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ハンズオン初心者が

ハンズオン講師やってみた件

2023/9/29 MIERUNE BBQ #04

あさひな

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あさひな

@asahina820

所属

 OSGeo日本支部 理事

趣味

 マップライブラリを使った開発

 アニメ鑑賞、筋トレ

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ハンズオン講師なんて

やったことないのですが

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2回連続

ハンズオン講師

やりましたw

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試行錯誤して得た

Tipsを共有します

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目次

  • ハンズオンとは
  • ハンズオンを担当するまでの経緯
  • 準備
  • 当日
  • ハンズオンのいいところ
  • ハンズオンの大変なところ
  • まとめ

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ハンズオンとは

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ハンズオンとは

  • 体験学習を意味する教育用語
  • 参加体験、実用的体験、インタラクティブ体験、実習、実験、体感など、体を使うことによる学習補助教育手法を指す

出典: Wikipedia

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ハンズオンもいろいろあるよ

  • 営利目的のハンズオン
    • 受講料は2~3万程度
  • 自社製品の宣伝・普及目的のハンズオン
    • 受講料は無料が多い
  • コミュニティなどのハンズオン
    • 受講料は3~5千円程度
    • 今回の話はこっちです

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ハンズオンを

担当するまでの経緯

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OSGeoJPとは

  • オープンソースの地理空間ソフトウェア(FOSS4G)の支援と構築のために設立された団体
  • 毎年各地で FOSS4Gイベントが開催されている

出典: OSGeo.JP

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FOSS4Gイベント

  • 今年は2つ開催

出典: OSGeo.JP

FOSS4G TOKAI 2023

FOSS4G 2023 Japan

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FOSS4G TOKAIハンズオン担当

FOSS4G TOKAIで

ハンズオンやりませんか?

FOSS4G TOKAI 運営

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Zenn本出版

TOKAIのハンズオン用に

教材作るか

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Zenn本出版

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FOSS4G JAPANハンズオン担当

書籍ベースに

JAPANでハンズオンやらない?

FOSS4G Japan 運営

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2連続ハンズオンが決定

FOSS4G TOKAI 2023

FOSS4G 2023 Japan

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      • ハンズオン経験者の声
      • 過去に受けたハンズオン
      • ネットの情報

を参考に試行錯誤してみました

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ハンズオンの準備

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大変すぎて鼻血でる

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やることリスト

  • 大枠を決める
  • 詳細を決める
  • 資料を作る
  • 資料を共有する
  • リハーサルする

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大枠を決める

  • 題材
    • 自分の得意な分野で!
    • 最近の流行の技術など、需要がありそうなものを選ぶ

あさひなの推しライブラリ

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大枠を決める

  • ターゲット層
    • 初心者?中級者?上級者?

まずは初心者向け!

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大枠を決める

  • タイトル
    • 面白そう!と思ってもらえるように
    • どんな講座か連想できるように

初心者向けだし、

分かりやすいタイトルにしよう

MapLibre GL JS初級編~WebGISを作ってみよう~

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詳細を決める

  • 会場の設備を確認
    • ネットワークは用意されている?
      • 速度はどのくらい?
    • 資料の投影はできる?
    • キャパシティはどのくらい?

主催者に確認!

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詳細を決める

  • 事前準備
    • インストールするソフトウェア
    • 必要であればWiFi持参

ソフトウェアのインストールは時間がかかる事前にやってもらうべき!

初心者向けであれば

できるだけミニマム・使いやすいものを

選ぶ

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詳細を決める

  • 募集人数
    • 会場のキャパシティ・アシスタントの人数による

人数が多いとサポートしきれない!

アシスタントさんいるとスムーズ!

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詳細を決める

  • アシスタントの人数
    • 募集人数による
    • いたほうがいい!

テーマに詳しい人に依頼!

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資料を作る

  • 形式
    • スライド形式が多い(Googleスライド、PowerPointなど)

使い慣れているPowerPointで作った

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資料を作る

  • 目次を作る

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資料を作る

  • 手を動かしながら書き進める
    • 公式ドキュメントや位置エン本から引用して、正しい情報を載せるようにする

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資料を共有する

  • 紙を印刷して配布
    • メリット
      • 受講者が書き込みやすい
    • デメリット
      • 印刷に手間とお金がかかる
      • SDGs的にアレ
  • デジタル資料を公開
    • メリット
      • 直前まで修正できる
    • デメリット
      • 受講者が書き込みにくい

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リハーサルする

  • 講師・受講者になりきる
    • 質問きそうなところは事前に調べる
    • 誤字脱字は即修正!

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当日

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会場準備

  • インターネットに接続
  • 投影確認
  • マイク確認

投影確認をする様子

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実施前

  • 受講者が来たら元気に挨拶!
    • 時間があれば名刺交換も
    • 事前準備ができているか、受講者のレベルも聞いておく

参加者からコメントを貼る取り組みも!

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実施中

  • 大きな声で、ゆっくりと、メリハリをつけて話す

説明中の様子

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実施中

  • 受講者へのサポート
    • 質問タイムをとる
    • ついてこれているか、アシスタントと一緒に確認する

サポート中の様子

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実施中

  • 「楽しく受講する」ことを強調!
    • 楽しんでもらえれば、この後も自発的に学習してもらえるかも?
  • 適宜休憩をとる
    • 人間の集中力は長く保てない

受講者から感想をもらっている様子

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ハンズオンのいいところ

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技術面

  • 「人に教えられるレベル」まで理解できる
    • 十分に理解できていないと教えられない!

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マネジメント面

  • 指導のテクニックを学べた
    • 説明は、抽象から具体にすると分かりやすい
    • 理解しているか確認した方がいい
    • 休憩をとった方がいい
    • 聞くだけではなく、自分の手で動かした方が楽しい etc

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ハンズオンの大変なところ

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準備

  • スライドを作るのが大変
    • 用語の意味を調べ、画像を探すだけでも骨が折れる
    • 正確さと分かりやすさを意識すると言葉選びが難しい
    • 手順を丁寧に書き画像も付ける
      • マニュアルみたい

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準備

  • とにかく時間がかかる
    • 副業の稼働ZERO
    • プライベートの時間を犠牲に・・

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当日

  • 記載している対象者が来るとは限らない
    • コード書いたことない超初心者もいれば、バリバリの上級者も来る
    • 超初心者はつまづきやすいのでサポートが大変
    • 上級者は手持ち無沙汰になりがち

MapLibreつよつよの

Kさんも受講していた

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当日

  • 受講者が事前準備をこなしているとは限らない
    • コーディング前にインストールできる時間をとった

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当日

  • 受講者の質問に答えられないこともある
    • その場でググるか、サポートの人に投げるかして対処
    • 上級者がくると難しい質問が来がち

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まとめ

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ハンズオンはいいぞ

  • ハンズオンは得るものが多い
    • 教えることで自分自身も勉強になる
    • 人に教えるためのスキルも身につく

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ハンズオンは大変だよ

  • ハンズオンは結構大変
    • ハンズオンのTipsを参考にするといい
    • 準備に時間かかる

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無理せずトライしてみよう

  • ぜひやってみてほしい!
    • 2か月連続でハンズオンはキツイ
    • 無理せずトライ!

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ご清聴

ありがとうございました!