MINAGINE�管理者マニュアル
1
社員マスタについて�(入社・退社・異動)
2
入社処理と必須項目
3
社員マスタを開き、
[新規] ボタンを押します
必須マーク * の項目のみでも登録処理が可能です
入力が完了したら画面下部の [登録] ボタンを押してください
生年月日 | 管理しない場合は「99991231」等でも登録可能です。 |
入社日 | 入社日を未来にした場合は、その日になるまでログインできません。 |
雇用形態 | 検索条件となります。(これにより挙動が変わることはありません) |
職種 | 検索条件となります。(これにより挙動が変わることはありません) |
就業形態 | 選択した就業形態によって、タイムカードでの計算や計上される時間数が変わります。 |
部署 | 所属する部署を選択します。 |
役職 | 選択した役職によって表示されるメニューや画面が変わります。詳細は次ページで解説。 |
ログインID | MINAGINEにログインする際のIDを登録します。 |
初期パスワード | 初期パスワードの作成方法を選択できます。 |
🎯ポイント
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役職について
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1 | =権限なし | 一般ユーザーとして、自身の勤怠登録や各種申請ができます。�一般社員レベルの権限です。 |
3 | =承認権限 | 部署の責任者として、部署内や下位部署の操作ができます。�部課長レベルの権限です。 |
4 | =人事権限 | 自分の所属する会社ですべての操作ができます。�人事・総務部長レベルの権限です。 |
空欄 | =操作不能 | 対象のシステム機能を操作できません。 |
役職マスタ画面で、必要な分だけ役職を作成・編集します
1
役職の権限画面にて、作成した役職に対し各管理機能ごとに権限レベルを設定します
2
🎯権限レベルとは?
操作画面 | [設定]タブ > 会社管理 > 役職 > 役職マスタ |
操作画面 | [設定]タブ > 会社管理 > 役職 > 役職の権限 |
会社管理 | 部署マスタなど会社全体に関わる管理機能です。 人事・総務部長レベルのみ「4」を推奨します。 |
社員管理 | 社員マスタや有給休暇管理など社員ごとの管理機能です。 人事・総務部長レベルのみ「4」を推奨します。 |
就業管理 | タイムカードや各種申請など、就業を管理する機能です。 人事・総務部長レベルは「4」、部課長レベルは「3」を推奨。 |
(給与明細) | 給与明細機能を使用する場合の管理機能です。 人事・総務部長レベルのみ「4」を推奨します。 |
🎯各管理機能について
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📣ポイント
役職とは、「その人がどのような権限でログインできるか」「勤怠管理を承認する立場か」を切り分けるための概念です。
(そのため、実際の組織での役職とはまったく別物であり、就業管理のための「一般社員」「承認者」「人事権限」で分けることが多いです。)
退社処理
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対象社員の社員マスタを開き、
「退社日」と「所属終了日」の2項目に退職日を入力して、[更新] ボタンを押します。�退社日は請求や検索条件に影響、所属終了日はログインやデータ出力に影響します。
操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 社員 > 社員マスタ |
🚨ご注意
・「所属終了日」を設定すると、対象の方は
所属終了日以降ログインできなくなります!
・退職したのに「所属終了日」を入力が空白だと
毎月のデータ出力の対象となります。
異動処理(社員マスタから行う場合)
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対象社員の社員マスタを開き、
主所属部署の [部署の異動] ボタンを押します
画面遷移後 [部署異動] ボタンを押すと、
所属部署異動欄が出てくるので
必要事項を記入して [異動] ボタンを押します
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操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 社員 > 社員マスタ |
マスタ変更に伴う予定修正について
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対象社員の社員マスタを開き、
就業設定の [入力欄を表示しない] リンクを押して
[出勤予定再作成設定] ボタンを押します
新しいウィンドウが開くので
設定日に異動日を入力し、[更新] ボタンを押してください
設定日以降の出勤予定を再作成します。
夜間バッチで出勤予定が再作成されますので、�翌日には再作成された出勤予定をご確認いただけます。
🚨ご注意
処理日より以前の出勤予定は自動再作成されませんので、
[処理]>[就業管理]>[タイムカード]>[出勤予定の作成] より、直接修正をお願いいたします。
操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 社員 > 社員マスタ |
部署について
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部署の概念について
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🎯ポイント
必ずしも会社の組織図通りに登録する必要はなく、就業形態別や承認者別など、就業管理別に上手に部署を作成するのがコツです!
コツ①
社員は必ずどこかの部署に所属
---
役員など組織図上に所属部署がなくてもMINAGINE上は所属先が必要です
コツ②
承認ルートが所属登録の基準
---
承認の流れが管理しやすい
階層構造にしましょう
コツ③
就業ルールごとに部署を分ける
---
同じ部課内で異なる働き方をする社員は
部署を分けるのがおすすめです
📣極論、こんな部署構造でも全く問題ありません!
部署マスタ画面で作成する場合
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部署マスタを開き、[改変を開始する] ➔ [改変開始] ➔ [OK] を順に押します
操作画面 | [設定]タブ > 会社管理 > 部署 > 部署マスタ |
改変開始すると、画面が部署マスタに戻り
改変確定するまでは、改変中のメッセージが表示されます
[新規] ボタンを押し、部署コード・略称・責任者(社員登録済みに限る)を設定し、[登録] ボタンを押します
🚨ご注意
「部署コード」は上から順に表示させたい順番で昇順に割り当ててください。
「上位部署」はここでは変更せず、画面上で部署をドラッグ&ドロップして部署構造を調整してください。調整後は [新規] ボタンの上の「ドラッグ&ドロップした部署データを反映する」リンクを押してください。
「表示番号」は必ず空白にしてください。
[改変確定] を押して完了です
部署の権限を設定する
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部署の権限を開き、
作成したすべての部署の[会社管理][社員管理][就業管理] (WEB明細をご利用の場合は[給与明細]も)をすべて「有効」にして
[更新] ボタンを押します
操作画面 | [設定]タブ > 会社管理 > 部署 > 部署の権限 |
部署ごとに、会社管理・社員管理・就業管理へのアクセス権限の有無を設定します。(Web明細をご利用の場合は給与明細も)
権限を「有効」にすると、その部署の人は該当機能がメニューに表示され、アクセスできるようになります。
🚨原則として、作成した部署は すべて有効 にしてください!
1行目のプルダウンで「有効」を選択すると
全部署のプルダウンを「有効」にできます!
承認者設定について
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承認者の解説
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🎯ポイント
承認者として設定するためには、以下の条件が必要です!
<条件1> 就業管理権限レベルが「3」以上であること(※役職についてで解説済み)
<条件2> 「部署の責任者」「部署の代理承認者」「個人の承認者」のいずれかに設定されていること
| 部署の責任者 | 部署の代理承認者 | 個人の承認者 |
承認権限 | 部署ごとに設定する責任者 3種類すべての承認が可能 | 部署ごとに設定できる代理の承認者 3種類の承認権限についてそれぞれ個別に設定 | 特定の社員の承認者�3種類の承認権限についてそれぞれ個別に設定 |
設定義務 | 原則として各部署で設定必須 | 必須ではない | 必須ではない |
人数制限 | 各部署に1名まで | 制限なし | 特定の社員に対する3種類の承認権限について�それぞれ1名まで |
📣また前提として、MINAGINE就業管理システムでは承認者権限がタイムカード・時間外申請・休暇申請の3種類に分かれています📣
🚨ご注意 「個人の承認者」が設定されている社員は、「部署の責任者」「部署の代理承認者」が承認できなくなります!
承認者一覧
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操作画面 | [処理]タブ>就業管理>マスタ情報>承認者一覧 |
💡『承認者一覧』というページで承認者情報を確認できます
①
テスト部下位部署の責任者は「皆仁太郎」なので、
この部署に所属している人は基本的に太郎が承認者。
太郎は自分自身では承認ができないので、
1つ上の部署責任者である『皆仁花子』が太郎を承認できます
(責任者の承認者)
②�『個人承認者設定』をかけている『皆仁テスト』は�『皆仁次郎』が承認できる。��個人承認者設定をしている場合、皆仁太郎も皆仁変形も承認は出来ません。
※人事権限を持っている�『皆仁花子』は皆仁テストを含めた全員の承認が可能です。
部署の責任者にする方法
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操作画面 | [設定]タブ>会社管理>部署>部署マスタ |
部署マスタを開き、
責任者を変更したい部署をクリックします
ページ下部の「責任者」の項目を編集し、
[更新] ボタンを押します
部署の代理承認者にする方法
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🎯ポイント 部署の責任者とは異なり、代理承認者は3種類の承認権限ごとに設定が必要です!
操作画面 | タイムカード:設定>就業管理>承認者マスタ>タイムカードの承認者 時間外申請 :設定>就業管理>承認者マスタ>時間外勤務の承認者 休暇申請 :設定>就業管理>承認者マスタ>休暇の承認者 |
※例 タイムカードの承認者設定画面
設定したい部署をクリックします
下部に[承認者入力]欄が表示されますので、[参照] ボタンをクリックし、
開いた別ウィンドウから承認者として設定したい社員を検索して選択します。
最後に [登録] ボタンをクリックしてください。
個人の承認者にする方法
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社員マスタを開き、
ページ中程[主所属部署]>[個別承認者の設定 入力欄を表示する]をクリックし
開いた「個別承認者の設定」画面で [参照] ボタンを押してください。
操作画面 | [設定]タブ>社員管理>社員>社員マスタ |
別窓が開きますので、
承認者にしたい社員を社員コードや苗字で検索し、クリックします。�設定した承認者が入力欄に反映されたことを確認し [更新] ボタンを押します。
出勤予定の作成について
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出勤予定の自動作成される条件、されない条件
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 出勤予定マスタ > 出勤予定作成の設定(会社/部署) |
人事
自 動 作 成 さ れ る 条 件 1⃣
所属部署の出勤予定作成設定が「自動作成」である事
出勤予定作成の設定で、作成方式が「自動作成」である必要があります。(作成方式は「自動作成」と「画面で作成」の2種類)
出勤予定作成の設定は、会社全体での設定と、部署ごとの設定があります。(詳細は次ページ参照)
自 動 作 成 さ れ る 条 件 2⃣
社員が自動作成対象の就業形態である事
就業形態が「固定勤務制」「フレックスタイム制」「ミニフレックスタイム制」の社員は、自動作成の対象です。
「シフト制」の社員は、所属部署が出勤予定自動作成であっても自動作成の対象外ですのでご注意ください。
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自 動 作 成 さ れ る 条 件 3⃣
システムからの自動作成は、翌日以降で自動更新チェックマークが入っている日のみ
システムからの自動作成は毎日夜間に行われます。そのため翌日から作成期限の期間中、自動更新チェックマーク(※)の入っている日が自動作成の対象になります。(※詳細は次々ページ参照)
💡部署設定を確認する際は画面上部の「部署選択」で部署を選んでください。
自動作成の仕組み - 出勤予定時間はどこで決まる? -
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🚨ご注意
個人の設定・部署の設定は、曜日ごとにどの設定が反映されるかの判定がございます。
例えば、個人の設定で「水曜日のみを休日」と設定した場合、
水曜日以外については、部署の設定または会社の設定が適用されます。
人事
自動作成が設定されている場合、出勤予定時間は以下3つの設定により決定します。
(例)
個人の設定を行っている方については個人の設定が優先され、
会社・部署の設定内容は反映されません。
出 勤 予 定 時 間 は ど こ で 決 ま る ?
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 出勤予定マスタ > 出勤予定作成の設定(会社) |
操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 出勤予定マスタ > 出勤予定作成の設定(部署) |
操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 社員 > 社員マスタ > 就業設定 > 就業形態 > 出勤予定個人設定 |
会社設定
部署設定
個人設定
優先度 高
優先度 低
個人設定
会社・部署設定
赤枠部分が出勤予定として採用されます!
自動作成の仕組み - 自動更新チェックマークとは? -
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人事
「出勤予定の作成」画面にて、「自動更新」にチェックが入っている日は
今後システムで自動的に出勤予定が作成されることを意味しております。
「出勤予定の作成」画面にて手動で出勤予定を作成される場合は、
「自動更新」にチェックを付けたままで「更新」してしまうと、
後日、自動作成の機能により出勤予定が上書きされてしまいますのでご注意ください。
自 動 更 新 チ ェ ッ ク マ ー ク と は ?
🌐ヘルプサイト参考記事 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
操作画面 | [処理]タブ > 就業管理 > タイムカード > 出勤予定の作成 |
\ 自動作成後はこのようになります! /
自動更新のチェックが外れ、
システムで自動作成した旨のコメントが入ります
前ページで解説した
出勤予定時間の設定に基づき、
出勤予定時間が上書きされます
カレンダー設定方法
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人事
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操作画面 | [処理]タブ > マスタ情報 > 会社カレンダー / 部署カレンダー |
💡部署カレンダーを確認する際は画面上部の「部署選択」で部署を選んでください。
会社または部署単位で
社員全体の出勤日や全休日が独自に決まっている日がある場合は、
カレンダーで登録することで出勤予定自動作成に反映させることができます。
🚨ご注意
ミナジンでは祝日以外の休日(年末年始であれば1月1日元日以外)は
カレンダーで設定する必要があります!
特に年末年始の全休日のご登録はお忘れなきようご注意ください。
①上段のプルダウンで勤務種別を選択します。
下段のテキストボックスは任意入力のメモ欄です。
カ レ ン ダ ー と は ?
②「この期間の出勤予定を今夜の夜間バッチで再作成する。」に
チェックを入れます。
③「更新」ボタンを押します。
出勤予定の修正について
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自動作成している社員の予定パターンが変わる場合の修正方法
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操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 社員 > 社員マスタ > 就業設定 > 就業形態 > 出勤予定個人設定 |
人事
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①「出勤予定個人設定」の右にある「入力欄を表示する」をクリックします。
②「出勤予定再作成設定」ボタンをクリックすると、小ウィンドウが開きます。
③翌日以降で再作成したい期間の初日を入力し、「更新」ボタンを押します。
🎯ポイント
先述の通り、システムからの自動作成は今日を含む過去日に対しては行われません。
今日以前の予定についても新たな出勤予定時間を適用したい場合は、
[出勤予定の作成]画面より修正する必要がございます。
操作手順については「③手動修正が必要になるケースとその方法」にて後述しております。
🎯ポイント
会社単位、部署単位での再作成も可能です。操作方法は次ページを参照してください。
会社・部署単位での再作成方法
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勤務種別の選択肢
操作画面 | [処理]タブ > マスタ情報 > 会社カレンダー / 部署カレンダー |
人事
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*勤務種別を設定するプルダウンと、行事名を登録できる入力欄があります。
*会社または部署単位で出勤予定を再作成したい場合、このチェックを入れます。
*カレンダーを更新した際や再作成をする際は、最後に「更新」を押します。
💡部署カレンダーを確認する際は画面上部の「部署選択」で部署を選んでください。
手動修正が必要になるケースとその方法
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操作画面 | [処理]タブ > 就業管理 > タイムカード > 出勤予定の作成 |
人事
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手 動 修 正 が 必 要 に な る ケ ー ス
●今日以前の出勤予定も修正したい場合
出勤予定の自動作成機能は、実行日の翌日以降しか適用されません。実行日当日を含む過去日についても修正したい場合は、手動修正が必要になります。
承認者
①出勤予定を作成したい期間を「年月度 週」で選択し、
「表示」を押して画面を更新します。
💡「出勤予定作成 対象社員の一覧」画面で対象社員を検索してクリックしてください。
②赤枠部分を入力し、画面最下部の「更新」ボタンを押します。
🚨ご注意
勤務区分の修正漏れが多いので、ご注意ください!
休暇について
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休暇の種別画面を見て休暇の概要を確認する
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 休暇マスタ > 休暇の種別 |
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💡一覧から休暇をクリックすると、画面下に詳細が表示されます。
有給休暇:時間休対応⭕ 残日数管理対応⭕
振替休日:時間休対応❌ 残日数管理対応⭕
無給休暇:時間休対応⭕ 残日数管理対応❌
※この選択肢によって、その下の項目は若干変化します。
付与対象の休暇:この休暇を消化します。
他休暇の残日数を消化する休暇:年休における半休のように、全日休から半休0.5日を差し引く場合に利用します。
日数の付与をせず利用できるようにします。
慶弔休暇などで使われることが多いです。
日を空けて分割して取得できないようにします。
全日休:一日まるまるの休暇 部分休:半日休や時間休
申請画面・検索画面は休暇コード順で表示されます。
また、休暇をExcelでアップロードする際は休暇コードを用います。
申請画面・検索画面で表示される名称です。
マスタ画面で設定した所定時間数:タイムカードの設定(会社/部署)で設定した日の所定時間数です。
休暇日の所定時間数:休暇申請した日の出勤予定の所定時間数です。
人事
休暇の種別画面で必要に応じて説明文を修正する
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 休暇マスタ > 休暇の種別 |
💡一覧から休暇をクリックすると、画面下に詳細が表示されます。
①説明文を表示・修正したい休暇を選択し、
[説明]項目で入力編集します。
②[更新]ボタンをクリックすると登録更新ができます。
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人事
特別休暇を作る際の注意点
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 休暇マスタ > 休暇の種別 |
💡一覧から休暇をクリックすると、画面下に詳細が表示されます。
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人事
🎯ポイント
『特別休暇』を設定する場合は、「有給休暇」か「無給休暇」を判断して作成する必要があります。
例:1800「一時欠務・欠勤/生理休暇(無給)_1日」
【休暇種別の種類】の項目で休暇種別を選択し作成します。
休暇付与について
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有給休暇制度の設定画面を見て
どういうルールで自動付与されているかを確認する
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 有給休暇マスタ > 有給休暇制度の作成 |
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💡一覧から休暇をクリックすると、詳細が表示されます。
この有給休暇制度(の自動付与ルール)を社員と紐づける際に、表示される名称です。
🎯ポイント
●雇用形態ごとに異なる場合は、同じ休暇種別でも制度を分けて作成します。
●時間単位の有休が制度としてある場合は、時間単位の日数(上限5日)を登録します。
※この登録により、新年度付与のタイミングで時間単位の有休も利用できるようになります。
通常の付与:勤務年月に応じて、勤務実績にかかわらず付与。(8割判定のみ可能)
所定日数に応じた付与:勤務実績に応じて付与。
人事
🎯補足
●入社日に付与される有休ルールを自動設定することも可能ですが、� 12か月分設定する必要があり、管理が煩雑になります。
入社日付与は手動付与で対応する案も踏まえて、自動付与にするか手動付与にするか� 会社の有休ルール状況を見て判断する必要があります。
社員の有給休暇制度設定画面を見て
誰にどのルールが割り当てられているかを確認する
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操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 社員 > 社員の有休制度設定 |
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💡検索条件部分で有休制度を確認したい社員を検索し、表示します。
作成した有給休暇制度が列として羅列されます。
(左図では「年次有給休暇」という名称の制度を
1つだけ作成している状態です。)
チェックが入っている制度がその人に紐づいています。
(左図ではまだ誰も有給休暇制度を紐づけられていません。)
チェックを入れて[更新]ボタンを押すと
この画面で社員と有給休暇制度を紐づけすることも可能です。
人事
社員マスタ画面で制度紐づけを行う
34
操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 社員 > 社員マスタ |
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💡有休制度を紐付けしたい社員を検索し、クリックして開きます。
🎯ポイント
●画面の中程にある「就業設定」部分に
「有給休暇制度の付与」項目があります。
●前頁の「社員の有休制度設定」画面でも紐付けできますが、
画面上で社員を登録する際は、ここで設定すると効率的です。
付与したい有給休暇制度がたくさんある場合は
[有給休暇制度欄を追加]ボタンを押すと
プルダウンを増やすことができます。
人事
有給休暇の一括付与画面で手動付与する
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操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 有給休暇 > 有給休暇の一括付与 |
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💡検索条件部分で有休制度を付与したい社員を検索し、表示します。
①付与したい休暇種別を選択します。
②付与する日を入力します。
③有効期限となる日を入力します。
未入力の場合、休暇種別の有効期限で自動登録します。
④付与日数を入力します。
(必要であれば時間休を日数単位で入力します。任意項目です。)
⑤入力した情報で付与したい社員に、チェックを入れます。
⑥[登録]ボタンを押すと付与されます。
人事
休暇の残日数確認について
36
自身の残日数を確認する
37
操作画面 | [処理]タブ > 就業管理 > 休暇 > 休暇・欠勤の申請 |
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💡一般社員(権限Lv1)の場合は、メニューはタブで分けられていません。
🎯ポイント
●休暇残日数は、タイムカード画面でも確認可能です!
①[休暇残日数を表示する]リンクをクリックすると、
左図のように休暇残日数が表示されます。
※再び非表示にする場合は[休暇残日数を表示しない]リンクを
クリックすると折りたためます。
一般社員
操作画面 | [処理]タブ > 就業管理 > タイムカード > タイムカード入力 |
部下の残日数を確認する
38
操作画面 | [管理]タブ > 就業管理 > 有休・振休チェック > 休暇残チェッカー(部署別) |
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💡休暇種別を選択し、[検索]ボタンを押してください。
人事
承認者
①休暇残日数を確認したい休暇種別を選択します。
②[検索]ボタンを押すと、� 画面下に一覧が表示されます。
全社員の残日数を確認する
39
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人事
操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 有給休暇 > 有給休暇・振替休日の管理 |
一覧で行をクリックすると、詳細情報を確認・編集できます。
①「有効期限内の有給休暇一覧を表示する」にチェックを入れます。
②残日数を確認したい休暇種別を選択します。
③[検索]ボタンを押すと、画面下に一覧が表示されます。
36協定レポートについて
40
レポートを初めて利用する時の設定方法
41
操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > タイムカードの設定(会社) > 就業時間の設定 |
🌐ヘルプサイト参考記事 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
人事
①締結されている36協定の数値を入力します。
②既にミナジンのご利用を開始している場合は、
「過去12ヶ月データを再計算する」ボタンを押してください。
③設定後は画面最下部の「更新」ボタンを押してください。
レポートの表示対象の設定方法
42
人事
操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > タイムカードの設定(会社) > 表示の設定 |
①36協定レポートをどの権限レベルのユーザーに表示するかを設定します。
※権限レベルについては説明会資料第2回「マスタ登録編」を参照してください。
②設定後は画面最下部の「更新」ボタンを押してください。
🌐ヘルプサイト参考記事 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
●人事権限(権限レベル4ユーザー)、承認者(権限レベル3ユーザー)の場合
以下の画面でレポートを確認することができます。
●一般社員(権限レベル1ユーザー)の場合
「タイムカード入力」「Web打刻」画面に「36協定チェック」ボタンが表示されます。
クリックすると小ウィンドウが表示され、自身の時間のチェックが可能です。
操作画面 | [管理]タブ > 就業管理 > 残業チェック > 36協定レポート |
3 6 協 定 レ ポ ー ト を 見 る に は
🎯補足 ~36協定レポートに表示されない社員~
以下の社員は36協定レポートが表示されません。
・社員マスタで勤怠を管理しないとしている場合
・役職マスタで管理職として設定されている場合
(管理職を含む状態で検索すると表示されます)
承認者
一般社員
人事
レポートの時間集計ロジック(フレックス/フレックス以外)
43
人事
操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > 有給休暇 > 有給休暇・振替休日の管理 |
🌐ヘルプサイト参考記事 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
下記2点の合計を集計しております。
・平日の勤務時間 「基準時間数」に対しての過不足時間数合計
・休日の勤務時間 全勤務時間
計算結果の合計時間数が1分以上だった場合「実績」へ反映します。
値が0分以下の場合、実績値は「0:00」で表示されます。
〇「基準時間数」について
「該当月の法定労働時間の総枠」÷「月間所定日数」
☆法定労働時間の総枠について
暦日数31日の場合 31日÷7日×40:00 = 177:08
暦日数30日の場合 30日÷7日×40:00 = 171:25
暦日数29日の場合 29日÷7日×40:00 = 165:42
暦日数28日の場合 28日÷7日×40:00 = 160:00
(例)4月の所定日数20日の人の場合
「171:25」÷「20日」 = 8:34
→「8:34」を基準時間数として日別で過不足状況が計算される。
そのうえで4/4時点で下記勤務状況の場合
4/1 所定勤務日 9時間8分勤務 →「8:34」に対して「0:34」超過
4/2 休日勤務 4時間勤務 →休日勤務なので、「4:00」超過
4/3 所定休日 →勤務実績なし
4/4 所定勤務日 6時間勤務 →「8:34」に対して「2:34」不足
⇒36協定レポートでは「2:00(0:34+4:00-2:34)」として表示されます。
法定通り、下記2点の合計を集計しております。
・1日8時間を超過した勤務時間
・週40時間を超過した勤務時間(前月の最終週も考慮されます)
フ レ ッ ク ス
フ レ ッ ク ス 以 外
🎯補足 ~36協定レポート表示画面について~
タイムカード画面の「勤務時間数」に対して、法定要件通りの方法で集計しております。
画面中央部分の「36協定」の列では法定休日出勤時間は含めませんが、
画面右部分の「上限規制」の列では法定休日出勤時間を含めた集計になっております。
🎯補足 ~36協定レポートの反映タイミング~
勤怠承認状況に係わらず時間反映されますが、
集計は毎日夜間のバッチ処理で行われます。
当日分につきましては翌日以降ご確認いただけます。
アラートメール機能について
44
アラートメール機能の概要
45
操作画面 | [設定]タブ > 社員管理 > アラート > アラートの設定 |
🌐ヘルプサイト参考記事 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
人事
アラートの種類 | 表示条件 | 対処法 |
[勤務時間] 登録チェック | 出勤予定日の勤務開始・終了時刻が未入力の場合 | 出張や直行直帰、単なる打刻漏れ(入力漏れ)であるかを確認した上で、申請列への手入力または休暇欠勤の申請を行う |
[勤務時間] 承認チェック | タイムカード承認未完了の場合 | 承認を行う |
[勤務時間] 残業超過チェック | 規定時間の残業超過している場合 集計期間は「月の開始日~アラートタイミング」で、月合計時間で判断 | --- |
[時間外申請] 申請チェック | 時間外勤務申請がされていない場合 | 時間外申請を行う |
[有給休暇・振替休日] 有効期限チェック | 有給休暇・振替休日の有効期限が近い場合 | --- |
[年次有給休暇] 年休取得アラート | 最後に付与された年次有給休暇が10日以上で、消化義務日までに取得すべき年次有給休暇日数が不足している場合 | 消化義務日までに年次有給休暇を取得する |
🚨ご注意
承認者へ配信する場合、代理承認者へ個人承認者には配信できません。配信対象は部署の責任者のみですのでご注意ください。
アラートの設定画面にて、
・アラートのタイミングや期間
・アラートメールのタイトル
・アラートとなる項目の詳細
などを設定することができます!
(詳細はヘルプサイト参考記事を参照)
勤怠データ出力について
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タイムカード計上の概要
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勤怠を締めると、週別・月別の計算が行われ、勤務時間の詳細を分類した計上データが作成されます。
基本的に計上画面で数値を修正することはございません。
数値が誤っている場合は、タイムカード承認を解除してタイムカード承認画面を修正します。
計上画面を確認する場面としては、
勤怠データ出力の数値が想定と異なっており、計上データを活用しているデータ項目の場合です。
締めを解除すると計上画面の数値は空白になります。再度締めを行うと再計算されて数値が更新反映されます。
計上データは、勤怠データ出力レイアウトにおけるデータ分類「残業時間内訳」の定義の引用元になります。
基本的に残業時間の集計はこの計上データを使っています。
人事
操作画面 | [処理]タブ > 就業管理 > 締め・計上 > タイムカード計上 |
💡対象社員を選択してください。
概 要
勤怠入力
勤怠承認
勤怠締め
勤怠データ出力
給与計算
計上データ
勤怠データ出力の概要と出力方法
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上記の画面から出力できます。
「出力レイアウト」は後述の「出勤データ出力レイアウトの設定」画面で
登録したものが選べるようになります。
出力予約した場合は、画面下部の「予約出力一覧」部分で
「ダウンロード」ボタンが表示されるまで「再表示」ボタンを押し画面更新してください。
なお、「詳細設定を表示する」をクリックすると出力条件を確認・編集することができます。
設定は、勤怠データ出力レイアウトで指定した出力条件がデフォルトになっています。
出 力 方 法
勤怠データ出力とは、給与計算用のデータを作成するための機能です!
勤怠を締めると、週別・月別の計算が行われ、計上データが作成されます。(計上については「タイムカード計上の概要と画面説明」にて後述します)
この計上データをもとに、勤怠データ出力のデータが作成されます。
概 要
勤怠入力
勤怠承認
勤怠締め
勤怠データ出力
給与計算
人事
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操作画面 | [処理]タブ > 就業管理 > 締め・計上 > 勤怠データ出力(自由定義) |
勤怠データ出力レイアウトの新規作成方法
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人事
🌐ヘルプサイト参考記事 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力レイアウトの設定 |
💡「新規」ボタンを押してください。
*ファイル形式は「可変長」にします。
*ファイル名のプレフィックスは、ダウンロードした時にわかりやすいよう設定します。
*ファイル形式部分にある「詳細を表示する」リンクをクリックすると展開されます。
給与計算ソフトに連携する際、CSVファイルの形式をこちらで調整できるようになっています。
通常はデフォルトのままで問題ありません。
*出力対象の雇用形態・職種・就業形態・管理職を絞り込むことができます!
何も設定しない場合は絞込みを行いません。
*画面上の説明にもある通り、
「出力項目定義」をするためには、いったんレイアウトを登録する必要があります。
「レイアウト定義」「ファイル定義」「デフォルト値の設定」が入力できたら、
最下部の「登録」ボタンを押してください。(「出力項目定義」の設定方法は次ページへ。)
*「1日の所定勤務時間数」は一番上の「タイムカード計上データの値」のままでokです。
勤怠データ出力レイアウトの出力項目定義
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人事
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力レイアウトの設定 |
💡作成済みのレイアウトでのみ確認・編集できます。
*「使い方を表示する」をクリックすると、定義のための詳細説明が確認できます。
*データ項目(CSVファイルの列)を追加・削除したり、
▲▼ボタンで並び順を変更できます。
*「使用できるデータ項目」のリストで追加したい項目をクリックすると、
リストの下に引用元データの説明文が表示されます。(緑枠部分)
さらに右側に ボタンが表示され、これをクリックすると「データ項目」に挿入されます。
「記号」で四則演算することも可能です。
*桁数、表記、丸めの設定も可能です。
💡設定例
*総労働日数算出の際、有休日数も含み、かつ半休は0.5日カウントしたい場合
[勤務日数] + [有休日数] - [承認日数(有給休暇半日)] + [マイナス回避用項目]
*フレックス制で月間総労働時間より不足してる(欠勤)時間を算出したい場合
[数字0] - [タイムカードフレックス過時間数] - [タイムカードフレックス不足時間数] + [マイナス回避用項目]
※[数字0]はデータ項目作成が必要です。データ種で「任意の数字」を選択し、「0」で作成します。
デフォルトで用意されている項目
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人事
🌐ヘルプサイト参考記事 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力レイアウトの設定 |
💡作成済みのレイアウトでのみ確認・編集できます。
分類 | 概要 | データ項目の例 |
出力対象期間 | 出力対象の年・月情報を出力 | 「年月」「出力期間開始日」「出力期間終了日」 |
社員マスタ | 社員マスタに登録されている情報を出力 | 「社員コード」「社員名」「部署名」「役職名」「職種名」「入社年月日」 |
タイムカード 総計時間 | タイムカード画面の総計情報を出力 | 「【総計】勤務時間数」「【総計】所定勤務時間数」「遅早時間数」「欠勤時間数」 |
残業時間内訳 | タイムカード計上データの情報を出力 | 「【所定】日中勤務時間数」「【所外】日中勤務時間数」 |
勤務日内訳 | 土日祝の勤務情報を出力 | 「【土曜】勤務日数」「【日曜】勤務時間数」「【祝日】勤務回数」 |
振替勤務日勤務時間数 | 振替出勤申請の情報を出力 | 「振替勤務日 勤務時間数」 |
タイムカード 勤務時間 内訳 | タイムカード画面の時間数内訳情報を出力 | 「タイムカードフレックス過時間数」「タイムカードフレックス不足時間数」 |
応援部署 | 応援部署情報を出力 | ※基本使いません |
日数 | タイムカード画面に日数情報を出力 | 「勤務日数」「所定勤務日数」 |
打刻・入力 差異時間数 | タイムカード打刻の差異情報を出力 | 「残業打刻差異時間数(打刻終-所定終)」 |
時間帯別 打刻・入力日数 | タイムカード画面の時間帯別日数を出力 | 「承認日数(22時以降)」 |
未打刻・未入力 日数チェック | タイムカード画面の未打刻未入力日数を出力 | 「打刻なし日数(開始なし)」「打刻なし日数(終了なし)」「打刻なし日数(いずれか)」 |
時間帯別 勤務時間数 | タイムカード画面の時間帯別時間数を出力 | 「時間帯別計上時間数1」「時間帯別計上時間数2」「時間帯別計上時間数3」※タイムカード設定に準拠 |
空白 | 空白を出力 | 「【なし(空欄で出力します)】」 |
スペース | スペースを出力 | 「全角スペース」「半角スペース」 |
勤怠データ出力項目の一覧画面の説明
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*出力レイアウトで使われる項目名
*一覧での並び順はコード昇順がデフォルトの為
類似のデータ項目は近いコードで登録するのが
おすすめです。
*データ項目の新規追加するには
「新規」ボタンを押します。
操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力項目追加 |
勤怠データ出力項目の新規作成方法
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力項目追加 |
💡「新規」ボタンを押してください。
①「分類」を選択します。(「データ種」リストが更新されます)
💡ポイント
・特定の申請の時間数、日数、回数を表示する場合は「承認○○」
・特定の休暇の残日数を表示する場合は「休暇残日数」、
付与日数を表示する場合は「休暇月間付与日数」
・固定の値を表示する場合は「その他」
・タグ、ラベルの回数を集計する場合は「その他」
🚨ご注意
「申請○○」は否認された申請も集計するため基本使いません。
②「データ種」を選択します。
(「対象となる種別」が更新されます)
※「指定種別のみ」についての解説は次ページを参照。
③「対象となる種別」を選択し、
一覧でわかりやすいようコードと項目名を決めます。
④「登録」ボタンを押します。
データ種の「指定種別のみ」とは
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操作画面 | [設定]タブ > 就業管理 > 勤怠データ出力マスタ > 勤怠データ出力項目追加 |
💡「新規」ボタンを押してください。
「指定種別のみ」のデータ種では、
休暇の種別で「計上時の休暇」が指定された休暇(親子関係でいう子にあたる休暇)を指定できます。
(詳細は第3回の説明会資料を参照)
「指定種別のみ」のデータ種では
親にあたる休暇を指定した場合、子にあたる休暇の利用分は集計対象外です。
親子とも集計する場合は「指定種別のみ」ではないデータ種を使います。
解 説
親
親
子
子
▼休暇の種別一覧
MINAGINE
管理者マニュアル
Fin
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