自作運搬ロボットによる
みかん・ぶどう収穫のサポート
橋本 俊治
自己紹介
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1年目
4年目
発表概要
目次
目次
開発背景と目的
2019年 研究室でのトマトチャレンジ
ROSやハードウェア研修
2020年 みかん農業に出会う
・みかん収穫を体験
・収穫作業が超大変
- 重たいかごを背負いながら収穫するの
がしんどかった
・腰の負担が大きく、農家さんの中には
ヘルニアになった方もいた
2018年 機能ロボット学研究室配属
いらない
神戸のトマト農家
作業負荷を軽減するため�農家さんの収穫作業をサポートする必要がある
開発背景と目的
ロボットで農家さんの作業負荷軽減
人に追従することで腰への負担を軽減する
開発した収穫サポートロボット
↑ 物体検出結果
人の矩形内で最も近い点を目標値としてロボットに与える
Human
カメラ映像
カメラ映像
Target Position(x, y)
x
y
開発した収穫サポートロボット
みかん収穫用
ぶどう収穫用
RealSense D435i
CuboRex
CuGo V3
Jetson Xavier
各種センサ類
みかん収穫かご
ぶどう収穫かご
目次
ぶどう収穫実験
ぶどう収穫実験 - 結果
従来の手作業の様子
収穫サポートロボットを使った場合
ぶどう収穫実験 - 得られた知見・反省点
ぶどう収穫実験 - 得られた知見・反省点
みかん収穫実験
@和歌山県有田市
@静岡県三ケ日
みかん収穫実験 - 得られた知見・反省点
みかん収穫実験 - 結果
目次
今後の開発について
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→ とりあえず実装してみよう!
LiDARを使った人追従ロボット開発
scanデータ
scanデータ
ID: 0
点群が�人の足の形状
ID: 1
LiDARを使った人追従ロボット開発
実装結果
実装結果
乗り移りの原因
( i ). 追跡対象のクラスタ①が� 最初に登録されていないクラスタに移動する
��
( ii ). 2つのクラスタが一つになる
( iii ). ���� \ より、追跡対象が増加
目次
まとめと今後の予定
最後に
希望される方はTwitterのDMもしくはリプライでお待ちしてます!
質疑応答