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Salesforce導入
プロジェクト
プロジェクト計画書
Creative Content Lab Tokyo 御中
初版
令和3年1月
クリエイティブコンテンツラボトウキョウ
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はじめに
資料をダウンロードいただき、ありがとうございます。本資料のご利用にあたっては、以下の利用規定に合意していただく必要がございます。
本資料は、Creative Content Lab Tokyo(クリエイティブコンテンツラボトウキョウ)(以下CCLTとする)が製作したものであり、著作権はCCLTに帰属します。
https://creativecontentlabtokyo.com/contact/terms/
セールスフォース標準化ラボ(利用規約)
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目次
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版数 | 発行日 | 改訂箇所 | 改訂箇所改訂履歴 | 改訂者 |
第1.0版 | 2021/01/01 | | 初版発行 | CCLT |
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改訂履歴
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プロジェクト計画書(フォルダ)
プロジェクト計画書_CCLT.pptx
別添1「納品物様式」.xlsx
プロジェクト計画書(本資料)
・・・
納品物様式を定義
・・・
別添2「用語集」.xlsx
プロジェクト用語集を定義
・・・
本書は以下の資料で構成されています。
本書の構成
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プロジェクト計画書(以下、本書)を作成することにより、本プロジェクトに参画されるすべての
ステークホルダー間で以下の内容についての合意形成を図ることを目的とします。
はじめに
本書の目的
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現在、〇〇部門の営業支援業務において、各職員が担当するお客さまの情報を職員自身が独自の方法で管理しているため、お客様の情報が散在しており、必要な時に必要な情報が集まらない。
またお客様との接点も基本的に担当職員のみとなるため、お客様の状況がわからず、職員が辞めてしまうと、お客様とのこれまでのやり取りや状況が確認できなくなっている。
このような状況を改善するため、業務の在り方を含め、顧客管理システムを導入し、これらの課題を解決するために本プロジェクトの立ち上げとなった。
◆プロジェクトの背景
◆システム導入の目的
★ポイント:RFPや提案内容をベースに記載する
①顧客情報の一元化を実現
顧客情報システムの導入により、顧客情報を一元化することにより、全職員が全てのお客様情報に即時にアクセスできるようにする。
②システム導入による作業の効率化
現在、各部署の担当者がExcelを使って手動で行っているデータ入力や集計作業について、システム化する
ことにより、作業時間の効率化と作業ミスの低減を目指す。
★ポイント:RFPや提案内容をベースに記載する
1.プロジェクト概要
1.プロジェクトの目的とゴール
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店舗
お問い合わせ管理システム
コールセンター
お客様
Web-to-case
お問い合わせ
(ケース)
商品の発送
商品に関する
お問い合わせ
WEBサイト
電話での
お問い合わせ
顧客情報
問い合わせ
フォーム
CTI連携で受電すると自動的に顧客情報を検索し、画面に表示する
顧客情報
問い合わせ
内容の照会・
登録
問い合わせ内容を
メール通知
システム構築範囲
1.プロジェクト概要
2.プロジェクトスコープ
・システム構成図の(ポンチ絵)などで範囲を指定
・作業工程を表現して、そのうちのどの工程が対象となるか明示
・実現する要求機能が明確になっている場合は、それらを提示
※契約で請け負う範囲(作業内容と責任)の明確化が目的
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・現状業務プロセス分析
・課題の抽出
現状調査・分析
システム要件定義
設計・開発・テスト
本番稼働準備・定着化支援
AS-IS業務調査・分析
システム要件定義
・検討事項に対して、プロジェクトの実現可能性を調査し検証するフィジビリティスタディを実施
PoC実施
・フィジビリティスタディの結果をもとに、ソリューションの選定とともにプロジェクト計画を立案
ソリューションの選定
・要求機能についての詳細内容をヒアリング
・要求内容に基づきプロトタイプを作成
・実運用を想定し、プロトタイプを使った機能検証(要件を満たせるか)を実施
実装方法検討
・システム要件定義の結果、抽出されたシステム機能要件/非機能要件の具体的な実現方法(ソリューション)を検討
開発・単体テスト
・設計書に基づきアドオン機能の開発を実施
・開発機能に関しての単体テストを実施
結合テスト
・結合テスト仕様書を作成の上、テストを実施する。
・実施対象は、機能間の結合、外部システム(データ連携)との結合を検証を実施
・Salesforce機能(権限設定、ワークフロー、承認プロセスなど)も検証を実施
受入テスト
・ユーザ様にて実際にシステムを使っていただき機能検証を実施(弊社は、テスト実施をサポート)
教育
・システムの操作マニュアルを用意し、ハンズオン形式でトレーニングを実施
設計
・機能要件/非機能要件に対する設計を実施
※Salesforce標準機能に関しては、設計書ではなく設定定義書を作成、アドオン開発部分について設計書を作成
移行準備
・データ移行の準備やシステム移行(切替)のための準備作業を実施
定着化支援
・新システムの定着化を支援し、ユーザの問合せや運用に合わせた軽微な改修など行います
本プロジェクトでご支援させていただく作業範囲は以下の通りです。
大きく4つのフェーズに分かれており、システム要件定義から定着化支援までがスコープとなります。
1.プロジェクト概要
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・システムに求められる要求機能の概要を記載
※パッケージを使う場合は、どの業務をどのパッケージで対応するのかわかるよう
に業務領域全体と利用想定機能(パッケージ)明確化しておくとよい
1.プロジェクト概要
3.要求機能概要
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1.プロジェクト概要
4.システム構成図(To-Beモデル)
店舗
お問い合わせ管理システム
コールセンター
お客様
Web-to-case
お問い合わせ
(ケース)
商品の発送
商品に関する
お問い合わせ
WEBサイト
電話での
お問い合わせ
顧客情報
問い合わせ
フォーム
CTI連携で受電すると自動的に顧客情報を検索し、画面に表示する
顧客情報
問い合わせ
内容の照会・
登録
問い合わせ内容を
メール通知
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・新システムを含む、システム全体のネットワーク構成を表現
1.プロジェクト概要
5.ネットワーク構成図(To-Beモデル)
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2.プロジェクト全体計画
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プロジェクトが成功したかどうかの評価基準を記載する。(任意)
例
2.プロジェクト全体計画
1.プロジェクトの評価指標
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No. | 工程名称 | 作業概要 | 作業期間 | 備考 |
1 | 要件定義 | | | |
2 | 基本設計 | | | |
3 | 詳細設計 | | | |
4 | コーディング | | | |
5 | 単体テスト | | | |
6 | 結合テスト | | | |
7 | システムテスト | | | |
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10 | | | | |
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・プロジェクトの各工程の定義とそれぞれの工程での作業概要を記載
2.プロジェクト全体計画
2.各工程の考え方と作業計画
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・プロジェクトの各工程の定義とそれぞれの工程での作業概要を記載
【開始条件】
【終了条件】
2.プロジェクト全体計画
3.各工程の開始/終了クライテリア
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| 2021年N月 | 2021年N月 | 2021年N月 | 2021年N月 | 2021年N月 | ||||||||||||||||||
週 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 |
マイルストーン |
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SFA システム |
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販売管理システム | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
外部システム |
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▲
キックオフ
▲
開発完了
▲リリース判定
▲システム切替
要件定義
結合
テスト
UAT・教育
プロセス
プロセス
▲工程終了判定
仕様凍結
▲
契約締結
設計・開発
システム
テスト
▲
工程終了判定
移行
定着化支援
(保守)
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
B社
A社
C社
クリティ
カルパス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
プロセス
2.プロジェクト全体計画
4.マスタスケジュールとマイルストーン
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| 2021年N月 | 2021年N+1月 | 2021年N+2月 | 2021N+3月 | 2021年N+4月 | |||||||||||||||
| 1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 1週 | 2週 | 3週 | 4週 |
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Salesforce システム開発 (弊社) |
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お客様 主体作業 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
基幹システム ベンダー様 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
▼キックオフ
計画
要求機能の詳細要件検討
システム要件定義
機能設計(基本設計・詳細設計)
開発(インプリ、コーディング)
単体テスト仕様書作成、実施
品質管理(設計レビュー、ソースレビュー、テストケース、結果検証)
設計・開発・単体テスト
テスト計画
テスト仕様書作成
テストケース作成
テストデータ作成
結合テスト計画
結合テスト実施
テスト品質管理
結合テスト
移行計画
移行計画
・業務移行
・システム移行
・データ移行
マイル
ストーン
▼リリース判定
フェーズ1開発期間
本番移行
検証・開発用の環境構築。
環境構築・技術検証
要件定義実施
成果物レビュー
外部システム連携に関する
要件定義(共同)
【日程変更履歴】
N月1日:X社開発領域の遅延のため、結合テストスケジュールを1か月後ろ倒し
移行作業・教育・テストに関する要件の検討
移行・教育・テスト方針
技術課題の調査・検証
フィジビリティ検証
業務シナリオ検討
データ作成
ユーザ受入テスト準備
▼要求仕様凍結
▼開発終了
設計書/テスト仕様レビュー
テスト実施
UAT実施
移行リハ
移行リハ1実施
移行リハ2実施
テスト実施
テスト品質管理
総合テスト
結合テスト実施
テスト品質管理
結合テスト
ゴールデンウィーク(日~日まで)
2.プロジェクト全体計画
4.マスタスケジュールとマイルストーン
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・プロジェクトの各工程ごとの詳細スケジュールを記載
2.プロジェクト全体計画
(工程別詳細スケジュール)
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・関係各社の体制図とコミュニケーションルートを明記
お客様
Creative Content Lab Tokyo
オーナー:〇様
PM :〇様
業務A:〇様
業務B:〇様
PL :〇様
責任者:
PM
プロジェクトリーダ
営業:A
担当
担当
PMO:B
第三者
2.プロジェクト全体計画
5.体制と役割
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プロジェクト責任者
〇〇〇〇
・プロジェクトにおける最終意思決定者
・プロジェクト重要課題への対応方針決定
担当者
本プロジェクトにおける責任と役割
プロジェクトマネージャ
〇〇〇〇一
・プロジェクト全体の推進(問題点の把握と検討、プロジェクト全体の運営・管理)
・プロジェクトスケジュールの管理(作業進捗管理、全体進捗状況の報告)
・プロジェクト全体課題の管理(プロジェクトの推進のために必要な解決策と実施計画を策定し、各チームの詳細計画の実施推進を支援する)
プロジェクトリーダー
〇〇〇〇
〇〇〇〇
業務担当
〇〇〇〇
・業務の仕様管理責任者(業務・技術仕様に関する要件のヒアリングを実施)
・要件を基にプロトタイプの作成、設計、開発、テストを実施する。
・作業状況のプロジェクトリーダーへの報告
営業担当
〇〇〇〇
・プロジェクトに関する営業活動全般
(御見積もりの作成、ご契約の締結)
・チーム作業の推進、メンバーへの指示
・チーム作業進捗状況のプロジェクトマネージャへの報告
・重要課題発生時のプロジェクトマネージャへのエスカレーション
業務担当
〇〇〇〇
・業務の仕様管理責任者(業務・技術仕様に関する要件のヒアリングを実施)
・要件を基にプロトタイプの作成、設計、開発、テストを実施する。
・作業状況のプロジェクトリーダーへの報告
2.プロジェクト全体計画
5.体制と役割
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本プロジェクトの成果物/納品物は以下を予定しております。
※ドキュメントの様式サンプルは別途ご提示の上、合意した形式でご提供いたします。
No. | 作成工程 | 成果物名 | 主要記載内容 | 納品対象 | 媒体 | 様式 | 備考 |
1 | 要件定義 | 要件定義書 | | 〇 | 電子 | Excel | |
2 | | | | × | | | |
3 | | | | | | | |
4 | | | | | | | |
5 | | | | | | | |
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2.プロジェクト全体計画
6.成果物/納品物
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3.品質計画
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不良率が高い場合は、当然品質が高いとは評価されませんが、同様にいくら不良率が低くてもコストをかけすぎている場合は、品質が良いとは評価されません。そのため不良率とコストのバランスが非常に重要となります。少ないコストで以下に品質をあげるかが求められます。
(補足)品質コスト(PAF法)
PAF法(Prevention-appraisal-failure approach)
PAF法では、品質コストは、予防コスト(P)、評価コスト(A)、内部/外部失敗コスト(F)に分類される
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工程別の品質要素と品質水準を以下の通り定め、各工程終了時に品質評価を実施します。
プロジェクトの品質管理方針に基づき、品質要素の選定と水準を決定する。(任意)
品質水準は定量評価可能なものとする。(バグの検出密度など)
3.品質計画
1.各工程の品質水準
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品質担保の施策として、以下の通り各種レビューを実施いたします。
品質担保のため、レビュー計画
レビュー観点や対象を明記する。
3.品質計画
2.レビュー計画
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品質担保のため以下の計画に基づきテストを実施いたします。
ここではテスト計画で予定している内容を定義します。
対象や実施内容はあいまいにせず何をどこまでやるか明確にしておきます。
3.品質計画
3.テスト計画
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4.コミュニケーション計画
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No. | 会議体 | 会議内容 | 主管 | 参加者 | 開催時期 | 資料 | 成果物 |
1 | ステアリング コミッティ | ・プロジェクトの位置づけ、目標、戦略の確認をする�・利害関係者の調整を行う | | | プロジェクトで 重要課題・問題の発生時 | 報告資料 | 議事録 |
2 | キックオフ ミーティング | ・プロジェクト計画について説明する。�・相互の暗黙の不一致をなくし、仕様の抜け漏れ、システム開発作業の手戻りの防止を図る。 | | | プロジェクト開始時 | プロジェクト計画書 (本書) | 議事録 |
3 | プロジェクト進捗会議 (週次定例会) | ・当該期間の作業実績およびスケジュールを報告�・プロジェクト全体に関わるスケジュールの調整および問題点の解決�・プロジェクト全体に関わる問題点、対処状況の把握 | | | 1回/週�(〇曜日)�13時~ | 進捗報告資料 課題管理表 | 議事録 |
4 | 要件定義 (仕様検討会) | ・要求仕様に基づき、システム要件定義を実施 ・機能要件、非機能要件、移行計画について検討する ・検討した仕様に関するレビューを実施 | | | 随時 | 要件検討資料 | 議事録 |
5 | 外部IF連携分科会 (CRM連携) | Salesforceシステムと他システム(サブシステム)領域のデータ連携に関する連携方式等を検討する会 | | | 随時 | 仕様検討資料 | 議事録 |
6 | 各工程終了判定会 | 各工程(要件定義、設計・開発、テスト)の終了時に成果物のレビューや次フェーズに向けての計画を説明するための会議体 | | | 各工程終了前 | 判定会資料 | 議事録 |
本プロジェクトの会議体は以下を予定しております。
会議体の内容を定義
・会議体名、実施目的、開始日時・場所、参加者(必須、任意)
定例進捗報告、要件定義セッション、分科会、ステアリングコミッティ等
4.コミュニケーション計画
1.会議体
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本プロジェクトで利用するコミュニケーションツールは以下を予定しております。
コミュニケーションツールとして利用するソフトウェアやドキュメントを定義
ツール、用途、利用ルール、利用者等を表にまとめるとよい。
例:
議事録 書式Excelテンプレート 用途:会議での決定事項、Todo、Nextアクションなどを記載し、
関係やへ周知する。
課題管理表:クラウドサービスのBacklogを利用
4.コミュニケーション計画
2.コミュニケーションツール
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本プロジェクトでは、Backlogを用いて課題管理及び報告を行います。運用ルールは以下の通り。
【Backlogを使った課題管理の運用】
①課題起票
※ファイルは課題に添付
③タスクを確認し、ステータスを処理中に更新する。
※期限が厳しい場合は調整
②Backlogのタスク担当割り当て
担当者を設定
Backlog
ステータス
未対応
処理中
依頼者
対応者(担当者)
その他(第三者)
処理済
完了
第三者への確認が必要な場合
基本的に期日は提出後2営業日後とする。
④タスクを確認し、処理が完了したら、担当者へタスクを戻す
⑤タスクを実行した結果をコメントとして追記する。ステータスを処理済し、依頼者へチケットを返却する
⑥依頼者は、担当者のコメントを確認し、問題なければタスクを完了する。問題があれば担当者へ差し戻しする。
差戻が必要な場合
課題管理方法
報告ルール(報告対象・内容、期限、様式、報告ルートなどを定義)
差戻が必要な場合は、再度③に戻り、担当者へタスクを再割り当てし、コメントする
4.コミュニケーション計画
3.課題管理・報告ルート
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本プロジェクトの進捗管理方法及び報告ルールについては以下の通り実施いたします。
品質管理方法
報告ルール(報告対象・内容、期限、様式、報告ルートなどを定義)
4.コミュニケーション計画
4.品質管理・報告について
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本プロジェクトで発生するコスト(原価)の管理方法及び報告ルールについては以下の通り実施いたします。
原価管理方法
報告ルール(報告対象・内容、期限、様式、報告ルートなどを定義)
4.コミュニケーション計画
5.コスト管理・報告について
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本プロジェクトの進捗管理方法及び報告ルールについては以下の通り実施いたします。
進捗管理方法(定量的に進捗がわかるように指標を定めること)
報告ルール(報告対象・内容、期限、様式、報告ルートなどを定義)
4.コミュニケーション計画
6.進捗管理・報告について
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本プロジェクトで発生する仕様変更要求については、以下の通り管理・報告いたします。
変更要求管理内容
報告ルール(報告対象・内容、期限、様式、報告ルートなどを定義)
4.コミュニケーション計画
7.仕様管理(変更管理)
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5.セキュリティ管理
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本プロジェクトにおける情報の取り扱いルールを以下の通り定めます。
機密情報、個人情報の取り扱いルール
※各社で定められているルールに基づく
5.セキュリティ管理
1.情報の取り扱いに関して
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本プロジェクトにおける知的財産権の取り扱いを以下の通り定めます。
知的財産権の取り扱いルール
※プロジェクトごとに定められているルールに基づく
5.セキュリティ管理
2.知的財産の取り扱いについて
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本プロジェクトにおけるリスクの分析結果と対処方針を以下の通り定めます。
情報の取り扱いルール
※各社で定められているルールに基づく
5.セキュリティ管理
3.リスク分析結果と対処方針
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6.標準化計画
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本プロジェクトで定める作業方針書・規約を以下に示します。
プロジェクトで利用する作業方針書・規約類を定義します。
例
テスト観点表、コーディング規約(〇言語)等
6.標準化計画
1.作業方針書・規約類
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本プロジェクトで作成する文書に関する、作成、改訂ルール、文書管理ルールを以下に示します。
プロジェクトで利用する文書の一覧と作成・改訂ルール、管理方法などを記載
6.標準化計画
2.文書管理ルール
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7.添付資料(Appendix)
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本プロジェクトで利用する成果物の様式については、以下の添付資料を参照ください。
「添付資料_用語集」
2.用語集
本プロジェクトで仕様する用語については、以下の添付資料を参照ください。
「添付資料_成果物様式」
7.添付資料(Appendix)
1.成果物/納品物テンプレート
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45
クリエイティブ
コンテンツラボ
トウキョウ
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