つながる意見箱
ぐんま国際アカデミー中高等部 デジタル委員会 (GKADC)
「ぐんま国際アカデミー中高等部 デジタル委員会」とは
・中学・高校でCivic Tech活動を行う委員会
・「技術を学び、応用する事で学校生活をより快適に」
・2021/4~ JavaScriptを学び、LINE Botの開発に取り組んでいる
高3
高1
中3
経験者
プログラミング初心者
開発のきっかけ: 学校生活の課題が埋もれている
委員会結成 (2021/4)
学校生活の課題発見・解決に取り組み出す
「生徒の不満や意見を収集する手法」自体に課題があると気づく
自分達で
意見収集手法を開発
今までの意見収集制度
⭕️ 生徒会側が確認しやすい
❌ 送った意見が取り込まれている実感が湧かない
❌ 他人の意見を確認できない
生徒会によるGoogle Formsアンケート
学校についての意見を書けるホワイトボード
⭕️ 気軽に書きこめる・他人の意見を確認できる
❌ いたずら・遊びで書き込まれる
❌ 乱雑に書き込まれ、内容の把握が難しい
解決策: 「つながる意見箱」
⭕️ 送る側: 他人の意見と繋がり、意見が取込まれている実感が湧く
⭕️ 受け取る側: 蓄積された情報がネットワーク化され、課題が把握しやすい
Forms
LINE
Bot
類似意見同士が繋がる
ネットワークとして可視化
日常生活で感じる
不満等を投稿
DEMO
実装プロセス
・1人がプログラミング経験者、5人は初心者
・初心者のみで全てを実装するために、ミニマルな実装方法を選択
分析結果データベース (Spreadsheet)
投稿を収集 (GAS + LINE API/ Google Forms)
投稿データベース (Spreadsheet)
投稿同士の類似度分析(GAS + COTOHA API)
ネットワークを可視化 (GAS + Miro API)
LINE Bot
Google Forms
描画
投稿
投稿
Miro Whiteboard
・意見が投稿できる場所を増やす
・いたずらや連投を防止する機能
・議論ができる機能を追加
・類似度判定のアルゴリズムの効率
今後の展望/課題
今後の展望
他の学校に展開
学校外のコミュニティに展開
・GASを複製しデプロイすることで、どの学校でも使用可能
「投じた意見が取り込まれている
という実感が湧きにくい」
という普遍的な課題
ユーザテストを現在実施中
校内で展開
・政治の「疎外意識」の問題(伊藤, 2017)
・企業における意見共有
「つながる意見箱」
・自分の意見がネットワークの一部として可視化
→コミュニティ内の課題解決への関心向上
伊藤,理史 (2018). 日本人の政治的疎外意識―政治的有効性感覚のコーホート分析―
現状の課題
質疑応答用の質問