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冒険者は、「パターン」から脱出する

元気よく生きるには�「リフレッシュ」が必要です

冒険者はパターンなから脱出する

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パターンの良し悪し

  • 仕事などのパターンさえ身につけば問題なく、失敗なく仕事はできる。
  • 落ちついていられる。
  • しかし、決まっている型に嵌められていきると、ロボット化現象が起きて、人間の性質は薄くなる。
  • また、突然の変化が起きたら、体も心も固まって止まる。

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パターンの良し悪し

  • 逆に、パターンを知らない人は何もできないか、何をやっても失敗する。
  • 他人に管理できない。自分にも自分の管理できない。
  • 勝手な行動で、社会も個人生活も成り立たない。
  • パターンとは、あっても困る、なくても困る現象です。

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世界が認める能力

  • 「能力」とはパターンを知ることです。
  • 「能力」とはパターンに慣れることです。
  • スポーツ選手はパターンを理解し、次、それに身体で慣れるのです。
  • 学ぶとは、様々なパターンを理解し、覚えておくことです。
  • 学力テストで、どれほど習ったパターンを使用できるかと調べるのです。

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世界が認める能力

  • 仕事ができるということも、その分野のパターンに慣れて、それを使用することができることです。
  • 音楽も音のパターンです。
  • 心地よいパターンを並べることが創作です。
  • 画家もパターンを学んで練習するのです。
  • 家事であってもパターンで決まりです。

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世界が認める能力

  • パターンを理解できない人に「頭が悪い」というのです。
  • それは本人の自覚でもあります。
  • パターンを頭で知っても使えない、慣れない人は「能力がない」という枠に入ります。
  • パターンの組み合わせができる人は、「才能があり」という枠に入ります。
  • 普段、人が考えないパターンの組み合わせをする人は、「天才」という枠に入ります。

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現象はパターンで出来ている

パターンを無視できない。

発見するしかない

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物質世界のパターン

  • 科学とは物質のパターンを発見する分野です。
  • 考古学は古い品物を現代発見しているパターンで説明することです。
  • 発明とは発見したパターンに合わせて新しいもの作ることです。
  • 医学は身体のパターンを発見するのです。
  • 論理学物質のパターンから作る思考パターンです。

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物質世界のパターン

  • 現象は無限にあるから、発見するものも無限にあります。
  • パターンを正しく、完全に発見しないで、解説する。
  • 後の人は新たなパターンを見つけて、前の考えを訂正する。
  • それで、知識世界が増えて行く。
  • 因果法則はパターンに対する仏教用語です。

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物質の因果法則

  • 世界はこれについて驚くほどの成果をだしている。
  • これを理解しましょう。
  • 一人の人間に人類が発見している全ての知識・科学・芸術などを学ぶことは不可能です。
  • 能力があると仮に設定しても、寿命は短いので時間がたりません。

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物質の因果法則

  • 又、一つの分野で天才能力を発揮してもその分野で「全て知りました、これ以上知るべきことは存在しない」と終了宣言はないのです。
  • ですから、俗世間の「パターン」を学ぶ挑戦は終わりのない、満足に至らない、精神的に疲れ果てる作業です。
  • しかし、これが人間の職業なので、「辞める」ことも出来ないのです。

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物質の因果法則

  • Idappacayatq _ conditionality
  • 現象は「これによってこれが生じる」という性質であります。(因縁性)
  • Tathatq _ objectivity
  • これは観察できる、発見できる、とても具体的な現象の性質です。(具体性)

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物質の因果法則

  • Avitathatq _ reality
  • この法則は事実であり、違ったことにならないという性質(真理性)
  • Ana``athatq _ invariability
  • 「可能性、確立性」ではなく確実性です。
  • お釈迦さまが現象のパターンをこのように発見しているのです。

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観察の違い

  • 世間では一切の現象に普遍的に、確実に、不変的にある因縁性を発見する気持ちはなさそうです。
  • 「リンゴの糖度を上げて、色を美しく、形が整えて、又、長持ち出来るように」育てるのに必要な因縁は何かと観察する。
  • 具体的な現象の一つを知ることで十分だと思っているのです。

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観察の違い

  • これは終わりのない調べ方です。
  • (リンゴ)を丸く、四角、小さく、一口の大きさに、平らに等々の形も考えられる。
  • 味もまた、甘く、酸っぱく、にがく、などもあり、チョコレートな味、やがてカレー味のリンゴも考えられます。
  • どこまでやるのかということです。

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観察の違い

  • 仏教は全体の一部ではなく、全体の因縁を調べる。
  • 又、何かを新たに作るためではなく、一切の現象が現れる、絶対的な、最終的な因縁・パターンを発見する。
  • この観察の仕方には「終わり、知り尽くす、終了」ということはある。

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信仰・迷信のしごと

  • 現代人、科学研究者は「こころ、知識、知る・考える・生きる機能」を信仰の世界に委託しているのです。
  • 理性人だと空自慢しつつ、心については聖書類の話に従う。
  • 現代知識では、未だに、洗練された「心の科学」はないのです。

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仏教は「心の科学」

  • こころを研究する方法論は科学者にはないが、仏陀にあったのです。
  • 「一切を知り尽くす」という立場で観察した結果、「こころも知り尽くした」のです。終わったのです。
  • それについて、現代人は新しいものを組み立てることと同じく、「完全たる境地、因縁を乗り越えた境地」を提案して、又、具体的に発明してあるのです。

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仏教は「心の科学」

  • この場合も終わり、終了ということはなりたつのです。
  • 問題は、「解脱」を何かの工場で大量生産は不可能なことです。
  • 商品として売ることはできない。
  • 個が、個のこころを完成することが、唯一の方法です。
  • しかし、挑戦者には多数の成功者のことを実例として出すのです。

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「心の科学」と宗教

  • 宗教には救いと信仰という概念があります。
  • 救っていただくのです。無条件で信仰するのです。
  • これは、「こころが不完全で固定していて、絶対変わらない、変えない」という前提の上に成り立つ。
  • 「心の科学」と正反対の道です。

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私たちの日々の生活

パターンから抜けて自由になりたいのですが?

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一切はパターンです

  • 物質についても、こころについても仏教は因縁法則を語るのです。
  • 因縁により現れないもの、起こらないものはあり得ないのです。
  • この絶対的の状況をdhammawwhititq , dhamma_niyqmatqといいます。(法則の確実性、法則の方式性)
  • こころも含む、一切の現象に対する、変えることはできない法則と言う意味です。

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不満、怖い、逃げたい

  • 社会の限りのないパターンに不安、脅威を感じる。
  • なれる自信がなくなる。
  • 学校も、仕事も、家族生活も嫌になる。
  • 逃げて自由になりたいと思う。
  • 社会の中で、どうにもならない、役にも立たない存在になる。
  • 自由挑戦者は社会にとっては、危険な存在になるのです。

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逃げたい

  • 逃げたがる人は、だいたい、社会を批判・避難する。
  • 壊したいと思う、その努力もする。
  • 社会システムに従わない。
  • これは、自分に能力がないということ以外なんでもありません。
  • 自分に適応できないことは社会のせいにする。

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逃げられない

  • しかし、一切はシステムです。因縁です。パターンです。
  • 逃げられないのです。「自由」とは成り立たないものです。
  • 波が水から自由になりたいと思うようなものです。
  • 波には水から独立できません。

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必要なのは「能力」

  • 限りのないパターンの中で、生きている自分という小さなパターンをはめておけなくてはならないのです。
  • 自分と言うピースは世界とういうジグソーパズルの中で、はめる位置があるのです。
  • ない筈はありません。「自分」は全体的なパターンの一部です。

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必要なのは「能力」

  • 自分に出来る範囲でパターンを学ぶか、
  • 努力して学んで、能力を向上するかです。
  • 要するに、出来る範囲で生きてみるか
  • より良い生き方に挑戦するかです。
  • 注意:全てを学ぶことはできない。
  • 何かを学んだとしても、それは完全な能力にはならない。
  • 人はどこかで、「手を打つ」のです。

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逃げない挑戦者

  • 学問にも、仕事にも挑戦する。
  • 家族、人間関係などもうまくいくように挑戦する。
  • このような人々は、人生に関わる、様々なパターンを発見する、他人から学ぶ。
  • それから、そのパターンに嵌めて、従って、「安全に生きる」という気持ちになる。

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形で固まる世界

  • 我々には定まった、固定したパターンが無数にあります。
  • この世の何でも前もって決まっているようです。
  • 経済、科学、政治、日常生活、人間との関係、などにも決まった、固定したパターンがあるようです。
  • パターンに従える場合も、失敗することもあるのです。

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大きな間違い

  • 現象があるパターンで固定しているというのは大きな間違いです。
  • 世間が知る因果法則ではそのようになります。
  • 社会のあるべきか形、経済の有るべき形、家族のあるべき形…です。
  • 現象を固定して安心しようとするのは因果法則ではありません。

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大きな間違い

  • 物質の、こころの因縁に従った正しい生き方にもなりません。
  • 一切の現象に関わる、絶対的な、変えることは不可能な因縁性を発見しなくてはならないのです。
  • そこで、発見するのは、いかなる現象であっても、固定するものではなく、変わってしまうものだという事実です。

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止まって壊れる

  • パターンに、はめて生きるから、ものごとがそのまま流れるならば、安心します。
  • 楽になります。失敗も、ストレスもない。
  • しかし、退屈になります。ロボットになります。「生きがい」がなくなります。
  • 破れないパターンを無意味に変えようとして失敗するか、暗く、光もなく生きるかです。

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止まって壊れる

  • 現代のように、経済不況などに陥ったらどうすることもできなくなる。
  • 期待していたものと違ったことが起きたら、何もできない。
  • マニュアルがないと生きていけません。
  • 最初はいくらか能力があったが、慣れてしまえば、能力はなくなっているのです。
  • 止まって壊れる人生です。

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無常

  • 因果法則を一言でまとめるとき、� 『無常』という真理になります。
  • パターンのみで出来ている、パターン以外なにもない、人生は基本的に『無常』というパターンだと知って生活することは、「中道」であり、正道です。
  • 世界は「無常」を思考の、計画の基準にしていないので、問題を起こすのです。

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自由とは?

  • 「自由」より、「柔軟性」だと理解した方が無難です。
  • 全てはパターン、因果法則です。
  • 真の自由は因縁性を乗り越えると成り立つものです。
  • 従って、「解脱」以外、「自由」は存在しないのです。
  • しかし、解脱にも達する方法があります。

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参考になるポイント

  • 1.人生をパターンすることで、本人は安心する。
  • 2.何も、考えなくても、困らなくても物事は進む。
  • 3.それで、発展、成長などは、はたして期待できるでしょうか?
  • 4.物事が、めまぐるしく変化している世界では、生きていられるのでしょうか?
  • 5.耐用性はどうなるのでしょうか?

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参考になるポイント

  • 6.ひらめき、新鮮なアイデアなどはどうなることでしょうか?
  • 7.特に、無常に適合することはできなくなる。
  • 8.無常に逆らうと、それで人は壊れてゆく。
  • 9.パターンは、それでも、断言的に否定することも、無視することもできない、悪いと言えるものでもないのです。

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参考になるポイント

  • 10.慣れてないものを習うために、復習する。
  • 11.瞑想実践も、善行為も繰り返しやることで慣れる。
  • 12.繰り返し行うことは脳の発達でもある。

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参考になるポイント

  • 13.パターン(因縁)だからこそ、「実践する、習う、成長する、発展する」などはなりたつのです。
  • 14.しかし、型にはめるのは、成長の棺(ひつぎ)に釘を打つことです。
  • 15.仏教徒は成長と自由を目指して、真理である、パターン(因縁)の法則を巧みに利用する。�

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三宝のご加護がありますように

ご静聴を感謝いたします

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