集合場所(一般公共機関利用で参加予定):SKYTRAIL @9:00 *イベント終了一度帰宅後、電車にて角打ち参加なども可能です。
講習内容は基本的にはショートコース(奥之院内のコースを除く)を全て走ります。
■ロングコース後半12km累積1000m
日付:2023/12/22(金)
時間:10:00〜14:00
*当日の進行次第で終了時間は前後します。
*集合場所次第で時間が異なりますご注意ください。
参加費:1000円
*当日受付にてお支払いください。
集合場所(お車で直接現地希望):小岱山丸山キャンプ場 @10:00
集合場所(一般公共機関利用で参加予定):SKYTRAIL @9:00 *イベント終了一度帰宅後、電車にて角打ち参加なども可能です。
講習内容は基本的にはロングコース後半を全て走ります。
服装持ち物:
・携帯またはスマホ
*ソフトバンクはつながりにくい場所が多くあります。 可能な範囲でdocomoまたはauにてご参加をお勧めします。
・レインウェア 又は ウィンドブレーカー(雨の場合は必ずレインウェアを着用ください)
・手袋(木に触れたり、転倒時に怪我から手を守ります)
・防寒対策(12月下旬でとても寒くなります。)動いている間は暖かくなる場合もありますが、立ち止まったり、ゆっくり行動したりする場合は日差しが直接あたらない場所もありますので、寒くなるかと思われます。
・食料・水 (約3時間動き続けるために必要な食べ物飲み物をご用意ください。
トレイルランニング講習会が必要なわけ?
・ロードランニングには一般道、歩道や公園での利用ルールやマナーがあるのと同じように、山でもルール・マナーがあります。
ロードランと違い、山ではそのルールやマナーを知らない方も多くいらっしゃいます。
トレイルランニング講習会ではトレイルランニングをより安全に健全に楽しんでもらうための学びの場となっています。
・トレイルランニングでは山、登山道、林道、舗装路がその舞台となり道案内は地図をもとに自己責任となります。
一部の場所には案内板や道標がありますが、基本的には自力でその場所の地図を読み、スタート地点から目的地まで行って戻って来てもらう事になります。
・大会の時はコーステープがある一定間隔で取り付けられています。
その間隔は通常の1本道や分岐のない舗装路では200m、登山道では150mで付けてあります。
分岐や曲がり角、主道から枝道にそれるときなどは矢印やコーステープを取り付けて誘導致します。
この講習ではその練習となります。
・トレイルランニングでの距離間隔は通常のロードと大きく異なる場合が多いです。
通常のマラソン大会などでは500m, 1kmなどといった距離感覚はトレイルランニング(山)の中では大きく変わってきます。
とくに傾斜のきつい登りが多い場合や、テクニカルな下りではその距離感はまったく違います。
・ロードランニングと違い基本的に不整地を走る事から、トレイルランニングシューズの着用をお勧めします。
ただ、シューズを履けば全てがOKでもありません。
山での走り方のコツもあり、筋力をより多く使うトレイルランでは体重移動がキーになってきます。
効率の良い走り方でより大きな筋肉を使ったり、逆に休めたりと方法は様々です。
講師紹介:
・吉田ひろみ 選手
九州脊梁山脈トレイル、平尾台トレイル、霧島・えびの高原エクストリーム、阿蘇ラウンドトレイル(ロング)など、九州ほとんどの大会において複数回優勝経験をもち、九州外ではウルトラトレイルマウント富士(STY)日本人1位の総合準優勝、日本山岳耐久レース(ハセツネ)入賞と好成績を獲得されています。 SKYTRAILでも開催しているHiromi & Runも大人気です!!
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