[DAY2.ワークショップ] ServerlessDays Tokyo 2023 Day2(2023/9/24(日))登録フォーム
〆切:〜2023/9/18(祝)23:59
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本ワークショップの対象者は ServerlessDays Tokyo 2023 のチケット購入者のみです(チケット☞ https://serverless.connpass.com/event/290640/ ) ※チケットなしで登録されてもご参加いただけないのでご了承ください。
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※【満席】[3] Momento / マッチングアプリ & LLMアプリ構築 ワークショップ
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【1】AWS / Serverlesspresso & The AWS Step Functions ワークショップ
※このワークショップは 2時間ごとに区切って2コマ実施します

【前半】Serverlesspresso: ☕︎イベント駆動型アプリケーションをゼロから構築する内容

このワークショップでは、完全なコーヒー注文サーバーレス Web アプリケーションを構築する方法を学びます。イベント駆動型のアーキテクチャと、AWS Step Functions や Amazon EventBridge などのサービスの使用方法について学びます。このワークショップでは、ワークフローとイベントを組み合わせて、実稼働ワークロードをサポートできる強力なアーキテクチャを作成する方法を実践します。最終的には、ユーザーがコーヒーを注文できるようにし、バリスタが注文を追跡して履行を確認できるようにする、スケーラブルなサーバーレス Web アプリケーションを構築します。本格的なサーバーレスアプリケーションを実装して一気にエキスパートを目指しましょう!

In this workshop, discover how to build a complete coffee-ordering serverless web application. Learn about event-driven architectures and how to use services such as AWS Step Functions and Amazon EventBridge and more. This workshop shows how to combine workflows with events to create powerful architectures that can support production workloads. By the end, you’ll have built a scalable serverless web application that allows your users to order coffee, and allows baristas to keep track of and fulfill orders. You will be provided with a temporary AWS account but must bring your laptop to participate.

講師

  • Eric Johnson

  • Yoshikazu Matsuoka

対象者(目安)
  • AWS を使って、サーバーレスの実アプリを構築したい方

  • 初めてでも大歓迎です

  • 一部英語が入りますが概ね日本語で行います

準備いただくもの

  • 一時的な AWS アカウントが提供されますが、参加するにはラップトップを持参する 必要があります。

【後半】The AWS Step Functions Workshop : サーバーレスワークフローの美学を体験する内容

このワークショップに参加して、AWS Step Functions の主な機能について学びましょう。 Step Functions は、開発者が分散アプリケーションの構築、IT プロセスとビジネスプロセスの自動化、AWS サービスに基づくデータと機械学習パイプラインの構築に使用するローコードのビジュアルワークフローサービスです。このワークショップには、ワークショップ環境で堅牢なエラー処理を備えた回復力のあるワークフローを構築する実践的な体験を提供する一連の対話型モジュールが含まれています。ぜひサーバーレスワークフローのパワフルな機能をご堪能ください!

Join this workshop to learn about the primary features of AWS Step Functions. Step Functions is a low-code visual workflow service that developers use to build distributed applications, automate IT and business processes, and build data and machine learning pipelines based on AWS services. This workshop contains a series of interactive modules that provide hands-on experience building resilient workflows with robust error handling in a workshop environment. You must bring your laptop to participate.


講師
  • Dan Fox

  • Kawaji Yoshitaka

対象者(目安)
  • AWS を使って、サーバーレスワークフローを構築したい方

  • 初めてでも大歓迎です

  • 一部英語が入りますが概ね日本語で行います

準備いただくもの
  • 一時的な AWS アカウントが提供されますが、参加するにはラップトップを持参する 必要があります。
【2】PingCAP / TiDB Serverless ワークショップ

DBの性能問題で悩まないために、MySQL互換の分散DBのTiDBが注目されています。

最新機能のTiDB Serverlessを使えば、ゼロから無限までスケールするDBを簡単に作ることができます。

更にHTAPを使えば、大量データを一気に可視化する下記のようなサービスも簡単に作ることができます。

https://ossinsight.io/analyze/facebook/react


本ワークショップでは、下記を通じServerless HTAPのTiDB Cloudの理解を深めることができますので、是非ご参加ください。

①Easy to Use : TiDB Cloudのサインアップ+MySQLクライアントからの接続

②OLTP : OLTPとしての利用とチューニング、スケールアウトの体感

③HTAP(OLTP+OLAP) : HTAP機能の体感とサンプルアプリケーション


対象

  • 本ワークショップは「TiDBとは何か」から説明しますので、DB初心者・TiDB初心者の方でも参加いただける内容となっております。
準備するもの

  • PC
  • SSH Client(弊社が用意したEC2+pemを利用して接続・操作いただきます)
  • ※当日資料はGoogle Slide/PDFにて配布させていただきます。


【3】Momento / マッチングアプリ & LLMアプリ構築 ワークショップ

Momentoは現在、アプリケーションキャッシュとして使える Momento Cache、Pub/Subサービスとして使える Momento Topics、ベクターデータベースとして使える Momento Vector Index の3つをサービス展開しています。OSSベース、かつ開発者の使いやすさ、運用保守レベルの高さが評判です。

本ワークショップでは、前半は出会い系アプリ構築を題材にしてpub/subとして使えるMomento Topicsを学びます。後半は、LangChainをベースにしてChatGPT(OpenAI API)の履歴にMomento Cacheを、独自知識部分にVector Indexを利用してRAGアプリを構築して学びます。なお、本ワークショップにご参加いただくことでまだGAされていないMomento Vector Indexを誰よりも早く検証いただくことができます。


​​このワークショップで得られること

  • Momentoを使う上での基礎的な知識についてとアプリケーションへの組み込み方に ついてを理解できる。

  • Momento TopicsをWeb SDKとmomento node.js SDK を使い、マッチング/メッセージ アプリを作成することで、Topicsのpub/sub機能について理解できる。

  • 生成AIアプリの構築を通じて、LangChainの基礎、Momento Cache / Vector Index の 機能性について理解できる。


講師
  • Shingo Yoshida

  • Erika tharp

  • Yoshitaka Koitabashi


対象者(目安)
  • AWS の利用経験あり、およびLinux における基本的な操作が可能な方

準備いただくもの
  • パソコン

  • 前日までにご自身で利用可能なAWSアカウントを準備 (作成) しておいてください。 当日のワークショップでは、AWS Cloud9を開発環境とし、利用します。

  • 当日のワークショップではChatGPT APIを利用します。前日までにご自身で ChatGPT APIのAPIキーを取得してメモしておいてください。

注意事項

  • 本ワークショップは前半/後半の2部構成に分けて実施します。前半に、Momentoの 基礎的な話やアカウント作成等を解説・実施する想定です。

  • 前半/後半ともに開発環境はAWS Cloud9を利用し、作成したアプリケーションはAWSの サービスにデプロイします。AWS費用が少しかかるのでご理解のうえご参加ください。

【4】Microsoft / Azure OpenAI Service ワークショップ

OpenAI ChatGPT を使った商用アプリ構築のアーキテクチャと実装が学べるワークショップです。

現在 商用利用でもっとも導入例の多い、企業内ドキュメント (OpenAI のモデルが知らないドキュメント) を使った質問応答のアプリケーションを 実際の構築 (インプリ) を通して学びます。

実装と解説を通して、下記を学んでいただけます。

①全体のアーキテクチャ

②さまざまなケースに応じたデザインやプロンプトのパターン

③使用可能なプラットフォームやライブラリ

OpenAI のモデル (ChatGPT, GPT-4 など) を使った商用サービスにおいて広く使用されている Azure OpenAI Service を使って、前半では基本的な仕組みや流れを理解していただく目的でコードを使ったスクラッチの開発を体験し、後半ではワークフロー的な構築を支援できるプロンプトフローを使った開発を体験していただきます。


対象者
  • Azure OpenAI Service を使って、企業でセキュアな生成 AI の実アプリを構築したい方

  • Azure の利用経験はなくても、Linux における基本的な操作が可能な方
    (当日は、お持ちのターミナルクライアントを使って、Linux に接続します)

  • ある程度の Python の実装経験をお持ちの方

準備いただくもの
  • パソコン

  • 前日までに、使用可能な Microsoft Azure のアカウントを準備 (作成) しておいて下さい。

  • 下記フォームから申請をおこなって、上述の Microsoft Azure の環境で、 Azure OpenAI Service が使用できるようにしておいてください。
    フォーム内の申請する機能の選択欄で、必ず「Text and code models」を 選択してください。 https://aka.ms/oai/access

  • なお、当日、GPT-4 は使用しませんので、GPT-4 の利用申請 (追加の申請) は不要です。

【5】Cloudflare / Cloudflare Workers & Hono ワークショップ

Cloudflare WorkersはCloudflareのエッジで実行されるコンピュート環境です。オリジンのリバースプロキシになるだけではなく、KVやD1、R2などのストレージを利用して、Web APIを作ることができます。また、WorkersもしくはCloudflare PagesではUIを備えたフルスタックなアプリケーションも構築可能です。これらはだれも簡単に試すことができます。

一方、Cloudflare Workersや様々なJavaScript環境で動くWebフレームワークがHonoです。Honoを使うことで、より早く拡張可能なCloudflare Workersアプリケーションを作ることができます。

https://hono.dev/

本ワークショップでは、Honoの作者でもあるCloudflareのDeveloper Advocateが講師を努め、Honoを使ったCloudflare Workersアプリケーション構築について一緒に手を動かしていきます。


目標
  • Cloudflare Workersを使うのは簡単なことを知る

  • Honoを使ってCloudflare Workers/Pagesで動くWeb APIやフルスタックアプリを作る

  • Honoを使ったリバースプロキシを作る

  • エッジコンピューティングのユースケースや実装について理解する


対象者
  • Cloudflareでのアプリケーション作成に興味のある方

  • フロント、バックエンド問いません


前提条件
  • Node.jsがインストールされたPC

  • npx wrangler --help が動くことを確認してください

  • JavaScriptに対する知識があるとよい

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