1 of 32

1

STRICTLY

CONFIDENCIAL

2023/05/26

株式会社 Pioneerwork

EARTH HOPPER

2023-24

参画のご提案

2 of 32

既存PF事業にはなかった3種類の方法で新しい顧客をスキー場に誘引致します。

Vision

日本のスキー・スノーボード人口の回復を

  1. 各スキー場上限2回でホッピングさせる仕組み
    1. 発券オペレーションのDX化で全ての送客のデータ収集が可能
    2. 海外共通パスをベンチマークした日本独自のマルチパス
  2. グリーンシーズンのアーススポーツ施設との連携
    • スキーヤースノーボーダー以外のペルソナからの集客
  3. インバウンド
    • 日本の魅力を海外に、長期滞在から長期周遊への提案

アースホッパーは目指しています。

3 of 32

3

ライフスタイルに合わせて選べる アーススポーツの年間パスポート

使いたい日を選んでいつでも買える

アースホッパーの1日券

SNOWリゾート

1day

Pass/Plan

4 of 32

4

スキー場

40

MTB, WAVE,CAMP施設

20

48%

新規送客率*

4万回

年間送客回数

4,000

ユーザー数

カムイスキーリンクス  さっぽろばんけいスキー場  札幌国際スキー場  めむろ新嵐山スカイパーク  キロロスノーワールド  ニセコアンヌプリ国際スキー場  ニセコ モイワ スキーリゾート  ニセコ・コロポックルバイクパーク(NINE)  青森スプリング・スキーリゾート  安比高原スキー場  八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場  夏油高原スキー場  みやぎ蔵王えぼしリゾート  たざわ湖スキー場  Asahi自然観スノーパーク  湯殿山スキー場  丸沼高原スキー場  ウェイクショップ S.A.Y  ホワイトワールド尾瀬岩鞍  オグナほたかスキー場  川場スキー場  パルコール嬬恋リゾート  ムイカスノーリゾート  ニノックススノーパーク  キューピットバレイ  舞子スノーリゾート  湯沢中里スノーリゾート  神立スノーリゾート  ロッテアライリゾート  赤倉観光リゾートスキー場  トレイルアドベンチャー・よこはま  カムイみさかスキー場  トレイルアドベンチャー・フジ  TRIBEマリーナ  斑尾高原スキー場  竜王スキーパーク  つがいけマウンテンリゾート  黒姫高原スノーパーク  スカイバレイスキー場  アップかんなべ  ちくさ高原スキー場  ハチ高原スキー場/ハチ北高原スキー場  CORAL PARK  久万スキーランド  トレイルアドベンチャー・吉野ヶ里  トレイルアドベンチャー・久山  HEAD Sports Station 白馬八方尾根スキー場  Burton Flagship Sapporo 

Earth hopper fields

※22-23シーズン参画施設

※新規送客率: 施設訪問者数のうち、初めてまたは3年以上ぶりに訪れた人の割合

5 of 32

5

ライトユーザーのアーススポーツライフスタイルと成長をサポートし、アーススポーツ人口増加を目指します。

7回まで

高頻度・ニッチ

低頻度・マス

16回以下

17回以上

ヘビーユーザーのシーズンパスと併用や

ライト層ユーザー

ポイントを活用するEH既存ユーザー

EHユーザーが家族・友人を招待する

ユーザーを育て、業界を盛り上げるプラットフォーム

活動を発信して周りを巻き込むヘビーユーザー

シーズン10回前後滑る

EHのメインユーザー

※弊社調べのユーザー調査より抜粋

6 of 32

6

ウェイクショップS.A.Y

ユーザー・参加施設様の声

日帰りの超ライトユーザー中心のスキー場だが、全国のいろんなスキー場に行っている目の肥えた中〜上級者にも舞子の魅力に気づいてもらえた。

アースホッパー経由で訪れる人の60%以上が初めて来場してくれるお客様だった。本州から新規のユーザーを連れてくるのは非常に難しく、強力な顧客獲得チャネルになっている。

こんなに来場してくれるとは思っていなかった。

来場したアースホッパースキーやスノーボードに普段から親しんでいる人が多いため、すぐにMTBの面白さを理解してくれた。

アソビューやじゃらんにも掲載しているが、アースホッパーの集客力はそれとは比較にならないほど多かった。

7 of 32

7

顧客データの活用

あるスキー場を訪問したユーザーの住所の分布

  • 参画施設様それぞれのチケット窓口にユニークなQRコードを設置。どのユーザーがいつ、どの施設を訪問したかを記録。
  • 特定の施設への訪問、ユーザーの住所、アーススポーツ実施頻度など、ターゲティングされたマーケティング施策の実施が可能です。

8 of 32

8

シーズン1から2の推移

シーズン1

シーズン2

販売枚数

4,019枚

4,030枚 (新規1716人)

ユーザーの平均使用回数

12.79回

10.9回

ユーザーの平均訪問施設数

8.74ヶ所

8ヶ所

メールマガジン登録者数

4900人

7300人

SNSフォロワー数

(Instagram, Twitter, Facebook合計)

4,251

6,883

LINEオープンチャット参加人数

506

(2022年2月)

872

(2023年2月)

参画施設数

30

38

(新規: 青森スプリング、たざわ湖、竜王、白馬八方尾根、黒姫高原、アップかんなべ、ちくさ高原、ハチ/ハチ北、久万)

シーズン2に初めてアースホッパーを購入した新規ユーザーは48%に上り、ライトユーザーの取り込みに成功している。

新規が40%

ライト化

LINEオープンチャットではユーザーが活発に情報交換している

増加

DM開封率48%

9 of 32

9

新規ユーザー獲得のためのコラボレーション企画

山の天気を専門にするヤマテン監修の天気予報を毎週配信

全国200箇所以上の施設に泊まれるサブスクAddressユーザーとのPRを実施

ワーケーション層の獲得に

300万人以上が使う、すべての移動でマイルがたまるアプリMilesアプリでの告知。

移動・旅が好きなユーザーへのアプローチ。

PR動画を展開、 Fashion stylistとのコラボレーションで他業界にPRを行う

10 of 32

10

コラボレーション企画 -既存ユーザー新規来場者率の向上

山の天気を専門にするヤマテン監修の天気予報を毎週配信

天気によってスキースノボードの1日の体験は大きく影響することから、毎週末、どのスキー場のコンディションがオススメかをユーザーにメールマガジンで配信。参画スキー場を案内していく

自社BLOGにて

旅行に役立つ情報を更新

初めての旅行のハードルを下げるために

弊社で選抜したブロガーによる旅行情報を明記し、各施設へのアクセスを促す

インフルエンサーによるSNS post

著名なインフルエンサーにアースホッパーでの旅を投稿してもらい、ユーザーへの来場促進

11 of 32

11

複数施設をまたいだマーケティング施策

  • 同じイベントを実施している3つのスキー場をシーズン中に巡ったユーザーに、抽選でスポンサーの商品が当たるキャンペーン。
  • ユーザーは欲しい商品を宣言するだけ、アースホッパーが訪問箇所を自動で記録。300人が参加した。
  • 「違うシーズンに同じ施設を訪問」「四季それぞれ違うスポーツを実施」など様々な応用が可能

12 of 32

12

インフルエンサー施策

著名なプロスキーヤー、プロスノーボーダー

インフルエンサーなどを活用した参画スキー場への誘致を促す投稿をし、ユーザーの新規送客率の向上、アースホッパーのリーチ獲得に努める

13 of 32

13

メディア掲載実績(2022-23)

2022年6月の発売以降、計12本(月1〜2本)のプレスリリースを配信。多くのメディアに取り上げられている。

14 of 32

14

オウンドメディア

シーズン2は合計26本の記事(月2~3本)を配信。ユーザーの中から選抜したブロガーによる記事、イベントの告知等。

15 of 32

15

ユーザーの声(22-23season)

16 of 32

16

インバウンドパス立ち上げ

2022年末に英語圏ユーザー向けにインバウンドパスをリリース。

リリースと同時にプレゼントキャンペーンを実施し、2,660人の訪日スキー関心層のメールアドレスを獲得し、来シーズンに向けたプロモーションの足がかりを作った。

17 of 32

17

参画に当たって(新規営業用)

18 of 32

18

高い新規送客効果

22−23season

ユーザーの新規来場割合:48.7%

アースホッパーが無ければ存在しなかった送客を多く創出出来ることは、参画頂く最大のメリットです。

ユーザーがシーズン内での初めての来訪時の発券プロセスにアンケートが表示される仕様にし、新規送客率の整合性を高くしました。

新規来場率

45.18%

41850

施設ID

施設名

新規来場率

送客総数

44

湯殿山スキー場

70.80%

 509

1

カムイスキーリンクス

66.76%

624

8

夏油高原スキー場

44.60%

1674

30

めむろ新嵐山スカイパーク

64.29%

16

5

ニセコアンヌプリ国際スキー場

50.33%

1,330

15

湯沢中里スノーリゾート

50.64%

918

20

丸沼高原スキー場

25.80%

3,345

17

ロッテアライリゾート

40.29%

2,769

67

白馬八方尾根スキー場

54.77%

888

19

ホワイトワールド尾瀬岩鞍

39.62%

2,405

9

Asahi自然観スノーパーク

67.47%

103

53

オグナほたかスキー場

56.76%

1,512

24

つがいけマウンテンリゾート

35.33%

3,196

23

斑尾高原スキー場

41.71%

2,606

21

川場スキー場

27.55%

2,594

14

舞子スノーリゾート

37.10%

2,268

55

竜王スキーパーク

61.77%

997

18

赤倉観光リゾートスキー場

41.23%

2,215

4

キロロスノーワールド

52.28%

1,269

11

ムイカスノーリゾート

57.01%

536

3

札幌国際スキー場

57.31%

1,094

31

ニセコ モイワ スキーリゾート

55.88%

851

52

たざわ湖スキー場

66.56%

562

6

安比高原スキー場

49.24%

1,676

22

パルコール嬬恋リゾート

39.72%

1,100

16

神立スノーリゾート

30.08%

2,349

32

黒姫高原スノーパーク

72.37%

529

2

さっぽろばんけいスキー場

76.80%

195

27

カムイみさかスキー場

59.42%

112

28

スカイバレイスキー場

48.39%

54

59

ハチ高原スキー場/ハチ北高原スキー場

51.79%

90

48

青森スプリング・スキーリゾート

69.08%

291

10

みやぎ蔵王えぼしリゾート

62.18%

359

7

八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場

54.62%

637

13

キューピットバレイ

57.08%

394

58

ちくさ高原スキー場

40.91%

25

45

久万スキーランド

75.00%

13

37

アップかんなべ

100.00%

6

12

ニノックススノーパーク

61.54%

36

ユーザー送客総数: 41,366

19 of 32

ビジターの訪問による現地消費額の向上

  • 50%のユーザーが、現地消費額が増えたと回答。

リフト券の支払いが無いように感じるため、現地の消費単価が増える。

  • 約70%のユーザーが1000円以上の消費をする

ゲレ食、日帰り入浴などスキー場運営施設での付帯消費が多い

20 of 32

20

ユーザー属性

21 of 32

A

B

C

全国の集客ゾーン可視化

アースホッパー提携によって首都圏のユーザーが近隣の長野新潟ではなく遠方の東北地方のスキー場に訪れる要因になっている。

要因としては以下が検討できる

  • 購入したサブスクリプションサービスを存分に使いたいという考えから様々なエリアに行くユーザーが多数いる。
  • 購入したサブスクリプション設定金額の元を取るいう考えからスキー場来訪回数が増加する

Bゾーン参画営業施設 一覧

岐阜

  • 高鷲スノーパーク(検討中)

富山

  • あわすのスキー場(検討中)

MTB

  • トレイルアドベンチャー栗東

WAVE

  • カバー 琵琶湖

Cゾーン参画施設 一覧

  • ハチ北ハチ高原スキー場
  • アップかんなべスキー場
  • スカイバレイ スキー場
  • ちくさ高原スキー場

22 of 32

アースホッパーにて送客する顧客のイメージとメリット

  • Bエリアのなかで主に岐阜の人気スキー場に来場しているユーザー (スキー場選びに関心がなかったペルソナ)
  • 長野県や新潟県をシーズンの中で一度は滑りたいユーザー

御社様で使用されるユーザーの傾向例

  • シーズンパスを購入するユーザーとは一致しない
    • アースホッパー平均利用回数からヘビーユーザーが少ない
    • 同じスキー場を何度も滑りたいユーザーではなく、様々なスキー場に訪問したいユーザーである
    • 首都圏を中心としたユーザーなのでエリア共通パスユーザーとも顧客は被らない
  • アースホッパーユーザーはウィンタースポーツミドル層中心
  • 夏施設利用するユーザーの平均使用回数は15回
    • 情報発信などに意欲あるユーザーがコアの割合として約半数を占めている

ライト1回-5回 ミドル 6-10回 コア 11回-16回 ヘビー 16回以上 

アースホッパーユーザーの平均使用回数割合

23 of 32

23

参画オプション(新規営業用)

24 of 32

24

参画オプション

パス商品への参画:関東都市圏からの新規送客

  • 50%前後の新規送客
  • 20代後半から50代前半
  • ホッピング意欲高く、消費力高い

1Day商品の参画:リフト券販売、発券プロセスのDX化

  • 1回でも来訪した人に再訪を促すマーケティング施策を打てる(CRMへのデータ活用)
  • 窓口オペレーションの簡素化
  • イベントやキャンペーン時の顧客のリアクションの可視化

インバウンド商品への参画

  • 海外市場への展開
  • 販売から宣伝までワンストップで実施

25 of 32

25

1日券の「発行回数」と「1日券の定価」を掛け算したものを「ポイント」と呼び、

そのシェア(%)を全体の売上から手数料を除いた「スキー場様配分金額」にかけます。

スキー場名

種類

発行回数

1日券の定価

ポイント

ポイントシェア

受取金額

スキー場A

リフト券

3,390

4,000

13,560,000

14.13%

9,703,914

スキー場B

リフト券

4,860

5,200

25,272,000

26.34%

18,085,348

スキー場C

リフト券

6,650

4,800

31,920,000

33.27%

22,842,842

スキー場D

リフト券

1,122

4,800

5,385,600

5.61%

3,854,086

スキー場E

リフト券

440

6,000

2,640,000

2.75%

1,889,258

スキー場F

リフト券

10

4,300

43,000

0.04%

30,772

スキー場G

リフト券

660

4,000

2,640,000

2.75%

1,889,258

スキー場H

リフト券

3,000

4,000

12,000,000

12.51%

8,587,535

スキー場I

リフト券

480

5,000

2,400,000

2.50%

1,717,507

スキー場J

リフト券

20

4,100

82,000

0.09%

58,681

合計

20,632

95,942,600

チケット単価

29,800

チケット販売枚数

3,000

売り上げ

89,400,000

決済手数料

4%

売上 ー 決済手数料

85,824,000

スキー場様分配割合

リフト券

80%

商品1分配金額総額

68,659,200

※29,800円のパスを販売した場合のイメージ

1日券発行回数(着券回数)と1日券の定価を用いた公平なリフト券売上の配分方法

26 of 32

26

商品ラインアップ

パス

1day

販売対象

国内・海外

国内・海外

通常販売価格

(変更の可能性があります)

  • 国内39800円
  • 初年度より9800円の値上げを対策

1日券定価の100円引き

施設様への

お支払い単価

国内:

売上の80%を着券回数に応じて分配。

シーズン終了後に単価が確定し、実績単価は1日券定価の50~60%。

手数料6%

プラットフォーム手数料業界最安水準*)

海外:固定で 1日券単価の70%x着券回数でお支払い。

施設様のメリット

新規顧客の獲得(平均で送客数の約50%の実績)

チケットのDX化を、初期投資ゼロ、業界最小手数料*で。

アースホッパーコミュニティへの認知拡大。

アースホッパーユーザーに対してプロモーションニュースレターを年間3回まで無料で送付。

(1度来訪したユーザー、リピーター、特定の年齢層のユーザー、などの細かなターゲティングが可能)

※使用不可の日(年末年始等)を作ることが可能。平日のみ参加も可。

※国内のみor海外のみの参加も可能

【観光事業者向け】国内OTAの特徴と一覧

施設様の課題に合わせて、柔軟に参画するプランを選択して頂けます。

27 of 32

27

Appendix

28 of 32

28

メディア掲載実績(2022-23)

29 of 32

29

メディア掲載実績(2022-23)

30 of 32

30

メディア掲載実績(2022-23)

31 of 32

31

メディア掲載実績(2022-23)

32 of 32

32

32

ユーザーの声(22-23season)