鷺宮エリア介護ネットワーク
説明資料
目次
１．鷺宮エリア介護ネットワークとは
２．メンバー
３．ネットワークの歩み
４．活動例
５．みんなの声
６．連絡先
【別紙】メンバー一覧
１．鷺宮エリア介護ネットワークとは（１）
１．鷺宮エリア介護ネットワークとは（２）
地域の力をつなげて広がる
地域に住む方々が支え合い安心して生活していくことが
できるよう、介護・福祉に携わる専門職や事業者同士の繋がりをより一層強固にし地域に貢献していくためのネットワークです。
＜わたしたちが目指すこと＞
「支え合いの輪」
２．メンバー
鷺宮エリア介護ネットワーク
ケアマネジャー
施設
訪問看護
ホームヘルパー
鷺宮地域包括支援センター
中野区社会福祉協議会鷺宮地域担当
介護や福祉の活動をしている仲間が
ボランティアで集まっています
デイサービス
福祉用具専門員
その他多様な介護サービス事業所
３．ネットワークの歩み
ケアラーズバル スタート
令和元年 11月現在 ネットワークメンバー ：21団体
認知症サポーター養成講座 スタート
演芸ボランティア スタート
ネットワーク発足以来、参加メンバーは増え、活動の幅も広がっています。
４．活動例（１）
ケアマネランチ
ミーティング
月１回、地域のケアマネジャー等が集まり、情報交換や共同作業を実施。
ケアマネ交流研修会
年２回、ケアマネジャー向けスキルアップ研修を実施。
サービス事業所交流会
年１回、サービス事業所向け勉強会を実施。
事例検討会
年７回、ケアマネジャー、事業所、民生児童委員等が参加し、地域の困難事例等の情報を共有。
ケアラーズバル
(SAKURA CARERS-BAL)
隔月１回、多職種からの参加者による情報共有、介護疲れ等によるバーンアウト防止。
認知症みんなで考える中野ネットワーク(mikan)への参加
mikanに参加している他団体と一緒に認知症に関するセミナー等を企画・開催。
地域包括支援センター事業への協力など、地域福祉の担い手のネットワーク強化と研鑽の場として機能しています。
ケアラーズバルで和気あいあい
ケアマネランチはまじめに
楽しく！
４．活動例（２）
地域の専門職と地域の方との顔の見える関係づくりを行うとともに、他団体での地域貢献活動も行っています。
認知症サポーター養成講座
認知症に対する正しい知識と理解を持った認知症サポーターを養成する講座を開催し、講師を担当しています。
動画制作および貸出
介護の仕事のやりがいや介護保険をわかりやすく説明した動画を、出演キャスト・スタッフ、すべてネットワーク関係者が担当して制作しています。
演芸ボランティア等
高齢者会館・サロン・施設などでの演芸ボランティアを実施したり、イベント運営の応援補助をしています。
養成講座で認知症への理解を深める
わかりやすく”介護保険”を説明！
獅子舞でイベントを盛り上げる！
４．活動例（３）
介護・福祉をより身近に感じていただけるよう、地域の方々を招いたイベントを実施しています。
今後も地域のために、わたしたちにできる活動を推進します。
介護についてのミニ講座
バルーンやマジックなどの
お楽しみも！
高齢者疑似体験で新発見
ねぶたカフェで一息♪
赤ちゃんからお年寄りまで、
幅広い年代が参加！
介護の日イベント
11月11日の「介護の日」の週は鷺宮地域の団体・個人ボランティアの方々と共に、イベントを開催しています。
見て、聴いて、触れて、楽しく介護・福祉について知ることができる工夫をしています。
５．みんなの声 〜イベント来場者〜
地域の中でボランティアで実施していて、かなり活気がある団体ですごいなと感じました。(他地域で介護職に従事)
介護の日イベントは幅広い年齢層が参加できる様工夫されていて活気があると感じました。(中野区民生児童委員)
子どもたちも楽しめるイベントでした。このような機会があるおかげで、地域を身近に感じられるようになってきました。(子育て中のママ)
介護は突然やってくるので、色々なことを知っていた方がよいと思い介護の日イベントに参加しました。(主婦)
ネットワークメンバーは、みんな仕事熱心！心の底に優しさがある人達だと感じています。(地域ボランティア)
義理の両親の介護の時にお世話になりました。イベントはネットワークメンバーに会える機会としても楽しみで、毎回参加しています。(主婦)
イベントで高齢者体験をしたら、一年前に施設入所した祖母を思い出し、会いに行きたくなりました。(20代女性)
認サポ養成講座に参加。
学校での知識として教えられることとは違い、現場で活躍されている方からの声は心に響きました。(20代学生)
５．みんなの声 〜ネットワークメンバー〜
いろんな人と
つながりが広がり、
仲間ができて楽しいです。
ケアマネは
横のつながりが薄いので、
ネットワークで顔が繋がることで、
情報交換がしやすくなりました！
地域の情報がどんどん入り、
介護現場の糧になってます。
個人のネットワークには
限りがあっても、
多くの人とつながっていることで、情報の網羅性が断然広がる感じ。
ネットワークが
街に根付いている印象。
参加することで、
社会貢献もできるように！
イベントに活気があり、
ネットワークの
仲間意識が高いですね。
他の地域に比べ、
着任してから地域に
溶け込むまでの過程が
ダントツにスムーズでした。
顔がわかっている
仲間がいることで、
仕事が
やりやすくなりました。
６．連絡先
【お問合せ】
事務局 白岩（しらさぎ桜苑）
東京都中野区白鷺１－１４－８
０３ー５３５６ー５４４７
shirasagi-sakuraen@m-kamisagi.jp
【幹事】 （令和元年 11月 現在）
鷺宮地域包括支援センター 岩﨑
はなももハーモニー居宅介護支援事業所 金澤
ごせいケアステーション 千正
しらさぎ桜苑地域連携室 白岩
地域の皆さまと共に、安心して住める街づくりを考えていきます。
介護や福祉のことに関わらず、縁の下のお助け隊 にお気軽に声掛けください！
【別紙】 メンバー一覧
令和元年 11月 現在
しらさぎホーム
ター