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ふくし

いきがい

まなび

自分らしい暮らしをつくる

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理念

新たな出会いと体験を通して

「自分らしい暮らし」を実現します。

100人100様

人の数だけ暮らし方の数もあると

コネクトスポットは考えます。

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自分らしい生活へのバリア

不登校

ひきこもり

難病

高次脳機能障害

若年性認知症

メンタル不調

大人の発達障害

対人不安

「普通」という言葉に悩み、

「自分らしさ」を表現できない方々がいます。

家庭問題

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自分らしい暮らしの実現への3つのキーワード

トータルサポート

専門スタッフ

ライフデザイン

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トータルサポート

  • 訪問支援・通所活動・地域参加まで一貫したサポートシステム
  • 本人支援に加えて家族支援も並行して実施
  • 心も体も含めたトータルな健康をサポート

訪問による

ひきこもり支援

体力向上プログラム

本人支援

家族支援

体の健康

心の健康

幅広くサポートして行きます。

組み合わせ方はその人次第!!

職場体験

訪問

通所

地域参加

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様々な有資格者のチームによる

確かなアセスメント(評価)と

多角的なサポートを実現します。

1人1人に合わせた

個別プログラムづくりと

週に1回、振り返りを行います。

より良いサポートのために

日々チームで話し合っています。

専門スタッフ

作業療法士

キャリアコンサルタント

看護師・保健師

コミュニティーナース

臨床心理士

公認心理師

キャリアコンサルタント

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仲間づくり

自己表現力

生活スキル

暮らしを楽しむのに必要な

スキルアップや生きがい探しをします。

ライフデザイン

暮らしを豊かにする資格取得への支援もしています。

ファイナンシャルプランナー、整理収納アドバイザー、

食生活アドバイザー等

日替わりワークショップ

(参加型プログラム)

アート、自己表現、料理、音楽など

新たな体験に触れて、

発見と成長があります。

訪問による

生活スキルアップ支援

家事、金銭管理など

生活をより良くする

のに必要な練習を

します。

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コネクトスポットの紹介

建物の前の菜園で

野菜を育てています

1階へ

靴を脱いで入ります

2階へ

階段を上がります

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コネクトスポットの紹介

ひとり用の場所で

作業や休憩もできます

利用者さんが自由に

選べます

ひろい場所で過ごす

こともできます

1階

仕切られた場所で

担当スタッフと

面談をします

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コネクトスポットの紹介

2階

奥には面談のできる

スペースがあります

運動、音楽、アート活動

などができる広い空間です

いろいろな種類の

楽器があります

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コネクトスポットの紹介

講座の様子

お仕事探検隊

 実際の仕事場を

 見学します

名人講座

 得意なことを生かして

 講座を行います。

クッキング講座

 簡単なおかずや

 お菓子をつくります。

その他に、アート、運動、会話などの

講座があります。

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自分にあった暮らしを考える方の場合

卒業までのイメージ

就労を目指す方の場合

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20代Yさんのストーリー

Yさんは元々、友達を作るのが苦手で学生時代には不登校も経験しています。この時、学校の先生と家族の薦めで病院に行き、

発達障害の診断を受けています。

通信制高校をなんとか卒業しますが、進学・就職をすることはできず、家での生活を続けています。家族も心配して外に連れ出そうとしますが、

「人と関わるのが嫌」と語り、拒否しています。

家族支援「家族が地域との繋がりを持つ」

家族が来所され、Yさんの状況や希望を整理しながら、

訪問サポートの導入を進めて行きました。

また家族さんが日頃、Yさんへどの様に関わって良いか一緒に

考えて行きました。

訪問支援「他人と自分自身への信頼を取り戻す」

Yさんは、訪問を受け入れてくれ、本人としても家での関わりが

安心できる様なので訪問する中で本人の相談を聴いたり、

好きな運動やゲームを一緒にやることで信頼関係を築いて行きます。

その後、本人の希望で一緒にゲームを買いに行くなど

外出練習をすると、「意外と大丈夫だね」と言う声も見られました。

通所支援「多様な体験の中で、なりたい自分を見つける」

「自分に何ができるか分からない」と言うことだったので、

通所サポートを利用して行くことに。

最初は慣れない場と知らない人がいるのに戸惑い、

個室スペースで音楽を聴いたりして過ごしていました。

時々、気まぐれで集団ワークに参加すると誰よりも真剣に

作業する姿が見られ、活動意欲を取り戻して行きます。

そしてパソコン作業が得意なことに気づき、

「これを仕事にしたい」と語る様になりました。

地域参加支援「地域との繋がり(居場所・役割)を見つける」

地域活動として、子どもや高齢者にパソコンを教えに行ったり、

就労支援施設やハローワークでの訓練を重ねて無事に就職先も

決まり、本人のペースで働いています。

たまに仕事での自慢や愚痴を語り、コネクトスポットにも

立ち寄ってくれています。

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30代 Aさんストーリー

Aさんは大学卒業後、一般企業に勤めますが、不注意からのミスが多く、上司との関係が悪くなって退職をしてしまいました。

病院ではADHDの診断を受けています。

その後は就労支援を受けながらバイトも始めますが、飽きっぽい性格もあって少し勤めると辞めると言うのを繰り返しています。

両親も退職を迎え、そろそろ定職について欲しいと言われ、

焦っています。

家族支援「将来を見据えて、ライフプランを描く」

両親からは「自分たちの育て方が悪かったのか?」と

自分たちを責めていたので、障害特性の説明をして安心してもらえる様にしました。

また自分たちの老後のことも含め、

経済的な心配もある様でしたので、ライフプランナーを紹介するなどしてフォローしています。

訪問支援「家族からの自立を目指して踏み出す」

Aさんは、1人暮らしを今後は考えていると言うことだったので

一緒に料理の練習をしたり、必要なお金の計算や準備などを

整理して行くことで、具体的なイメージを描ける様になって来ました。

それを見た家族も安心して応援してくれる様になっています。

通所支援「打ち込めることを見つける」

活動的なAさんは積極的に色々なことに取り組んでいましたが、なかなかこれをやりたいと言う決め手は持てずにいました。

ある日、ポストに入っていた介護の求人誌を持って来て

「これをやりたい!」「実は僕はお婆ちゃん子だったんです」と想いを語ります。

地域参加支援「地域をフィールドにチャレンジする」

まずは高齢者施設でのボランティアに参加してみて、

手応えを得ると必要な資格を調べてみたり、

スタッフを通じて知り合いの介護士さんに会いに行ったりすることで、この道に進むことを決心します。

その後は施設で仕事をしながら、資格を取るために学校にも通っており、忙しいながらも充実した生活を送っています。

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40代 Sさんのストーリー

Sさんの子ども(小学校6年性)がある日、「学校に行かない」と語り、悩んでいます。

またSさん自身も家事が苦手でありながらも、

完璧にやらなければと、余裕を持てずに疲れから朝起きれない日もあったり、過去にしていたバイトも些細なミスから落ち込んでしまったのが原因で退職しており、自分への自信を持てず、

徐々に友達と会うことも減り、孤立しています。

病院からはうつ病の診断を受けています。

家族支援「子どものこと・自身のことの悩みを整理する」

子どもの不登校の相談と言うことで来所されますが、

Sさん自身も障害で悩みを抱えていることであったので、

親子両方へサポートして行く方向性で今後のプランを話し合って行きます。

訪問支援「家事能力の向上と家庭生活の調整をする。」

Sさんの苦手な家事を練習するために訪問し、本人に合った方法や疲れを残さないペースを一緒に考え、実践して行きます。

一方でお子さんがリビングでゲームをしていたので、

挨拶すると答えてくれたので適度な距離感で関わりを持つ様にして行きます。

通所支援「自分らしく過ごせる場を持つ」

Sさんは、これまでに仕事と家事・育児で自分の楽しみを持つ余裕がありませんでした。

家庭や仕事を離れて、好きな読書や料理を楽しむことで気分転換を図ることができ、家事や育児にも前向きに関われる様になって来ています。

地域支援「ちょうど良い働き方を見つける」

Sさんに余裕が出て来るに連れて、子どもさんも学校に通うことができる様になって来ました。

家事と育児にも自信を持てて来たCSんバイトに応募して

採用され、家庭とのバランスを見ながら、働きに出ています。

コネクトスポットからも定期的に訪問することで、人間関係などの悩みを聞いてフォローしています。

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40代 Dさんのストーリー

Dさんは自動車整備工場で働いていましたが、数年前に脳出血を発症。身体機能は回復したものの、注意力や記憶力の低下といった高次脳機能障害が後遺症として残りました。一度は復職しましたが、少人数の職場で業務の調整が難しく、ミスや疲労が重なって退職。�自宅で過ごす日々が続いています。現在は高齢の父親と二人暮らしです。

家族との連携:�父親はDさんを案じつつも、どう関わればよいのか悩んでいました。Dさんの許可を得てDさんの障害や現在取り組んでいることを伝え、関わり方についても一緒に考えていきました。父親も高齢であり、�将来への不安も抱えていました。利用できる制度やサービスも紹介し、負担となっていた家事の負担も軽減でき、Dさんも父親もお互いに余裕ができたようでした。

つながりの支援:�面談では、これまでの経験や強みを整理し、「整備の仕事に戻れなくても、合った形で働けるかもしれない」と視野を広げるきっかけに。父親とも「焦らず、段階的に準備を進めることが大事」と認識を共有し、就労移行支援やB型事業所や障がい者雇用など複数の選択肢の中から、無理のない一歩を検討しています。

通所支援:�生活リズムも安定し、通所を開始。公共交通機関の利用や作業活動に取り組む中で、「午後になると集中力が続かない」「忘れ物が増える」といった課題に直面しましたが、職員と一緒にメモの活用や休憩の取り方を工夫。つらさを感じる場面では心理士も面談に加わり、精神面の安定を図りました。また、Dさんの器用さや丁寧な作業ぶりに職員や他の利用者から頼られる場面も。「誰かの役に立てるのはうれしい」と話すDさんの表情には、少しずつ自信が戻りはじめているようでした。

訪問支援:

Dさんとの面談では、仕事への誇りや「また働きたい」という気持ちを語りましたが、話を進めていくと、「ちょっとしたことがうまくいかなくなった」「父にも世話をかけている」といった不安もあるようでした。訪問を重ねる中で「ずっと家にいてもしんどい」「外に出る機会があったほうがいいかもしれない」と少しずつ変化が見られ、日課づくり、短時間の外出練習などを通して、無理のない範囲で「次の一歩」を一緒に考えていきました。

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事業所概要

名称|地域生活サポートセンター コネクトスポット

住所|岡崎市伝馬通二丁目49番地

   (東岡崎駅北口より徒歩10分)

TEL|0564-73-6388 MAIL|contact@connect-spot.net

営業時間|平日9:00〜17:00

障害福祉サービス区分|自立訓練(生活訓練)訪問型も取得

対象者|精神科・心療内科へ受診されている方

    障害者手帳をお持ちの方

    難病の方、ひきこもりの方など

    もしくは上記の家族・知人の方からの相談も可能

料金|非課税や扶養内にある方は無料

   その他の方はサービス利用料の1割を負担

定員|20名

スタッフ|6名

HP|https://npo.connect-spot.net/

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