※登壇者と同業に所属の方のご参加はお断りする場合がございますので、予めご了承ください。【参加人数】40名(オンライン参加は上限なし)
【セミナー概要】2024年3月までに金融庁が定める「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」への対応を完了させるため、各社でモニタリング体制や規程の整備が進められています。しかし、整備した体制や規程も作成して終わりではなく、FATF第5次対日相互審査に向けて実運用を常に改善をしていく必要があり、課題に感じている企業も少なくないのではないでしょうか。
そこで、今回のセミナーでは、金融機関におけるAML態勢の実効性改善に向けた規程の整備、研修・教育、CDD対応、有効性検証等の支援・助言に強みを持つ中央総合法律事務所と、不正アクセス検知サービス「Fraud Alert」の提供を通じて金融機関のAMLを支援する株式会社カウリスが「AMLにおける実効性の検証」をテーマに共催セミナーを開催し、事例を交えて皆さまの業務に役立つヒントをお伝えいたします。
【当日のプログラム】17:30〜:開場・受付開始
18:00:セミナー開始
18:00〜18:20:AMLにおける実効性検証フェーズに向けたプラクティス
講演者:中央総合法律事務所 パートナー 髙橋 瑛輝先生
18:20〜18:40:不正アクセス検知サービス「Fraud Alert」の検知事例から学ぶ、AMLにおける実効性の検証
講演者:株式会社カウリス 代表取締役 島津 敦好
18:40〜19:00:パネルディスカッションおよび質疑応答
登壇者:
中央総合法律事務所 パートナー 髙橋 瑛輝先生 中央総合法律事務所 パートナー 本行 克哉先生 株式会社カウリス 代表取締役 島津 敦好19:00〜20:30:懇親会。お飲み物と軽食をご用意してお待ちしております。
20:30:セミナー終了