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可能性

能力は向上しない

人生は困難に満ちている

私はどうすれば良いのでしょうか?

生きとし生けるものが幸せでありますように

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性格とは何でしょうか

自分の、他人の性格を理解することは役に立つかも知れません

生きとし生けるものが幸せでありますように

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性格

  • これは人の、他の生命に対する判断の一種です。
  • 判断基準は我々は作るものです。
  • 我々の価値観によるものです。
  • ある環境で「悪い性格」だとレッテルを貼られた人は別な環境で「良い性格」だと認められることはよくあります。

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性格がある

  • 人間も他の生命も互い異なっている。
  • たまに、身体だけ似ている場合もあるが、
  • それぞれ生命の性格が違うと言えるのです。
  • それでは「私と他人」がどのように違いますかと発見する必要があります。

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身体の違い

  • これは決して問題にしてはならないのです。
  • 醜い民衆差別に、苛めになります。
  • しかし、人それぞれ身体は違います。
  • よって、身体で出来ることも変わります。
  • よって、他人がやることは完全・完璧に自分にはできない。
  • 他人より上手い場合も下手な場合もある。

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身体の違い

  • 身体の調整については皆、よく知っています。
  • しかし、各身体に調整できるリミットがあるので、あまりも他人の身体と比較しない方が良いのです。
  • しかし、身体が衰えますから得た能力も歳と共に衰えてゆくので、気にしないこと。

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性格の違い

  • 世の中で、様々な価値眼があり、それを対照して性格を理解しているのです。
  • 世界の価値観は論理的に、具体的に定めたものではなく、何となく暗黙の了解で積み重ねたものです。
  • 各国の宗教や文化、時代、人の歳、経済状態なども価値観を築くのです。

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性格の違い

  • このような曖昧な価値観に基づいて人の性格を分析したり、善し悪しに判断したりするのです。
  • その中から、普遍的なところと言えるのは、「個の社会に対する対応」のしかたでしょう。
  • 人間は社会人なので、この側面は無視できません。

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決めつけてはならない

  • 自分で判断する自分の性格もあるし、
  • 他人が判断する自分の性格もある。
  • 又、自分が判断する他人の性格もある。
  • 人の性格は他人の判断、自分の判断の間で動いているのです。
  • 条件・環境に応じて人は変わるので「性格は定めない」方が安全です。

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自己診断

  • 基本的にはとても高く評価したい。
  • しかし、周りの状況と比較して満点から点数を減らす方法で、評価する。
  • 客観性に欠けて余計に低く評価して落ち込み人もいるし、
  • 妄想に耽って、「世界一」だと評価する人もいるのです。

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自己診断

  • とにかく、曖昧です。
  • 「自分でも自分の性格は解らない」という方が合っている事実なのです。
  • 人には自分の行動パターンに対しても自信あるとは言えないのです。
  • 「飽きっぽい性格」だという人も全てのものに対して「飽きっぽい」ではありません。

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性格分析

心の科学を語る仏教は

個の性格を判断することになると

プロです。

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先ず、資格

  • 誰にでも他人の性格を分析して判断することは仏教は認めてないのです。
  • 簡単に罪を犯す人、無知な人、道徳を重んじる人、智慧なる人など大雑把に知った方が、自己の安全になるので、そこまでです。
  • 差別は罪になるので、それにも要注意。
  • 自も他も幸福になる程度で理解しておく。

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資格は難しい

  • 性格を完全に判断できるのは正覚者である仏陀のみと言うのは仏教の常識です。
  • 知識になりますので、釈尊の特別な能力の一部を学んで見ましょう。
  • 1.at]tqnqga paccupannqna/ kamma samqdqnq/ whqnaso vipqka/ yathqbh[ta/ pajqnqti.
  • 2.sabbattha gqmin] pawipada/ yathqbh[ta/ pajqnqti.
  • Sattqna/ nqnqdhimuttikqna/ yathqbh[ta/ pajqnqti

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資格は難しい

  • 4.parasattqna/ parapuggalqna/ indriya paropariyatta/ yathqbh[ta/ pajqnqti. \(Majjhima Nikqya, No. 12)
  • と言うわけで、業の法則、輪廻の法則、心の能力などをありのままに知って、その上、限りなく過去を見られる能力が必要です。
  • 只単に、人間の性格を明確に、決定的に知るために。
  • 人を判断するなかれ」と言う注意として解読するべきです。

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性格判断する目的

  • 仏教は倫理的な立場で分析する。
  • 人を解脱へ導くために、こころに潜んでいる能力のありさまを探す。
  • 人の全ては業によって定めるので、善悪基準で性格をするのは普遍的です。
  • 俗世間にもそれが役に立ちます。

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柱になる性格6

  • Rqga carita (欲、喜び、楽しみが中心)
  • Dosa carita (怒りが中心)
  • Moha carita (無知が中心)
  • Saddhq carita (信が中心)
  • Vitakka carita (思考・観念が中心)
  • Buddhi carita (智慧が中心)

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しかし、単純ではない

  • 実際は基本性格が絡み合って自分の性格が成り立つのです。
  • 例:rqga\_rqga; rqga_dosa; rqga_moha; rqga_saddhq; rqga_vitakka; rqga_buddhiとrqga中心にして6種類です。36種類になります。
  • 表向き色々役を演じるが、人の心底の色を発見するべきです。(Visuddhi magga I.99

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しかし、単純ではない

  • Abhidhammaの4番目のテキストPuggala Pa``attiはタイトルの通り「性格の認定」です。
  • その都度、お釈迦様が語られた人格の種類をすべて纏めたテキストですが、厳密に修行の角度から分析しているのです。
  • 第一に、人格が54種類です。

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性格の解説

個は自分独自の生きるパターンを持っている。

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自分を他人を観察する

  • 時間をかけて、(年単位で)人の行動パターン、判断パターン、思考の方向性を観察する。
  • 同時に自分の観察も客観的にしてみる。
  • それで、性格の形が見えてくると思います。
  • それを知っておけば、その人との関係を持つ場合どうすれば宜しいかと推測できる。

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最終判断はない

  • 一切は無常なので、因縁によって変わるので、最終的に決めることはできません。
  • 人の欠点を無くすために、良い方向へ、全方向へ進んでもらうために努力するべきです。
  • 難しいかも知れませんが、変わらないものはありません。

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能力はない?

  • 決める前に、「能力」とはなんですか?
  • 沢山能力の種類がありますね。
  • 一般的に言えるのは、「人が決めた目的に、希望通りに達することが出来ることは能力・才能」というべきだと思います。
  • その定義なら、仏道にも俗世間にも合います。

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全能力は要らない

  • この世で何でも出来るとはあり得ないし、それは要りません。
  • 何か一つ、二つできれば、十分です。
  • 多種類の能力がある人は実際は不幸になってしまうのです。
  • 社会というマトリックスの中で、自分の位置を解れば、幸福です。

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能力開発 ①

  • 妄想を極力止める。
  • 時間の無駄、エネルギーの浪費。
  • 事実、現実見えなくなる。
  • あり得ない、期待、願望、計画を立てる。
  • こころが汚れて退化する。
  • 力が発揮できない。
  • 素直でなくなるので、何も学べない。

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能力開発 ② 

  • 時間を徹底的に短くする。
  • 今日一日何を出来るのではなく、今何をするべきかと考える、理解する、発見する。
  • 結果は将来的なことであっても、その仕事に対して、「今、何をするべきか」ということは大事です。今行うべきことについて、…
  • こころも身体もスムーズに動かせる。

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能力開発 ③

  • 「私は部品を作る」???
  • 私たちは「全体」を構成するのではありません。自分が行うべきパートがあります。自分の役があります。
  • 自分が作る部品、演じるべきパート、それに集中して、完璧にこなす。
  • 「全体を考える」と言うことはあまり成り立たないのです。

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能力開発 ④

  • 喜び、充実化を感じるように計らう。
  • 脳はご褒美を期待しているのです。
  • 訳に経ちました、良くできました、上手くいった、無駄ではなかったなどの信号が脳に必要なのです。
  • ですから、何であろうとも無駄を止める。何かをやるときは「その意義・必然性を探す。

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能力開発 ⑤

  • 他人に対する慈しみがあれば、「火事のバカ力」というものは自然に現れます。
  • 我が身のことだけ心配すると、何も出来ず退化します。
  • 自分の利益のみを徹底的に考える人も苦労・批判・非難などに無関心に努力して成功するが、道徳的に問題があります。

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能力開発 ⑥

  • 思考の整理。
  • 「私の全ては私は何を考えているので定められる」。覚えておきましょう。(What you think is what you are.)
  • ポジティブで、他人の訳に立つように、有意義的に、慈しみに基づいた思考ができるようにする。

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能力開発 ⑦

  • 欲、怒り、嫉妬、憎しみ、恨み、高慢、過剰な自我意識などは人を後進させる、堕落させる感情です。離れる。
  • 自分が働く衝動はその感情にならないように気をつける。
  • こころの明るさ、軽さ、柔軟性を保つ。

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能力開発 ⑧

  • 価値観を変える。
  • 知っていますか、我々は命をかけてやっている全てのことは内職に過ぎないのです。
  • 仕事は人生ではありません。
  • やることは何でも内職感覚で、
  • 人格向上のみが本職です。

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能力開発 ⑨

  • 執着の障害
  • 何かに執着をすると、進歩、発展がなくなるのです。
  • 慣れた仕事なのに、別な仕事を命じられると、執着者は途方に暮れる。
  • 「人生は毎日新しい経験、新しく学ぶことがないと損だ」と思ってください。

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能力開発 ⑩

  • 恥ずかしいことではありません。人には出来ることも、苦手なこともあるのです。
  • 苦手で、出来ないことに欲張ると、皆に迷惑です。
  • 俗世間の能力にリミットがあります。しかし、
  • 人格完成・解脱を体験するまで、納得してはならないのです。(本職なので)

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佛弟子から学ぶ

  • お釈迦様に様々な弟子達がいました。
  • 80人の大弟子は一人、一人何かが桁違い能力を持っていました。
  • 悟りの場合は皆同じでしたが、俗世間的なレベルで能力は様々でした。
  • ですから、この世で何でも出来なくても良い。しかし、何も出来ないとだめです。

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