《ハンザの歴史》
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目次
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1.はじめに
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そのもそもハンザとは何か?
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ハンザというテーマを扱う意味
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2.ハンザ成立以前(〜11世紀頃まで)の北ヨーロッパ
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ローマ帝国崩壊後の都市をめぐる状況
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北ヨーロッパ地域
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3.商業の復活・東方植民・十字軍運動とバルト海沿岸の都市の建設
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リューベックの建設
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Lübeck
なぜライオン?
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リューベック成立の経緯
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都市と教会の関係
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Marienkirche
商人教会
Dom
司教座
都市とキリスト教会の関係
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バルト海岸諸都市の建設
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Wismar
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Stralsund
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Danzig/ Gdansk
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Reval/ Tallinn
4.商人ハンザの時代
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ゴートランド島
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ハンザの交易ネットワーク
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ハンザの交易ネットワーク
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5.都市ハンザの時代:ハンザの最盛期(14世紀後半〜)
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都市ハンザとは?
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ヴィスビの没落
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ヴェント都市同盟
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都市ハンザの出現
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対デンマーク戦争と都市ハンザの絶頂期
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Johann Wittenborg
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リューベックにあるBruno von Warendorpの自宅跡
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ハンザによる貿易の特徴
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スカンディナヴィア地域
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バルト海貿易
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ハンザの機構
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6.近世国家の台頭とハンザの没落・滅亡
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ハンザ没落の主たる原因
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オランダとの競合
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国際情勢の変化
→国民国家的な思考が通用しない空間
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マテイコ画『プロイセンの臣従 』ジグムント1世に臣従の誓いを行うアルブレヒト・フォン・ブランデンブルク
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15世紀前半までのドイツ騎士団領
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15世紀後半以降のドイツ騎士団領
ハンブルクの脱落
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解体局面のハンザ
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まとめ
→ハンザに所属していたそれぞれの都市は,近代的集権国家が成立した後,それぞれの国民国家の枠内で繁栄ないしは没落
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