PGT-Aの実施対象に関するアンケート

着床前胚染色体異数性検査(以下PGT-A)に関する以下の質問にご回答お願いいたします。
ただし、回答を開始する前に参考資料をご覧いただけると幸いです。

注意事項:
*お一人、1回のみの回答でお願いします。
*回答したくない質問項目は空欄での回答でも問題ございません。
*ご夫婦の場合は、まとめてではなくお一人ずつ別々にご回答お願いします。
*選択肢に完全に当てはまるものがない場合は最も近いものを選択してください。

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【回答者の情報】
1)ご年齢(歳)

2)性別
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3)居住地の地域
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4)回答者のお立場(もっとも当てはまるものを選択してください)
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5)これまでに受けた体外受精・胚移植の治療において、経験した胚移植の回数について(夫もしくは家族の場合は、不妊治療を受けている女性の情報を回答してください。正確な回数が不明の場合は概数でも結構です。)
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6)これまでにPGT-Aを受けたことがありますか
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【実施対象となる条件について】

現在、日本産科婦人科学会が提示しているPGT-A実施対象としている条件は

1.反復する体外受精胚移植の不成功の既往を有する不妊症の夫婦
2.反復する流死産の既往を有する不育症の夫婦

の2つとなっています。
なぜこうした条件を設定しているのかについては添付されている資料2, 3をご参考いただけると幸いです。


そして、体外受精・胚移植は移植回数の制限がある形での保険適用となっていますが、
PGT-Aは保険適応となっておらず、PGT-Aを行うことを予定して体外受精・胚移植については全ての費用が保険適用外での自費での実施という状況で行われています。

こうしたことを念頭に置いて、以下の質問にお答えください。

7)PGT-Aの実施の条件に変更を行うべきかどうかについてどのように感じますか?
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8)最近女性年齢が高年齢の場合にはPGT-Aを実施することでメリット(出産までの期間が短くなる)が得られやすいという報告もあります。一方で、若年齢ではPGT-Aを実施することのデメリットが懸念されています。(添付資料3をご参考ください)それを踏まえて、実施対象となる条件について、現在の2つの条件以外に、「高年齢の女性」という新たなカテゴリーを追加することをどのように感じますか?
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9) 実施対象の条件に女性の年齢を追加する場合に何歳以上にするのが適切と考えますか?
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10) 「高年齢の女性」を実施条件として追加した場合に、さらに実施の条件について女性が若年齢では実施するべきではないことを合わせて記載することについてどのように感じますか?
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【実施対象条件の変更により懸念される課題】

以下についてご意見を記載してください。

11) PGT-Aを実施している施設において、不正確あるいは不十分な説明により、本来実施する意義が乏しいご夫婦が実施する方向に誘導されて、妊娠成功の可能性や経済的な視点で不利益を受ける危険性があることをどう考えますか?(自由記載)
12)PGT-Aの実施が結果として、Trisomy 21(1)Turner症候群(2)などの移植後に生まれる可能性がある胚の排除につながってしまう危険性をどう思いますか?(自由記載)

注1) Trisomy 21: 21番の染色体が通常は2本であるのに対して3本の状態の胚に由来して生じる染色体疾患。ダウン症とも呼ばれます。

注2) Turner症候群(ターナー症候群):女性の性染色体が通常X染色体が2本であるのに対して、X染色体が1本の胚に由来して生じる染色体疾患。

13) PGT-Aの実施条件についての制限を完全になくした場合に懸念されることについてご記載ください。(自由記載)
14) 追加のご意見があれば以下に200字以内でご記載ください。(自由記載)
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