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No More Corona

プロジェクト

活動報告書

【要旨】

2020/06/22

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目次

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北大内での活動 (7章)

6

取材 (8章)

7

コラボ企画 (9章)

2

北大CNC (4章)

3

Twitter (5章)

4

ホームページ (6章)

1

プロジェクト紹介 (2章)

No More Corona プロジェクト

ロゴマーク

*各項の横(○章)は報告書(本文)に対応する章

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プロジェクト紹介

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No More Corona プロジェクト (NMC)

●同世代の若者に向けた、

 新型コロナウイルス感染症に関する情報発信活動

●活動期間:3/1~5/31

●北海道大学の医学部生を中心に構成

●長期的な感染症対策に肝要な、

納得した上での行動変容」を目指した情報発信

●感染症の専門家2名の監修

ミッション

同世代への発信活動による

全世代での重症者数の減少

●同世代の目線から

●煽らずに、ポジティブに

●信頼性が高い情報

●日常生活に関わる情報

を発信し、

納得した上での行動変容

を目指す。

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北大CNC

北大Corona Network Creation

北大生に向けて、

専門家の監修のもと

COVID-19関連情報を発信

【結果】

①時期

感染拡大初期に、迅速に発信活動を

開始できた。

②情報の信頼性

情報不足の中、専門家の監修を受けた

信頼性の高い情報を発信できた。

③リーチ人数

北大生のおよそ47%(5,000

情報を届けられた。

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主な活動

●活動に協力してくれる北大生約130人が、

 NMC作成の画像を所属の学科等LINEグループで共有

●期間:3/3~3/20(計6回配信)

●内容:北大の通知(北大の帰省・部活動自粛要請等)、

 基本的な感染症対策、北海道の対応等

●留学生向けに英語版、中国語版、ふりがな付版を作成、

 留学生コミュニティへも情報発信

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Twitter

学生の日常生活に

必要な情報を

より多くの学生へ発信

【結果】

①社会的意義

同世代の大学生に必要な情報を

簡潔にまとめて発信できた。

加えて、大学生の率直な思いに寄り添った

発信ができた。

②NMCミッションへの寄与

活動全体における主軸の1つとなった。

また、活動への率直なご意見やご感想を

いただける場であった。

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主な活動

【スタンス】

●信頼性が高く、大学生に必要な情報のみを投稿

●一次情報にアクセスできるよう、情報元を明示

【内容】

●「No More Corona なテンプレ集」、

「知っ得😮コロナ」等、テーマ別企画を5つ実施

●TwitterやHPのコンテンツをまとめた動画を投稿

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ホームページ

NMCの活動基盤

感染症対策の記事&活動記録

【結果】

①時期

3月中旬までに全5記事を揃え、

生活と感染症対策の両立を提案した。

②NMCの活動まとめ

NMCが活動の場を広げる中で、

鳥瞰図的役割を担った。

③必要最小限の情報発信

誰もが最低限知っておくべき内容に

絞ったHP作りを行った。

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主な活動

●COVID-19に関心がない人でも気軽に読める体裁で

 必要最小限に絞ったコンテンツ作り

●「COVID-19流行ってるけど、この行動っていいの?

 だめなの?」など5本の記事

●NMCの活動記録として、Twitter、YouTube等での

 発信内容を掲載

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北大内での活動

大学図書館、

大学メーリングリストにて

北大生に向けた情報発信

【結果】

①信頼性

大学図書館、北大の協力が得られ、

発信する情報の信頼性が担保された。

②人数

多くの学生が利用する図書館、

北大生全員が参加するメーリスで発信し、

多くの学生に情報が届けられた。

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主な活動

【大学図書館】

●北大CNCでも配信した画像6枚(3言語)を

 大きなポスターで掲示(左図)

●一次情報にアクセスできるQRコードを添付

【大学メーリングリスト】

●基本的な感染症対策をまとめ配信

●視覚的にわかりやすいよう工夫

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取材

新聞・テレビ番組・

ネット記事で活動紹介

【結果】

①拡散

NMCの活動を、より多くの人に知ってもらう機会となった。

②内省

記者からの質問に答える中で、

NMCの活動意義や社会的立ち位置を

確認した。

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主な活動

●新聞(5記事)、テレビ番組(4番組)

 ネット記事(6記事)にて活動紹介

●主な内容:NMCの設立経緯、活動への思い、

 活動の反響、若者へのメッセージ等

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コラボ企画

withARハッカソン、

IFMSA 北大と

イベントを共催

【結果】

① 啓発手段の創造

拡張現実の技術やワークショップ等、

NMCだけではできない多様な

感染症対策の啓発方法を実施できた。

②きっかけ作り

イベントの参加者に、

感染症対策について改めて考え、

話し合うきっかけを提供した。

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主な活動

【新型コロナwithARハッカソン】

●拡張現実の技術を用い、

 感染症対策をわかりやすく伝える動画を共同制作

【若者よコロナに負けるな】

●IFMSA 北大(医療系学生団体)と、

 大学生を対象とした勉強会を開催

●知識の共有に加え、ワークショップも実施

画像

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各種資料

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各種資料

ホームページhttps://no-more-corona.com/

Twitterhttps://twitter.com/hokui_nomorecrn?lang=ja

NMC活動報告書(本編)�(https://no-more-corona.com/wp-content/uploads/2020/06/NMC-activity-report.pdf)