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STRICTLY
CONFIDENCIAL
2023/05/26
株式会社 Pioneerwork
EARTH HOPPER
2023-24
参画のご提案
既存PF事業にはなかった3種類の方法で新しい顧客をスキー場に誘引致します。
Vision
日本のスキー・スノーボード人口の回復を
アースホッパーは目指しています。
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ライフスタイルに合わせて選べる アーススポーツの年間パスポート
使いたい日を選んでいつでも買える
アースホッパーの1日券
SNOWリゾート
1day
Pass/Plan
4
スキー場
40
MTB, WAVE,CAMP施設
20
48%
新規送客率*
4万回
年間送客回数
4,000人
ユーザー数
カムイスキーリンクス さっぽろばんけいスキー場 札幌国際スキー場 めむろ新嵐山スカイパーク キロロスノーワールド ニセコアンヌプリ国際スキー場 ニセコ モイワ スキーリゾート ニセコ・コロポックルバイクパーク(NINE) 青森スプリング・スキーリゾート 安比高原スキー場 八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場 夏油高原スキー場 みやぎ蔵王えぼしリゾート たざわ湖スキー場 Asahi自然観スノーパーク 湯殿山スキー場 丸沼高原スキー場 ウェイクショップ S.A.Y ホワイトワールド尾瀬岩鞍 オグナほたかスキー場 川場スキー場 パルコール嬬恋リゾート ムイカスノーリゾート ニノックススノーパーク キューピットバレイ 舞子スノーリゾート 湯沢中里スノーリゾート 神立スノーリゾート ロッテアライリゾート 赤倉観光リゾートスキー場 トレイルアドベンチャー・よこはま カムイみさかスキー場 トレイルアドベンチャー・フジ TRIBEマリーナ 斑尾高原スキー場 竜王スキーパーク つがいけマウンテンリゾート 黒姫高原スノーパーク スカイバレイスキー場 アップかんなべ ちくさ高原スキー場 ハチ高原スキー場/ハチ北高原スキー場 CORAL PARK 久万スキーランド トレイルアドベンチャー・吉野ヶ里 トレイルアドベンチャー・久山 HEAD Sports Station 白馬八方尾根スキー場 Burton Flagship Sapporo
Earth hopper fields
※22-23シーズン参画施設
※新規送客率: 施設訪問者数のうち、初めてまたは3年以上ぶりに訪れた人の割合
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ライトユーザーのアーススポーツライフスタイルと成長をサポートし、アーススポーツ人口増加を目指します。
7回まで
高頻度・ニッチ
低頻度・マス
16回以下
17回以上
ヘビーユーザーのシーズンパスと併用や
ライト層ユーザー
ポイントを活用するEH既存ユーザー
EHユーザーが家族・友人を招待する
●● ユーザーを育て、業界を盛り上げるプラットフォーム
紹
介
・
勧
誘
活動を発信して周りを巻き込むヘビーユーザー
シーズン10回前後滑る
EHのメインユーザー
※弊社調べのユーザー調査より抜粋
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ウェイクショップS.A.Y
●● ユーザー・参加施設様の声
日帰りの超ライトユーザー中心のスキー場だが、全国のいろんなスキー場に行っている目の肥えた中〜上級者にも舞子の魅力に気づいてもらえた。
アースホッパー経由で訪れる人の60%以上が初めて来場してくれるお客様だった。本州から新規のユーザーを連れてくるのは非常に難しく、強力な顧客獲得チャネルになっている。
こんなに来場してくれるとは思っていなかった。
来場したアースホッパースキーやスノーボードに普段から親しんでいる人が多いため、すぐにMTBの面白さを理解してくれた。
アソビューやじゃらんにも掲載しているが、アースホッパーの集客力はそれとは比較にならないほど多かった。
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●● 顧客データの活用
あるスキー場を訪問したユーザーの住所の分布
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●● シーズン1から2の推移
| シーズン1 | シーズン2 |
販売枚数 | 4,019枚 | 4,030枚 (新規1716人) |
ユーザーの平均使用回数 | 12.79回 | 10.9回 |
ユーザーの平均訪問施設数 | 8.74ヶ所 | 8ヶ所 |
メールマガジン登録者数 | 4900人 | 7300人 |
SNSフォロワー数 (Instagram, Twitter, Facebook合計) | 4,251 | 6,883 |
LINEオープンチャット参加人数 | 506 (2022年2月) | 872 (2023年2月) |
参画施設数 | 30 | 38 (新規: 青森スプリング、たざわ湖、竜王、白馬八方尾根、黒姫高原、アップかんなべ、ちくさ高原、ハチ/ハチ北、久万) |
シーズン2に初めてアースホッパーを購入した新規ユーザーは48%に上り、ライトユーザーの取り込みに成功している。
新規が40%
ライト化
LINEオープンチャットではユーザーが活発に情報交換している
増加
DM開封率48%
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●● 新規ユーザー獲得のためのコラボレーション企画
山の天気を専門にするヤマテン監修の天気予報を毎週配信
全国200箇所以上の施設に泊まれるサブスクAddressユーザーとのPRを実施
ワーケーション層の獲得に
300万人以上が使う、すべての移動でマイルがたまるアプリMilesアプリでの告知。
移動・旅が好きなユーザーへのアプローチ。
PR動画を展開、 Fashion stylistとのコラボレーションで他業界にPRを行う
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●● コラボレーション企画 -既存ユーザー新規来場者率の向上
山の天気を専門にするヤマテン監修の天気予報を毎週配信
天気によってスキースノボードの1日の体験は大きく影響することから、毎週末、どのスキー場のコンディションがオススメかをユーザーにメールマガジンで配信。参画スキー場を案内していく
自社BLOGにて
旅行に役立つ情報を更新
初めての旅行のハードルを下げるために
弊社で選抜したブロガーによる旅行情報を明記し、各施設へのアクセスを促す
インフルエンサーによるSNS post
著名なインフルエンサーにアースホッパーでの旅を投稿してもらい、ユーザーへの来場促進
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●● 複数施設をまたいだマーケティング施策
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●● インフルエンサー施策
著名なプロスキーヤー、プロスノーボーダー
インフルエンサーなどを活用した参画スキー場への誘致を促す投稿をし、ユーザーの新規送客率の向上、アースホッパーのリーチ獲得に努める
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●● メディア掲載実績(2022-23)
2022年6月の発売以降、計12本(月1〜2本)のプレスリリースを配信。多くのメディアに取り上げられている。
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●● オウンドメディア
シーズン2は合計26本の記事(月2~3本)を配信。ユーザーの中から選抜したブロガーによる記事、イベントの告知等。
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●● ユーザーの声(22-23season)
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●● インバウンドパス立ち上げ
2022年末に英語圏ユーザー向けにインバウンドパスをリリース。
リリースと同時にプレゼントキャンペーンを実施し、2,660人の訪日スキー関心層のメールアドレスを獲得し、来シーズンに向けたプロモーションの足がかりを作った。
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参画に当たって(新規営業用)
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●● 高い新規送客効果
22−23season
ユーザーの新規来場割合:48.7%
アースホッパーが無ければ存在しなかった送客を多く創出出来ることは、参画頂く最大のメリットです。
ユーザーがシーズン内での初めての来訪時の発券プロセスにアンケートが表示される仕様にし、新規送客率の整合性を高くしました。
| 新規来場率 | 45.18% | 41850 |
| | | |
施設ID | 施設名 | 新規来場率 | 送客総数 |
44 | 湯殿山スキー場 | 70.80% | 509 |
1 | カムイスキーリンクス | 66.76% | 624 |
8 | 夏油高原スキー場 | 44.60% | 1674 |
30 | めむろ新嵐山スカイパーク | 64.29% | 16 |
5 | ニセコアンヌプリ国際スキー場 | 50.33% | 1,330 |
15 | 湯沢中里スノーリゾート | 50.64% | 918 |
20 | 丸沼高原スキー場 | 25.80% | 3,345 |
17 | ロッテアライリゾート | 40.29% | 2,769 |
67 | 白馬八方尾根スキー場 | 54.77% | 888 |
19 | ホワイトワールド尾瀬岩鞍 | 39.62% | 2,405 |
9 | Asahi自然観スノーパーク | 67.47% | 103 |
53 | オグナほたかスキー場 | 56.76% | 1,512 |
24 | つがいけマウンテンリゾート | 35.33% | 3,196 |
23 | 斑尾高原スキー場 | 41.71% | 2,606 |
21 | 川場スキー場 | 27.55% | 2,594 |
14 | 舞子スノーリゾート | 37.10% | 2,268 |
55 | 竜王スキーパーク | 61.77% | 997 |
18 | 赤倉観光リゾートスキー場 | 41.23% | 2,215 |
4 | キロロスノーワールド | 52.28% | 1,269 |
11 | ムイカスノーリゾート | 57.01% | 536 |
3 | 札幌国際スキー場 | 57.31% | 1,094 |
31 | ニセコ モイワ スキーリゾート | 55.88% | 851 |
52 | たざわ湖スキー場 | 66.56% | 562 |
6 | 安比高原スキー場 | 49.24% | 1,676 |
22 | パルコール嬬恋リゾート | 39.72% | 1,100 |
16 | 神立スノーリゾート | 30.08% | 2,349 |
32 | 黒姫高原スノーパーク | 72.37% | 529 |
2 | さっぽろばんけいスキー場 | 76.80% | 195 |
27 | カムイみさかスキー場 | 59.42% | 112 |
28 | スカイバレイスキー場 | 48.39% | 54 |
59 | ハチ高原スキー場/ハチ北高原スキー場 | 51.79% | 90 |
48 | 青森スプリング・スキーリゾート | 69.08% | 291 |
10 | みやぎ蔵王えぼしリゾート | 62.18% | 359 |
7 | 八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場 | 54.62% | 637 |
13 | キューピットバレイ | 57.08% | 394 |
58 | ちくさ高原スキー場 | 40.91% | 25 |
45 | 久万スキーランド | 75.00% | 13 |
37 | アップかんなべ | 100.00% | 6 |
12 | ニノックススノーパーク | 61.54% | 36 |
ユーザー送客総数: 41,366 件
●● ビジターの訪問による現地消費額の向上
リフト券の支払いが無いように感じるため、現地の消費単価が増える。
ゲレ食、日帰り入浴などスキー場運営施設での付帯消費が多い
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●● ユーザー属性
A
B
C
●● 全国の集客ゾーン可視化
アースホッパー提携によって首都圏のユーザーが近隣の長野新潟ではなく遠方の東北地方のスキー場に訪れる要因になっている。
要因としては以下が検討できる
Bゾーン参画営業施設 一覧
岐阜
富山
MTB
WAVE
Cゾーン参画施設 一覧
●● アースホッパーにて送客する顧客のイメージとメリット
御社様で使用されるユーザーの傾向例
ライト1回-5回 ミドル 6-10回 コア 11回-16回 ヘビー 16回以上
アースホッパーユーザーの平均使用回数割合
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参画オプション(新規営業用)
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●● 参画オプション
パス商品への参画:関東都市圏からの新規送客
1Day商品の参画:リフト券販売、発券プロセスのDX化
インバウンド商品への参画
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1日券の「発行回数」と「1日券の定価」を掛け算したものを「ポイント」と呼び、
そのシェア(%)を全体の売上から手数料を除いた「スキー場様配分金額」にかけます。
スキー場名 | 種類 | 発行回数 | 1日券の定価 | ポイント | ポイントシェア | 受取金額 |
スキー場A | リフト券 | 3,390 | 4,000 | 13,560,000 | 14.13% | 9,703,914 |
スキー場B | リフト券 | 4,860 | 5,200 | 25,272,000 | 26.34% | 18,085,348 |
スキー場C | リフト券 | 6,650 | 4,800 | 31,920,000 | 33.27% | 22,842,842 |
スキー場D | リフト券 | 1,122 | 4,800 | 5,385,600 | 5.61% | 3,854,086 |
スキー場E | リフト券 | 440 | 6,000 | 2,640,000 | 2.75% | 1,889,258 |
スキー場F | リフト券 | 10 | 4,300 | 43,000 | 0.04% | 30,772 |
スキー場G | リフト券 | 660 | 4,000 | 2,640,000 | 2.75% | 1,889,258 |
スキー場H | リフト券 | 3,000 | 4,000 | 12,000,000 | 12.51% | 8,587,535 |
スキー場I | リフト券 | 480 | 5,000 | 2,400,000 | 2.50% | 1,717,507 |
スキー場J | リフト券 | 20 | 4,100 | 82,000 | 0.09% | 58,681 |
合計 | | 20,632 | | 95,942,600 | | |
| | | | | | |
チケット単価 | | 29,800 | | | | |
チケット販売枚数 | | 3,000 | | | | |
売り上げ | | 89,400,000 | | | | |
決済手数料 | | 4% | | | | |
売上 ー 決済手数料 | | 85,824,000 | | | | |
スキー場様分配割合 | リフト券 | 80% | | | | |
商品1分配金額総額 | | 68,659,200 | | | | |
※29,800円のパスを販売した場合のイメージ
●● 1日券発行回数(着券回数)と1日券の定価を用いた公平なリフト券売上の配分方法
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●● 商品ラインアップ
| パス | 1day |
販売対象 | 国内・海外 | 国内・海外 |
通常販売価格 (変更の可能性があります) |
| 1日券定価の100円引き |
施設様への お支払い単価 | 国内: 売上の80%を着券回数に応じて分配。 シーズン終了後に単価が確定し、実績単価は1日券定価の50~60%。 | 手数料6% (プラットフォーム手数料業界最安水準*) |
海外:固定で 1日券単価の70%x着券回数でお支払い。 | ||
施設様のメリット | 新規顧客の獲得(平均で送客数の約50%の実績) | チケットのDX化を、初期投資ゼロ、業界最小手数料*で。 アースホッパーコミュニティへの認知拡大。 |
アースホッパーユーザーに対してプロモーションニュースレターを年間3回まで無料で送付。 (1度来訪したユーザー、リピーター、特定の年齢層のユーザー、などの細かなターゲティングが可能) | ||
施設様の課題に合わせて、柔軟に参画するプランを選択して頂けます。
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Appendix
28
●● メディア掲載実績(2022-23)
29
●● メディア掲載実績(2022-23)
30
●● メディア掲載実績(2022-23)
31
●● メディア掲載実績(2022-23)
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32
●● ユーザーの声(22-23season)