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“The opinion” & “the viewpoint”

Are your idea and mine’s rivals or allies?

賛成と反対の幸福論

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2005年1月22日

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「賛成」と「反対」の幸福論

~自分の「意見」を、きちんと言えますか?~

賛成と反対の幸福論

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2005年1月22日

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意見は必ず異見になる

  • 「意見」がある場合は他人にも違う意見があり得ることになるのです。
  • 「意見」を述べても、それを素直に、簡単に認めと貰えると思う人は夢想家です。現実離れをしています。
  • 人の数とほぼ同じぐらい意見の数もあるのです。
  • また一つの「意見」というものは潜在的に「反見」(論に対する反論)も持ち合わせているのです。

賛成と反対の幸福論

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A view is just one aspect of a fact

  • If one holds a view, one should admit the possibility that many others holding different views on the same problem.
  • If one assumes that his or her view is accepted straight as it is, he or she is daydreaming.
  • Number of views on a problem almost resemble to the number of people involved in that particular problem.
  • On the other hand, a view naturally entertains its antithesis at the same time.

賛成と反対の幸福論

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あなたのご意見と言えば�Some facts about your “view point”

「自分の意見」の基本的な構成

How do you frame out a view point?

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本当のことを言っている�I am telling the truth

  • 自分の意見というものは自分にとっては真実なのです。
  • 「嘘」は意見にならない。事実をわざと捻じ曲げていることを知っている。
  • アイデアが閃いたら、驚いて、わくわくして、他人に言いたくてたまらない。
  • 事実確認に暇がないというより、無視する。

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意見に弱点があるのです

  • 自分の意見だからこそ、それが可愛い、大事にしたい。
  • 壊されて欲しくない。
  • 他人が弱点を示すと、弁護・弁解しなくてはならない。
  • 徐々に、自分の意見は「自分自身」になってしまうのです。(自我と同一化)
  • 意見に対する批判は自分に対する攻撃だと思う。

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感情の進入

  • 意見は単なるアイデアではなく、感情でマリネしたものになる。
  • 従って、訂正が利かなくなる。
  • 意見が感情漬けになったら、強引に言う、相手に押し付ける。
  • または、弱気になって他人に言えなくなる。
  • 気持ち的に弱くなった人は曖昧な言葉の山に隠して自分の意見をいう。従って、言っていることはほとんど分からなくなる。

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相手の気持ちを重んじる

  • 「他の気持ちを重視して、意見を控える」よく見ると真っ赤な嘘なのです。
  • 自分の意見が正しいのに、なぜ言わないで遠慮するのですか?他人が間違ってもよいと思っているのでしょうか?
  • 実は自分の意見が感情漬けになったので、気が弱いのです。
  • 感情の衝突だけは誰でも避けたいものです。

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衣装に身体を合わせる人も

  • 怒り、憎しみ、欲、高慢、嫉妬などの感情で心が最初から汚染された場合の意見
  • 最初から色眼鏡を掛けているので意見には必ずバイアス(bias-性癖・傾向・偏見)が入る。
  • 主義、主観、自分の生き方、自分の物の見方、自論(持論)などです。
  • 役に立たない。正しくない。しかし、本人は気づかない。

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「意見」の浄化方法

  • 閃いた意見を考え直す。正しいかないかは確かめる。興奮して瞬時に発表はしない。
  • 意見は自分自身ではなく、客観的な、または、主観的な単なるアイデアだとしっかりと自己確認をする。
  • 感情が割り込むと意見は邪見になると覚える。
  • 感情が先立つ意見なんかは役に立たない偏見だと知る。
  • 批判を聞く。気づかなかったところがある場合は驚く準備をしておく。

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Fine tuning of opinions

  • Do not get excited just because you have an idea. Let your idea get matured before it is expressed.
  • You and your opinion are two separate things, not identical. Make it sure that your opinion is nothing but an idea, whether it is subjective or objective
  • An opinion swaps itself to be a very bad one at the moment an emotion penetrates into it.
  • An opinion lead by emotion is biased and useless.
  • Enjoy criticism and discover the points you have missed to consider.

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よく纏まった意見は感情で包んでない

A good opinion has nothing to do with personal emotions

ここまでの結論

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純粋な意見の弱点

  • こころは自由になってないのです。
  • 人間に何かの観点、視点、見方、立場からでないとものを観ることはできません。
  • 問題を全体的に全面的に観ることはできないし、しようとしてもそれは不可能です。
  • 従って、「純粋な」意見にもバイアスが入っている。
  • 純粋な意見というのは「真理」ではなく「部分的な真理」ということになる。(partial truth)

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The elephant and the blind men

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Udqna Vagga Pqli, p.66に宗教家たちが自分たちの自論について論争していたできごとに対して釈尊が「目が見えない人々と象」というたとえ話を語られたのです。(よく考えた意見でさえ、間違ってはないが、正しくないということになるのです。)

自分の意見が正しいと固く信じると他人との対立が生じる。ですから世界に調和も平和もないのです。戦い、対立、戦争、テロ行為などは普通なのです。

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偏見について釈尊

Imesu kira sajjanti, eke samazabrqhmazq;

Viggayha na/ vivadanti, janq ekaxgadassino.

一部のシャモン・バラモンたち(宗教家)がこれらについて(自分たちが真理だと思い込んでいる意見について)引っかかっている。偏見を持つ人々は(自論に)固執して論争する。(Ud.66)

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社会人に興味あるポイント

Some points from the society

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意見が違う場合の対処法

二人の人の行動方針で、意見が食い違った場合

  1. 自分の意見で「説得」して「納得」して貰い、自分の意見を通す。
  2. 相手の意見に「納得」できれば、相手の意見を通す。
  3. 両方の意見を混ぜ合わせて、第3の意見にまとめる.
  4. それぞれの意見を尊重し、別行動(単独行動)とする。

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仏教の答え

  • ①は強引・押し付ける行為、②は弱気ものの立場、③はだれでも行おうとする行為だが、うまくいく筈はありません。(相手の意見が良くないと知っているのに妥協している)④はわがまま、勝手な行動です。成長も発展もない。平和も調和も期待できない。
  • 「私の方針」も相手の方針も置いておく。客観的に可能な限りの方針を二人で提供してそこから「利益が最大・損は最小」の方針を見出す。

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「真理」と「見解」

  意見の食い違いや、見解の相違が起きるのは、そこには「真理」がないから…�というお話を聞きました。� どうしても意見の「擦り合わせ」「統一」を図らなければならないとき、なんとか「真理」を発見して全員が納得するためには、何に注意したら良いでしょう。�

賛成と反対の幸福論

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仏教の答え

  • 「意見の食い違い」になっただけでもどちらも正しくないか、だれか分かってないかという二つのどちらかです。しかし、一人が真理をいっているならば、異論は成り立たない筈です。(「地球が丸い」というときは異論はありません)
  • 観点、視点、傾向、偏見バイアスがなくては意見が成り立たない。こころは不完全です。意見も不完全です。だれでも、意図的に間違っていることを述べるのではない。ただ、正しくないだけです。

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仏教の答え

  • 意見は「間違ったとは言えないが、正しくはない」ということに注意するのです。
  • Concerning any opinions, one must maintain the attitude, “not wrong, but not perfect”.
  • このしかたで、真理を発見できると言い切れないが、皆が納得できる結論には至れる。対立はなくなる。

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仏教の「決議」は「全員一致」?

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以前に先生のお話の中で、仏教の「決議」は基本的に「全員一致」である…�ということが出てきました。� 最悪、多数決になる場合でも、「多数決の結果に従う」「多数決を行うことに賛成する」という一致だけは、しなければいけない…というお話でした。� なぜ、仏教では「全員一致」を目指すのでしょうか?�

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仏教の答え

  • 「全員一致」とはその行動方針は「正しい」と言うことです。
  • それは「世界の人類一致」というより、ある特定の社会、組織の会員のことです。
  • 「全員一致」の場合は「皆平等」、誰の権利も侵害しないということです。
  • またその組織は平和で、穏やかで活動するだけではなく長生きもするのです。

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仏教の答え

  • 多数決になると一部が納得しないことはあきらかで、その一部の意見は尊重しないことになるのです。「多数派の暴力」とも言えるものです。
  • 多数決の場合は少数派に対して「謝る」ぐらいの配慮でも必要です。
  • 真理を重んじる、組織の繁栄を重んじる少数派なら、多数決を素直に受け止めて、自論を捨てるのです。(世間では見えない現象ですが)

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意見を「主張」する正しい方法

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何かを協議するとき、自分の信じた「意見」を、しっかり率直に自信を持って述べて、「賛同」を得たい場合、どんな注意点がありますか?� その場の雰囲気や、「反対勢力」に負けて、納得できないまま屈服しないためには、どうすれば良いでしょう。�

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仏教の答え

  • 率直に自信を持って述べない意見は大した意見ではありません。
  • 感情に汚染されているか、弱気で相手の気持ちを「重んじる」振りをしているかです。
  • 「賛同して欲しい」、「納得して欲しい」と思う人はわがままか、経験不足かです。
  • どうしても「賛同して欲しい」なら、粘り強く「異論はあるかもしれませんが、お願いします」という運動することです。

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意見の述べ方

  • 先ず、頭の中で整理整頓をする。
  • 感情を完全に断ち切る。理性的になる。
  • 結論に、意見に至った過程で、自分が参照したデータを順番に示しながらその都度、相手がどのように思うかと聞いてみる。
  • 最後のデータと調整をするときは自分が言わなくても、相手が同じ結論に至っているはずです。
  • 「あなたはどのように思いますか」とは大事なポイントです。

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意見の述べ方

  • 賛成するためのデータではなく、自分の意見に反対するならば、どのようなところでしょうかと先に推測しておく。
  • 勇気があれば、反対データも自分で提供してそれに答える。
  • 相手の自尊心、プライドを決して潰さないこと。
  • 最初から、「あなたは、怒るかもしれませんが、反対するかもしれませんが」のような戦術なら最悪です。相手を馬鹿にしています。

賛成と反対の幸福論

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意見の述べ方

  • 知識、論理性、理性、また、落ち着きが必要な作業です。
  • 曖昧でない明確な言葉で話すことも大事です。
  • そこまで、苦労をしたくないと思うなら黙っているしかしょうがないのです。
  • 知識に、落ち着きに自信がない人は徹底的に「慈しみ」を相手に対して抱くのです。(自分が勝てなくても相手が折れてくれます。)

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異なる意見を「judge」「審判」「判定」しなければならないとき

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2005年1月22日

意見の対立が起きたとき、自分の「立場上」、どちらがより善い意見か「Judge」「審判」「判定」しなければならない場合、何に気をつけたら良いですか?� 「常識」であるとか「アプリオリ」、「ルールや法律」「前例に従う」だとか色々な道具はありますが、自分の弱さに誤魔化されず、最善の「Judge」を下す秘訣は?�

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仏教の答え

  • 客観的であること、
  • 各意見のメリット・デメリットを比較してみる。
  • 実行可能な意見かと調べる。
  • 自分の立場ではなく、その組織に対して清らかな「慈しみ」の念を抱く。

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「意見・志向性・思想・主義」と「暴力」

賛成と反対の幸福論

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2005年1月22日

 意見やイデオロギーの対立が、暴力(ソフトな暴力から、キツイ暴力まで)、戦争などを引き起こすことがあるのは周知です。� どうして、そこまで発展するのでしょう。どうすれば、平和的な解決が出来るのでしょうか?�

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仏教の答え

  • 人間は「偏見主義者」であることは全くもしらない。
  • 自分の思考・主義が正しいと勘違いしている。
  • 皆の幸福ではなく、自分たちの利益のみを考える。
  • 理性はない。
  • 視野が狭い。
  • 真理より、感情ー怒り・高慢・見栄を重んじる。信仰している。

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悪い意味での「頑固」「ディッティガーハ」は、地獄直行

賛成と反対の幸福論

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2005年1月22日

これも先生のお話の中にあったのですが、悪い意味での「頑固な意見」「ディッティガーハ」は、間違いなく地獄に落ちる心だとお聞きしました。� それはどういう仕組みなのか?意見の対立の中で、どういう行為に出るのが「ディッティガーハ」の特徴なのか?教えて下さい。(diwwhiggqha)

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仏教の答え

  • 魂・我、創造、神、死後の世界などの形而上学的な確かめる方法もない観念について何かを意見を作って、「それこそが真理で異論は全くも正しくない」と固執することはdiwwhiggqhaです。
  • 具体的なことについてdiwwhiggqhaになってしまっても証拠を見せて意見を改めてもらうことは可能ですから問題はありません。
  • 道徳と因果法則を否定することになったら、死後地獄しかいくところはありません。

賛成と反対の幸福論

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仏教の答え

  • Diwwhiの場合は「邪見」なので「間違ってはないが正しくない」方程式は当てはめないのです。
  • 意見は間違っているのです。
  • さらに、批判は聞かない。認めない。
  • 智慧が現れる道と正反対の生き方です。
  • 人は皆「無知・無明」ですが、本当はそれは嫌なのです。
  • しかし、この人は無知の肯定家なのです。

賛成と反対の幸福論

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