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日本型教育の海外展開

~eラーニングを活用して日本の教育を輸出~

海外展開支援サービス「JDUサポート」事例紹介

世界に目を向けると、日本の高品質な教育サービス・教材への評価やニーズは高く、日本型教育の海外展開が注目されています。

デジタル・ナレッジでは、eラーニング・ICTを活用してウズベキスタンに大学 Japan Digital University(以下、JDU)を設立するなど、日本型教育の海外輸出にいち早く取り組むと同時に、教育の海外展開をお考えの企業、学校さまへのサポートも行って参りました。�また最近は生成AI技術の発展により、日本の教育を海外に届けるための日本語という言語のハードルも下がりつつあります。�このような背景のもと、デジタル・ナレッジでは 教育の海外展開支援サービス(JDUサポート)を開始いたしました。

人口動態の変化、若年人口の減少といった社会課題に対し、今後、教育事業展開や外国人労働者誘致をどのように実践していくべきか、�そのヒントとして中央アジアでの実践事例をご紹介いたします。

テーマ:

 1.日本型教育の海外展開事例(在ウズベキスタン私立大学JapanDigitalUniversity設置事例)

 2.教育の海外展開における生成AIの有用性(翻訳教材生成、弁論大会でTOPを獲得できたAIによる日本語訓練)

 3.開発途上国との物価差を埋めるための金融、就職をMixした工夫� 4.貴校の教育を海外展開するサービス、JDUサポートについて

(在ウズベキスタン私立大学) JapanDigitalUniversity 理事長

株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役社長

はが 弘明

本日の資料

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狙い

日本企業

人材の流入

教育の輸出 

日本の

教育機関

日本の主要輸出品目へ

優秀な世界人材が活躍

テクノロジ

金融機能

就職機能

拠点・運用

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開発途上国向けに教育の輸出

金融

就職

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1.日本型教育の海外展開事例

(在ウズベキスタン私立大学JapanDigitalUniversity設置事例)

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学びの架け橋となり、

感動する学びをデジタルで届けたい。

 デジタル化することのもう一つのメリットを開拓

教育の輸出

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JapanDigitalUniversity大学概要

  • 2020年末にデジタル・ナレッジがウズベキスタンに設立し運営している正式な私立大学
  • ウズベキスタンのサテライトキャンパスから日本の提携大学さまの授業に参加
  • 2024年末の学生数は665名
  • 日本とウズベキスタン両国の学位を取得し卒業可能
  • 卒業時には日本企業への就職を目指す

授業参加

インターネット

日本国内の提携大学5校

現地の学生�約600人

在ウズベキスタン私立大学�JapanDigitalUniversity

品質の高い日本の大学は人気が高い

<現地教員>�日本語教育

IT教育

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JapanDigitalUniversity大学概要

卒業時に日本企業へ就職を決め、長期滞在可能な就労ビザを取得し日本へ渡航活躍を目指します。

日本の大学の学位を取得し、日本語の習得、エンジニア教育・就業素養など、日本で活躍できる高度な人材に育てます。

 

日本の提携大学�(通信制)

現地のキャンパスから�日本の提携大学で学ぶ。

現地の高校

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JapanDigitalUniversity大学概要

複数の日本の教育機関からの教育を組み合わせて、現地のニーズにあったカリキュラムを構築しています。

7つの日本提携大学

アジアオンライン大学

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ウズベキスタンって?

(Wikipedia)

ウズベキスタンは中央アジアに位置しており、全国土面積は447,400km2である。CIS諸国中では総面積は第5位、人口は第3位となっている。

人口 33,469,000人(42位)

そのうち0-14 歳の人口が23.88% 15-24歳の人口が 18.52%と若年層が多い。

・2020年の出生数� 日本840,835 / ウズベキスタン841,817� (総務省統計局より)

・2023年の大学数�  日本800弱 / ウズベキスタン 80強

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キャンパス

首都タシュケントにキャンパス設置

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学習方法

(それぞれの学群ごとに)

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学群1)日本就業素養: 実践的な日本語学習

日本の大学授業を日本語で受講・単位修得できるよう、半年間JSLでの日本語特訓、そして提携大学前半2年間の日本語支援を行っています。

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学群1)日本就業素養: 実践的な日本語学習

b)教室授業:発話、交流

a)事前学習:

<日本語のe-learning教材>

c)復習:日本語トレパJ�<AIによる日本語発話トレーニング相手>

Step1)日本語学ぶ

Step2)日本語学ぶ

<コワーク演習科目で日本からの仕事を遂行する中で、日本語を実践>

<日本の大学授業を日本語で学ぶことで、日本語を実践>

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日本語トレーニング相手はAIも。

AI会話トレーニングツール「トレパJ」で発話訓練。

トレパJとは日本語発話トレーニング相手のシステムで、

生徒が発音した日本語をAIが判定し、

日本人にどれだけ伝わるかを数値化します。

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学群1)実践的な日本語学習(日本語弁論大会TOP3独占:大使のお言葉)

2023年 日本大使館主催 日本語弁論全国大会

JDUの学生が1位、2位、3位を独占!5位も。

31年の歴史上快挙

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学群1)日本就業素養(日本文化)

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学群2)日本提携大学

日本の提携大学にも第二セメスターより在籍し、ウズベキスタンのキャンパスからインターネットを利用して学ぶ。124単位を取得してウズベキスタンにいながらにして日本の学位取得も目指す。

5つの日本提携大学

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学群2)日本提携大学 役割分担

デジタル・ナレッジ

Japan Digital University

  • 現地で学生募集
  • 志望大学を選択
  • 入学事務・学費徴収
  • 教員とAIにより日本語を学ぶ日本語教室
  • サポートデスクで

講義の受講支援

日本の

通信制大学さま

学費徴収

日本人の学生と同じ扱いで教育・学位授与

履修支援

日本語支援

学費支払

  • 入学手続き
  • 学費支払い代行
  • 事務手続き
  • 教材のローカライズ化

授業の配信

ウズベキスタン学生

入学手続

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学群2)日本提携大学の受講方式

提携大学授業の一部は、クラスに集合して補助教材と組み合わせながら、�日本語支援者のファシリテートのもと、ステップバイステップで学んでいます。

※ここで利用する補助教材は、教師支援用生成AI(Tearcher'sCo-pilot)を利用して生成しています。

日本語支援者

講義映像

ウズベク語による補助教材

講義資料

ウズベク語による補助教材

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学群3)ビジネススキル(コワーク演習科目)

実際の日本からのIT関係の業務を「オフショア型受託」として、現地で学生数人のチームで遂行する活動を必須科目として運営しています。

現在、初期学生の全員が実際の日本からの業務に取り組んでいます。

目的は、収入と、日本に就職してから必要になる就業スキルの習得です。

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<Illustrator作業>

<ホームページ制作>

<コワークルームの様子>

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学群3)ビジネススキル(インターン)

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Japan Digital University2024年度卒業式

2024年11月30日実施(2024年9月卒業)

2024年11月30日(土)、JDU初の卒業式が行われました。卒業生は5名。2019年の11月から、JDUとして大学が設立する前のプロジェクトの段階から試験的に募集した学生たちです。

5名全員が就職を確定させました。就職が確定した学生は日本渡航の準備が続きます。

▲左から)卒業生。ウミドさん、イスロムベクさん、コミルジョンさん、マルドンベクさん、サイディアフロルさん

祝卒業

保護者代表で、コミルジョンさんのお母様にご挨拶をいただきました。

母親への感謝として花束贈呈のシーンもありました。

東京通信大学 ITマネジメント学部学部長加藤先生よりビデオメッセージをいただきました。

卒業生よりJDUへ日本の桜を記念として植樹

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JDUで得られる2つの学位と

デジタル・バッジを付与

提携大学:東京通信大学の学位記

提携大学である東京通信大学の学位記。

日本人同様に124単位を修めたうえで発行されます。

◀2024年6月には卒業証書を取得していたコミルジョンさん

JDUの学位記表紙

JDUの学位記

高等教育省の許可を得て発行されたJDUの学位記。左ページにウズベク語、右ページに英語が掲載されます。別ページには成績証明書も掲載されます。

◀発行されたJDUのデジタルバッジ

▶卒業生のスマホ画面の表示

skill+による表示画面

UZ語表記

英語表記

JDU発行 デジタル・バッジ

名前

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おなじモデルで塾運営も始めました(JDU KIDS)

12歳以下の子を対象とした、民間の学習塾。

そろばん・英語を、日本の教材をローカライズ化し、現地ウズベキスタンの教室で展開。また、現地の学校での実証実験も実施。

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2.教育の海外展開における生成AIの有用性

・翻訳補助教材生成

・中央アジア日本語弁論大会でTOPを獲得できたAIによる日本語訓練

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学群2)日本提携大学の受講方式(生成AIで補助教材生成)

金融

就職

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学群2)日本提携大学の受講方式(生成AIで補助教材生成)

現地の学生に日本からの教育を理解しやすくするため、�認知特性別の複数の補助教材を生成AIで自動生成しています。

Teacher’s Copilot

元教材

(知識)

・PPT資料

・WORD

・テキスト平文

・講義音声

・講義映像

生成教材:要約テキスト

生成教材:他言語教材/翻訳

生成教材:単語帳/用語集

生成教材:テスト問題

生成教材:音声ナレーション

Multi�Contents

Support

Training

アダプティブラーニング

自動チャット

英語発話訓練(トレパ)

日本語発話訓練(トレパ-J)

講義映像

資料

認知

特性

認知特性別の補助教材 (自動生成)

選んで

学ぶ

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学群2)日本提携大学の受講方式(生成AIで補助教材生成)

授業映像とシラバス文字列等から、認知特性別の複数の補助教材を生成

�シラバス

学習内容関連文字列

音声認識

校正

翻訳

用語集生成

要約生成

Teacher’s Copilot Multi Contents For JDU

授業映像+関連文字列

出力結果(補助教材)

翻訳

要約

用語集

映像

音声のみ

スライド

・ChatGPT、STT、GoogleTransなど複数のAI組み合わせ。

・テキストから誤認識や話者の口癖を取り除いて綺麗な書き言葉の日本語にする校正による精度向上

・固有表現抽出(テキストから人名、地名、製品名、西暦といった固有の表現を抽出する自然言語処理:NER)で重要なキーワードを抽出した用語集生成。

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学群2)日本提携大学の受講方式(生成AIで補助教材生成)

メリット

 納期     | 提携大学が教材提供してすぐの即納となり、学生の学習期間が増えた。

 コストダウン | 在宅30人の業務委託による翻訳⇒ キャンパスでのチェックスタッフのみに。

 学習効果   | 講義映像の書き起こし翻訳だけではなく、要約、用語集も追加したことで、�          試験前に要約だけで復習するなど、学生が選んで学ぶように。

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3.開発途上国との物価差を埋めるための金融、�就職をMixした工夫

JDUの海外展開モデル

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学群2)日本提携大学の受講方式(生成AIで補助教材生成)

金融

就職

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JapanDigitalUniversityコンセプト

学校のコンセプト

  1️⃣メタ・スクール : 日本の大学 + 日本のスクール + 日本企業(雇用主・発注主) + JDU独自教育

  2️⃣境界の無い教育 : 国境を超え 、 学びと実務 、 キャンパス教室と外部 、 インプットとアウトプット

  3️⃣教育と人材と金融 : 開発途上国で普及するために、教育と人材と金融の3事業を融合したモデル(後述)

  4️⃣目的別ディグリ : 日本の大学卒業資格 + ウズベキスタン国立大学卒業資格 + 各種修了証デジタルバッジ

教育のスタイル

  1️⃣3ステップスタイル : �    ①eラーニング(インプット&トレーニング) → ②キャンパス(アウトプット&協調学習) → ③ビジネスセンタ(実践&実務

  2️⃣テクノロジ&ナビゲーション : � ・ナビゲーションシステム     ・生成AI(Tearcher'sCo-pilot) � ・オンデマンドeラーニング ・遠隔授業 ・AIによる日本語トレーニング(TorepaJ)� ・CBT ・LMS(KnowledgeDeliver) ・ポートフォリオシステム� ・受験システム(KnowledgeDeliver) ・顔認証 ・ラーニングアナリティクス

  3️⃣ファシリテイタ : 25人クラスごとに学びを進め、クラス所属ファシリテイタが目標評価、学習を促進、支援

  4️⃣コワーク演習科目 : 日本からの実業務をキャンパスビジネスセンタで実施し、就業素養を実践で身につけ収入も得る。

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発展途上国に教育を届けるための工夫

金融 ・・・ 所得水準からみて日本の学費が高く映る。ここを複数の金融メニューで工夫。

    ①IncomeShareAgreement : 在学中・就職後に収入から返済する

    ②金利0ローン : JDUが金利負担することで学生からは利子をとらずに

就職 ・・・ 教育投資に対するメリットを明確に訴求する必要がある。

       ( 大学卒業後に習得した能力を活かして就職できる産業がそもそも少ないという発展途上国に�         みられる課題があるため、卒業後の就職先をセットで提供します。)

    ①日本への就職 : 国外に出て働くことの希望者が多く、これを支援することの価値が高い。

    ②早期に働ける : 在学中2年生から、コワーク演習科目による収入を得られる日本の仕事に従事。

             コワーク演習科目: 日本からのIT関係の業務を現地でチームで実施する。

             現在、初期学生全員がコワーク演習科目で就業実践中。

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発展途上国に教育を届けるための工夫

学費 : 就職と金融を組み合わせた学費構成

JDU学費

通常学費

(半年ごとに支払う)

ウズベキスタンでの

国立大学の平均学費

後払可能学費

(業務についてから支払う)

日本の提携大学の学費

在学中のコワーク演習科目(学生オフショアアルバイト)による収入からの支払い

卒業して日本就業後の

収入から支払い

卒業者の

日本就職�保証

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4.貴校の教育を海外展開するサービス、�(JDUサポート)について

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大学の海外展開について

日本経済新聞

留学生獲得へ、大学の海外キャンパス開設費を国が補助

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2432E0U4A120C2000000/

政府が日本の大学の海外キャンパスの解説を支援

指定校に選ばれた大学には年間1億5000万の補助

筑波大学初の海外分校、マレーシアで認定 9月開校へ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC24BK00U4A120C2000000/

海外分校の設置2024年9月に開校予定

「学際サイエンス・デザイン専門学群」が2023年12月、高等教育の質を管理・保証するマレーシア資格機構(MQA)から教育課程に関する暫定認定を受けた

筑波大学 SGU事業(スーパーグローバル大学)

https://www.tsukuba.ac.jp/global/action-sgu/

国内外をまたぐトランスボーダー大学の構想

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海外展開支援サービス(JDUサポート)ご紹介

海外展開を検討している教育機関様へ

  弊社が設立した海外大学(Japan Digital University )の持っているノウハウ・リソースを活用し、

  拠点利用、現地調査、通信制の設置、学生募集、教育のデジタル化までご支援するサービスです。��御社、御校の教育をより多くの受講者へ届ける架け橋として、デジタルナレッジが全力で支援させていただきます。

教育の海外展開支援サービス(JDUサポート)

テクノロジ

金融機能

就職機能

拠点・運用

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海外展開支援サービス(JDUサポート)ご紹介

教育の海外展開支援サービス(JDUサポート)

テクノロジ

金融機能

就職機能

拠点・運用

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1.調査

ケース1 A大学様

・A大学様の科目のニーズ調査

ケース2 KUMON様

・JDUでの授業の視察

・JDU KIDSの授業についての視察

ケース3 京都橘大学様・T大学様

・JDUやウズベキスタン内の教育機関視察

など、各教育機関様のJDUの授業視察や、現地調査のサポートを行っております。

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2.拠点支援

貴校の募集拠点、関連校、分校の設置運営を支援します。

【事例】

�・河合塾グループ(KEIアドバンス様)  

 目的:ウズベキスタン国日本型学力検定テストモデル導入に関する

    普及・実証・ビジネス化事業

 JDUサポート:出張所開設の支援

・薬学ゼミナール様

 課題:キルギスでは、現役の医療人の教育を重視するが、

    国内にそのノウハウやリソースがない。

    国家試験制度を導入したいが、そのノウハウがない。

 JDUサポート:eラーニングシステム提供の支援

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3.教育のローカライズ・運用支援

株式会社デジタル・ナレッジが教材デジタル化及び、翻訳チームが各国語へのローカライズを実施します。

さらに生成AIを活用した補助教材作成や翻訳自動化なども実装します。

また、デジタル教材を活用した教室での効果的なオペレーションを現地スタッフとともに実現します。

 ・教育運用設計

 ・教室確保

 ・教員・ファシリテータマニュアル作成

 ・教員・ファシリテータ採用・運用

 ・教育運用評価

【ウズベキスタンでの実績】

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4.学生募集支援

貴校の海外での学生募集を支援します。

モデルA)貴校の学生募集代行(ウズベキスタン現地での学生募集代行)

    ・広報、Web広告、リアル広告

    ・説明会開催

    ・コンテスト開催

    ・地方学校出張説明会など

モデルB) JDUの既存学生を御校の学生として送り出し(JDU学生から貴校の科目を受講する学生募集代行)

    (現在はウズベキスタンのみで実施中)

   ーーーウズベキスタンでの実績数ーーー

入学者数

1期生(2020年)

30

2期生(2021年)

約150

3期生(2022年)

約200

4期生(2023年)

約200

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5.日本就職支援

就職を目指せる教育内容の場合、就職活動支援や踏み込んでの斡旋は大きな魅力となります。

JDUでは就職先の斡旋、マッチングまで支援しています。

   サポーター企業:卒業生毎年一定数を「枠」で採用してくださる

           企業をサポーター企業として組織化しています。

JDU学生就職サポーター企業制度のご紹介�< 詳細資料 >

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6.既存校のオンライン化

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ZEN大学もはじまり、通信制eラーニング大学が主要な選択肢に。

日本経済新聞

ドワンゴと日本財団、25年にオンライン大学開校構想https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC01ALS0R00C23A6000000/

膨大な科目数やネットの長所を生かした授業が想定されている。�開学は来年の4月予定。初年度入学定員5000人予定

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6.既存校のオンライン化

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株式会社デジタル・ナレッジは、通信制大学のシステム提供、設置コンサルテーションで多くの実績を持っています。

 

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6.既存校のオンライン化

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(例)通信制を設置計画中の大学さま向けのプラン例

� ・JDUの募集計画を鑑み事前協議の上で開学後の学生受け入れ数を合意しておくことで、� ・システム投資、コンテンツデジタル化の外部流出コストのリスク削減�

この2つをセットでお約束し外部投資負担を低減

貴校(通信制)

既存の教育      デジタル化  

          ・eラーニング教材化

・管理システム�・通信制の設置支援

ウズベキスタン国�JapanDigitalUniversity

例)JDU学生が毎年30〜50名、貴校に入学

          

学生の送出

貴校が支払う�デジタル化の�外部コスト

完成年度までに貴校に支払う

学費

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海外展開支援サービス(JDUサポート)ご紹介

教育の海外展開支援サービス(JDUサポート)

テクノロジ

金融機能

就職機能

拠点・運用

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貴校の教育を開発途上国へ展開する企画立案をさせて下さい。

日本企業

人材の流入

教育の輸出 

日本の

教育機関

日本の主要輸出品目へ

優秀な世界人材が活躍

教育の海外展開支援サービス(JDUサポート)

テクノロジ

金融機能

就職機能

拠点・運用

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ご清聴ありがとうございました。

KATTA RAXMAT!

(ありがとうございました)

Q&A

教育のデジタル化、そして輸出を検討される方は、�ぜひ以下のスタッフまでお声かけください。 JDU関連      はが (hiro@digital-knowledge.co.jp)�           小林千草c-kobayashi@digital-knowledge.co.jp

 教育機関さま担当  松村matumura@digital-knowledge.co.jp

本日の資料

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協定フロー

・NDA締結

・提携大学のカリキュラム・シラバスのご提供

 →JDU学生の履修モデル案作成

・JDUのシラバス提供

 →三年次転入の包括認定プラン策定

・協定書作成(手続き、役割分担、目標年間学生数、学費など)、締結

・提携大学の授業映像等の翻訳副教材の開発(JDU)

・JDUの担当ファシリテイタ選定、以後各月のMTG実施

・JDUでの学生向け提携大の説明会開催

・JDUでの志望面接と成績による推薦発行、学生の選定

・提携大の入学試験実施

・入学

・担当ファシリテイタによる履修支援開始