ご関心をお寄せいただきまして、どうもありがとうございます。
私たち「遠野ふうけい会議」は、現在の遠野駅舎建て替えの前提とされている
「文化的価値」と「構造上の安全性の問題」について、新たな提言をまとめました。
提言の内容はこちら▶
https://www.tono-fukei.com/私たちは、解体を前提とした遠野駅舎の開発方針を今一度見直していただきたいと考えております。
遠野駅の所有者であるJR東日本に正式にこの提言をお伝えし、
JR東日本が遠野駅舎の解体を撤回し、遠野市もまた、「駅舎を保存・活用する方針」に転じることを求め、
その実現に向けて協力していきたいと考えています。
また、そのための専門家による調査や
改修プランについての提案など、協力を行う準備ができております。
ご関心をお寄せ下さる遠野内外の方々と共に、
遠野らしさを大切にした、新しい地域の玄関口の姿を生み出していきたいです。
「遠野駅100年プロジェクト」の
賛同人になっていただける方は、下記フォームより氏名と肩書、メールアドレスをお送りください。
上記のホームページ上に、氏名と肩書を掲載させていただければと思います。
メールアドレスは、今後、イベントや活動報告などのお知らせをお送りする際に使用させていただく予定です。
遠野の未来に、この風景をきちんと引き継いでいきたいと考えております。
そのために、地域内で断絶や対立を生むことなく、
この先の未来について建設的に対話する機会を生み出していきたいです。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。