ファンを作る
Twitter運用
第一回コラム
僕が考える「ファン」の定義は…
お金か時間を
自分に使ってくれる人です
前回の第一回プレミアムMTGでは「ファン」を作る運用
つまりTwitterの運用しながらフォロワーを増やすだけでなく
『自分にお金と時間を使ってくれている人』をどうやったら集めていけるかを
考えていきましょう。という話をしました。
ではどうやったらファン作りができるのか?
僕なり考えているポイントがいくつかあるのですが今回は「自分の弱み」の自己開示をしてフォロワーさんとの距離を縮めていきましょうという話をしたいと思います
アカウントの考え方
実績・FF比・フォロワー伸び
人柄や過去の経験・共感ポイント
ツイートの質・為になる情報
僕が普段している「営業」「具体例」系のツイートです。
自分のブランディングに沿って発信しており、フォロワーの方々にも
その印象はついてきていると思いますし、皆さんも
ご自身のアカウントに沿ってツイートしていると思います。
基本的にツイートは大きく分けて2つに分類されると思っていて
それは「共感」と「有益」です。
共感
「自分が思っていたことを言語化してくれた」
「わかるわかる!」「それ自分が思っていたやつです!」
有益
「自分が今欲していた情報でした」
「タメになりました!」「忘れいたことを思い出させてくれた」
上記2つに属するツイートをご自身のアカウントに沿って発信をしていて
それだけでも十分ファンはつきますし、ファン候補のフォロワーさんは集まると思います。が、自身のアカウントを俯瞰して弱みをさらけ出したり日常を出すことで
フォロワーさんとの間により近い親身性や親近感を演出することができて距離が縮まります
有能・尊敬される人が弱みを見せると信頼してもらえる心理効果
8:2くらいで自身の弱みの開示やプライベート、日常に触れるツイートをすること。
もしくは普段のツイートにそれを盛り込んでいくことを意識すると良いと思ってます。
自身のアカウントを客観視して俯瞰してみると良いと思います。
「○○大学の研究で~」「イチローが言ってた…」「自己肯定感が上がる方法~」
のようなよく見るツイートばかりしている人にキャラクターや個性を
感じませんよね?こういったツイートはマス受けするのでいいねは多く獲得できるのでインプを狙いにいくには有効でうまく活用するべきだと思うのですが
お金や時間を使いたい人=ファンになるのか?というと少し違うと思います。
なんなら、いいねもフォロワーも多い「近寄りがたい人」になっていくかもしれません。
言葉を選ばず言うと「隙を見せること」も時には大事だと考えています。
次ページでその具体例と事例を展開します
弱みの自己開示をさらけ出すことばかり考えなくても良いです
「自分なんて全然すごくないんだよ~」でアナタと同じような存在だよーと伝える
音声メディアによる発信は
自分のことをより深く知ってもらえるチャンス。
Twitter発信者は必ずやるべきプラットフォームです。
Twitter⇔Voicy を往復してくれる人は
かなり濃いファンになる可能性がある人です。
「ポンコツ」アピールで親近感。そして自分の発信ハードルを下げる
「今はなんとか成果だしているけど、過去は全然ダメだったよ」
「日常」をたまには出す。結婚していること、5歳の息子がいる
「妻」をちょくちょくツイートにも出してます。キャラクターの具体化
「妻」は恐妻イメージに見られていると思ってますw、しっかりものかも?