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HUG for ALL

Web site renewal

202X年XX月XX日

Request for Proposal

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プロジェクト

HUG for ALL (HFA) HPリニューアル

予算

時期

XX万円  21年4月公開

概要

  • HFAの理念に共感し、上記サービスの拡大に参画する支援者を募る為に、HFAコアスタッフが社会課題やHFAについて紹介し、協力を呼びかけるのに適するようHPを刷新

対象HP

https://hugforall.mystrikingly.com/

対応者

村上綾野(代表), 山川高弘(窓口), 外崎恵子(ICT)

ターゲット

  • ボランティア:HFAのサービスを実施する(支援対象の子どもが増える為、一定人数が必要)
  • スタッフ:  事業計画を実行、組織安定運用に貢献(コアスタッフと同じ目線の人が必要)
  • 寄付者:   多様な企業や社会人から、お金を通じての活動への参画を重視

直面する課題

  • 向かうべき方向性、やるべきことは明確だが、それを実現する為のマンパワーが不足
  • マンパワーを確保するにあたり、HPでの認知や理解の醸成が重要だが、現状の訴求は不十分
  • HPの定期更新に多くのリソースを避けない為、効率的な(ボランティアも含む)運用が必要
  • 代表達以外のコアスタッフが、知人などをHFAへ誘うにあたり、より効果的なツールが不足

これまでの�取り組み

  • 代表中心に、F2Fで参画者を募集
  • サービスも各種ニーズを基に更新
  • HPに必要な要素、導線を策定

注意点

  • コミュニティの質確保を重視し、応募や問い合わせに丁寧に対応するスタンス
  • 情報管理は、手運用可能なレベルを想定

期待する�成果物

  • HFAの活動に参画する仲間を増やすにあたり、HPで必要なメッセージ、導線等を設計、運営面を考慮の上で、ワイヤーフレーム、デザインを提案いただきたい
  • 検討済の要素・導線を基に、HFA提供素材(写真、文章等)をコンテンツ化、HPに反映し、公開
  • HPの基本構成は、①ミッションなどの静的なコンテンツ、②ブログ形式の動的コンテンツ、�③ボランティアや寄付などの申込みフォーム、とする

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HFA HPリニューアルの背景

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Web siteリニューアルのHFA戦略の中の位置づけ

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社会的成果に向けたHFAの

主な事業・活動

施設の子どもに対し、学びに向かう支援を、月2回の訪問と毎日メールで見守り

施設の子どもに対し、好きや得意を伸ばすワークショップを、1-2ヶ月に1回で開催

施設の子どもに対し、それぞれの個性や状況に応じた自立に向けた支援を実施

事業・活動ごとのターゲット

長期:児童養護施設に暮らす子ども(全国600箇所, 25,000人)

中期:職員と信頼関係を構築できた児童養護施設に暮らす子ども

短期:都内の児童養護施設で暮らす子ども

ターゲットが持つ

ニーズ・課題

「しんどさ」

  • 親族を頼れず、学校・施設以外で大人を知らない為、退所後に相談できる人がいない
  • 苦しい体験から、自分に価値がないと感じがちで、頑張り切れず自暴自棄になる
  • 学習の空白期間などから勉強が苦手で、学校での失敗体験が加わり、自信をなくす

支援先団体が目指す社会的成果と目標の確認

■多くの大人たちで、社会の宝である子どもたちを大切に育てていく

■子どもたちを育てる活動を通じて、大人たちがもっと幸福になっていく

ターゲットの課題解決やニーズを満たすためにWeb siteが貢献できること

子どもの抱える課題を解決するために、Volunteer、Staff、Partnerの確保が必要なので、

HFAがWeb siteを活用して友人/知人に活動への参画を呼びかけられる

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Web siteリニューアルに関わる戦略の全体像

HFAが目指す

社会的成果と目標

■多くの大人たちで、社会の宝である子どもたちを大切に育てていく

■子どもたちを育てる活動を通じて、大人たちがもっと幸福になっていく

Web Concept等

・理念やコンセプト ・代表者の声や顔

・沿革(団体の歴史、対外活動の履歴) ・P/L、B/S ・受益者の声(子ども、施設職員)

・活動や取り組みの具体的内容 ・募集人員の要件

・親睦会などの交流PR ・サポート体制 ・体験談(活動の様子やフレキシブルさ)

・他団体や自治体との繋がり ・ある程度の更新頻度

解決の方向性

■toボランティア/スタッフ

 【共感】 :理念や活動の魅力に対する共感から、興味関心につなげる

 【理解】 :活動内容、求める要件を明確に表現することで参加前後のGAPを減らす

 【信頼感】:活動実績や更新頻度増加により信頼感につなげる

 【安心感】:人との繋がり、サポート、フレキシブルさを表現することで参加ハードルを下げる

■to寄付者

 【共感】 :理念、社会問題に対する共感から興味関心につなげる

 【信頼感】:活動実績、更新頻度増加、施設や子供たちとの繋がりや声を表現することで信頼感につなげる

ギャップ

ターゲット

HFAが期待する行動変容

スタッフ

・スタッフの増加

・深くコミットできること

ボランティア

・ボランティア参加者の増加

・細く長く関わること、寄り添えること

寄付者

・寄付の増加

・あくまで支援の一つの選択肢として

課題

ニーズ

・活動内容が不明確

・参加ハードルの高さ

・団体に対する不信感

・理念への共感

・人との繋がり

・団体に対する不信感

・寄附の使い道に関する不信感

・社会問題への関与

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Web siteの必須要素

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感情:低

感情:高

Content項目(案)

Content詳細・順序

留意点

-代表者メッセージ

-事業内容

-団体概要

■ HFAを知る

1.ミッション/ビジョン

2.児童養護施設への「まなび」支援

3.他の団体とは異なる強み

4.団体基礎情報(役員一覧 等)

冒頭に、社会的養護や子どもの基礎情報を入れ、「何の社会課題」か意識を揃える

「生きる力」とHFAの各サービスの関連性、全体像を明示

ブログによる効率運営において、静的要素が動的要素に埋もれない

「かわいそう」等の印象を避け、子どもの声はボランティア活動を通して伝達

申込みフォームは、目立つ所に配置し、機会を逸失しない

寄付と成果の関連を示せるとBetter

-活動内容

-活動実績

-ステークホルダー

-サポート体制

-人員募集の要件

-寄付金の使い道

■ ボランティア/スタッフ活動への理解・興味

5.各ステークホルダーの役割や当事者の声、参画中に

 感じる制約などの紹介

6.事業ごとのブログ(SNS)

7.月や年ごとで活動したこと一覧

8.サポート体制(参画中に感じていることに対する

 相談および調整、勉強会など)

9.募集要件(求める/求めないスキル、

 活動時間/場所、ON/OFFラインなど)

10.寄付を受けた受益者の声

11.各施策の意義とそれにかかる費用

-各種問合せ/応募

-説明会

■ ボランティア/スタッフ活動への理解・興味

12.説明会申し込みフォーム

13.ボランティア登録フォーム

13.スタッフ応募フォーム

13.寄付申し込みフォーム��※FAQを有効活用し、不安を払拭

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Web siteの要素(詳細)

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Web siteの要素(詳細)

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Web siteを含むターゲットのCustomer Journey

<ポイント>

 ・信頼感と共感を促す

 ・組織/活動の深い理解(興味を引く&参加後のGAPを減らす)

 ・応募/参加のハードルを下げる

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Customer Journeyの背景データ(スタッフ/ボランティア)

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学習支援そのもののスキルや短期的な成果を求めない事を明記

子供たちとの”長期的な関係性構築”に価値を感じる方に訴求

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

「学習支援」と実際の活動のギャップの解消

  • 実際は見守り要素強く学習支援という説明だといまのHFAの理念とのずれが生じる
  • 学習支援をすると聞いていたが、学習を教える機会がごく僅かだった
  • 勉強は全然進まないことの方が多い。会いに行くことに意味があると思っている

まとめ

様々な関与程度/ライフステージにより再参加した方等 各メンバーの活動のモデルケースを紹介。参画後のイメージアップに貢献する

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

参画にあたっての間口を広げる

  • 参加前はNPOや子供支援団体に対して高尚なイメージがあったが実際始めてみると心理的ハードルが高すぎない良い意味での緩さがある
  • がっつりやりたい人もいれば、細く長く関わりたい人もいる

まとめ

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Customer Journeyの背景データ(スタッフ/ボランティア)

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活動報告だけでなく活動を通じて感じている魅力「ボラ自身の生の声」を伝えるコンテンツ(FB投稿との連携/体験談など)

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

HFAボランティア参加により得られる価値を訴求

  • 様々な仕事をしながらVolunteerをしているMemberがいる、ということそのもの。
  • 子供との会話がきっかけで普段見ないアニメを見たり、視野が広がった
  • 知れば知るほど運営のメンバーの責任感を感じる。

まとめ

勉強会の実施やペア制度などによるメンバー同士のサポート体制を示せれば参画にあたっての不安軽減となる

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

参加後のフォロー体制 (HPの枠組みに加えて)

  • 心身含めた児童発達に関する知識はあった方がよい、今関わる子供を踏み台に経験で学びましょうとしてはいけない。
  • 子育ての経験がなく小中高の現代の教科内容について把握が必要だった。

まとめ

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Customer Journeyの背景データ(ターゲット候補)

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他の団体とは違う「強み・よさ」を打ち出せるとよい。また、活動に参加してもらうことが、ミッションの達成にどう貢献(影響)するかが語られるとよい。

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

団体を認知した人が、さらに興味を持つトリガーとなるもの

  • 掲げられている「ミッション」に共感できること。
  • 自分の活動が支援対象者の助けになることがわかること。
  • 「団体ならでは」の情報が欲しい。

まとめ

実績・沿革は団体への信頼につながる要素。参加者の声など「実際のところ何をしているのか」を理解してもらえるようなコンテンツがあるとよい。SNS(ブログ)等は前回の更新から「あきすぎないこと」が重要。更新している様子が外から分かりやすいと、活気があるように見える。

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

活動・団体を深く理解したい、という人が求める情報

  • 実績や、活動沿革(いつ設立など)があると、理解につながる。
  • 実際のところ、「自分がどのように活動するのか」のイメージができるような情報。
  • (SNSなどがあれば)ほどよい「更新感」があり、活気があるように感じられる。

まとめ

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Customer Journeyの背景データ(ターゲット候補)

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受け入れの間口が広いことを伝えるとよい。「参加して得たいこと」と、「参加して良かったこと」が合致するとモチベーションアップにつながる。また、一緒にやろうという声かけも有効に働く。

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

「参加しよう!」というモチベ―ションになるもの

  • 「誰でも歓迎」だと参加しやすい。
  • 参加することで、人との出会いがあったり、自分のスキルを試せそう。
  • 一緒にやろうと言ってくれる人がいると、やってみようかなと思う。

まとめ

参加後のフォロー体制・勉強会情報を記載しておくと、プラスに働く。内部Hearingでもお伝えしたが、「学習支援そのもののスキルや短期的な成果を求めない事を明記」する。

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

スキルに不安がある人の背中を押すポイント

  • サポート体制(メンバー同士のサポート・勉強会など)があると安心できる。
  • 「求めないスキル」が書かれていると、安心できる。
  • 最初は説明会の受付だったが、小さなできるを体験できると「やれる」につながった。

まとめ

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Customer Journeyの背景データ(ターゲット候補)

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拘束時間、活動場所など具体的な情報があると検討しやすい。内部ヒアリング結果でもお伝えした通り、「各メンバーの活動のモデルケースを紹介」はここでも有効。オンラインも活用しながら活動を続けていることもプラスに働く要素となる。

ヒアリング結果(発言、コメント抜粋)

プライベートとの両立で足踏みする人の背中をおすには

  • 活動の拘束時間や、活動場所がわかるといい。
  • 「多様な活動への取り組み方」がわかると心強い。
  • オンラインでも活動している=コロナ対策をちゃんとしている団体だ、と思う。

まとめ