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~「たら・れば思考」敗北への道~

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「草の束」

  • では、一つの問答に挑戦してみましょう。
  • 「草の束は美味しいですか?」
  • 「yes」でしょうか、「no」でしょうか?
  • Yesなら、あなたは草を食べる人間になる。
  • Noなら、あなたは草を食べる人間か食べたことがある人間になる。
  • どちらでもないなら、あなたは草を食べる人間になる。

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草の束

  • 「わかりません」は自分が無知であることを認める。
  • しかし、正解があるとするならば?その正解とは?
  • 仮に答えは、「Ƣƕ▲▼◇?※◎」にしておきましょう。
  • 答えは二種類になります。
  • ①conditional、②unconditionalです。

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条件つき回答

  • Conditional回答は複数あります。
  • 人間には草が美味しくない。山羊や牛などの動物には草が美味しい。
  • 草は餌にしている生命に美味しいでしょう。
  • 草は食べ物にならない生命にはこの問答は成り立たない。(管轄外)
  • 草を噛んでみてその経験を言う場合は、1.美味しい、2.不味い、3.どちらでもないと三です。

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条件がない回答

  • (unconditional)条件がつく必要はない回答に達するために、先ず、分析しなくてはならない。
  • 草とはなんですか?それは具体的に把握しなくてはならない。
  • 「美味しいですか?」とは何ですか?
  • 美味しいとは味覚に対する「良い」という評価ですが、ここで味覚を訊いているのです。
  • 味覚とはその能力がある全生命の主観になる。

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条件がない回答

  • ですから、味覚がある全生命の主観が答えになります。
  • ですから、回答は「Ƣƕ▲▼◇?※◎」になってしまいます。
  • 分析が終わってから、再び組み合わせて見る。
  • ここで言う「草」という品物が自分で「味」という性質を持っている。
  • その原因によって、生命に味覚が生じる。

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条件がない回答

  • 各生命の味覚はバラバラで、主観なのです。
  • それは決して条件がつかない答えにはならないのです。
  • では、知るべきなのは草が持っている「味」とは何なんでしょうかということです。
  • それが、客観的な答えになる。
  • それを知るために、語るために、「私は主観のない知力」を持たなくてはならない。

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条件がない回答

  • 従って、条件がつかない唯一の答えが、主観を破った、真理に達した人のみが知っているのです。
  • 正しい答えは一般の人の管轄外なのです。
  • このように、全くくだらない例を用いても真理の世界・境地を指すことができるのです。
  • ありあわせで真理に達することができるのです。

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頭が固い人間

ものごとは多数の側面を持っている

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草の束が語ること

  • 「草の束が美味しいですか?」と訪ねると
  • 普通の人は怒る、相手を笑う、相手が可笑しいと思う、からかわれていると思う。
  • それは頭が固いからです。
  • その人に草は「不味いに決まっている」。
  • 「草」には一側面しかないという偏見に陥っている。
  • しかし、「汝には私を語れません」と草が言っている。
  • 「草の束が」我々は無知であることを証言する。

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無知な人に「全ては決まっている」

  • 靴は足に履くもので、野良犬を追い出すために投げる道具ではありません。
  • カミソリはカミなのに髭を剃るために決まっている。紙を切るために別な道具がある。
  • 「何々に決まっている」と言う考えで、我々は良く落ち着くのです。
  • 物知りになって、気分が良いのです。
  • 何も考えて、困る必要はないのです。

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無数の道具

  • 「何々に決まっている」から道具はいくら開発してもまだ、たりません。
  • 道具に抑えられて自由が失っているのです。
  • 道具はあるが、何に使うべきかもわからないこともあるのです。
  • 道具とはものが持っている多面性を極力少なくして出来れば一側面にすることです。
  • それは、「無理」だと思いますが。

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「決まっている」の悪用

  • ものにだけ「決まっている」としても構わないが、他人のこと、自分のことまで「決まっている」という枠に嵌めておくのです。
  • 人間関係が拗れて苦労することになるのです。
  • 「相手が私のことを批判するに決まっている」と思えば、その人と仲良く会話をすることが出来ないのです。
  • (好いことですが)「私はもてないに決まっている」ならば、好意を持つ人がいても駄目になる。

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「決まっている」の悪用

  • 宗教では他宗教の人々は地獄に堕ちることに決まっていると説く。
  • 宗教家でありながら、激しい人間差別です。
  • 思考に「決まっている」というヴィールスが入ると、仏教は「邪見」だと注意するのです。
  • 「魂があるに決まっている、死後、往生するように決まっている」、云々です。

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頑固と怠け

  • ものごとは「決まっている」と定めてしまって、落ち着いたいと思うことは怠けなのです。
  • 世界に見られる「開発」は怠けから現われる。
  • 「便利」という考えで開発することは理性てきですが、結局はそれも怠けを応援することになるのです。
  • 思考の怠けは邪見を起こす。
  • 思考の怠けが妄想ばかりを起こして人を不幸にする。

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怠けと想像力の対立

  • 子供たちには家にペットボトルなどを使って色々なものを作ることを教える。
  • 創造力を刺激しようと努力もする。
  • 同時に徹底的に道具に習わせる。
  • 決まっているパターンで生きることが教育だとする。
  • 人に本来あるべき、インスピレーションや創造力が大人になると極限に減るのです。

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成功者の頭は柔軟

  • 「たら・れば思考」は敗北の宣言です。
  • 柔軟な人はあるもので何とかして、問題を解決する、乗り越える。
  • ものは多側面だと知っている人は、手に入ったものは何に使えるかと考える。
  • 新しい使用方法、アイディアが現われる。
  • 「では、こうしましょう」と閃く人は成功者です。
  • 「どうしよう、たら・れば」と悩むのは無知、怠け、頑固の敗北者です。

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仏陀が説かれる世界

勝利への道

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生活はありあわせで

  • 仏道に入る人に(出家者)はお釈迦様が初めからも人生に挑戦することを教える。
  • ころもは拾った布切れを縫い合わせて使うのは理想的です。
  • 食べ物は人が鉢の中に入れたもので十分です。
  • 住む家は、「木下」で十分です。
  • 薬は牛の尿さえあれば間に合います。

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生活はありあわせで

  • 他人に「あれが欲しい、これが欲しい」と頼んではならない。
  • このような質素な生き方は理性的であると説かれると、我々の頭の頑固さがなくなる。
  • 最低限で命を繋ぐ方法を考える人間になる。
  • 怠けがなくなる。ものの多面性を発見する。
  • 律蔵で、古くなった衣は寝る時、下に敷くものにする。足を拭くために使う。やがて粘土と混ぜて壁を塗る時使うのだと記してあります。

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こころは安らぎを

  • あの道具、この道具だと道具に依存すると必要なものは限りなく出てきます。
  • いくらあっても足らないという精神異常状態になります。
  • こころに激しい欲、渇愛、悩み、不満が生じる。
  • あり合わせで生活する出家は先ずこの精神異常から解放される。
  • 頭が柔軟になるので、明るい。

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既成概念・執着・苦

  • 怠けの衝動で生きている生命は「心を解放」したくはありません。
  • 既成概念、習慣、規制、信仰、決まりなどがあれば、その線路の上に滑らせていただいたいと思っている。
  • (自分で滑ってみようという気持ちもない)
  • 暗黒の中で、「唯我独尊」で生きている生命の中で、希な人は「光」を求める。

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既成概念・執着・苦

  • 「光」を求めるものは社会の迫害を気にせず自己改革路線を歩んでみる。
  • その希な人々の中でも能力がある人々は真理を発見した仏陀に出会う。出家をする。
  • 出家が先ず、「たら・ねば」の敗北者の精神状態を乗り越えなくてはならないのです。
  • 他人に文句を言ったり、指を指したりしないで、「いまここで」あるもので真理を発見するのです。

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最小限と完備

  • 時に、人は体調が良くなったら、
  • 健康食品を食べて健康な肉体を作ってから、
  • 「Yoga」を行って肉体の調整をしてから、
  • 子供が独立してから、
  • 会社を退職してから、
  • 年を取って社会の義務を果たせなくなってから、
  • 西洋人の間で人気があるならば、
  • 皆、行っているならば、

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最小限と完備

  • 道場は五つ星のホテル並みに出来ているなら、
  • 自分の考えを認めてくれるなら、
  • 自分を高く評価してくれるなら、
  • 「金に」なるならば、
  • 超能力を得て社会人に自慢できるならば、
  • 病気で末期状態であるならば、
  • 認知症になっているならば、
  • 「心を育てる」ことに挑戦する計画なのです。

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最小限と完備

  • 大宇宙が破壊するまで修行のチャンスが得られないでしょうと思います。
  • 「私は百獣の王者です。誰か私を捕まって檻に入れて飼ってくれ」という願い、期待、希望で生きている。
  • しかし、ここだけの話ですが、「飼ってくれ」と期待するのは捨て犬、捨て猫などです。最初からも嫌われて、用なしの存在です。
  • 社会に捨てられると修行に励む人の例えです。

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最小限と完備

  • 最小限は社会の怠けに支配されている生き方に対する挑戦でもあります。
  • 心を活性化することになります。
  • 「私は修行しているのだ」と社会に見せて認めてもらう目的はありません。
  • 社会で評価されている、断食、滝行、苦行などを真似ることは佛弟子は行いません。
  • 釈尊に説かれた「最小限の原理」に従うのです。

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最小限と精神的強さ

  • 目的地まで車で行くか、歩くのか?
  • 車で行く人は道具のお世話になります。
  • 歩く人は自分の身体を期待するのです。
  • 肉体も精神も強くなるのです。
  • あれも、これも必要だと思う人は自分自身を発展させようとしないのです。
  • 今あるもので間に合うようにする人は自分を発展させているのです。

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最小限と精神的強さ

  • ものに、道具に依存する人は自分に合わせて外の環境を変えるのです。
  • 自分は変わらないのです。
  • 最小限の人は環境を最小限で変えるが、実際は自分を変えるのです。
  • 環境破壊の道は世間の道です。
  • 環境を破壊せず、自己開発の道は仏道です。

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悟りへの挑戦

勝利への道

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心の自由

  • 身体はものに依存する。
  • こころは、感情、妄想、思考、概念、信仰などの刺激に依存している。
  • これはこころの汚れ(煩悩)というのです。
  • こころも自分を発展しないで、ものに依存して生き続けたいのです。
  • 勝利を目指す人はこの依存からこころを解放しなくてはならないのです。

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修行に対する必需品

  • この場合も仏教は「ありあわせで」と言ってもよいのですが、
  • 実は、それさえも要らないのです。必需品はなにもないのです。
  • 最終解脱に達するための、最小限の必需品、
  • というより、絶対必要なものも一様あるのです。
  • それを具体的に考えてみましょう。

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煩悩が現われるシステム

  • 眼がある。見えるもの(対象・色)がある。
  • 両方が触れることによって眼識が生れる。
  • この感覚に対して良い・悪いなどを判断する。
  • そこで、欲・怒りなどが生れる。
  • 眼に絶えず流れる情報によってこころが汚れてゆくのです。
  • 眼識とそれに関連して起こるその他の識に対してこころが汚れない方法を見つけなくてはならないのです。

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煩悩が現われるシステム

  • 耳がある。音・声がある。
  • 両方が触れることによって耳識が生れる。
  • この感覚に対して良い・悪いなどを判断する。
  • そこで、欲・怒りなどが生れる。
  • 耳に絶えず流れる情報によってこころが汚れてゆくのです。
  • 耳識とそれに関連して起こるその他の識に対してこころが汚れない方法を見つけなくてはならないのです。

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煩悩が現われるシステム

  • 鼻と香り
  • 舌と味
  • 身体と触れるもの
  • の間でも同じようなプロセスが起こる。
  • 又、意と情報(概念など)の間でも同じプロセスが起き、汚れた思考が回転する。
  • 認識が汚れてしまう患部を見つけて、改良するのは修行なのです。

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煩悩が現われる理由

  • 「見えたら煩悩が起こる」というと「救い」がなくなる。そうではありません。
  • 眼識に関連して認識が起こるとき「何か間違い」が生じるのです。
  • それはデータを瞬間単位で認識しないで、大量のデータをまとめて、一塊にして認識するからです。
  • データを一塊にすることは、不可能なのです。

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煩悩が現われる理由

  • データは瞬間・瞬間現われて消える「波」です。
  • 一つのデータが消えてから次のデータが入るのです。
  • ですから、一塊だと思っても、そちらに実在する塊はありません。
  • 「今あると」認識するのは「過去」の、「今ない」データなのです。
  • ですから、認識は合成で、捏造で、現象で、幻像なのです。

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行者の発見

  • 六の感覚器官も六の対象も瞬滅して流れるものであり、無常であり、実体・塊ではないと発見する。
  • 欲や怒りなどの煩悩が「ないもの」に、存在しないものに、幻像に、捏造したものに対して生れるものだと発見する。
  • 幻覚が起こる「からくり」を発見すると同時にこころは煩悩から解放される。自由になる。悟りに達する。

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では必需品とは?

  • 六の感覚器官が必要です。
  • 六も要りません。一つの感覚器官に集中して「幻覚を引き起こすからくり」を発見すれば十分です。
  • 生命には(人間に)その六の感覚器官も備わっているのです。
  • 最低、「意」の感覚もなければ生命ではありません。物体・ものなのです。

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では必需品とは?

  • 悟りに達するために必要なのは
  • 感覚のある身体、眼・耳・鼻と意識なのです。
  • 人間というのはそれが備わっているシステムなので、人間なら、それだけで悟りに達するための必需品が備わっているのです。
  • 要するに、あり合わせも要らないのです。
  • しかし、鋭い集中力、精進が要るが、それは修行により現われるから問題はないのです。

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世界の果て

  • Yattha kho, āvuso, na jāyati na jīyati na mīyati na cavati na upapajjati, nāha/ ta/ gamanena lokassa anta/ ñāteyya/ dawwheyya/ patteyya’nti vadāmi. Na cāha/, āvuso, appatvāva lokassa anta/ dukkhassa antakiriya/ vadāmi. Api cāha/, āvuso, imasmi/yeva byāmamatte ka=ebare sasaññimhi samqnake lokañca paññāpemi lokasamudayañca lokanirodhañca lokanirodhagāmini`ca pawipada’’nti. (Axguttara, catukka Nipqta, Rohitassa vagga)

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世界の果て

  • 生老死の世界の果てに歩いて達することができません。しかし、世界の果てに達しないで苦を乗り越えることも出来ません。
  • しかし、私は、感覚がある、一尋(両手を広げた時の長さ)の肉体において、「世界、世界の現われること、世界の滅と世界の滅に達する道があると説きます。(この場合は結論することです。)

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世界を知り尽くす・世間解

  • この肉体と感覚の働きを知り尽くす。
  • 世界を知る尽くすことになる。
  • 世界とは一切の生命のこととして理解しましょう。
  • では、世界を知る尽くすために必需品とは
  • ただ、自分の感覚と肉体だけで十分なのです。

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一切知者

  • 一切とは眼・耳・鼻・舌・身・意と色・声・香・味・触・法と触れることで生れる眼識などの六識として定義されています。
  • このシステムを知ることは一切を知ることなのです。
  • では、一切知者になるために必要なのは?
  • ただ、自分の身体だけです。

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勝利者になるために

  • お数珠も聖地巡礼も滝も清らかな環境も、精進料理も、有名な道場も、その他のなにものもいりません。
  • 代表して受難してくれる人も、予言者も救済主も残念なことに要りません。
  • 自分の身体だけあれば、
  • 完全たる悟りに達する。苦を乗り越える。
  • 一切の勝利者になる。

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仏陀が語る

  • Yaṃ, bhikkhave, satthārā karaṇīyaṃ sāvakānaṃ hitesinā anukampakena anukampaṃ upādāya, kataṃ vo taṃ mayā. Etāni, bhikkhave , rukkhamūlāni, etāni suññāgārāni; jhāyatha, bhikkhave, mā pamādattha; mā pacchā vippaṭisārino ahuvattha. Ayaṃ vo amhākaṃ anusāsanī’’ti.
  • 弟子を心配する、哀れむ師としてするべきことは行いました。比丘等よ、木下がある。空き屋がある。怠ることなく修行に励みなさい。後、後悔しないようにと。

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三宝のご加護がありますように

ご静聴を感謝いたします

生きとし生けるものが

幸せでありますように