単元6 わたしたしの生活とSDGs
河野 晋也
大分大学大学院教育学研究科
2021年9月7日
これまでのおさらい回。どんなテーマで学んできましたか?
水俣病(便利な生活)
プラスチックごみ
ファストファッション
オーバーツーリズム
みなさんの生活の中から題材を取り出してきましたので、少しSDGsらしい視点で振り返ってみましょう。
みんなで確かめてきたこと
・何が問題なのか(何が困るのか)
・なぜその問題が起きたのか
・どうすればいいのか
1.ふりかえり(1)
これまでのおさらい回。「現代的諸課題」「地球規模の課題」と聞いて思いつくものは?
水問題
エネルギー問題
気候変動
自然災害
貧困
感染症の流行
差別・ハラスメント
戦争や紛争
人口爆発
少子高齢化
経済格差
社会福祉財源の不足
若年失業率の高さ
大気汚染
海洋汚染
食糧難
消滅可能性都市
教育機会の不平等
生物多様性の喪失
「水俣病」「プラごみ」「ファッション」「観光」は
どんな課題に関係するかな?
地球温暖化
1.ふりかえり(2)
たとえば水俣病は…?
水問題
エネルギー問題
気候変動
自然災害
貧困
感染症の流行
差別・ハラスメント
戦争や紛争
人口爆発
少子高齢化
経済格差
社会福祉財源の不足
若年失業率の高さ
大気汚染
海洋汚染
食糧難
消滅可能性都市
教育機会の不平等
生物多様性の喪失
地球温暖化
1.ふりかえり(3)
たとえばプラごみは…?
水問題
エネルギー問題
気候変動
自然災害
貧困
感染症の流行
差別・ハラスメント
戦争や紛争
人口爆発
少子高齢化
経済格差
社会福祉財源の不足
若年失業率の高さ
大気汚染
海洋汚染
食糧難
消滅可能性都市
教育機会の不平等
生物多様性の喪失
地球温暖化
1.ふりかえり(4)
たとえばファストファッションは…?
水問題
エネルギー問題
気候変動
自然災害
貧困
感染症の流行
差別・ハラスメント
戦争や紛争
人口爆発
少子高齢化
経済格差
社会福祉財源の不足
若年失業率の高さ
大気汚染
海洋汚染
食糧難
消滅可能性都市
教育機会の不平等
生物多様性の喪失
地球温暖化
1.ふりかえり(5)
たとえば観光は…?
水問題
エネルギー問題
気候変動
自然災害
貧困
感染症の流行
差別・ハラスメント
戦争や紛争
人口爆発
少子高齢化
経済格差
社会福祉財源の不足
若年失業率の高さ
大気汚染
海洋汚染
食糧難
消滅可能性都市
教育機会の不平等
生物多様性の喪失
地球温暖化
1.ふりかえり(6)
これまでのおさらい回。私たちの生活は様々な地球的課題と結びついている。
持続可能な開発のためには、「経済」「社会」「環境」という3側面が、
バランスのとれた統合された形で達成されることが求められる。
おまけ(1)
私たちの生活の中にある問題も、
いろいろな課題と結びついている。
これまでのおさらい回。私たちの生活は様々な地球的課題と結びついている。
これらの課題は、SDGsのいろいろな課題につながります
それぞれどんなゴールと結びついているかな?
https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/(ユニセフクラブ,SDGSの17の目標,2021年12月31日確認)
水俣病
プラごみ
ファッション
観光
1.ふりかえり(7)
これまでのおさらい回。私たちの生活は様々な地球的課題と結びついている。
4 実施のための主要原則 | SDGs推進本部(2019)「SDGS実施指針改定版」 |
(1)普遍性 | 国内実施と国際協力の両面で取り組む。 |
(2)包摂性 | 「誰一人取り残さない」。あらゆる課題への取組において、これらの脆弱な立場におかれた人々に焦点を当てる。 |
(3)参画型 | 自らが当事者として主体的に参加し、あらゆるステークホルダーや当事者の参画を重視し、全員参加型で取り組む。 |
(4)統合性 | SDGs のゴールは不可分であり、統合的解決が必要。経済・社会・環境の三分野の相互関連性・相乗効果を重視。 |
(5)透明性 と説明責任 | 取組状況を定期的に評価、公表。また、新たな施策の立案や修正を評価の結果を踏まえて行う。 |
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/pdf/jisshi_shishin_r011220.pdf
首相官邸HP,持続可能な開発目標(SDGs)推進本部,4 実施のための主要原則.SDGs推進本部(2019)「SDGS実施指針改定版」p5-7の内容を表にまとめた.2022年1月7日確認
おまけ(2)
テーマ【食】�~課題を見つけて、発表しよう~
〇私たちの食生活を現代社会の諸課題と結びつけて見直そう。
2.本日のテーマ
【食】
食料生産や私たちの食生活は、持続可能な社会づくりとどんな関係があるかな。
・テーマを決める(問題だと思う/問題になっていることを1つ選ぶ。)
・グループをつくる(1~4人くらいで。6人になったら3、3に分かれよう。似たようなテーマを考えている人とチームを作ろう。もちろん一人でやってもいいよ。)
・調べる
・何が問題なのか(SDGsや「地球規模の課題」との関係)
・なぜその問題が起きたのか
・どうすればいいのか
・発表の準備をする。(PPTの発表を基本としますが、分かりやすく発表してくれるなら何でもOK。だいたい5~10分程度、スライド3~5枚程度の内容にまとめましょう)
・発表する(来週)
3.発表を準備しよう
食料生産や私たちの食事に関わる問題
テーマが決まらない人は、この中からやりやすいものを選んでみよう。
食品ロス
地産地消、輸送のエネルギー
農薬の使用
資源の枯渇
食料不足
前回のレポート:
スーパーマーケットで見つけた、持続可能な社会づくりと関係ありそうな「ひと・もの・こと」。
4.発表のテーマ決めと発表のグループづくり
5.レポート
構造化授業サマリ
設問1 [事実としての根拠]得られた新しい知識
※今回知ったことをまとめます。聞いた言葉を使って「根拠」を明示してください。
設問2 [自己の振返り]浮かび上がってきた課題
※自分ごととして「振返り」ます。浮かび上がってきた自分の課題を書いてください。
設問3 [論拠の創造]自分の未来への意味
※自分にとっての意味を考え、自分の未来につなげる「論拠」を創ってください。
おわり