ハッカソン課題 5
使われなくなった生命情報科学
データベースを再評価せよ
Abandoned-Bioinfo-DB
消えた生命情報資源を発掘し、今の視点からその価値を再評価する
生命情報科学若手の会 2026 ハッカソン
背景
データベースを作ることと、
長期間維持することは別問題である
生命科学研究では、実験データや知識を蓄積・共有するために、�多くのWebベースのデータベースが構築されてきた。
しかし、更新が止まったもの、アクセスできなくなったもの、�別のデータベースに統合されたものなど、消えていくデータベースも数多く存在する。
構築
更新停止
アクセス困難
消滅・統合
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課題5:Abandoned-Bioinfo-DB
Attwood et al. (2015) — DBcat登録データベースの18年間追跡調査
326
調査対象となった
生命科学データベース
60%+
18年間で
消滅
14%
更新が止まった
archived状態
半数以上のバイオDBが、静かに姿を消していた
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課題5:Abandoned-Bioinfo-DB
存続を決めるのは、科学的価値だけではない
生き残ったデータベースの特徴
所
所属機関の主要な活動と密接に結びついている
資
継続的な資金・組織的支援を受けている
制
組織の制度・インフラとして位置づけられている
消えたデータベースの特徴
終
資金提供の終了
異
開発者・管理者の異動や離脱
統
組織の再編・閉鎖、他DBへの統合
「作った人・組織のライフサイクル」が、DBの寿命と重なっている
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2015年から、技術環境は大きく変わった
2015
2026
クラウド
基盤
API
知識
グラフ
機械学習
LLM
当時は維持・活用が難しかった資源も、今なら違う形で再構築できるかもしれない
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課題5:Abandoned-Bioinfo-DB
問い
この課題で考えてほしいこと
1
消えたデータベースと、生き残ったデータベースの違いは何か?
2
「dead」「archived」「rebranded」「integrated」をどう区別するべきか?
3
現在でも代替手段が存在しない情報資源はあるか?
4
「復活させる価値があるデータベース」をどう評価できるか?(スコア化)
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課題5:Abandoned-Bioinfo-DB
期待する成果物
失われた生命情報資源に、今だからこその価値を
DB
消えたデータベースのデータベース
分
データベース生存分析
★
復活させる価値のスコア指標
26
「2026年版」データベースの再構築提案
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