B. Breastfeeding and human lactation, 6th ed. 〔e-book〕. Burlington (MA): Jones & Bartlett;2019:262–3.

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応答的授乳(赤ちゃんに応える授乳)の利点

  • 「乳汁来潮」がより早くなる
  • 赤ちゃんの体重増加がより速やかになる
  • 乳房緊満などの困難が生じにくい
  • 母乳育児がより容易に確立する

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© UNICEF/UNI43420/Pirozzi