社会に出て感じたギャップTOP10
(※スライド内容は全て個人の見解であり、所属会社と一切の関係はありません。)
↑社会性を学んだため↑
自己紹介
こんな感じで生きてきました
三上 和馬�kyuridenamida �
なんで就職したの?
Pro: ソフトウェアエンジニアリングの能力がつく�Con: CS学部とはいえ将来学歴的に不利になる可能性はある
今どんな仕事してるの?
今の会社に入ってみて
社会に出て感じたギャップ TOP 10
10位 エンジニアにもマトモな人が多い
偏見でした
9位 ドキュメントには価値がある
ドキュメント書くのコーディングと同じくらい時間かけていいんやな....� 誤魔化さず簡潔に説明する能力本当に大事
8位 1を100にすることは大変
7位 コーディングインタビューには意味がありそう(?)
まともなコーダー→ソフトウェアエンジニアの教育は成功率が高いっぽい?(知らん)
同時にスクリーニングにも意味がある
6位 関数型のパラダイムは実用的
速さを要求されるのは限られた状況だけ� (大体ミドルウェアとかがボトルネックになるため)
5位 英語は難しい
文法ブーストあれど短期間で英会話が出来るようになるわけではない
英語研修前の僕: 1ヶ月一日8時間も少人数レッスン受けたら英ペラでしょw
終わった後の僕: 無理でした...
社内は英語と言えど喋らないとすぐにできなくなる
アメリカ研修後の僕: 英語そこそこ喋れます
今の僕: 全く単語がスラスラ出てこねえ...
4位 クリック型広告は思いの外高い
(※念のため、うちの会社のサービスの話に限った話ではないです)
3位 ソフトウェアエンジニアはコードを書くだけではない
ドキュメント読んだり、社内にあるコード資産を探したりしてして� ベストな方法を考える時間のほうが長いのは当たり前
コミュニケーションは仕事(絶望)
2位 全てがトレードオフとの戦い
その時の人件費 vs 他のコスト(維持コスト/ハードウェアコスト/etc…)
1位 コードは生き物
(競プロのコードは大体寿命が数時間)
まとめ
1位 コードは生き物�2位 全てがトレードオフとの戦い�3位 ソフトウェアエンジニアはコードを書くだけではない�4位 クリック型広告は高い�5位 英語は難しい�6位 関数型のパラダイムは実用的�7位 コーディングインタビューには意味がありそう?�8位 1を100にすることは大変�9位 ドキュメントには価値がある�10位 エンジニアにもまともな人が多い
結論: 常識知らずでした
反省してること TOP 3
3位 ある程度のところで慢心してしまう癖
2位 IDEを使っておけばよかった
1位 型に嵌らないタイプだった
長期的に見て損をする学習方法だった
(おまけ)月刊競プロに対する解答
Q&Aタイム