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就職応援プロジェクト

中間報告

子どもと保護者が将来を考えるきっかけづくり

キャリアアシスト宮崎

助成金中間報告

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キャリアアシスト宮崎の支援

就職応援プロジェクト 中間報告

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一人ひとりの「働きたい」を、生活面から就職後まで切れ目なく支える。

相談・見学

状況の整理

生活訓練

暮らしの土台

就労移行支援

働く準備

一般就労

地域で働く

定着支援・ジョブコーチ

就職後の伴走

このプロジェクトで大切にした視点

就職を急ぐのではなく、子どもと保護者が将来を考え始める機会をつくる。

中間報告で確認すること

保護者・学校の声から、地域に必要な支援と次の展開を整理する。

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事業概要と申請時からの変化

就職応援プロジェクト 中間報告

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申請時に想定していた課題が、実施を通して具体的な声として見えてきた。

申請時に想定していた課題

・将来への不安があっても、情報に触れる機会が少ない

・保護者が相談先や制度を知る機会が限られている

・学校だけでは卒業後の生活や就労まで見通しにくい

・体験や見学の機会が不足している

実施後に見えてきた変化

・保護者の不安が具体的なテーマとして可視化された

・説明会を通して、将来を考えるきっかけが生まれた

・学校と福祉が一緒に進路支援を考える土台ができた

・今後必要な支援テーマが整理された

活動報告にとどまらず、地域で早期につながる仕組みづくりの必要性が明確になった。

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プロジェクトの流れ

就職応援プロジェクト 中間報告

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説明会・見学・体験・振り返りを通して、子どもと保護者が将来を考える入口をつくる。

保護者説明会

事業所見学

職場体験

アンケート

振り返り・共有

保護者

不安や疑問を言葉にする

同じ立場の声に触れる

学校

進路支援の課題を共有する

福祉との接点を持つ

福祉

制度や支援を伝える

体験の場を用意する

3者が同じ場で将来を考えること自体が、今回の重要な成果である。

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保護者アンケート① 現在気になっていること

複数回答/回答件数

就職応援プロジェクト 中間報告

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考察

最も多かったのは「将来の進路」。

続いて「人との関わり方」「卒業後の生活」「働くこと」が高く、保護者の関心は現在の学校生活だけでなく、卒業後の暮らしや就労に向いている。

発表で伝えるポイント

進路支援は卒業前だけでは遅く、早い段階から将来を一緒に考える機会が必要。

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保護者アンケート② 社会資源(福祉サービス)を利用しにくい理由

複数回答/回答件数

就職応援プロジェクト 中間報告

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考察

「本人が希望しない」と「情報がない」が同数で最も多かった。支援が必要でも、本人の状態や情報不足、利用方法の分かりにくさが重なり、社会資源(福祉サービス利用)につながりにくい状況が見られる。

今後の方向性

本人向けの体験機会と、保護者への早期の情報提供を組み合わせる必要がある。

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説明会の反応

2校に共通して見られた内容として整理

就職応援プロジェクト 中間報告

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共通して見られた反応

・将来を具体的に考えるきっかけになった

・社会資源(福祉サービス)が身近になった

・相談できる場所があることへの安心感があった

・保護者同士で話す機会の必要性が見えた

・「もっと早く知りたかった」という声があった

保護者の声

「もっと早く知りたかった。」

​

「将来のイメージが持てました。」

​

「相談できる場所があることを知り、安心しました。」

数だけではなく、「知る機会があること」そのものが安心につながっていた。

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今後求められるテーマ

2校共通のニーズとして整理

就職応援プロジェクト 中間報告

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進路・就職

卒業後の生活

社会資源

障害特性の理解

金銭管理・年金

保護者同士の交流

考察

保護者が求めているのは「就職の情報」だけではなく、卒業後の生活を見据えた継続的な学びの場である。制度・お金・家族同士のつながりなど、ライフステージに応じたテーマ設定が必要である。

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学校アンケート・作業評価から見えたこと

2校共通の内容と担任評価を質的に整理

就職応援プロジェクト 中間報告

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学校から見えた進路支援の難しさ

・早い段階から進路を考える機会が必要

・保護者への情報提供が重要

・学校だけでは卒業後の生活や社会資源まで支えにくい

・福祉との連携が必要

作業評価から見えたこと

「何のためにする作業なのか」が分かると集中しやすい。

​

一方で、目的が見えにくい作業や単調な繰り返しでは集中が続きにくく、意欲が低下する場面が見られた。

「将来」と「今の学び」を結び付ける支援が、学校と福祉の連携で求められる。

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このプロジェクトで見えてきたこと

就職応援プロジェクト 中間報告

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1. 保護者は卒業後を最も心配している

進路・生活・就労を一体として考える支援が必要。

2. 情報不足が利用につながりにくい

制度があっても、届く機会がなければ支援につながらない。

3. 学校・家庭・福祉が早期につながる必要

卒業直前ではなく、中学段階からの接点づくりが重要。

4. 将来を考える機会そのものが不足

体験・説明会・交流の場を継続的に設ける必要がある。

次年度に向けて

就職応援プロジェクトを、学校・保護者・地域支援機関をつなぐ「早期の進路・生活支援の入口」として発展させる。

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まとめ

就職応援プロジェクト 中間報告

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私たちが目指したのは、就職を支援することではありません。

​

子どもと保護者が将来を考え、地域の支援とつながる最初の一歩をつくることでした。

​

今回のプロジェクトでは、その一歩が確かに生まれました。

​

これからも学校や地域と連携しながら、この一歩を次の支援へとつなげていきたいと考えています。