アクセシビリティに対応した�a-blog cmsテンプレート
株式会社スワールコミュニケーションズ
執行役員 ウェブ活用プロデュース部 部長
ディレクター/ウェブ解析士 三枝由希(さえぐさ ゆき)
■業務
株式会社スワールコミュニケーションズ
ウェブ活用プロデュース部 �デザイナー 馬場 杏奈(ばば あんな)
■業務
右脳的 感性的 な
ユーザーが使いやすい�デザイン技術
ホームページ制作する
つくる専門
制作部
スワールコミュニケーションズってこんな会社
感性的
左脳的 感性的 な
データ解析・分析技術
理論的
ホームページ改善する
改善提案専門
マーケティング部
今日のお話
ウェブアクセシビリティに配慮した
ウェブ サイトが当たり前に!
というのも…
急ですが
民間事業者において障害を持つ方への合理的配慮の提供が
”努力義務”から”法定義務”へ変更となりました。
ご存知ですか?
2024年4月1日から事業者による合理的配慮の提供が義務化
?
障害者が様々な社会活動に平等に参加するために、それぞれの障害特性や困りごとに合わせ社会的障壁を取り除くために必要な環境調整や便宜のこと。
合理的配慮って?
スロープを使った
段差での補助
筆談や手話、コミュニケーションボードでの
対話補助
字幕や音声ガイドでの
バリアフリー環境
簡易スロープの設置
手話講座
スタッフへ周知・指導
音声ガイドの導入
etc
負担なく提供するための
基礎的環境整備
ウェブサイト上で合理的配慮を提供しやすくするための
基礎的な環境整備がウェブアクセシビリティ
オフラインだけでなくウェブサイトでの合理的配慮も必要
聴覚障害者から『字幕がなく動画内容が理解できない』と問い合わせがあった際に要約した文字情報を送る
合理的配慮の提供
今後公開する動画には必ず字幕をつける方針にして、制作フローを整える。動画フォーマットを修正する。
基礎的環境整備
聴覚障害者や、ユーザーが電車など音の出せない空間で動画を見る際にも、字幕で情報提供する
合理的配慮の提供
能力
そもそも、アクセシビリティとは?!
Access+Ability=Accsessibility
アクセス、接近
アクセスのしやすさ、利用可能性
ウェブアクセシビリティとは
ウェブのアクセスしやすさ、使いやすさ
加齢により視力・聴力低下や細かい動きが難しくなる。
高齢者
日本人男性の 20人に 1人と言われている。色空間補正機能
色覚特性
スクリーンリーダー、
点字ディスプレイの使用
文字や画面拡大、色を反転
視覚障害
映像コンテンツの使用時に
手話や字幕、音声の文字起こしソフトを使用
マウスやキーボードのかわりにスイッチ等を使用。顔や目の動き、口で操作を行う人も
上肢障害・運動障害
自閉症やアスペルガー症候群などや読み書きや計算などが難しい障害など多様
発達障害・学習障害・知的障害
ウェブアクセシビリティは誰が必要としているのか
聴覚障害・難聴
ウェブアクセシビリティは障害を持つ人のためだけのものではない
使用端末
言語
年齢
心理状態
や身体的条件
環境
ウェブサイトのバリアフリー化
すべての人が支障なくアクセス・利用できる
それが ウェブアクセシビリティ!
etc…
ウェブアクセシビリティに配慮すれば全ての人がどんな環境でもつかいやすい
ユーザビリティ
アクセシビリティ
特定のユーザーにとって使いやすい
すべてのユーザーにとって使いやすい
アクセシビリティ
前提
公共団体ではJIS規格(JIS X 8341-3:2016)の
適合レベルAAに準拠することが推奨
今後、民間事業者についても具体的な基準が
出てくると考えられる
でも、ウェブアクセシビリティって急務じゃないよね?
捕まるわけじゃないでしょ?
また、2023年の段階ではまだ明確な規格は無い
こんにちは!
スマホ化
してませんね?
そもそも
ウェブアクセシビリティの法定義務化ではない
ホームページは、お問い合わせを受けてくれる窓口、営業担当です
ウェブサイトへの操作性の不安、不信感
お客様への信頼関係に影響
お客様は自分が
拒否されている
と感じているかも…
ちゃんと情報案内できていますか??
予約ボタンがタブで移動できない
住所はどこにある?
問い合わせ先が電話しかない
コントラストが低くて文字がみえない…
ウェブサイトのアクセシビリティ対策お願いします
なるほど!アクセシビリティ配慮ですね!
誰に頼めばいいの…?
アクセシビリティへの配慮ってどこまで
したらいいのだろう?
どこからはじめたら
いいのだろう?
サイト費用がかけれない
時間も人手も足りない
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らくらくアクセシビリティで
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障害の有無・年齢・利用環境(デバイス)を問わずアクセスでき、�多くの利用者にとって使いやすいウェブサイトが短納期で構築できる!
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※a-blog cmsのビジネスパートナーです。
SEO(検索エンジン)対策も始められる
アクセシビリティに配慮しSEO対策にも正しいソースコードで記述することが重要のため、人だけでなく機械にも読みやすいウェブサイト設計。
ウェブアクセシビリティのコンサルティング会社
植木真さんに監修いただきました
基本HTML
a-blog cms
インターネットは、日々進化します
ブラウザや支援技術(スクリーンリーダーなど)によるサポート状況の変化
常にアクセシビリティ対応を意識
3つの安心サポート
01 導入サポート
02 更新のお手伝い
a-blog cmsの導入(インストール)についてレクチャー。
また、ページの追加などについてもご説明いたします。
※導入サポートは無料
サイト運用に手間をかけれない方に更新のお手伝い。
画像・テキスト変更はもちろん記事投稿、画像作成も可能です。
※更新は、別途お見積りとなります。
03 定期チェック
サイト構造や画像・動画・音声の扱い、テキストやコンテンツの閲覧性、色彩コントラストなどといった、ウェブアクセシビリティの基本となる10項目を診断し、レポートをお渡しします。
アクセシビリティ対応のCMSがほしい方!
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ご質問、ご相談などお問い合わせはお気軽に
info@swirl.co.jp
までご連絡ください
運営会社 | 株式会社スワールコミュニケーションズ |
代表者 | 小山 瑞穂 |
電話番号 | 078-335-5077 |
住所 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通2-1-2 日東ビルディング6階 |
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jirei/
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2005/051215_1_wmv.html
https://www.aaa11y.com/
https://www.digital.go.jp/resources/introduction-to-web-accessibility-guidebook/
アクセシビリティのホームページで
ウェブのバリアフリー化を!