こども防災体験(イベント詳細)
~ 防災は家族の絆を高める。災害から自分の命を守ろう ~

 私たちの暮らす松阪は、南海トラフ大地震が今後30年以内に発生する可能性が80%以上といわれ、災害リスクの非常に高い地域です。
 自宅から避難所まで様々な場所で災害から命を守る適切な行動を楽しく学べるイベントです。
 災害は忘れたころにやってくる。日ごろからの備えを大切に。

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④避難所イメージゲーム

◆ 内容
『避難所』で発生するかもしれない状況が「テーマ」として出題され、それをみんなで話し合いながら解決する簡単なルールのゲームです
 一方、お題に対して自分ができる思いやり行動を自由に考え提案し、知識を学びつつ、多様性を理解する力も身につけることができます。
 よくわからない避難所を楽しく過ごす様々なポイントを学ぶことが出来ます。
 年齢に関係ない子どもから大人まで楽しくゲームできます。

 災害が起こった時の避難所での生活をイメージでき、「避難所とはどのような場所か、避難所ではどういう課題が起き、それに対してどのような取組がされているか」といった避難所の基本的な知識が楽しく学べることを目的としたカードゲームです。
 年齢に関係ない子どもから大人まで楽しくゲームできます。

◆『ひなんじょなんナン』紹介動画 

◆ 開催日
 2023年11月19日(日)
 08:45 集合・受付
 09:00 ひなんじょ なんナン
 12:00 終了予定

◆ 集合場所
 第四小学校/多目的室
 松阪市鎌田町428-4

◆ 講師プロフィール
 三重県防災対策部 地域防災推進
 岩本氏

◆ 募集対象
 毎回 10組20名
 小学5〜中学2年生 親子
 (成年の親族可)

◆ 参加費:無料
 ※ 別途保険料 100円/名が必要です
   
◆ 準備物
 動きやすい服装、靴
 水分、マスク、タオル
 その他必要と思われるもの
ご予約について

◆ 予約フォーム(公式ライン)
 公式ラインにおともだち追加します。
 『募集中のイベント』をタッチします。
 最新のイベント情報が配信されます。
ご予約の受付について

◆ 本イベントは、先着順で受付いたします。 
◆ 空席のある場合は、イベント当日の朝5時までWEB受付します。 それ以後は電話にてお問い合わせください。
◆ ご予約後、 3日経過後も受付連絡がない場合は、お手数ですが主催者までお問い合わせください。
主催:スーリヤ

 ☎ 050-5892-3438

⑤命を守る防災食 (次回開催)

◆ 内容
 災害に被災すると、不慣れな環境や不安から大きなストレスを感じます。
 野菜不足による栄養バランスの崩れから体調を崩し、命の危険性も生じます。
 そこで災害に備える食について実際に調理をしながら学びます。
 防災食とは、災害時などの非常事態により食料の確保が困難になることを想定して準備しておく食品です。
 ただ命を長らえるためのものではなく、災害の真っただ中にあっても栄養のバランスに配慮し、楽しみながらできる食事はとても重要です。
 家庭でできる簡単で体に優しいメニューを調理し、体験をします。
 限られた状況の中でも、無理なく簡単に心と体を元気にすることがとても大切です。

◆ 開催日
 2024年1月28日(日)
 08:45 集合・受付
 09:00 講座・調理
 12:00 終了予定

◆ 集合場所
 第四小学校/多目的室
 松阪市鎌田町428-4

◆ 講師
大須賀 由美子 氏 プロフィール
だんだんキッチン代表

2016年からは、自宅と職場で阪神淡路大震災に被災した経験から南海トラフ地震への取り組みとして、普段の食卓と防災が地続きになる新しい生活防災スタイルの普及と、お料理が生み出す温かいつながりづくりに尽力する。防災士、三重県教育委員会学校防災アドバイザー

◆ 募集対象
 毎回 8組16名
 小学5年生〜中学2年生 親子
 (成年の親族可)

◆ 参加費:無料
 ※ 防災食講座は、材料費が(300円/名)必要です
   
◆ 準備物
 動きやすい服装、靴
 水分、マスク、タオル
 エプロン、三角巾(バンダナ可)
 その他必要と思われるもの
アルミ空き缶を集めています。

 1個から受付をしております。
 ご協力いただける方は、イベントの際にご持参ください。
 アルミ空き缶は、ボランティアセンターに寄付され、車イス購入資金にに活用されます。 
 同センターは、平成2年から活動続け122台の車イスを施設や機関に寄付をしています。
(終了しました)③応急手当講座&手作り防災グッズ

◆ 内容
 〜 大切な人の命を守れるのはあなただけ 〜
 
 心肺停止後、救急車が到着するまで何もできないと1カ月後の生存率は僅か8.2%なのです。
 しかし心肺蘇生法とAEDを行うと、6倍以上の53.2%までアップします。
 その方法を一緒に学びませんか。
 大切な人の命を守れるのはあなただけなのです。 

 第二部は、家の中の身近なものを使って、災害時に役立つグッズ作りをします。
 避難所など緊急時に大活躍する防災スリッパを新聞紙で作ります。
 また停電の時に大助かりのペットボトルのLEDランタンを作ります。

◆ 開催日
 09:00 開場・受付(入口のシャッターが空きます)
 09:15 応急手当講座
 11:00 防災グッズ作り
 12:00 終了予定

◆ 集合場所
 東海労働金庫/松阪支店
 松阪市中央町549-3

◆ 講師プロフィール
 応急手当講座:松阪地区広域消防組合
 防災グッズ作り:松阪市役所 防災対策課

◆ 募集対象
 毎回 10組20名
 小学5〜中学2年生 親子
 (成年の親族可)

◆ 参加費:無料
    
◆ 準備物
 動きやすい服装、靴
 水分、マスク、タオル
 ペットボトル、カッターナイフ、ハサミ
 その他必要と思われるもの

(終了しました)  ②忍者に学ぶ防災テクニック

◆ 内容
 忍者は生き残りの達人です。
 様々な技を繰り出して情報を入手して、敵地から脱出します。
 今回は忍者の技を防災に活用し、災害から身を守る方法を学びます。

 パニックになりそうになった時に心を落ち着かせる方法
 安全にケガをせずに歩く方法
 危険な斜面を安全に降りる方法等など、知っているだけで、危険や怪我のリスクを回避することができます。

◆ 開催日
 2023年9月3日(日)
 09:00 開場・受付(入口のシャッターが空きます)
 09:15 講義~ワーク 
 12:00 終了予定

◆ 会場
 東海労働金庫/松阪支店
 松阪市中央町549-3

◆ 準備物
 動きやすい服装、運動靴
 スリッパ(忍者歩き用)
 自宅の見取り図(フリーハンド可)
 玄関までの歩数

◆ 講師
 三橋源一 氏 プロフィール
 三重大学忍者・忍術学の研究者
 現三重大学地域イノベーション学科にて忍者と地域活性化について研究中。
 衛生維持・忍術の観点から防災教育を検証。
 戸隠流忍術を含む武神館道場大師範、甲賀伴党を土台とした忍道陰忍師範。 
 
(終了しました)①自宅からの脱出&災害トイレ作り

◆ 内容
 避難の第一歩は、自宅からの屋外への脱出です。
 しかし自宅に潜む思わぬ危険が、その脱出を阻みます。
 安全に速やかに脱出するため、自宅を想定した親子ワークを行います。
 被災時にはトイレが大きな問題になります。
 トイレの重要性を学び、一斗缶を使った災害トイレを作ります。

◆ 開催日
 2023年8月20日(日)
 08:45 集合・受付
 09:00 自宅脱出ワーク
      災害トイレ作り 
 12:00 終了予定

◆ 会場
 第四小学校/多目的室
 松阪市鎌田町428-4

◆ 講師
 三浦洋子氏 プロフィール
 春告鳥 代表
 2014年東日本大震災後、防災講座等を通じて知り合った女性で結成。
 死者行方不明者ゼロをめざします。
 女性ならではの視点で、わかりやすく具体的に防災啓発を行います。
 小・中学校、自治会、消防団、まちづくり・住民協議会などで活動を行いました。

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