1 of 27

2024年7月 freeeリリースノート

2024.07

 

2 of 27

freeeの新規リリースを紹介します。

freeeの新機能・既存機能の改善をみなさまにお届けすることで、freeeをご活用の一助となれば幸いです。

対象期間:2024年7月1日 ~ 20247月31日

freee リリースノート

2024年7

 

3 of 27

2024年7月 リリース内容

新機能・リニュール内容

3

4 of 27

2024年7月 リリース内容

新機能・リニュール内容

新機能・リニュール内容

新機能・リニュール内容

新機能・リニュール内容

4

5 of 27

freee会計のリリース内容

Section

01

5

6 of 27

[会計] ファイルのAI-OCR ハイライト機能

ファイルの日付・金額・インボイス登録番号がハイライト表示されるようになりました。

Before

これまでは、正しく取引を登録するためにはファイルの内容をくまなくチェックする必要がありました。

After

ハイライトされることで必要な情報がどこにあるか素早く確認することができます。

これにより、取引の登録が今までよりもスムーズに行えるようになります。

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/22

利用可能なプラン

個人プラン

法人プラン

スターター

ひとり法人

スタンダード

スターター

プレミアム

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

ハイライトされることで、効率よく確認・登録が可能です

6

7 of 27

[会計] ファイルの重複チェック機能

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/23

利用可能なプラン

個人プラン

法人プラン

スターター

ひとり法人

スタンダード

スターター

プレミアム

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

日付・金額が一致するファイルをパッと絞り込み、いらないファイルをサッと削除が可能に。

大量の似た雰囲気のファイルから、

目視で同じものを見つけるのは困難でした。

たった1クリックで、同じファイルを見つけ出せるように!

結果、同じファイルから複数計上するミスを防げます。

before

after

7

8 of 27

[会計・請求書] 基幹システムから出力したPDF請求書を

分割・送付できる「PDFインポート(β版)」

いまお使いの基幹・販売管理システムを変更することなく

システムで作成した請求書データ(PDF)をそのまま送付できます。

メリット

  • 基幹システムのデータをそのまま使える

  • PDFファイルをアップロードするだけ、

CSVは不要

  • 自動で送付単位に分割

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/7/10

利用可能なプラン

法人プラン

ひとり法人

スターター

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

PDFでまとまった請求書

送付単位の請求書に自動で分割

Before

After

8

9 of 27

[会計・支出管理・経費精算Plus] アクティブ課金レポート

月初~月末までの経費精算・各種申請のアクティブ数の総計をレポートで可視化することができます。(日付、時刻、誰が利用したか)

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/7/1

プロダクト画面から

利用人数と該当者をレポート確認

バイヤー・経理が今月と過去分の

経費精算・各種申請の「利用人数」を

プロダクトから確認することができる。

それによって、今月の支払分の事前準備ができ利用人数の妥当性を判断出来るようになります。

利用可能なプラン

法人プラン

ひとり法人

スターター

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

経費精算Plus

支出管理Full

9

10 of 27

機能概要

経費精算において重複した領収書を申請している場合にアラート通知がされます重複チェック画面において削除が必要な証憑を素早く判別できるようになります。

遷移元のファイルと日付・金額が一致しているファイルのみ表示する

重複チェックが自動化されることで不正を防ぎ、差戻作業を削減!

メリット

インボイス対応や電子帳簿保存法により領収書を電子化する過程で、領収書の重複保存が起こりやすくなっています。それにより確認や差戻作業負担が多く発生していましたが、この重複確認が自動化されるので、経理作業を大幅に効率化いただけます!

同じ申請者の証憑重複をチェックができます。

[支出・経費精算Plus] 経費「申請」時の証憑重複チェック

リリース日:2024/7/4

詳細については、ヘルプページをご確認ください

利用可能なプラン

法人プラン

アドバンス

エンタープライズ

経費精算Plus

支出管理Full

10

11 of 27

購買申請の柔軟性を強化しました

経理が、購買申請フォームを自由にカスタマイズして入力項目を設定できることで、自社に合わせた必要な情報を回収できます。柔軟性がアップされました。

購買申請を利用することで予算消化率など拡張した統制価値を体感いただけます🎉

要望多数あった購買申請のカスタマイズが可能になりました。

柔軟な申請フォーム作成ができると好評な「各種申請」と類似した体験となります。

[会計・支出・経費精算Plus] 購買申請のカスタム項目

機能概要

リリース日:2024/7/17

利用可能なプラン

法人プラン

ひとり法人

スターター

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

経費精算Plus

支出管理Full

詳細については、ヘルプページをご確認ください

11

12 of 27

[freee for Salesforce] 請求書作成と同時に取引登録・振替実行

freee for Salesforceから請求書を作成した際に、手作業なく取引登録や振替まで実行できるようになります。

  • これまでは請求書作成後に取引登録と振替をするには手動で作業が必要でした。

  • これからは請求書作成〜振替まで自動で行うことができます。

※振替設定等の設定は必要です。

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/19

利用可能なプラン

個人プラン

法人プラン

スターター

ひとり法人

スタンダード

スターター

プレミアム

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

12

13 of 27

[会計・請求書] 入金ステータスの即時反映

会計の取引において入金登録をおこなうと、帳票の一覧/詳細上に入金ステータスがリアルタイムに反映されるようになりました。請求書の「取引連携」設定から選択可能です。

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/04

利用可能なプラン

個人プラン

法人プラン

スターター

ひとり法人

スタンダード

スターター

プレミアム

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

13

14 of 27

[会計・請求書] 自由にカスタマイズできる帳票テンプレート

これまでご希望の方にのみ提供していた、「カスタムテンプレート」機能を該当のプランであればどの事業所でも利用できるようにしました!

  • これまでの帳票テンプレートは設定できるレイアウトや項目が限定的だったため、以下のような課題がありましたが、本リリースで解消することが可能となりました。
    • 今まで利用していた帳票を再現することができない。
    • 様々な項目内容を摘要に記載して利用していた。

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/17

利用可能なプラン

個人プラン

法人プラン

スターター

ひとり法人

スタンダード

スターター

プレミアム

スタンダード

アドバンス

エンタープライズ

14

15 of 27

[会計・サイン] 各種申請とfreeeサインが連携しました

承認された申請上からfreeeサインで契約書を送付できるようになりました。

また、申請と契約書が自動で紐づき、freeeサインの締結ステータスを申請上で確認できます。

これまで

  • 各種申請上から契約書を送信することができず、freeeサインを別途開いて操作する手間や、承認を得たものと別の契約書を誤って送ってしまうといったミスが起きるリスクがありました。
  • 申請と契約書を紐づけるためには、双方に情報を転記する手間がかかっていました。

これから

  • 承認済みの申請上からfreeeサインで送信できるようになり、別途開いて操作する手間やミスのリスクが減らせます。
  • 申請と契約書が自動で紐づくため、転記の手間なく相互に確認が可能です。

詳細については、noteをご確認ください

リリース日:2024/07/22

利用可能なプラン�※freee会計とfreeeサイン両方とも、連携に対応しているプランを契約する必要があります。別途連携料はかかりません。

会計

サイン

各種申請を利用可能なプラン

※プランの詳細はヘルプページをご参照ください

法人向け基本プラン Standard/Advance/Enterprise

15

16 of 27

freeeカードのリリース内容

Section

02

16

17 of 27

[カード] 利用報告機能の提供開始

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/24

利用可能なプラン

カードを契約している全ての方

機能

メリット

カード利用者はカード決済後に承認者に対して利用内容を報告することができます。

指定された承認者は通知をもとにカード利用者の利用内容を確認・承認できます

経理部では判断が難しい従業員によるカード利用の妥当性を承認者である上長がチェックできるようになります。また、カード利用者の上長である承認者がカード利用内容を確認するため、領収書・レシートの添付漏れを未然に防止できます。

freee会計で

作成した申請経路を利用可能

freeeカードにおいて、カード決済後に承認者に対して利用報告ができる「利用報告機能」の提供を開始しました。

従業員様により安心安全にfreeeカードをご利用いただけるようになります。

17

18 of 27

freee人事労務のリリース内容

Section

03

18

19 of 27

LINEで以下のやり取りをできるようになりました。

  • 入社フォーム入力依頼

  • 入社フォーム入力リマインド

  • チャット(コメント)

  • 入社フォーム差戻し

  • 入社手続き完了

詳細については、ヘルプページをご確認ください

[人事労務] LINEで入社手続きを行えるようになりました

開発チームより

多くの従業員が馴染みを持つLINEでの対応範囲を拡大しました!

管理者、従業員双方にとっての使いやすさを追求します。

利用可能なプラン

ミニマム

スターター

スタンダード

アドバンス

リリース日:2024/07/26

19

20 of 27

[勤怠一覧]にて全ての列で昇順/降順の切り替えが可能となりました。

※従業員画面や年調画面には元々実装されている機能です

[人事労務] 勤怠画面に順序の並べ替え機能がつきました

利用可能なプラン

ミニマム

スターター

スタンダード

アドバンス

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/17

20

21 of 27

7月は全部で10件のリリースがありました。

スライドに掲載していない内容について、

サイトからどうぞご確認ください。

freee人事労務トップ画面の右上にある、

プレゼントマークから開くことができます。

[人事労務] お知らせページをリニューアルしました

利用可能なプラン

ミニマム

スターター

スタンダード

アドバンス

リリース日:2024/07/01

詳細については、こちらをご確認ください

21

22 of 27

freee業務委託管理 のリリース内容

Section

04

22

23 of 27

[業務委託管理]作業報告書の登録が便利になりました

作業報告書を作成する際に必要な作業開始-終了の登録をメインメニュー上で登録できるようにすることで、タイムカードを打刻する要領で作業報告書の登録の手間を削減しました。

メインメニュー >> 打刻(フリーランス画面)

ポイント①

  • 作業報告書の作成がタイムカードの打刻を行う要領で登録することができます。

ポイント②

  • こんな方におすすめです

作業報告書を利用している企業担当者および、フリーランス。

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/17

利用可能なプラン

freee業務委託管理を契約している全ての方

23

24 of 27

[業務委託管理]フリーランス保護新法の育児・介護両立義務に対応

フリーランス側からダイレクトメッセージを送ることを可能にすることで、フリーランスはプライベートな内容も含め、いつでも企業担当者へメッセージを送信できるようになりました。

  • いままでは、企業からの初回連絡や発注・請求がない段階では、フリーランスが企業にメッセージを送ることができませんでした。

  • 今回の変更によりこの制約が解除され、フリーランスはプライベートな内容も含め、いつでも企業担当者にメッセージを送信できるようになりました。

詳細については、ヘルプページをご確認ください

リリース日:2024/07/03

利用可能なプラン

freee業務委託管理を契約している全ての方

24

25 of 27

freeeサイン のリリース内容

Section

05

25

26 of 27

[サイン] 文書保管時の契約情報(検索項目)の登録が

簡単になりました

アップロードされた契約書ファイルの内容をAIが読み取り、抽出した契約情報を検索項目として自動で登録するようになりました。自動登録された検索項目は、その場で編集・削除も可能です。

ホーム >> 文書(PDF)を保管

これまで

  • PDFファイルをアップロードしたあとに、契約情報を検索項目として手動で登録する必要がありました。

これから

  • アップロードされた契約書ファイルの内容をAIが読み取り、抽出した契約情報を検索項目として自動で登録するようになりました。
  • 検索項目を登録する手間や登録忘れを削減します。

< 注意事項 >

  • AIが判定するため、事実と異なる検索項目が登録される可能性があります。その場合は編集・削除してください。
  • システムが用意した検索項目に「金額」がない場合、契約書の金額は「金額【自動生成】」項目として登録されます。
  • スキャンされたPDFには対応していません。

詳細については、noteをご確認ください

リリース日:2024/07/30

利用可能なプラン

個人プラン

法人プラン

スターター

Starter

スタンダード

Standard

アドバンス

Advance

Enterprise

文書保管Plusプラン

26

27 of 27

スモールビジネスを世界の主役に