関係各位

横浜市訪問介護連絡協議会 第11回総会・基調講演（ご案内）

　　
　横浜市訪問介護連絡協議会は、お陰様で11年目を迎えることができました。　この10年間で行政に対する提言や、サービス提供責任者のスキルアップに関する取組みに加え、会員事業所に介護人材不足についてのアンケートを取り纏め、横浜市資格取得支援事業の実施に繋げるなど協議会で行うべき課題に取り組んで参りました。
　また、一昨年より新型コロナウイルス感染症への対応として、サージカルマスクや抗原検査キットを訪問介護事業者へ支給するよう横浜市へ要望書を提出するなど、感染症対策にも取り組みました。
　更に幹事会、役員会、研修などは、Zoomを利用したリモート形式を取り入れ、感染拡大防止に取り組みながら安全な運営を継続して参りました。
　令和5年度は、翌年に介護保険制度改正を控え、事業者として準備を進める大切な年となりますが、会員の皆様と共に協議会の活動をさらに充実したものにしていきたいと考えております。


　今年の総会は、本年5月8日に新型コロナウイルス感染症が、5類感染症指定に変更となることが決まっておりますので皆さまに会場へお越しいただき、対面での開催を行いたいと存じます。


　また第２部の基調講演では、介護業界、特に在宅介護に造詣が深く 新聞やテレビなどにも数多く出演されている淑徳大学教授　結城康博先生に介護保険の2024年改正について詳しく講義いただきます。

　皆さまお誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。