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Zoom交流会のご案内�本日20時よりZoom交流会を開きます。講演会の振り返り、感想、その他、気軽に話してみませんか。本日お渡ししたご案内からご参加ください。��ミーティング ID: 425 613 5406�パスコード: 111���

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9月24日 初期仏教月例講演会会場費布施者芳名(順不同)

  • 瀧澤智瞬 (たきざわ ちしゅん)
  • 勝山昌幸 (かつやま まさゆき)
  • 柳順一 (やなぎ じゅんいち)
  • 新藤貴久 (しんどう たかひさ)
  • 前田真理子 (まえだ まりこ)

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判断力

正しい判断への�道のり

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議題

A

命の仕組み

尊厳・自由

自由になれない認識

四つの危機

観察:observation

判断を超える

判断力

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命の仕組み

  • 生きるとは『行為』です。
  • 行為とは、考えること・話すこと・身体を動かすことの三つです。
  • 身(kāya kamma)・口(vacī kamma)・意(mano kamma)の行為です。
  • 行為・functionは絶えず流れるのです。これが生きることの全てです。
  • 行為の以前に『判断』が起きて、行為の流れを定めます。
  • 判断が間違いであり、中途半端で無批判であるならば、生きることは堕落を目指してしまいます。
  • 進化、向上、幸福、成功を目指すならば、「正しい判断」をすることです。

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尊厳・自由

  • 判断の責任は、その個人にあります。
  • 知識・指導・提案・影響などがあっても、個が自分の心の中で自分の判断を行います。
  • 周りの影響で、強引なプレッシャーによって、自分の気持ちと逆らう判断になる場合であっても「判断は個の責任」です。
  • 他人には弄ることができない、個の管轄です。
  • 世の中では、この法則を「自由・尊厳」などの概念で理解しているのです。
  • しかし、「生命に自由はなく、束縛されて生きている」というのが仏教の考えです。

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自由になれない認識

  • 認識は 1.感覚(・vedanā)、2.概念(・saññā)、3.衝動(・saṅkhārā)が一緒に、不可分で起きます。
  • 認識機能には、この条件を避けられない。
  • 受・想・行が乱れたり、汚れたり、弱くなったり、強くなったりすると、それに合わせた認識になります。
  • 認識に受・想・行のバイアスが入っているのです。
  • ですから、基本的に判断は正しくないのです。
  • 如実ではない(na yathābhūtaṃ)。

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四つの危機

  • 俗世間では、身を守るために誤った判断を避けるのです。
  • 気を付けるべき四つの感情(危機)があります。
  • ① chanda(好み、欲、愛着など)
  • ② dosa (怒り、嫌な気持ちなど)
  • ③ bhaya(脅威、恐怖、自分の弱さなど)
  • ④ moha(無知)
  • 自分と他人に関して大事な判断をするとき、必ず気を付けるべき四つのバイアスです。

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観察:observation

  • 四つの危機を避けるために、自分の認識プロセスを観察する、チェックする必要が現れてきます。
  • 二つの選択
  • ①感情の奴隷になって、判断機能を無視して生きますか?
  • ②感情をチェックして、より正しい判断をして向上の道を選びますか?
  • 四つの危機を避ける生き方であるならば、人の判断はより正しくなるのです。
  • しかし、「正しい判断」は容易いことではありません。

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具体的なアドバイス

  • 1.判断は良いか悪いか、修正できるかと、行為をする前にチェック。
  • 2.行為をおこなっている間にも結果の善悪をチェックして、それが悪ならば中止して危険性を減らす。
  • 3.行為をし終わってからも、結果が良かったか悪かったかをチェックして自分の判断能力を成長させる。
  • 間違った判断を避けるために、貪・瞋・痴の感情ではなく慈・悲・喜・捨の感情を育ててみる。

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上級の実践レベル

釈尊が仏教徒を指導する

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観察の実践

  • 雑事を離れて身体の行為(動き)を観察する。
  • 認識の流れ、感情の働きが判断して、身体の行為を起こしていることを発見します。
  • 次に、心の流れを観察します。
  • 受・想・行が識を管理していることが見えてきます。
  • 感情が自分の希望に合わせて認識を変えるのであって、事実をありのままに認識することをさせない。
  • 観察作業に判断は要らないのです。判断は禁止です。

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判断禁止

  • 認識の流れを観る。判断は避けて停止する。
  • 受・想・行が認識にバイアスを被せることが減って、バイアスが機能しないようになる。
  • そこで初めて、如実に観る(ありのままに観察する)ことが起こる。
  • 現象の本来の姿(dhamma)が顕わになる。それを認識する。
  • Dhammaは無常・苦・無我です。
  • 受・想・行・識が「自我、自分、個」という錯覚をしてきたのです。
  • 自我には、判断することが必要だったのです。

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判断の停止

  • 「自我は錯覚であり、現象は無常・苦・無我である」と如実に認識すると、判断して生きること自体が終わりのない苦の回転であったと発見する。
  • この最後の判断によって、一切の判断が無くなるのです。
  • 覚者は善悪、良い悪いなどの判断は一切行わないのです。
  • 正しい判断をする訓練、判断能力の訓練はここで終了になります。
  • 誤判断→より良い判断→正しい判断→判断次元を超える。

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三宝のご加護がありますように�ご静聴を感謝いたします。�生きとし生けるものが幸せでありますように

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祈願

  • Dukkhappattā ca niddukkhā
  • Bhayappattā ca nibbhayā
  • Sokapattā ca nissokā
  • Hontu sabbepi pāṇino
  • 苦しんで悩む生命が苦しみなく、
  • 恐れて悩む生命が恐れなく、
  • 悲しんで悩む生命が悲しみなく、
  • 一切の生命が安穏でありますように。