Edge Computing と V2X
〜新たなユースケースを求めて〜
発表者:澤井裕介
所属:沖縄オープンラボラトリ(OOL)
はじめに...
沖縄「Cloud」ネイティブ勉強会
車の「Crowd」についてのお話し
≠
Edge PJとは
3
Edgeコンピューティングの
ユースケースが欲しい!!
車1台1台をEdgeと考えれば…
昨今の車は計算リソースを積んでいて
モバイルネットワークにも接続している�V2X通信の可能性がある
※あくまでイメージです
GEMを使えば
・データをどこに送れば効率がいいのか?
・自分はデータをどこから受け取れば?
・V2Vで通信すれば効率いいのでは?
車1台1台をEdgeと考えれば…
※あくまでイメージです
と思っていたのか?
に参加させていただくと
V2Xというものが�どれくらい役に立つのかもはっきりしていない
通信規格の選定
SDV普及状況
メーカごとの違い
どんなデータを送るのか?
NWは何を使うのか?
どんなデータを送るのか?
データはどこで処理する?
どれくらいV2Xで
通信させるのがいい?
V2Xの通信を活用する
ための制約や仕様は?
どんなアルゴリズムが
効率よい?
通信できる車は
どれくらい普及する?
[A] Kolnオープンデータ
V2Vのポテンシャルを探る
第一歩としては必要十分か
[B]遭遇頻度・[C]継続時間
遭遇の大部分は10秒以内
接続に要する時間を加味すると
通信の機会は限られてくる
結果速報(シミュレーション)
データサイズ:1000MB、チャンクサイズ:1MB
今後の活動
是非一緒に取り組みませんか?
最後に
実はこの活動もOODでできた繋がりから始まっています。
ご興味のある方はお声かけください!
公演会場
入口
ここらへん
展示ブース
コーヒー
ご清聴ありがとうございました!
以下参考
取り組み概要
参考:V2X通信の構想図
エッジ拠点
(ガソスタ等)
P
モバイルネットワーク
MEC
データセンター
車載無線ノード
(全車両に搭載)
来店頻度の低い車両
交通事故
落下物など
固定回線
V2I (Wi-Fi)
(Wi-Fi Direct)
V2V
モバイル回線
Store
Carry
Forward
Data
Data
Data
Data
Data
Ctrl
Ctrl
Ctrl
Ctrl
大容量 かつ 遅延耐性のあるデータは
V2I+V2Vでマルチホップ転送・託送
(ファームウェア、地図、AIモデル配信)
配信リストと
ハッシュ値など
(改竄・偽造防止)
・緊急性が高い
・遅延耐性がない
・容量が小さい データ
未配信車両の位置
(キャッシュ戦略
のヒント情報)
送達完了リスト
(再送制御用)
車両間リンクは間欠的
(Opportunistic NW)
基本的な使い分け� ・Dプレーン:V2I+V2V� ・Cプレーン:モバイル網
データ種別による使い分け� ・大容量 and 遅延耐性あり:V2I+V2V� ・小容量 or 遅延耐性なし:モバイル網�ポイント� ・モバイル網をCプレーンとして活用し� 広い視野でV2V通信の効率化を図る
参考:V2X通信の想定シーケンス
A
B
C
ガソスタ滞在
すれ違い 1
すれ違い 2
配信中データ・Hash値の一覧
配信中データ・Hash値の一覧
配信データの事前キャッシュ
データ転送要求
データ転送
Hash照合
送達完了通知
送達完了通知
手持ちデータの一覧
データ転送
Hash照合
Hash照合
送達完了通知
送達完了通知
手持ちデータの一覧
データ転送
Hash照合
Hash照合
送達完了通知
送達完了通知
V2V通信のポテンシャル評価
全体像(ポテンシャル評価)
Wi-Fi 検証
車両プローブ情報(Kolnオープンデータ) A
車両同士の遭遇頻度 / 日
B
遭遇時の継続時間 / 回
C
車々間距離 vs 通信速度
D
接続確立の所要時間
E
遭遇時の通信可能量 / 回
F
V2V通信可能量 / 日
G
集計
集計
検証
検証
F = (C-E)×D
G = F×B
V2V通信に勝機はあるか?
大枠の構成や制約条件を�見直す必要はないか?
[A] Kolnオープンデータ
V2Vのポテンシャルを探る
第一歩としては必要十分か
[A] Kolnオープンデータ
走行速度
シミュレーションゆえに
制限速度付近に偏りやすい?
走行時間
エリアが20km四方と狭いため
長時間の走行データが少ない?
[B]遭遇頻度・[C]継続時間
遭遇の大部分は10秒以内
接続に要する時間を加味すると
通信の機会は限られてくる
[D]距離 vs 通信速度・[E]接続確立の所要時間
Wi-Fi検証機材
を準備中…
V2V通信のシミュレーション
概要(シミュレーション)
Kolnオープンデータ
t=0
t=1
t=2
t=3
t=4
車両A
車両B
車両C
通信前
data X
data Y
data Z
シミュレーション開始時の
データチャンク配置を設定
抽出
概要(シミュレーション)
Kolnオープンデータ
t=0
t=1
t=2
t=3
t=4
車両A
車両B
車両C
通信可能な
時間帯の候補
通信可能な
時間帯の候補
抽出
通信前
data X
data Y
data Z
概要(シミュレーション)
Kolnオープンデータ
t=0
t=1
t=2
t=3
t=4
車両A
車両B
車両C
接続確立
接続確立
Wi-Fi検証で計測した
パラメータの考慮
・V2V普及率(間引き)
・接続確立の所要時間
・通信可能な距離上限
・距離とスループットの関係
距離から推定したスループットの推移
スループット
の推移
通信前
data X
data Y
data Z
概要(シミュレーション)
Kolnオープンデータ
t=0
t=1
t=2
t=3
t=4
車両A
車両B
車両C
通信前
data X
data Y
data Z
data X
data Y
data Y
data Z
data Z
通信後
data X
data Y
data Z
data X
data Y
data Z
data Y
data Z
接続確立
接続確立
所定の転送アルゴリズムで
V2V通信をシミュレーション
詳細(シミュレーション)
転送アルゴリズム
Wi-Fi検証での実測値
に差し替え予定
結果速報(シミュレーション)
データサイズ:1000Mbit、チャンクサイズ:1Mbit
結果速報(シミュレーション)
データサイズ:1000MB、チャンクサイズ:1MB
検討中の項目(シミュレーションの改良)
ご相談ポイント
「PoC#4 V2V通信・認証技術初期検討、シミュレーションによる効果予測」
の一環として実施?
テンプレート
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