Flying Tokyo #21 「カイル・マクドナルド特別レクチャー」
Flying Tokyoは、Rhizomatiksと真鍋大度が親交のある海外アーティストを招いて開催してきた、アート、デザイン、音楽などクリエイティブなカルチャーを紹介する交流イベント。

今回は、ソフトウェアの開発や、メディアアートに関する国際的なプロジェクトで活躍するアメリカ在住の技術者/アーティストのカイル・マクドナルドを講師に招き、特別レクチャーを開催します。

参加ご希望の方は、下記フォームよりご応募ください。多数のご応募の場合、抽選とさせていただきます。当選/落選につきましてはメールにてご連絡差し上げます。
※参加予定の方にキャンセルがありましたため、追加席をご用意いたします。9月7日正午までにお申し込みください。


【レクチャー内容】
■メディアアートとは何か?
・メディアアート、その歴史
・社会におけるインスタレーション・アートの役割とは何か?公共のアートとプライベートな出資について、大企業のインハウスデザインについて
■カイル・マクドナルドという稀有なアーティストについて
・その制作のプロセス、使用しているツール、また、彼をインスパイアするものは何か?誰と働いているのか。どうやって独創的なプロジェクトの予算を作っているのか...
・コマーシャル・アートを作っているのはなぜか?”両方の世界”に住むことがどうして重要なのか。
■マシン・ラーニングについて
・マシン・ラーニングにおけるリサーチと問題(例:マシン・ラーニングバイアス)
・マシン・ラーニングとアート(マシン・ラーニングをモチーフにアート作品を制作するQuasimondoやGene Koganらのアーティストの紹介とともに)
・マシン・ラーニングとダンス(ライゾマティクスリサーチとの「discrete figures」について、メディアアートとダンスについて)
・マシン・ラーニングと音楽(概要と新しいアイデア)

■Flying Tokyo #21 「カイル・マクドナルド特別レクチャー」
日程:2018年9月8日(土)
時間:14時〜18時  ※受付:13:15〜
対象:初心者から
会場:DeNA(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ)
費用:
一般/ 5000円(定員100名)
学生/ 2000円(定員30名)
スカラシップ(高校生以下、女性プログラマ、アーティスト)/ 無料(定員30名)
※多数のご応募の場合、抽選とさせていただきます。当選/落選につきましてはメールにてご連絡差し上げます
※応募締め切り:2018年9月7日正午
お問い合わせ先:event@rhizomatiks.com
会場提供:DeNA Co., Ltd.

★メディアアート、クリエイティブコーディングを多くの人に知って頂きたい、また学生や数少ない女性プログラマを支援したいというライゾマティクスとKyle Mcdonald氏の希望により、スカラシップ枠をご用意しました。ご応募の際、志望動機の欄にスカラシップ希望の旨をご明記ください。

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カイル・マクドナルド
アーティスト。openFrameworksなどのアートとエンジニアリングのためのツールキット開発に関わるほか、アーティストが新しいアルゴリズムを創造的に使うことができるようなツールの構築に注力している。活動においてはプロセスを重視し、プロジェクトが完了する前からアイディアなどを公開し、共有している。代表作に《People Staring at Computers [2011] 、《Light Leaks [2013] 、《群衆を書き尽くす》 [2015]、《How We Act Together》 [2016]など。
参加枠
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スカラシップ希望者は、志望動機/プログラムスキル/アーティストとしての活動内容をご記入ください
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