日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021の普及度 :言語聴覚士が在籍する都内医療機関/介護施設を対象とした調査

<本研究の目的>

東京都言語聴覚士会(以下、都士会)の正会員が所属している医療施設/介護施設を対象に、学会分類2021の認知度やコードごとの嚥下調整食の提供有無などを調査し、今後、医療機関/介護施設で学会分類2021がさらに普及していくための基礎的な調査を目的としています(調査締切:8月15日)。

なお調査結果は、都士会ニュースや学会などで情報開示を予定しています。

本調査への回答をもって調査協力への同意の意思表示とさせていただきます。

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<確認事項①>
本調査は1施設ごとの回答をお願いしております。集計時に同施設で重複回答があった場合には当会で調整をさせて頂くため、ご了承ください。
<確認事項②>
本調査の質問事項に関して、各施設の管理栄養士と相談した上で回答をお願いいたします。また、学会分類2021をご参照の上、ご回答ください。
*
Q1 病院/施設名(正式名称) *
Q2 所属先を教えてください。 *
Required
Q3  給食運営方法を教えて下さい。 *
Q4 貴施設で提供している学会分類2021の各コード に提供可否を教えてください。コードの内容は学会分類2021早見表などをご確認ください。
学会分類2021早見表
嚥下訓練食品 0j
( 均質で付着性・凝集性・かたさ に配慮したゼリー )
*
嚥下訓練食品 0t
( 均質で付着性・凝集性・かたさ に配慮したとろみ水 )
*
嚥下訓練食1j
( 均質で付着性、凝集性、かた さ、離水に配慮したゼリー・プリ ン・ムース状)
*
嚥下訓練食2-1
(ピューレ・ペースト・ミキサー食 など均質でなめらかで、べたつ かず、まとまりやすいもの スプーンですくって食べることが 可能なもの )
*
嚥下訓練食2-2
( ピューレ・ペースト・ミキサー食 などで、べたつかず、まとまりや すいもので不均質なものも含む スプーンですくって食べることが 可能なもの )
*
嚥下訓練食3
( 形はあるが、押しつぶしが容易。食塊形成や移送が容易 , 咽頭でばらけず嚥下しやすいように配慮さ れたもの 多量の離水がない )
*
嚥下訓練食4
( かたさ・ばらけやすさ・貼りつき やすさなどのないもの 箸やスプーンで切れるやわらかさ )
*
Q5 提供していない学会分類2021のコードがある場合、その理由を教えてください(複数回答可) *
Required
※「その他」の内容について、お聞かせください。
水分とろみに関してお聞きします。
添付の学会分類2021(とろみ)早見表をご参照ください。
学会分類2021(とろみ)早見表
Q6 学会分類2021の基準に沿った水分とろみは3段階(薄い・中間・濃い)で提供していますか。提供している段階すべてに✓をつけてください。 *
Required
※「その他」の内容について、お聞かせください。
Q7 上記の3段階以外にとろみの段階がある場合は教えて下さい(例:ごく薄めや超濃い)
Q8 食材を細かく刻んで提供するのは、どのような症例でしょうか(複数回答可)。 *
Required
Q9 他施設への情報提供の際に学会分類2021コードを記載していますか。
*
※「別名」を記載している場合、記載されている内容を教えてください。
Q10  学会分類2021への改訂に伴い院内・施設内での食事形態などの見直しは行いましたか
Clear selection
Q11 管理栄養士との定期的なミーティングの場はありますか(例:栄養委員会、給食会議など)
*
Q12 管理栄養士と言語聴覚士との連携はどの程度出来ていますか *
※Q13「やや不足している」「全く行えていない」と回答した方
具体的な原因や課題を教えてください。
調査は以上になります。ご協力頂きありがとうございます。
東京都言語聴覚士会 摂食嚥下障害部一同
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