主催:尾崎=ゾルゲ研究会
共催:愛知大学人文社会学研究所「尾崎=ゾルゲ事件」再検証プロジェクト
『ゾルゲ・ファイル』をめぐって
先頃日本語版が翻訳出版された、『ゾルゲ・ファイル』(みすず書房、2022年)—このソ連崩壊後機密解除された218点のリヒアルト・ゾルゲによるモスクワへの電信電文などの資料は、生々しい赤軍諜報戦と外交交渉の実態を明かしています。
資料収集に当たられてA・フェシュンさんとその翻訳編集を通じて日本語版制作に当たられた名越健郎さんに、『ゾルゲ・ファイル』の歴史的意味をめぐって大いに語り合って頂きます。
登壇者
A・フェシュン(モスクワ国立大学東洋学部)
名越健郎(拓殖大学海外事情研究所)
討 論
加藤哲郎(一橋大学名誉教授)他
司 会
鈴木規夫(愛知大学教授)
開催日: 2022年 11 月 7 日(月曜日)14時〜16時30分
開催地: 愛知大学東京霞ヶ関オフィス(〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館37階)東京メトロ銀座線虎ノ門駅 直結 11番出口徒歩2分/JR東日本新橋駅 日比谷口徒歩10分
+ZOOM(URLはお申し込み頂いたみなさんへ開催前日までにお知らせ致します)
お問い合わせ: 03-3501-6405 または 20221107os@gmail.com