東京イベント「患者・社会と考える再生医療」~有効性と安全性をより良く伝え、みんなで考えてみませんか~
再生医療とは、病気や事故などによって失われてしまった体の細胞や組織、臓器を再生させ、機能を回復させることを目指した医療です。病気や怪我に新しい治療法をもたらすのではないかという大きな期待を受け、世界中でたくさんの研究が行われ、日夜さまざまな可能性が生まれています。

ただし再生医療は新しい医療です。社会で広く使われるまでには、さまざまな手続きを経る必要があります。実験動物をつかって有効性や安全性がたしかめられたとしても、人間でも同じように有効かどうか、安全かどうかはわかりません。人間を対象とした臨床試験を行い、国の審査によって「治療効果がある」と確認されてはじめて「治療」として承認され、健康保険が適用されます。患者さんやご家族をはじめとする様々な皆さま、そして社会全体に協力を仰いで研究を、そして医療を作り上げる必要があるのです。

では、あなたが、家族が、身近な人が研究に協力、特に参加するかどうかを考えるとき、なにを手がかりに考え、判断するでしょうか。治療を受けるかどうか、たとえば健康保険が適用されない自由診療を選択するかどうかを決めるときはどうでしょうか。わたしたちは日常生活で色々な情報を手掛かりに種々の判断をしていますが、最先端の再生医療について、なにをもとに考え、判断を下すでしょうか。判断材料は十分でしょうか。なにより、あなたが「知りたい」情報が得られているでしょうか。

日本再生医療学会では、よりよい再生医療を作り、そして選ぶための情報の現在を考え、将来を作ることを目指す企画を開催します。第1部では、再生医療の実用化や安全性を研究する最前線の研究者から、最先端の研究のお話をお届けします。第2部では、第1部の講演をもとに、再生医療の安全性をめぐる「これからの研究情報のあり方」について、参加者間そして最先端の研究者とともに考える場を設けます。この機会に、「これからの再生医療の研究をめぐる情報」について一緒に考えてみませんか。

【日時】
令和元年8月31日(土)第1部10:00~12:00 第2部13:00~16:00

【会場】
CIVI研修センター日本橋 (東京都中央区日本橋室町4-1-6 クアトロ室町ビル4階)
アクセス: 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅徒歩2分・JR「神田」駅徒歩3分

【スケジュール】
<第1部> 10:00~12:00 再生医療の有効性と安全性について講演
  講演:眞野恭輔(日本再生医療学会)
     八代嘉美(日本再生医療学会)
     佐藤陽治(国立医薬品食品衛生研究所)
     高橋政代(理化学研究所)
司会進行:東島 仁(山口大学)

<第2部> 13:00~16:00 
第2部は、第1部の講演をもとに、再生医療の安全性をめぐる「これからの研究情報のあり方」について、参加者、研究者とともに考える場を設けます。

【申込締切】
令和元年8月29日(木)

【お問い合わせ】
日本再生医療学会 患者・市民参画ユニット  
メールアドレス:events@isrm.jp
電話番号:03-6262-3028


※名古屋(12月15日)、長崎(令和2年1月26日)でも開催を予定しております。
 詳細が決定し次第、日本再生医療学会ホームページにてお知らせいたします。(https://www.jsrm.jp/)

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