「八咫烏連携 起請文」
私達、平和な地球連邦を創造する発起者達を古来、八咫烏と称した。
その古事から受け継いだ魂は今も息づく。
それは、たとえ宇宙が闇に打ち拉がれようとも、私達を創造した愛の創造者に基き、変わる事なく魂と言う生成体に息づいて居る。
物質文明に明け暮れた科学と言う宗教は行き詰まりを迎え、神と呼んだ古からの力が蘇りを見せている昨今、自浄作用とも言える人類史稀に見る現象が、さざ波のように動き出す。
思いは人々を繋ぎ紡ぐ、そして社会現象は確実に起きて行く。
本来、平和な営みの上に政治経済が生まれ、民衆はそれを望んだが、競争と争いに疲れ果てた結果自然の営みに復帰する事を切望するに至った。
それは貴方方の魂が知っていることであり、貴方が決めて道を開くのである。
平和の連携は認め合うことから始まり、互いに協力して磨きあうことで、本来与えられた光を発揮するのである。
人々は神の子であり本来奇跡の生命体である。そこに立ち返れば貴方方の使命が目覚めるのだ。
新大陸を見つけた鳥、稲穂を運ぶ鳳凰、そして蔭で伝令を伝える烏、これらは世界を巡るメッセージの使徒達であった。
其々の役割を演じる時が来た、自主王道を歩めよ、諸君!
貴方に約束の千年王国はかかっているのだ、共に開こう、勇気を持って!
実践を果たす時、光はその手にある。
合掌
山蔭員英(表博耀) 記(2024年6月4日)
【八咫烏連携について】
◆概要
世界平和の祈りの活動、国内・海外の聖地巡礼、各地の創生神楽、古神道・修験道の修行、政治・社会の課題解決など内より湧き上がる理想社会への想いに基づいた幅広い各々の分野の活動をゆるやかに結び、大胆な行動が必要な時には、津々浦々より結集し、社会変革のうねりを起こす勝手連(あるテーマに賛同する者が自発的に集まって支援する市民活動)です。
職業・社会的地位、性別、団体・組織、思想などを問わず広く垣根を超えて参加を呼びかけ、「このままの世の中ではいけなく、理想社会への変革が必要だ!」と湧き上がる憂国と理想社会への想いの共鳴と祈りを元にし、自らが社会変革のうねりとなります。
◆八咫烏とは?
神武天皇が東征の時、熊野から大和へぬける山中の道案内として、天照大御神の命を受けて飛来したという神話の中の烏。
その熊野には、実際に十津川郷士という普段は普通に生活しているが国家の危機が訪れた時には、急に立ち上がり一致団結し、国体の護持に努めてきた存在がいます。
また、縄文の精神と文化を受け継ぐ出雲の民が各地に散り、「出雲散家(いずもさんか)」や「出雲忍者」と呼ばれました。出雲では出雲散家のことを、「山の人」と呼ぶこともありました。
彼らは「散自出雲(さんよりいずも)」という秘密組織を作って、各地の情報を交換し、お互いに協力し合っていました。
出雲散家の子孫は、明治頃までは各地で忍者として活躍していました。
そして今も日本人の魂の中に眠っていると言われています。
◆ビジョン
祈りを中心に置き、日本人の魂の中に眠る八咫烏の魂(縄文の魂)の共鳴を元に連携し、市井の民間人によって社会変革のうねりを起こします。
◆参画の心得
八咫烏連携は、理想社会への内より湧き上がる想いに基づいた自主的使命によって行うものとします。
◆参加の証
八咫烏連携のロゴバッチ&八咫烏手帳(八咫烏111ヶ条・古典神道実践手帳)を配布予定(希望者のみ)です。
※実費購入となります。下記の案内をご覧ください。
◆参加費等
各々の普段の生活や行動を尊重し、管理する組織ではないので、年会費等はありませんが、何か大きな行動が必要となった際は、有志を募り行動の原資とする予定です。
◆その他
【ご登録のメールアドレスについて】
※ご登録メールが携帯会社のキャリアメールの場合、キャリアメール側の設定により八咫烏連携 世話役会かののGメールが届かない事例が報告されています。1ヶ月以上経ってもメールが届かない場合、キャリアメールの迷惑メール設定などで、ブロックされている可能性がありますので、設定のご確認をお願い致します。
Q &A🔴質問:各地の創生神楽の関連の勝手連(東京ー神田明神奉賛会、大阪ー創生神楽セイビア賛助会)とどう違うのか?
回答:八咫烏連携は、社会変革のうねりとなる行動を目指しており、行動の手段は創生神楽のみに限定せず、創生神楽関係の団体や人以外にも幅広く参加を呼びかけております。そのため、創生神楽関連の勝手連も趣旨に共感していただいた団体の一つとして考えています。
🔴質問:八咫烏連携を友人に教えてあげたいですが、参加できるのは創生神楽の会員またはメンバー限定ですか?
回答:「世の中のために何か自分にできる事を実行する」という思いがある方で、連携の主旨に賛同される方であれば、どなたでも参加表明いただけます。
心ある友人、知人の方々へのご紹介も歓迎します。今後、何か行動を起こす時に都度、案件のお声がけをして行くことになります。案件に対しても、強制するものではなく各々自発的に参加してもらう「緩い連携」です。
彌榮
八咫烏連携
代表世話人 高橋佑真
◆お問い合わせ先
yatagarasu.369world@gmail.com