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協賛・協力依頼書

2026年1月29日(木)~31日(土)

一般社団法人日本Web3ツーリズム協会

2025年12月21日版

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 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 私たちはいま、日本の観光が新たな局面を迎える大きな転換期にあると考えています。

 これまで重視されてきた「来訪者数」や「消費額」だけでは測れない価値が、今後ますます重要になります。地域固有の文化や自然を守り、そこに暮らす人々の幸せを大切にしながら、訪れる人と迎える人が互いに尊重し、共に価値を生み出していくような新しい関係性、発想の転換が求められています。

 また、国の成長戦略に位置付けられるWeb3やAIといった新しい技術を積極的に取り入れることで、これまで解決できなかった課題への対応や、新たな価値創出が可能になります。2025年には世界人口の約10人に1人が暗号資産を保有するとされ、30年前のインターネット普及期に近い転換点を迎えています。これら技術の日常利用はすぐ目の前に来ています。

 こうした背景のもと、私たちは2026年1月に「Tourism×Web3 Summit 2026」を開催いたします。�本サミットでは、「知見共有」「創発」「奨励」「人材育成」等を軸に、実践者や専門家を招き、単なる業界イベントにとどまらない、社会的意義の高い官民共創プロジェクトとして展開してまいります。

 本サミットは、琉球の聖地として知られる沖縄県南城市を主会場に開催します。深い精神性と豊かな文化を有しつつ、観光DXやウェルビーイング向上に向けた新たな挑戦を進める地域です。

 本サミットへの協賛は、観光DXの推進や南城市の観光事業者・住民のウェルビーイング向上に寄与するとともに、観光分野におけるデジタル技術活用の方向性を示す、社会的意義の高い取り組みへの参画となります。

 地域と訪問者、そして未来をつなぐ新しい観光の形を共に探求する場として、本サミットへのご支援を心よりお願い申し上げます。

一般社団法人 日本Web3ツーリズム協会

代表理事 岩下 拓

■ 協賛・協力のお願い

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■事業背景:観光産業のポテンシャルと構造課題、Web3が拓く突破口�< 課題とNFTやWeb3により解決できること >

1. 「観光立国」のポテンシャルと現実のギャップ ツーリズムは地域経済とウェルビーイングを支える�重要産業であり、日本は世界トップクラスの競争力(ブランド調査1位等)を有しています。政府目標�「2030年 消費額15兆円」達成に向け突き進む一方、受入側の現場は深刻な構造課題に直面しています。

  • 📉 地域経済の縮小: 人口減少を補うための「外貨獲得」が急務。
  • 👥 人材・スキル不足: 担い手不足に加え、多様化するニーズに対応できるスキルが欠如。
  • 💰 資金不足: 新たな事業投資やコンテンツ開発のための資金が不足。
  • ⚖️ 需給のアンバランス: 特定地域へのオーバーツーリズム集中と、地方への送客の課題。�

2. 課題解決の鍵となる「Web3 / NFT」の可能性 既出の先進プロジェクトは、これらの課題に対する�具体的な「解決の方向性」を示唆しており、Web3は単なる技術ではなく地域経営のOSとなり得ます。

  • 🗺️ 広域周遊・外貨獲得: NFTを活用した動線設計により、特定地域から全国への周遊を促進
  • 🤝 関係人口・人材: DAO(自律分散型組織)を活用し、地域外のファンやスキル人材を「仲間」�  として巻き込む。
  • 🪙 新たな資金調達: NFT販売を通じ、補助金に依存しない自律的な財源を確保。
  • ✨ 高付加価値化: リアルとデジタルの融合(フィジタル)により、選ばれる体験価値を創出。�

本サミットの狙い 「Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市」を通じた情報発信や事業者交流により、Web3の普及と社会実装を加速させ、観光産業を次のステージへと押し上げます。

ツーリズム産業の発展は、日本の経済の安定・成長や

人々の暮らしの豊かさに直結

※JTBトラベル&ホテルカレッジHPより

■ 事業背景

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タイトル:Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市 関係人口を、地域コミュニティに根付かせる具体的な方法~�本サミットのゴールは、観光を進めた先に、地域が継続的に活性化していく状態を実現することです。�そのために必要となるのは、一時的な集客施策ではなく、観光で生まれる人・お金・関係性が、地域に根付くための構造改革です。

では、その構造はどのように設計すればよいのか。活用すべきテクノロジーは何なのか。�本サミットでは、観光を“消費”で終わらせず、地域の力に変えるための実践知を提供いたします。

■開催日: 2026年1月29日()~31日()

■会場: 南城市文化センター シュガーホール 「ホール」 ・「集会室」�    (沖縄県南城市佐敷字佐敷307)ほか市内各地

■形式: 現地開催 + オンライン配信(Zoomウェビナー等によるハイブリッド配信)

■主催: 一般社団法人日本Web3ツーリズム協会

■共催: DMOなんじょう(設立準備中)南城市(申請中)、well f.m.一般社団法人

後援: 一般社団法人南城市観光協会、一般社団法人那覇市観光協会(申請中) ほか�   (国・県・観光関連団体に後援依頼中)

協賛:調整中

協力:ツナガル株式会社、0xConsultingGroup、ANGO合同会社、 一般社団法人オール・ニッポン・レノベーション、株式会社地域創発機構 ほか

メディアパートナー:NFT Media、MetaStep、二拠点・移住ライフ大学� (その他観光メディア、Web3メディア、地方創生系メディア等

■来場・視聴者数(想定)�現地来場:約200名(3日間累計) オンライン:約300名

■業種別構成(想定)観光事業者4割、DMO・自治体2割、Web3関係者2割、�その他企業2割

■昨年度の来場・視聴者層�旅行会社、鉄道会社、DMO・自治体・観光協会関係者、日本政府観光局、 メディア、通信企業、IT企業、Web3スタートアップ、広告代理店、金融機関、 自動車メーカー、家電メーカー、建設会社、教育機関、法律事務所、個人等

■ 開催概要

イベントタイトル 読み:Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市(ツーリズム ウェブスリー サミット 2026 イン 沖縄南城市

2025年12月21日版

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■ Tourism × Web3 Summit 2026 プログラム概要 � Day1・Day2:知見共有と全国発信の2日間  会場:南城市文化センター・シュガーホール

Tourism × Web3 Summit 2026のDay1・Day2は、ツーリズム産業とWeb3の最前線を共有し、日本各地の先進事例を発信する2日間のカンファレンスです。 行政・DMO・事業者・Web3プレイヤーが集い、講演やセッションを通じて知見とネットワークを深め、観光DXと地域経済の新たな可能性を追及します。

【Day 1】 1月29日(木)| テーマ:地域と未来をつなぐDMOの設計図観光で生まれる価値を、地域の事業者・市民・次世代へと還元するための「構造設計」を学ぶ1日。

Web3(NFT・DAO・トークン)を単なる技術導入ではなく、地域経営の仕組みとしてどう組み込むかを、�南城市DMOの設計図をもとに具体化します

  • 13:00 - 13:30|開会セッション
    • 「南城市×観光産業」とりまく環境  

南城市は“どうやって”観光で地域を豊かにしようとしているのか

  • 13:30 - 15:10|トークセッション
    • ① 観光×Web3の全体像と展望(Web3と関係人口づくり、観光体験のアップデート、地域ガバナンス)
    • ② 「観光協会からDMO株式会社へ:統合のリアル」(新しい資金調達)
    • ③南城発「観光×NFT」と「観光DX」構想(全国各地の先進的なNFT活用の事例紹介も)�・観光協会が組織再編をした理由と再編後に現場で起きた変化

・補助金に頼らず、地域でお金を回すにはどうすればいいのか�

  • 15:10 - 17:00|ワークショップ
    • NFT発行体験、「なんじょうNFTで実現したい南城の未来を考える(仮)」�・観光人口を、地域コミュニティに根付かせる具体的な方法

  • 17:30 - 19:30|交流懇親会
    • 市内事業者・DMO関係者・スポンサーとのネットワーキング  �・観光を“次のステージ”に進めている人たちと、直接つながる場

Day1で得られること・なぜ観光を進めても地域に還元されにくいのか、その「構造」が分かる�・Web3が“どこに効くのか/どこに効かないのか”を整理できる�・DMOを「事業主体・経営体」として設計する具体視点を持ち帰れる

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■ Tourism × Web3 Summit 2026 プログラム概要 � Day1・Day2:知見共有と全国発信の2日間  会場:南城市文化センター・シュガーホール

【Day 2】 1月30日(金)| テーマ:Web3実装の最前線とアワード

全国の観光地・自治体・事業者によるWeb3実装の最前線とリアルな成果・課題を共有する発信型カンファレンス。

「構想」ではなく、すでに動いている事例から“再現可能な勝ち筋”を学ぶ1日です。�

  • 9:30 - 11:40|観光DXの最前線:業界の先駆者によるWeb3の最新状況と国内外の事例報告
    • Web3の基本、NFT活用5つのモデル、ステーブルコイン、RWA(現実資産)、ウォレットの最前線
  • 11:40 - 12:10|特別セッション「Well-Beingで測る観光の未来」
    • 「地域幸福度(Well-Being)指標」と「NFT」を活用した観光地域づくりの展望とアプローチ
  • 13:00 - 13:50|南城市NFTプロジェクト発表、トークン認知促進・体験会
    • ネーミング/デザイン募集、先行DAOメンバー募集開始
  • 13:50 - 16:30|Japan Tourism NFT Awards 2025
    • 全国の先進事例ピッチ&表彰式、Web3の担い手と専門家が集合��Japan Tourism NFT Awards 2025�あなたの挑戦が、次の観光スタンダードになる。単なる技術の新しさではなく、「地域課題の解決」や「新しい旅行体験の価値創出」に寄与する観光 × Web3プロジェクトを発掘・発信するアワード。�全国から選ばれたファイナリストが、沖縄・南城市のステージで最終ピッチを行います。
  • 18:00 - 20:00|ネットワーキング
    • 全国DMO・自治体、スポンサー企業、アワード受賞者等との交流

Japan Tourism NFT Awards 2024(2025年3月開催)キービジュアル

Day2で得られること・観光におけるWeb3活用の「成功パターン」と「つまずきどころ」�・NFT/決済/財源/ガバナンスの具体ユースケース�・次に連携すべき実装プレイヤーとの出会い

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【Day 3】 1月31日(土)| 観光現場エクスカーション テーマ:観光の未来は現場にある ― デジタルとリアルの融合  ルート:斎場御嶽 → 知念岬 → 玉城・知念エリア

  • ① 聖地保全と「スルーガイド事業」体験(斎場御嶽)
    • 世界遺産の保全と活用のバランス。入場権利NFT活用の現場視察。
    • 地域人材による高付加価値ガイドの実践
  • ② 環境・地域貢献型「おたすけツーリズム」(知念岬公園)
    • 観光客が地域の課題解決(環境保全等)に参加する仕組みの見学。
    • 「貢献」を可視化するトークンエコノミーの可能性
  • ③ 「琉球古民家一棟貸」宿泊事業モデル(知念集落)
    • 遊休資産の収益化モデル。DMOの主要収益源となるリノベーション現場と運営スキームの解説。
    • デジタルノマド誘致の拠点としての活用
  • ④ 一次産業×観光連携(玉城エリア)
    • 薬草カフェ・農泊体験を通じた「食」と「健康」の提供。
    • 地域産品のブランド化と物販事業への接続

南城市の魅力 ― 神話の森と、共創の未来

 琉球開闢(かいびゃく)の神話が息づく聖地・南城市。 �  ここは、ただ景色を消費するだけの観光地ではありません。 �  圧倒的な自然と深い祈りに触れ、訪れる人の心が「再生(Regeneration)」される場所。 �  そして今、社会・経済・環境をアップデートする「Web3」という新たな技術を得て、�  市民と世界中のファンが共に未来を創る。� 「観光ローカル・ゼブラ」実践の最前線へと進化しようとしています。 � 「観光」から「関係」へ。 懐かしくて新しい南城の風を、ぜひあなたの肌で感じてください。

■ Tourism × Web3 Summit 2026 プログラム概要 � Day3:エクスカーション  会場:南城市内各地

会議室を出て、観光・自然・暮らしの現場そのものから、実装を考える1日。�デジタル(Web3)とリアル(地域資源)がどこで噛み合い、どこで無理が生じるのかを体感します。

Day3で得られること・現場の制約を踏まえたWeb3活用の現実的な線引き�・観光と地域経済が両立する具体イメージ�・「構想」から「実装」へ進めるための判断軸

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Japan Tourism NFT Awards 2025 〜 世界のツーリズム産業をリードするWeb3プロジェクトを、オールジャパンで創出する 〜

 Japan Tourism NFT Awards 2025は、観光・ツーリズム分野におけるNFT/Web3活用の先進事例を発掘・表彰し、その成果を国内外へ発信することで、日本発の新たな観光モデル創出を後押しするアワードです。

 協賛・協力していただく企業にとっては、自社のソリューションや地域との取り組みを「観光課題の解決」「新しい旅行体験の創出」といった社会的インパクトとともに訴求できる絶好の機会です。

 成長戦略分野であるWeb3×観光のエコシステムに中長期的に関与することで、自治体・事業者・開発コミュニティとのネットワーク形成とブランド価値向上が期待できます。

  • 開催意義(Mission)
    • 単なる技術の優劣ではなく、「地域課題の解決」「地域経済への貢献」「新しい旅行体験の価値創出」に実際の成果と可能性をもたらすWeb3/NFTプロジェクトを、オールジャパンで発掘し、ツーリズム産業の次世代モデルとして国内外へ発信していくこと。�
  • 募集対象(4つの部門)
    • 誘客・プロモーション部門: スタンプラリー、デジタルパスポート、クーポンのNFT化など
    • 関係人口・第2のふるさと・DAO部門: デジタル村民、ふるさと納税NFT、DAOによるコミュニティ形成など
    • 地域資源部門: 文化財・自然・伝統工芸等の資産価値保存・活用
    • オープンカテゴリー部門: 上記3部門にはまらない取組みなど

2024(2025年3月開催)キービジュアル

■ アワード概要「Japan Tourism NFT Awards 2025」 あなたの挑戦が、次の観光スタンダードになる。

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  • ファイナリスト特典:
    • 沖縄・南城市で開催されるサミット内での「最終ピッチ」登壇権を付与。
    • 登壇者の沖縄への旅費(航空券・宿泊費)を主催者が負担
  • スケジュール:
    • 最終ノミネート(8事業者)発表: 2025年12月22日(月)
    • 開催概要発表: 2025年12月下旬  *2026年1月8日(木)にPRtimesでプレスリリース発信予定
    • 最終ピッチ・表彰式: 2026年1月30日(金) @沖縄県南城市�� 事業者への奨励と共に、全国の観光従事者等にNFTの活用イメージを届けます

 <審査員>�  岩下 拓  一般社団法人日本Web3ツーリズム協会 代表理事

   小谷 恵子    東海大学 観光学部准教授/日本マーケティング学会理事/NFTコレクター

  *中村 一貴    ソニー銀行株式会社 シニアマネージャー

   山田 耕三   Digital Entertainment Asset Pte.Ltd Founder&Co-CEO

  *クリス・ダイ 株式会社レシカ 代表取締役

  *岡本 伊津美  NOT A HOTEL Web3 コミュニティマネージャー

  *小林 憲人    株式会社NFTMedia 代表取締役

   重松 俊範    株式会社博報堂キースリー 代表取締役

   工藤 雅教    株式会社インアウトバウンド東北 DMO事業 COO兼CMO

   池成 昭典    一般財団法人関西観光本部 デジタルマーケティング室室長

   道越 万由子  株式会社BEYOND 代表取締役

   小松崎 友子  株式会社iNTO 代表取締役

   川口 政樹    株式会社デイアライブ プランナー

   鮎澤 貴  Vpon JAPAN株式会社 インバウンドマーケティング・ラボ センター長 

   田中 昌明   株式会社ルーラ 代表取締役�   善井靖   南城市DMOアドバイザー/DMOなんじょう(設立準備中)監査役/well f.m.一般社団法人理事

    *はファイナル審査員 

Japan Tourism NFT Awards 2024(2025年3月開催)キービジュアル

Japan Tourism NFT Awards 2024(2025年3月開催)最終ピッチ・ディスカッション・授賞式の様子

■ アワード概要「Japan Tourism NFT Awards 2025」 あなたの挑戦が、次の観光スタンダードになる。

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Tourism×Web3 Summit 2026では、協賛企業の皆様のブランド価値向上とビジネス機会の創出を最優先に、イベント前・期間中・事後の3段階で戦略的な広報PRを展開します。

【PR戦略の全体像】

1. 協賛企業の露出機会を最大化 イベント前の告知段階から、当日の会場・オンライン配信、事後のレポート配信まで、あらゆるタッチポイントで協賛企業名・ロゴを露出し、Tourism×Web3の先進企業としてのポジショニングを支援します。

2. メディア露出の量と質を最大化 全国メディア・観光業界・Web3専門・地域メディアの4つの軸で情報発信を行い、協賛企業の取り組みを多角的に報道します。

3. リード獲得・ビジネスマッチングを促進 参加者との接点を創出し、協賛企業のビジネス機会につなげるための仕組みを組み込みます。

【会場でのリアル広報施策】

DAY1(1月29日)・DAY2(1月30日)会場内での露出:

  • 協賛社パネルの設置� シュガーホール入口・ホールロビーに協賛企業ロゴを掲載したパネルを設置し、来場者全員の目に触れる形で協賛企業を紹介
  • PRブースの設置� DAY1:集会室、DAY2:ホールロビーに協賛企業専用ブースを設置し、チラシ配布・商談・デモンストレーションが可能
  • デジタルサイネージの設置� 会場内複数箇所にデジタルサイネージを設置し、協賛企業ロゴ・紹介動画を常時配信
  • 当日配布資料への掲載� イベントプログラム冊子、参加者配布資料に協賛企業ロゴ・紹介文を掲載

【事前告知・オンライン広報施策】

印刷物・配布物:

  • 告知チラシ・ポストカードの作成�イベント告知用のチラシ・ポストカードを作成し、協賛企業ロゴを掲載。観光関連イベント・DMO・自治体等での配布

デジタルメディア:

  • 日本Web3ツーリズム協会メールマガジン(全4回)� 協会会員・過去イベント参加者向けに定期配信。協賛企業紹介記事を掲載
  • X(旧Twitter)スペース + YouTubeライブ配信(全6回)� 12月下旬から1月中旬にかけて、事前告知としてオンライン配信を実施。各回で協賛企業の取り組みを紹介し、視聴者との対話機会を創出。DMOなんじょう(株)のSNS・YouTubeアカウントで実施(検討中)。

【広報/配信イベント展開スケジュール】

12月上旬:プレ告知・協賛企業募集開始

  • プレスリリース第1弾(PR TIMES):イベント概要・開催趣旨・協賛募集開始を発信

12月下旬:公式サイト開設・協賛企業ロゴ掲載

  • 公式サイトを開設し、協賛企業ロゴ・紹介文を掲載
  • 全国のDMOに開催の周知
  • X(旧Twitter)スペース + YouTubeライブ第1回配信(イベント全体像の紹介、岩下拓代表)�→12月22日(月) 南城でのプレゼン企業・団体(8者)を発表�X(旧Twitter)スペース + YouTubeライブ第2回配信(イベント全体像の紹介、善井靖アドバイザー)�→12月28日(日) Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市に向けた南城側の状況について報告

1月上旬:プログラム詳細・協賛企業紹介

  • X(旧Twitter)スペース + YouTubeライブ第3回配信(プログラム詳細・協賛企業紹介)

1月8日:プレスリリース第2弾  後援企業・団体等発表(予定)

  • プレスリリース第2弾(PR TIMES):プログラム詳細・登壇者発表・協賛企業紹介
  • Japan Tourism NFT Awards 2025ファイナリスト発表(協賛企業の副賞・特別賞も併せて発表)
  • X(旧Twitter)スペース + YouTubeライブ第4回配信(リリース内容紹介)�→プレスリリース配信内容を開設

1月中旬:メディア向け事前説明会・SNS集中発信

  • メディア向け事前説明会(オンライン)開催。協賛企業の取り組みを重点的に紹介
  • X(旧Twitter)スペース + YouTubeライブ第5回・第6回配信(登壇者インタビュー・協賛企業特集)
  • SNS集中発信キャンペーン(X、Instagram、Facebook、LinkedIn等)

1月29日〜31日:イベント当日リアルタイム配信

  • メディア取材対応(全国メディア・業界メディア・地域メディア)
  • SNSリアルタイム配信(X、Instagram Stories等)
  • オンライン配信(Zoomウェビナー等)での協賛企業ロゴ・紹介スライド常時表示

2月以降:事後レポート・二次展開

  • イベント事後レポート配信(参加者数、満足度、メディア掲載実績、協賛企業紹介)
  • メディア掲載記事の二次展開(協会サイト・SNS・メールマガジンでの再配信)
  • プレスリリース第3弾(PR TIMES):イベント総括・成果報告・協賛企業の取り組み紹介(調整中)

【協賛プランの詳細】日本Web3ツーリズム協会公式サイトでご確認下さい�                       https://nfttourism.net/

■ PR・広報計画

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■Tourism×Web3 Summit 2026 協賛プラン

担当者現地視察プラン【20万円】

  • 協会HP:ロゴ・名称・URL・事業紹介(80文字)
  • PR TIMES:ロゴ・名称のみ
  • 登壇:1社10分または2社20分
  • Youtube公式チャンネルでアーカイブ配信
  • Xスペースインタビュー(要相談)
  • 企業担当者1名の航空券・宿泊券等付き�(詳細はお問い合わせください)

シルバー【10万円】

  • 協会HP:ロゴ・名称・URL・事業紹介(80文字)
  • PR TIMES:ロゴ・名称のみ
  • 登壇:1社10分または2社20分
  • Youtube公式チャンネルでアーカイブ配信
  • Xスペースインタビュー(要相談)�

ブロンズ【5万円】

  • 協会HP:ロゴ・名称・URL・事業紹介(70文字)
  • PR TIMES:ロゴ・名称のみ
  • 登壇:1社5分または4社20分
  • Youtube公式チャンネルでアーカイブ配信
  • Xスペースインタビュー(要相談)

クダカ【100万円】

  • 協会HP:ロゴ・名称・URL・事業紹介(200文字)
  • PR TIMES:ロゴ・名称・URL・事業紹介(120文字)
  • 動画掲載(PR TIMESまたは協会HP)
  • 登壇:1社20分または2社30分
  • Youtube公式チャンネルでアーカイブ配信
  • 副賞授与:2回
  • 冠名称
  • Xスペースインタビュー(要相談)

リュウキュウ【50万円】

  • 協会HP:ロゴ・名称・URL・事業紹介(150文字)
  • PR TIMES:ロゴ・名称・URL・事業紹介(100文字)
  • 動画掲載(PR TIMESまたは協会HP)
  • 登壇:1社20分または2社30分
  • Youtube公式チャンネルでアーカイブ配信
  • 副賞授与:2回
  • Xスペースインタビュー(要相談)

プラチナ【30万円】

  • 協会HP:ロゴ・名称・URL・事業紹介(120文字)
  • PR TIMES:ロゴ・名称・URL・事業紹介(80文字)
  • 動画掲載(PR TIMESまたは協会HP)
  • 登壇:1社15分または2社25分
  • Youtube公式チャンネルでアーカイブ配信
  • 副賞授与:1回
  • Xスペースインタビュー(要相談)

ゴールド【20万円】

  • 協会HP:ロゴ・名称・URL・事業紹介(100文字)
  • PR TIMES:ロゴ・名称・URL・事業紹介(65文字)
  • 登壇:1社15分または2社25分
  • Youtube公式チャンネルでアーカイブ配信
  • 副賞授与:1回
  • Xスペースインタビュー(要相談)

協賛・協力ご検討の企業様へ

【協力企業・団体 募集】協賛プランのほか、現物・サービスの提供によるご協力も歓迎しております。ホテル・旅館の宿泊券や各種Webサービス・施設利用権、飲料・食品・アルコール類の提供などの物的支援に加え、イベントの広報・PRの協力や、当日の運営スタッフ派遣など人的なご支援についても柔軟にご相談を承ります。

※記載金額は税別です

※全プランに、バナー・バックパネル等でのロゴ掲載、現地ブース出展・チラシ配布、協会メルマガ(530通)、メタバース空間「spatial」での紹介が含まれます

【協賛プランの詳細】日本Web3ツーリズム協会公式サイトでご確認下さい�                       https://nfttourism.net/

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<協賛メリット>

ブランドイメージ向上

ツーリズム産業は、国内外の旅行者が、全国各地へ来訪し、地域の多くの分野で消費をする、「地方創生」や「外貨獲得」文脈においても重要な産業です。

ツーリズム×NFT/Web3の発信・表彰イベントの支援を通し、社会貢献性や、新しい市場への挑戦、革新性等ブランドイメージに繋がります。

また、ツーリズム×NFT/Web3は成長産業×成長産業でもあり、「日本の未来をつくる」ブランドイメージにも繋がります。

認知度向上

当日の配信、プレスリリース、イベント関連サイト(協会HP内等)等を通じてロゴ露出、サービス・商品紹介等をし、認知度を高める事ができます。

ツーリズム産業内外の事業者、多種多様なメディア、全国の自治体、DMO、官公庁等が視聴者として想定されます。

リサーチ・研究開発(要相談)

「リュウキュウ」「クダカ」のスポンサー様は、審査員としての参加のご相談可能です(期限あり)。それを通し現在の市況を理解する情報収集が可能です。例:参入プレイヤー、NFTの活用分野、技術、販売状況、課題等。新たなマーケティング、事業開発のためのデータを取得可能です。

当事業領域への参入事業者は、ツーリズム、IT、製造、不動産、伝統工芸、寺社仏閣、第一次産業、自治体等様々です。

販売促進(要相談)

イベント当日に、オンライン上で協会との共同企画やプロモーションを実施することにより、商品ならびサービスへの関心を引くことができます。

柔軟に相談可能です。

プランは柔軟に調整、ご提案いたします。協賛企業様のミッション/ビジョン/バリューの�イメージを共有させて頂きながら、発信効果の最大化を一緒に考えていければと思います。

副賞授与での露出

ピッチ

会場での�印刷物の配布

PRTIMESでの露出

バックパネル

協会HPでの

動画掲載

協会メルマガでの露出

日本Web3ツーリズム協会Youtubeチャンネルへの掲載

協賛・協力ご検討の企業様へ

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<ビジョン>  � 世界をリードするツーリズム×Web3のビジネス振興を通し、日本のツーリズム産業を元気に。�<ミッション> � Web3で日本のツーリズム産業をアップデートする

<事業概要>  � ①研究及び知識の普及、②ネットワーキング・マッチング③PR支援、 ④調査事業 他

<設立>  2022年4月27日

<住所>  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-25-27

<HP>    www.nfttourism.net

<パートナー>

■主催:一般社団法人日本Web3ツーリズム協会

■共催:南城市(申請中)DMOなんじょう法人設立準備中well f.m.一般社団法人 

南城市(共催申請中)

南城市は、自然・歴史・文化・暮らしの魅力を活かし、訪れる人と地域が深く繋がり、共に幸せを育む「感幸(かんこう)」の実現を目指しています。観光を手段として地域資源を次世代へ継承し、市民が誇りを持てるまちづくりを展開いたします。 本サミットの開催を通じ、デジタルの力で「住む人・働く人・訪れる人」のウェルビーイング(心身の健康と幸福)を最大化させる、持続可能な地域社会のモデルを示します。�DMOなんじょう(法人設立準備中)

DMOなんじょうは、南城市の自然・文化・暮らしを大切にしながら、「訪れる人」と「住む人」がともに豊かになれる観光のかたちをつくる法人です。観光を通じて地域の仕事や誇りを育て、市民や事業者、外からの応援者が関われる仕組みを広げていきます。2026年4月からは観光協会の事業を引き継ぎ、NFTなど新しい仕組みも取り入れながら、南城の未来につながる観光地域づくりを進めていきます。

well f.m. 一般社団法人

人と地域の健やかな関係性をデザインすることを目的とした団体で、地域資源を生かした滞在プログラムの企画・運営、音声配信やメディア運営、リサーチ・人材育成、コミュニティデザインの支援・伴走などを通じて、観光とWell-beingを統合した観光地域づくり事業を支援する取り組みを各地で展開しています。

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問合せ先

一般社団法人日本Web3ツーリズム協会

official@nfttourism.net(事務局:岩下中島、杉浦 090-3497-1468

<ご協賛に関して>

・申込期限

  締切:一次:2025年12月26日(金)まで

     二次:2026年1月16日(金)まで 

�ご協賛の流れ��STEP1:お問い合わせ

 ⇩

STEP2:ヒアリング

法人・団体のビジョンやソリューション等を伺い、最適なプランを提案いたします。記載プランにない内容も相談可能です。

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STEP3:お見積り提出・ご提案

契約内容を含めた、見積りをお送りいたします。

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STEP4:契約

契約書と請求書を送付、サインいただき次第契約となります。

<ご協力に関して>

・申込期限

  締切:一次:2025年12月26日(金)まで

     二次:2026年1月16日(金)まで ��ご協力の流れ��STEP1:お問い合わせ

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STEP2:ヒアリング

どんな協力を頂けるかを伺います。人的・物的な協力のほか人的な協力も歓迎します。

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STEP3:ご提案

契約内容を含めた、見積りをお送りいたします。

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STEP4:確認

確認書を送付いたします。

2025年12月21日版

観光を、地域に還元する産業へ

観光を進めれば進めるほど、地域が本当に豊かになる。

その状態は、気合や努力ではなく「構造」で決まります。

本サミットは、DMO × Web3という構造を通じて、�観光を「消費」から「地域経営」へ進化させるための実践の場です。