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【取組内容①】 「『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実」

春日井市立中央台小学校(愛知県)【指定校】

リーディングDXスクール事業 【実践事例】

様式B-

1年国語科「しらせたいな、見せたいな」

資料A

資料B

【実践内容】

使用アプリ:フォーム

【実践の振り返り ICTが有効であった点】

資料C

①前時のメモを見せ、課題設定をする

②教科書のメモの言葉が文章のどこに隠れているか探す(赤鉛筆で丸付け)

③「何が〜」「何は〜」にあたる部分を個別で考える

④自分で見つけた主語をクラスメイトと個別で意見交流をする

⑤全体で意見交流する

⑥練習問題に取り組む

⑦次時の予告

⑧学習のまとめ

 1年生であるため、プリントと教科書中心の学習であった。振り返りは、まだ書くことに時間がかかったり、ことばがうまく出てこない児童がいたりする。そのため、フォームで選択肢を与え、自分の達成度を確認する。フォームを通してどんな言葉を使っていくとよいか、今後の振り返りをする際の参考になっていくとよいと思う。