スタックチャン お誕生日会 ライトニングトーク
バスタックチャン(亜種)
爆誕と進化・処々な小話…
Last Update: 2023/07/28
発表者:まっく@まるちぷろとこる
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所在:神奈川県川崎市 在住
某…この木なんの木系自動車部品会社の情報システム部門な異端児。�最近は中間管理職として会社の歯車に追い込まれたドローンコミュニケーター。
日本最大ドローンコミュニティ: � WednesdayTokyoWhoopers (技術班所属)
第二級陸上特殊無線技士、第三級アマチュア無線技士�無人航空従事者試験 一級(ドローン検定)、基礎技能講習取得済(ドローン検定)
Betaflight日本語化プロジェクト (日本語校正 リリース責任者)�送信機OS (EdgeTX/OpenTX、Daviation)日本語校正
一般社団法人 日本ドローン防災協議会 理事�所有機体:TinyWhoop全般 (5インチや大型空撮機は所有せずwww)�
�ドローン関連プロボラの活動と成果:
総務省:アマチュア無線による� FPVドローン体験利用における解釈緩和対応��【TinyWhoop】みんなが使えるよう防衛目的での商標を取得
※このアイコンは、コー〇ーテクモ等の◇◇無双シリーズ
でキャラデザをされているご夫婦に書いてもらいました
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robo8080さんのAIスタックチャンが3/9に世間へ舞い降りた際、
『これは、お迎えしなければっ!』
と使命感が湧いちゃいましたw
※そして速攻でM5Stak CORE2をオーダー
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でも… カワイイは正義!
素人がいきなりできるの?
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でも、スタックチャンはドローン&空モノ界隈と相性が良いのです!
【ホビーショップ グライドパス】さまを巻き込み、タカオさんデータを使ってプロ目線からシェルやサーボ調達など上手により良きものへと見直しできるかしら?とご相談致しました。
3Dプリンタ
サーボ
リポバッテリー
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アイディアを具現化し一緒にワイガヤ開発してくれた
グライドパスさま、ありがとうございますw
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M5Stackの醍醐味といえば?
やっぱりレゴブロックを使ったアレンジ!
スタックチャンのカワイさをそのままに、
レゴを使ったボディ強化ができないかしら??
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こんな感じになりましたー!(レゴビルダーではないのですがw)
※詳しい流れは【バスタックチャン】で検索してね!ProtoPediaで見れます。
※既にバスタックチャン(本家)は世の中に存在、方向指示幕付きのキャラがおります。今回制作過程の情報を是非アップしてほしいとお声掛けいただいたのもあり、バスタックチャン(亜種)としてProtoPediaで公開を致しました。
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それに飽き足らず・・・やりすぎちゃいましたーw
※バーニラ、バニラ!高収入~~ (バニラは今年15周年です)
※バニラ公式さんが2018年にペーパークラフトを公開しており、今回そちらをベースに工作用紙を使ってそれっぽくサイズ縮尺調整してオマージュなボディとしてみました。会社の朝礼で発表したら40名ぐらいの方々にドン引きされました。(良い意味と捉えていますw)
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恥ずかしいくらいの…はんだ付け苦手マンですが、
何とかがんばりましたーw
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マイクロドローンで使われる、軽量薄型 32発LED×2を搭載へ!
画面タッチでLEDを7種類変更できるようにしてみました。
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ワイ、LED可変させるプログラムなんて書けるわけもなく…
全部、ChatGPT先生に頼りましたwww。超優秀でした!
LEDを可変させる
Arduinoスケッチ教えて?
知らんがなw�もっと具体的に書かんかい!
ハードはM5Stack CORE2、FastLEDライブラリ使うよ。画面タッチで可変させてん。
ひとまずコード送るわ。これ参考にすればいけんじゃね?
NeoPixelEffects.hを使う書き方に変えて、可変は変数〇〇って感じで。途中まで書いたコードこちら
理解した。じゃあLED可変はswitch構文でこんな感じで書くと良いんじゃね?
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今後も、みなさんがニヨニヨしていただけるものを目指します。
ありがとうございました!
※こちらは配膳ロボ ベラボットちゃんオマージュのお顔。現在開発元さまへ使用許諾等を確認中です。
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Appendix:�
ChatGPTにArduinoスケッチを書いてもらおう
Last Update: 2023/07/28
発表者:まっく@まるちぷろとこる
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VSCodeとPlatformIOを使ってArduinoスケッチを作成してください。
利用するハードウェアはM5Stack CORE2 for AWSを使用します。
このハードウェアに搭載されたLEDを光らせたいです。
LEDは10個あります。ピンは25番が使われます。
基本的なM5Stackで使用するライブラリはM5Unified.hを使用します。
LEDを光らせるライブラリは、FastLEDとNeoPixelEffectsを用います。
FastLEDライブラリはPlatformIOで指定が可能です。
NeoPixelEffectsライブラリはGitHubの https://github.com/nolanmoore/NeoPixelEffects で公開されています。
NeoPixelEffectsライブラリのエフェクト機能はCOMETやLARSON、RAINBOWWAVEなど、全部で14種類光らせ方を変える事ができます。
エフェクトアクションの定義をeffect01からeffect14までとします。
単純に画面をタッチして順番にeffect01からeffect14までエフェクトを切り替えていき、また最初に戻るような動きにしたいです。
swich構文を使う方法が単純で良いかと思っています。
ライブラリの指定は下記のように記載します。
#include <Arduino.h>
#include <M5Unified.h>
#include "NeoPixelEffects.h"
#include "FastLED.h"
このようなソースコードを教えてください。
以下は、VSCodeとPlatformIOを使用してArduinoスケッチを作成し、M5Stack CORE2 for AWSのLEDを光らせるサンプルコードです。NeoPixelEffectsライブラリを使用して14種類のエフェクトを順番に切り替える仕組みを含んでいます。
このコードでは、NeoPixelEffectsライブラリを使用してLEDのエフェクトを切り替える際に、M5.Touch.ispressed()を使用してM5Stackの画面タッチを検知します。タッチされるたびに次のエフェクトに切り替えています。
このコードをPlatformIOでM5Stack CORE2 for AWSに書き込むことで、LEDが14種類のエフェクトを順番に切り替えることができるようになります。
微修正は必要なものの
かなり正確な回答が導けました。
(LEDを画面タッチでエフェクト切替する)
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ProtoPedia: スタックチャンの頭部をレゴバスに移植 ⇒ バスタックチャン(亜種)爆誕w
※バスタックチャンができるまでとその進化の過程を過去ログとして纏めています。
GitHub: ToshihiroMakuuchi/stackchan-Bluetooth-simple
※タッチボタンのレイアウト見直しと、7種のLED選択が可能に
スタックチャン マグネット吸着アダプタ(CORE2/CORE2 for AWS兼用版)
※タカオ版の他にグライドパス版でも問題なく利用可能です
radius RK-BT100CK Bluetoothオーディオトランスミッター
※今回、スマホを音源としてBTスピーカーを2ポイント同時鳴らしをしたかった為
※すかいらーくグループ等で活躍する、配膳ロボット:ベラボットちゃんのブロックおもちゃ