【取組内容①】 「『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実」
春日井市立中央台小学校(愛知県)【指定校】
リーディングDXスクール事業 【実践事例】
様式B-
2年算数科「スケジュール学習」
<やることと順番> 児童に提示 → 時間内で進める → 続きは次回へ
1,図形描写 2, ミニナンプレ 3, 九九の歌 4, 「e-board」で「かけ算の九九」 5, 九九プリント
6, 教科書 7,たし算・ひき算① 8, たし算・ひき算② 9, 1年生の復習
課題1「教科書で新しいことを体験しよう。」 15分
【課題の設定】自分の力で、教科書の内容を読み進める。
【情報の収集】困ったときは意思表示する。
【整理分析】、教師のヒントで学びを進める。
【まとめ・表現】困ったときは意思表示する。
S・・・自分からどんどん教科書読むことができた。
A・・・教師のヒントで新しい学びを体験できた。
B・・・教師の支援で気づくことができた。
(教:タイミングのよい介入ができた。)
課題2「e-board」でかけ算の九九の学習をしよう。」 15分
使用アプリ:e-board You Tube
【実践内容】
【実践の振り返り ICTが有効であった点】
・将来の自律に繋がる
・「動画をどのように視聴するか?」が今後の工夫ポイント
課題3「教科書で学んだことを自分の力で定着させよう。」 10分
【課題の設定】自分の力で、各種プリントを完成させる。
(教:邪魔をしない。間違い直しはさりげなく)
【情報の収集】困ったときは意思表示する。
【整理分析】、間違いに気づき自分で直す。
【まとめ・表現】困ったときは意思表示する。
S・・・自分で間違いに気づいて直すことができた。
A・・・教師のヒントで自分で間違いに気づいて直すことができた。
B・・・教師の支援で気づくことができた。
(教:本人が気づくまで我慢できた。)