Kids Guernica – Fujinomiya�人穴展示 2023/2/23 - 3/5
Watanabe 2023 Feb
https://kids-guernica.jp/
富士山の日に�世界平和を富士山麓から
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Kids Guernica – 人穴展 2023/2/23 - 3/5まで�「これからの子供たちに平和な世界を残そう」
Watanabe 2023 January
21世紀の世界の秩序を変えてしまったロシアによるウクライナ侵攻が始まって間もなく一年になります。多くの日本人、世界中の民主主義国家が何とかウクライナに平和をと努力を続けているにもかかわらず、未だ終息の兆しすら見えない状況の中、戦闘は長期化し、多くのウクライナの市民が爆撃の恐怖や停電による寒さに震える日々が続いています。富士宮市でも、市議会でのロシア侵攻抗議の決議や、市役所などでの募金活動、ウクライナの歌手のコンサートや講演会、キッズゲルニカや起き上がりこぼしなどこれまでウクライナとの連帯の活動が続けられてきました。
2月23日富士山の日には今一度富士山麓にて、世界各地の子供たちのキッズゲルニカ25枚の大型展示を実施することで、あらためてウクライナと全世界の平和への願いを世界に発信します。
また今年は静岡県にて「東アジア文化都市」事業が計画されています。キッズゲルニカの企画も中国、韓国の参加都市にも呼び掛けて、ともに「平和」を合言葉にしていきたいと考えています。
富士宮の子供たちの作品の他、スペイン、ウクライナ、ボスニア、イスラエル、グルジア、上海、福島、広島、長崎など、世界各地の作品25枚ほどを一堂に並べる予定です。
期間 2023年2月23日から3月5日まで
場所 富士宮市人穴荻平公民館北の牧草地
展示予定地: 富士宮市人穴
2022年の展示ウクライナの作品5枚
2022年長崎下の川の展示
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展示予定地: 富士宮市人穴
人穴展示作品
スラブチチ市 March 2017 in Slavutych
Two years after the Chernobyl accident, the city of Slavutych was built up as the safe residence for the decommissioning workers' families, many children's parents working forthe decommissioning work at the Chernobyl decommissioning site.
Expressing the hope of living happily together in an environment full of nature where flowers are in full bloom and animals fly around freely.
Mayor Yuri Fomichev and Kenzo Takada also jumped in and participated�on 2017/3/12. �Exhibited in Hiroshima, Nagasaki, Fukushima and Fujinomiya, so far 3.5mx7.8m
watanabe
Kids Guernica – 人穴展示作品
Zemlyaki March 2017 in Kiev
Children of members of Zemryaki, a support organization for mass migrants to Kiev from Pripyat, the city where the families of Chernobyl nuclear workers lived.
All the children holding hands to form a solidarity in the sea which separates Japan and Ukraine.
Let's overcome sad memories together and build a bright future.
Kenzo Takada was watching the production. 2017/3/11
Exhibited in Hiroshima, Nagasaki, Fukushima, �and Fujinomiya so far 3.5mx7.8m�
watanabe
Kids Guernica – 人穴展示作品
Kyiv Children Academy of Arts� June 2017 in Kiev
When Mayor of Kyoto, Mr.Kadokawa visited the sister city of Kyiv in June 2017, he attended the closing ceremony of the "Children's Painting Exhibition for World Peace" held at the National Museum of History and Architecture "Kyiv Fortress". At that occasion, the children of the Kyiv art school made this panel just in front of Mayor Kadokawa.
Twenty art school children each thought of a patchwork-like motif on a small campus, and each one was freely created as an independent art work.
Exhibited in Hiroshima, Kyoto and Fujinomiya so far 2.35mx4.4m
watanabe
Kids Guernica – 人穴展示作品
Kids Guernica - made by �the Ukrainian Children living in Japan
日本に住むウクライナ人家族の子供たちが、戦禍の祖国を想い、一日も早い平和の訪れを祈り、2022年7月に制作した作品です。8月には長崎の爆心地公園(下の川)にて展示され、その後富士宮市役所、白糸自然公園などで展示され、2023年2月23日からは富士山麓にて展示予定
Watanabe 2022 Sep
Kids Guernica – 人穴展示作品
Kids Guernica – 人穴展示作品
富士根南小学校
�https://youtu.be/IEJqKDMYbqw
「とどけ!笑顔・思いやり、そして世界平和への願い」
制作期間 :2022年5月14日 ~21日� 4年生以上のボランティア児童延べ160人が参加
今、世界各地では様々な理由で苦しんでいる人々がたくさんいます。私たちは、美しい富士宮の風景の中で 、笑顔で楽しく遊ぶ私たち自身の姿を描き、「誰もが笑顔になれる平和の大切さ」を世界に伝えたいと思ました。空には富士山から広がり、世界の国々を繋ぐ「虹の架け橋」を描きました。中央には「笑顔の地球」を描き 、世界中が笑顔であふれる様子を表現しました。野原一面には、平和を意味する 「デージーデージーの花 」を富士根南小学校の全児童数だけ (1,023 人)心を込めて描きました 。
この絵を見た多くの人々が、世界の平和につながる「笑顔と思いやりの心」の大切さに気付いてもらえたらうれしいです 。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
大富士小・中学校 �
大富士小学校には、10以上の様々な国にルーツを持つ、多文化の外国籍等児童が在籍しています。日本に初めて来た時は、みんな不安で心細く思っていました。でも、クラスの友達が優しくしてくれたことで、安心して学習や生活を送ることができました。
今回、キッズゲルニカに参加したことで、国の違いにこだわることなく、世界中の誰もが仲良く「ひとつ」になれるよう、絵に願いを込めました。
ハトは、ノアの箱舟に世界の安全を伝えるオリーブの葉をくわえ、ヒマワリは世界の平和、カラー(花)は純情を、桜は日本から平和を願っていることを、旗は国旗ではなく(国の違いにこだわらず)虹の色の旗、そして、虹と桜ふぶき、風にのる種は、富士山が見守る富士山の麓から、みんなが同じ空の下で心をつないで、誰もがいい雰囲気に混ざり合ってほしい、大富士小学校のように幸せと平和のあつまりに世界中を巻き込みたい、という願いを込めて描きました。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
富士宮第四中学校 �
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220726/3030016724.html
�【贈る】
平和へのメッセージを発信するために子どもたちが大きな絵を描くという「行動」こそが、キッズゲルニカプロジェクトが世界中で広まっている理由だと思いました。「想いを実現するために行動すること」を「花を贈る」というデザインで表現しました。
�【つながる】
つなげようとしなくても、また、直接会わなくても、さまざまな方法でつながってしまう世界で生きている私たちは、情報による「世界とのつながり」を実感しています。背景に描いた「七宝」という吉祥紋に「輪(和)をつなぐ」という意味を込めました。
�【結ぶ】
日本で発達した「結ぶ」という文化や考え方は、平和的な関係を築くことにつながると思いました。背景の水引には「末永く縁を結ぶ」という意味が込められています。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
富士宮東高校 美術部��「問題と平和の対談」
https://www.nhk.jp/p/ts/5MN78XKQYX/blog/bl/pE02pD9eDo/bp/p4Eg9jOW3N/
https://look.satv.co.jp/_ct/17545612
https://look.satv.co.jp/_ct/17537585
https://youtu.be/f6291C1fN0M
制作期間 :2022年4 月29 日~5月 24日
芸術コース2年生23人が参加
現在のウクライナ問題を“他人事”にしていませんか。
私たちは、ただ平和を願うだけでなく、物事の起こりや各国の思想について考え、今回のゲルニカ制
作に取り組みました。画面の左から右へ、悲惨な現場から平和な世界への移り変わを表現しました。左上の文字はウク ライナ語で“他人事はない”。右側の文字は"世界平和のために私たちができること"と書いてあります。その“私たちができること”というのを最後の晩餐の構図を使い、対話を通して解決への糸口を見つ けていく場面を描きました。世界平和のためにできることを、皆さんで考えましょう。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
南部公民館 混成チーム
�私たちは、「自由に描くこと」を1つのテーマに取り組みました。
「平和とはこういうもの」という決められた形に縛られず、自分にとっての「平和」の形を自由に詰め込むことができるように、広い空と草原、そして汽車をモチーフに選びました。また、みんなで汽車に乗って希望に満ちた平和な未来へ進んでいこう、という思いも込めています。
一人一人が平和を思って描いた大小さまざまな絵が、この作品の中に隠れています。
Watanabe 2023 Jan
人穴小学校 Hitoana
人穴小学校� �人穴小学校の「みんなで」、何かできることはないかと思い、キッズゲルニカ制作に取り掛かりました。お父さん、お母さんたちも手伝い、その輪は地域にも広がっていきました。命を誰しもが光り輝かせられるようにという願いを込めた作品ができあがりました。細く、小さな糸から紡いだ平和への思いは、人穴地域全体に広がり、HITOANAとして平和への思いを世界へつなげていきます。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
静岡市 やよい幼稚園 2023
1 この作品を描くにあたってのコンセプト
〈みんなたいせつ みんなだいすき〉
おうちの人や、お友達が大好きという気持ちをピンクのハートに� 込めて描きました。
まだ会ったことのない世界中の人にも、優しいピンクのハートが� 届いて欲しいと願っています。�
2 制作日数について
12月中旬から1月中旬くらいまで
�3 制作に関わった人
全ての園児と先生
Watanabe 2023 Feb
Kids Guernica – 人穴展示作品
静岡市制作作品
静岡市立賎機中小学校全校生徒 2023
Watanabe 2023 Feb
Kids Guernica – 人穴展示作品
静岡市制作作品
1 この作品を描くにあたってのコンセプト
「平和で皆が幸せな未来の牛妻」(賤機中小学区)を表現しました。
太陽が燦々と照り輝く中、豊かな自然に囲まれた牛妻地区で、子どもたちがのびのびと幸せに暮ら� してほしい。そんな願いを表現しました。
2 制作日数について 1ヶ月半くらい
3 制作に関わった人 全校児童(55名)及び図工主任� ※全校児童の作品が盛り込まれています。
静岡市立東中学校 2023
Watanabe 2023 Feb
Kids Guernica – 人穴展示作品
静岡市制作作品
静岡市立東中学校 キッズゲルニカ制作
1,この作品を作るにあたってのコンセプト
それぞれが思う「平和」のイメージと自分が� 好きだと思うものをキャンバスいっぱいに広げる。
2,制作日数について 約2ヶ月
3,製作に関わった人
特別支援学級の全生徒
・学び学級 1,2,3年生
・自立学級 1,2,3年生
美術科担当教員
特別支援学級担当教員
静岡雙葉高等学校 2023
Watanabe 2023 Feb
Kids Guernica – 人穴展示作品
静岡市制作作品
生徒会企画 キッズゲルニカ
皆で絵を描くことを通して平和への想いを強く持ち、発信していきます
この作品を描くにあたってのコンセプト
1月16日(月)から、生徒会執行部による活動「キッズゲルニカ」の取り組みが始まりました。この取り組みは、ウクライナ侵攻を始め世界中において、平和を願う活動として企画され、1月30日まで、より多くの生徒の皆さんに参加してもらえるように工夫しながら進めてきました。また、この活動にあたり、「静岡笑顔プロジェクト」の皆さんを始め、多くの方にご協力を頂いて取り組んできました。
2月6日(月)、生徒会メンバーで絵の仕上げ作業を行い、ついに会心の作が完成しました。作品は現在、中庭から見えるように、講堂棟2階~3階から展示してあります。23日(木・祝)にはこの作品を、富士山麓で行われる「キッズゲルニカ2023 富士山麓展」に出品する予定です。
Kids Guernica – 人穴展示作品
日光市(今市) 2017� 日光キッズゲルニカ2017
2017のテーマ「平和をつなぐ」
街道がつながる、まちがつながる、人々がつながり、平和がつながる。
参加者は、制作委員会メンバーと一般公募で集まった参加者に加え、
地元の高校生男女10名の自主参加が加わり、のべ約100名が今市の
マチナカの風景を描いた。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
福島県浪江町 2019 なみえ創成小中学校の生徒(二科会) https://www.nika.or.jp/_userdata/pdf/nikaten/104hisaichi_pamphlet.pdf
http://kids-guernica-jp.blogspot.com/2019/10/?m=1
https://namie.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/6da0450ef445ff2bcccc7f1d46614c51?frame_id=113
https://acrobat.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:163b67c2-4b47-32b1-b4a6-24617b9dac66��2019.06 公益社団法人二科会の協力によって福島県浪江町なみえ創成小・中学校で素晴らしい�キッズゲルニカの作品が制作されました。日本を象徴する富士山と、大らかに空を泳ぐ鯉のぼり、
それを引き上げる16名の子どもたち。明るい未来と平和を願って描きました。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
長崎(2022) �https://www.n-junshin.ed.jp/info/club-activities/7193/
Watanabe 2023 Jan
「平和を」(2022年制作)純心女子高美術部
ピカソの「ゲルニカ」をマスターピースとし、反戦・平和を訴える大作を子ども達が描くという理念に共感し、制作させていただきました。
ピカソが作品に込めた想いを皆で共有し、被爆校である純心にしか描けない、長崎版の「ゲルニカ」を描くという姿勢で挑みました。作品には戦争な怖さを込めました。
今、ウクライナでは激戦が続き、核の使用を示唆するような発言も飛び出しています。地上に平和が訪れる事を心から願っています。
Kids Guernica – 人穴展示作品
広島(1999)
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
Sarajevo サラエボ・ボスニア・ヘルツェゴビナの首都2001
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
上海・中国 2004
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
イスラエルのガザ地区 2017
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
Watanabe 2023 Jan
イスラエルのガザ地区 2017
Kids Guernica – 人穴展示作品
Watanabe 2023 Jan
アメリカのテネシー州 2005
Kids Guernica – 人穴展示作品
●「ハリケーンを乗り越えて」�(2018-19年制作)
ハーツフィールド小学校の美術クラブが2018-19年にキッズゲルニカ平和壁画を製作しました。
生徒たちは、フライパンの柄の形をしたフロリダのタラハシ市周辺の地域を襲ったハリケーンに興味を惹かれた。この地域を襲ったハリケーンはミハエルという名前でした。この平和壁画は、襲ってきたハリケーンに対する感情や行動を表現しています。このプロジェクトは、自然災害によって失われたものに対する協力を表現しています。
Watanabe 2023 Jan
フロリダ ハーツフィールド小学校美術クラブ 2018
Guernica children
ゲルニカの子供たちの作品
�ゲルニカで作られ、世界各地で展示されたこの作品は昨年もゲルニカ市役所の広場にて世界の平和を願って展示されていました。
Watanabe 2023 Jan
Kids Guernica – 人穴展示作品
Kids Guernica �Fujinomiya-2023�企画提案書
Watanabe 2023 March
2022年度は市制80周年事業として富士宮市がキッズゲルニカ5枚を制作しました。
来年度以降も富士宮市の平和発信・啓発事業として継続していくために、富士宮市国際交流協会を受け皿としてキッズゲルニカ富士宮実行委員会を立ち上げ、富士宮市の文化交流事業としての補助を受けて、毎年2.3枚のキッズゲルニカ製作・各地の展示会の出展及び秋の
富士山麓での展示イベントを開催することをご提案申し上げます。� * 交流都市の中国・韓国・台湾・アメリカでの制作の呼びかけ(費用一部負担?)
* 制作を希望する市内の学校の募集・選定
* 資材の提供・制作までのサポート
* 各地の展示への参加と、富士宮市での展示の企画と実施�
長崎で20年近く続いている夏の平和キッズゲルニカ展と並んで秋の富士山麓平和キッズゲルニカ展を、日本から世界への平和希求発信として定着させることができたらと考えています。
富士宮での展示場所としては音止の滝上流の市営駐車場の下の河岸が良いと考えます。
皆様の引き続きのご理解とご賛同、そしてご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
展示予定地: 富士宮市人穴
2022年の展示ウクライナの作品5枚
2022年長崎下の川の展示