つつみひかる展『はじまりはじまりのたね』トークショウ参加申し込み
◇つつみひかると目黒実の対談
「描く歓びと物語の愉しさ」のおはなし
日時:8月10日(土)19:00〜(2時間ほど)
場所:ALBUS 2階ギャラリー
全国各地で「絵本カーニバル」や「物語スコーレ」を開催されている目黒実さんとのトーク。内なる子ども、絵本とファンタジー、また創作の秘密やエピソードについて語り合います。
目黒実/めぐろみのる プロフィール
1980年、東京でブロンズ新社を設立。五味太郎の『らくがき絵本』、酒井駒子の『ビロードのうさぎ』、『くまのがっこう』、『リサとガスパール』などを出版。九州大学と京都造形芸術大学で教授を歴任するとともに、全国で子どもの第三の居場所としてのチルドレンズミュージアムの設立、全国で絵本カーニバルを開催。2015年、福岡市に出版社アリエスブックスを設立し、初の書き下ろし絵本、荒井良二との共著『鳥たりは空を飛ぶ』、福田利之との『祈る子どもたち』を刊行。tupera tuperaの『モノモノノケ』、角野栄子『いろはにほほほ』をプロデュースしている