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インターアクト活動が�メンタルヘルスに与える好影響���― 未病を治す鍵はDEIにあり ―

国際ロータリー 第2660地区

直前ガバナー  延原 健二 (大阪大淀RC)

第12回全国インターアクト研究会・長野会議 2025年4月26日

職歴) 1985年 関西医科大学卒業 同精神神経科 勤務

2007年 富士ゼロックス株式会社 産業医

2009年 延原倉庫株式会社代表取締役

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  • 若者のメンタルヘルスの現状

  • 未病を治す

  • リーダー育成

  • これからのロータリアン

今日の話の流れ

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世界の若者のメンタルヘルスの現状

10-19歳の若者の7人に1人以上が心の病気

毎年46,000人近い若者が自殺 自殺は死因の上位5位

COVID-19パンデミックの影響は深刻

15-24歳の若者の5人に1人がしばしば憂鬱な気分、何かをする気が起きない

16億人以上の子どもたちが学習機会を失った

多くの若者が恐怖や怒り、将来への不安を感じている

ウクライナ危機3年 2,520人以上の子どもが死傷

5人に1人が近親者か友人亡くす

ウクライナの子どもや若者のメンタルヘルスの問題は、孤立により悪化しています。

惨事報道を見た子どもは、気分が落ち込んだり、口数が少なくなったりイライラしやすくなる。

夜に眠れなくなる、途中で目が覚める、悪夢を見るなど、睡眠にも影響が出る

頭痛や腹痛が起きる、食欲がなくなる、身体がだるくなるなど

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2023-24年度

RI President: R. Gordon R. Mclnally

 ゴードン  R.  マッキナリー

1984年~サウス・クイーンズフェリーRC

(スコットランド)

弟 Bipolar disorder 自死

活動)Bipolar UKのアンバサダー

イニシアチブ)

メンタルヘルスの優先

コロナで最も傷ついているのは若者だ!

人と人とが繋がり合う力や、心の健康と幸せについて話し合うことの価値、予防的ケアと治療が1人の命を救い得ることを見てきた

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日本の若者のメンタルヘルスの現状

2024年の自殺者数 児童・生徒は過去最多(527人)

2023年度における小中学校の不登校児童生徒数は約34万6千人前年から約4万7千人増加

児童生徒1000人あたり約37.2人が不登校

学童・思春期(小学4年生~18歳)の子どものうち、13.6%に「中等度のうつ症状」

日本の小中高生は1週間で約10人自殺

世界的にも高い日本の10代の子ども達の自殺率

2022年における15~19歳の死因の約半数が自殺

メンタルの不調を「我慢して」乗り越えようとする日本人 文化的に「同調圧力」が強く協調が優先

この日本特有の圧力は、集団の結束力を高めるメリットがある反面、多様性が尊重されず、メンタルヘルスを

害するほどのストレスを引き起こすことがある

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今日の話の流れ

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 上医治未病、中医治欲病、下医治已病 黄帝内経)

上医は未だ病まざるものの病を治し、

予防医学

三次予防

二次予防

一次予防

リハビリテーション

早期発見 早期治療

疾病予防 健康増進

専門職 医療関係者

専門職 医療関係者

非専門職も可能

健康

未病

病気

中医は病まんとするものの病を治し、

下医は既に病みたる病を治す

未病病気ではないが、健康でもないを治す 病気にならないことの大切さ

未病を治す

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【退職代行〇〇調査】Z世代の利用者の割合が約8割、メンタルヘルスの不調による退職が全体の約6割へ

「打たれ弱い」Z世代 鍵は上司?

「炎上」恐れるZ世代の葛藤 人前でほめられるのも苦手

医師育成、Z世代に向き合う

Z世代とは?

1996~2010年生 15-29歳

デジタルネイティブ

社会問題(環境破壊、人種差別)への関心が高い

プライベート重視(自分の個性)

ダイバーシティ&インクルージョンを受容

タムパ(タイムパフォーマンス)重視

特徴

オープンなコミュニケーション

インタアクター 12-18歳

青少年交換学生 15-19歳

ライラ参加者  14-30歳

テクノロジーが大きく進歩 柔軟な働き方や自己表現が可能

「地球温暖化」や「SDGs」など社会・環境問題への意識が高まる

生まれたときから「低成長」「失われた○年」「少子高齢化」「年金崩壊」など暗い話題に囲まれて、

明るい未来を描きにくい    「生きづらさ」

時代背景

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「メンタルヘルス不調」 ある一つのパターンとその対策

未病

病気

パフォーマンス文化

(成果、成功)

競争の激化や過剰な批判

コミュニケーション

の希薄化

社会的孤立感 

自己肯定感が低下

紛争報道

コロナ

抑うつ

孤独感

メンタルヘルス不調

不安

専門職とのパートナーシップ

一次・二次予防

疾病予防 早期発見

無気力

一次予防

疾病予防 健康増進

自己肯定感を高める

他者貢献

チームワークと協力の重視

リーダーシップスキル

問題解決のスキル

電話・SAS・メール相談

デジタル健康観察

ストレスチェック

学校メンタルヘルスリテラシー教育

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我々が出来る

メンタルヘルス支援を考える

ロータリー精神:親睦を深め、奉仕の理念を実践

自己肯定感を高める

・他者貢献

・チームワークと協力の重視

・リーダーシップスキル

・問題解決のスキル

RYLA (Rotary Youth Leadership Awards)

リーダーシップスキルを磨く

奉仕の精神を育み、奉仕の機会へと導く

参加者が互いに繋がり、協力し合う機会

未来の担い手を育てる

IAC(インターアクトクラブ)

参加者の交流を深める

地域に役立つボランティア活動に参加

国際理解を目指す

リーダーシップスキルを磨く

地域、家族を巻き込む形で、若者へ「繋がり奉仕する」喜びを伝える活動

未病を治す = 

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今日の話の流れ

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ロータリーは、次世代のリーダーを育てることの大切さを信じています。

私たちのプログラムは、教育の機会を広げ、若い世代のリーダーがリーダーシップのスキルを身につけ、奉仕の価値観を学べるよう応援します。

青少年奉仕プログラム

インターアクト:インターアクターがリーダーとしての力を身につける

ロータリー青少年交換:ロ ータリーが提供する青少年指導者育成プログラムの一つ 親善大使

RYLA:若い人たちが新しい友人をつくり、楽しみながらリーダーシップのスキルを磨く

Z世代

1996~2010年生

15-29歳

・ダイバーシティ&インクルージョンを受容する

・社会問題(環境破壊、人種差別)への関心が高い

・プライベート重視(自分の個性)

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昭和と令和のリーダー

古いリーダー度チェック

□ 自分が受けてきた教育方法は部下にも通用する

□ 自分の意見や不満は言わない方がいい

□ 上司から誘われたらランチや飲み会は行くのが普通だ

□ 定時に帰る人は仕事のやる気がない人だ

□ 精神論・根性論で部下を引っ張る

□ 部下をほめない

昭和のリーダー: 直感や経験則で部下を引っ張っていくタイプが多かった

令和のリーダー: 心理学や行動科学などに基づいた科学的な組織運営ができる

部下がミスをしたとき

部下がお客様向けのプレゼンテーションを終了したとき

部下が自分と違う考えを言ってきたとき

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次世代に求められるサーバント型リーダー

部下の自主性を尊重

部下の成功や成長に奉仕

信頼関係に基づくコミュニケーション

部下の背中を支えて支援する

失敗から学ぶ

サーバント・リーダー

支配型リーダー

チームの先頭

義務感

指示・命令

叱責

リーダーの地位向上

傾聴

共感

癒し

気づき

納得

概念化

先見力

幹事役

サーバント・リーダー

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傾聴とは

・耳と目とこころを使って、相手の気持ちに寄り添いながら話を聴く

・大切なのは、「受容」と「共感」の姿勢をもって、相手の話を聴くこと

・話すことに罪悪感を持つ人、上手に話せない人、話すことによって辛くなる人もいる

・ (✖)無理に聞き出すこと

ヒトの話を聞くということ

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今日の話の流れ

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ロータリーの公共イメージ、標語

Enter to Learn, Go Forth to Serve 「入りて学び、出でて奉仕せよ」

1947-48年 RI会長 ケンドリック・ガンジー

1949年   国際会議場の標語

Join Leaders、Exchange Ideas、Take Action  

 「リーダーのネットワークへ アイデアを広げ 行動しよう」

2014年  国際会議場の標語

People of Action Campaign 「世界を変える行動人」

ロータリーは奉仕を学ぶ場

例会は人生の道場

公共イメージ

「ロータリーとは何か」 「ほかの団体と何が違うのか」「なぜロータリーは大切なのか」

ロータリーの魅力や独自性の定義

2017年 公共イメージ向上のためのキャンペーン

ロータリーの考え方

ロータリーの定義

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DEI( Diversity, Equity and Inclusion )

      世界を変える行動人

Diversity

Equity

Inclusion

年齢、性別、障害、性的指向、アイデア、考え、価値観など

入会、参加、リーダーシップの機会、

リソース、機会、支援へのアクセス

すべての人が自分が大切にされている

と感じる。 帰属意識

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中核的価値観

親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップ  2010年

これからのロータリアン、ローターアクターに

求められること

ロータリアンおよびローターアクターであることに伴う責任を説明したもの

ロータリー会員はこの規範を守り、組織の成長とともにこの規範を発展させていくことに真摯に取り組む

中核的価値観と同じく、ロータリアンとローターアクターが、互いに、そして、すべての人と接する際に、

身をもって示すことが求められる

行動規範 ロータリー章典  26.140.(2021年6月理事会会合決定)

期待事項:

他者に配慮し、誰もが尊重され大切にされる協力的かつ前向きで健全な環境に寄与することが求められる

他者を尊重する言葉を使う

サポートを示す

温かく迎え入れるインクルーシブな環境を助長する

多様性を重んじる

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他者を尊重する言葉を使う

• 大勢のグループの前で話す際には、ジェンダーの前提を避けるために、中性的な言葉を使う

相手への理解を深めるために、アクティブリスニング(積極的傾聴)を実践する

• 相手の文化的背景、信仰、性的指向、ジェンダー、その他の特性に関心がある場合には、こうした情報を共有

することに抵抗がないかどうかを尋ねる。そのトピックが会話の内容と関連がない場合、尋ねるのを控える

• 世代間の対話を促す雰囲気を助長し、人を年齢で言い表すのを避ける

行動規範 ロータリー章典26.140

サポートを示す

他者の味方・擁護者となり、必要だと思われる場合には介入する心構えをもつ

多様性を重んじる

• 障害者に対するクラブでの認識、理解、受容を高める

• 異なるジェンダーを認識し、尊重する

温かく迎え入れるインクルーシブな環境を助長する

可能な限り、アイコンタクト、表情、口調、個人空間、ジェスチャー、(体の)姿勢といった非言語的な

コミュニケーションに注意を払い、それがいかに人と接する能力や共感する能力に影響するかを意識する

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変えてはいけないロータリー

変わらなくてはいけないロータリー

行動計画とは

今日の世界は、ロータリーが誕生した1905年の世界とは異なります。人口構成が変わり、変化の速度が増し、 テクノロジーによってネットワークと奉仕のための新しい機会が生まれています。

行動計画によって、ロータリーは過去を尊重しながら未来へと前進できるでしょう。

ロータリーが時代に即した 組織としてさらに発展し、進化していくための指針となるのが、行動計画です

ロータリーの核心はクラブと地区であるため、ロータリーの計画に沿ったクラブ・地区独自の行動計画を立てる ことが強く奨励されています。

ロータリーの目的

第1  知り合いを広め、奉仕の機会

第2 各自の職業を高潔に

第3 奉仕の理念の実践

第4 国際理解、親善、平和の推進

4つのテスト

1.真実かどうか

2. みんなに公平か

3.行為と友情を深めるか

4.みんなのためになるかどうか

中核的価値観

親睦

高潔性

多様性

奉仕

リーダーシップ

1932年

1951年に綱領から改訂

2010年

2018年理事会承認、2019-20年度開始(5か年計画)

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未来に向かって

ロータリー

若 者

支援、育成

刺激、進化

新鮮さ

好奇心

柔軟性

寛容さ

ニーズにマッチ

参加意欲

安心感

未来の担い手

若者とロータリーの未来のために

クラブの多様性、個性が選ばれる

時代に即したクラブづくり

DEIとクラブビジョン

淘汰の時代、生き残りの時代

金太郎飴は通用しない

閉鎖的

権威的

重厚感

これまでのRC

開放的

受容的

躍動感

これからのRC

行動計画の推進 3-Year  Rolling Goals

(DEIの)行動規範

Z世代

1996~2010年生

15-29歳

・ダイバーシティ&インクルージョンを受容

・社会問題(環境破壊、人種差別)への関心

・プライベート重視(自分の個性)

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我が国には、昔、先見性を持った�素晴らしいリーダーがいました

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、 人は動かじ。

           

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。�

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。    

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サーバント型リーダーシップ

支配型リーダーシップ

リーダーのモチベーション

地位にこだわらず他者に奉仕したい�チームで協力して目標を達成したい

大きな権力を持っていたい�競争に勝って自分が賞賛されたい

部下の行動

自主的に考え助言をもらいながら行動する

リーダーに指示されたことを義務感でこなす

リーダーと部下の関係性

リーダーと部下の間には信頼関係があり、部下の意見が尊重されながら全員が自主的に動く

リーダーが一方的に指示を出し、権力によって部下が動く

コミュニケーションの�取り方

リーダーが部下の話を傾聴する

リーダーが部下に指示・命令を出す

業務遂行方法

リーダーは部下へのコーチングやメンタリングを行いながら、自らも学ぶ

リーダーは自分の能力を磨き、その自信をもとに指示を出す

成長への考え方

個人のやる気を重視して、組織と共に成長する

リーダーは自分の地位を上げて成長する

責任への考え方

責任を明確にして、失敗から学ぶ環境をつくる

責任は、失敗した人を罰するためにある

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X、 Y そして Z 世代 

世代: ある時期に生まれた人々を、共通の経験や特徴に基づいてグループ化する考え方

各世代の価値観に影響を与える要素

技術の進歩

経済

文化

社会的な出来事

X世代

1965~1980年生

45-60歳

戦後の経済復興期でありながら冷戦の最中 政治的な緊張状態が続く不安定な時代

経済の新自由主義政策が導入 初期の携帯電話やパソコンが普及した時代

Y世代

1980~1995年生

30-45歳

グローバル化が進むことで、人々は世界中の多様な価値観や個性を認識

デジタル機器の性能も向上し、デジタルが当たり前になった時代

Z世代

1996~2010年生

15-29歳

テクノロジーが大きく進化し、柔軟な働き方や自己表現が可能になった時代

社会・環境問題への意識が高まった時代

インタアクター 12-18歳

青少年交換学生 15-19歳

ライラ参加者  14-30歳

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クラブの未来を考えよう!

少子高齢化、人口減少

日本経済の停滞

情報化、時間管理

無駄の排除

人の繋がりの希薄化

RC

ロータリーを取り巻く環境

💦😢

帰属意識の低下

閉鎖的

権威的

重厚感

これまでのRC

開放的

受容的

躍動感

これからのRC

クラブの多様性、個性が選ばれる

時代に即したクラブづくり

DEIとクラブビジョン

淘汰の時代、生き残りの時代

金太郎飴は通用しない

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サーバント型リーダーに求められる資質

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行動規範

他者を尊重する言葉を使う

・ 初対面の人には自己紹介をし、希望する人称代名詞(he/him/his, she/her/hers, they/them/theirs)など、

自分を指す際にどのような言葉が使われることを望むかを説明する。人の呼び方は、言いやすいニックネーム

ではなく、本人が希望する名前で呼ぶ

大勢のグループの前で話す際には、ジェンダーの前提を避けるために、中性的な言葉を使う

相手への理解を深めるために、アクティブリスニング(積極的傾聴)を実践する

• 言葉の使い方を意識し、地域にあわせて順応させる 

ある言葉遣いが、文化によって容認される場合もあれば、容認されない場合もある

• 文化によって翻訳不可能な俗語・隠語や慣用句の使用を避けたり、その意味を丁寧に説明したりすることで、

ロータリーの多様な文化と言語を共有する

• わかりやすく話し、すべての人が理解できない可能性のある略語や専門用語は避ける

• 相手の文化的背景、信仰、性的指向、ジェンダー、その他の特性に関心がある場合には、こうした情報を共有

することに抵抗がないかどうかを尋ねる。そのトピックが会話の内容と関連がない場合、尋ねるのを控える

世代間の対話を促す雰囲気を助長し、人を年齢で言い表すのを避ける

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行動規範

サポートを示す

他者の味方・擁護者となり、必要だと思われる場合には介入する心構えをもつ

• 不適切な行為を見たり聞いたりした場合、その影響を受けた人をサポートする形でその行為に対処する

• ロータリー会員としてこの行動規範を守り、これに沿った文化をクラブで築き、問題が起きた場合は

これに対処する

多様性を重んじる

障害者に対するクラブでの認識、理解、受容を高める

• 一つの文化や宗教と関連する奉仕プロジェクトや行事ばかりを実施するのではなく、多様な文化や宗教の行事

を祝う

• 多様性と関連する重要な日を認識し、尊重する

• 特定の人びとを固定概念にあてはめたり、からかったりすることを避ける

異なるジェンダーを認識し、尊重する

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行動規範

温かく迎え入れるインクルーシブな環境を助長する

バリアフリー対策ができている会場、同時通訳、字幕、および/または筆記、そのほかのリソースを必要に応じ

て提供することによって、直接対面式またはオンラインで実施するいかなる会合、行事、活動にも、すべての

会員と参加者が全面的に参加できるようにする

• クラブまたはプログラムの慣習を見直し、特定のグループに対して侮辱的または排他的な活動は中止または

変更する

• 温かく迎える環境をつくり、対話、プロジェクト、行事にすべての人を含める

可能な限り、アイコンタクト、表情、口調、個人空間、ジェスチャー、(体の)姿勢といった非言語的な

コミュニケーションに注意を払い、それがいかに人と接する能力や共感する能力に影響するかを意識する

• さまざまな宗教における重要な日を認識し、それらの慣習に従っている人びとが参加できるように配慮した

形で行事や活動の予定を組む

• 人の食事制限や健康上の制限について知っておく

• クラブと地区でリーダー的役割を担う機会をすべての人に開く または、地域社会のパートナー団体と関わりあう

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X・ Y・Z 世代 の 違い

X世代 1965~1980年生

45-60歳

Y世代 1980~1995年生

30-45歳

Z世代 1996~2010年生

15-29歳

時代背景

冷戦最中 

緊張状態が続く不安定な時代

初期の携帯電話やパソコンが普及した時代

新自由主義の拡大

グローバル化が急速に進展

多様な価値観や個性を認識

デジタルが当たり前になった時代

テクノロジーが大きく進歩

柔軟な働き方や自己表現が可能になった時代

「地球温暖化」や「SDGs」など社会・環境問題への意識が高まった時代

デジタル

アナログからデジタルへの転換

しかし、従来の手法を重視

テクノロジーの進化に適応

高い利便性を実現

スマートフォン、SNSが生活の一部

ネットやSNSを積極活用

価値観

家族や結婚に大きな価値観

グローバル化を背景に多様性を重視

多様性に加えて、環境問題や社会的課題に高い関心

コミュニケーション

電話や対面を好む

SNSなどのリアルタイム

コミュニケーションを好む

ビデオ電話も当たり前

趣味・娯楽

テレビ、映画

オンラインゲーム

YouTube、eスポーツ、VR

学習・勉強

大学、専門学校での教育が主流

動画などのオンライン学習

YouTubeなどの自主学習

インタアクター 12-18歳

青少年交換学生 15-19歳

ライラ参加者  14-30歳