意志を「ハッキリ」させた構文①
構文を記述する際、何をどうしたいか、自分の意志を「ハッキリ」させておくことが大切です。

 そもそも、偏った意識は、曖昧な表現になって現れます。例えば、「最大限の臨時収入が入った」という表現は、「お金がない」という意識に引っ張られているため、目標額や、それをどう実現するのか、といった具体的な方法が見えなくなっています。

 また、意志が明確に「言葉で表現できない」といったこともよくあることです。

 しかし意志がハッキリしない構文は、行き先を告げずにタクシーを走らせるようなものです。その状態で意志を発しても、自分も迷ってしまいます。
 
 ここでは、意志を「ハッキリ」記述することについて学びます。

数値化できる目標と出来ない目標
「最適」という言葉を構文作成の一つのポイントとしてお伝えしてきましたが、構文を書く際に、その目標を詳しく書くことも大切です。

 ダイエットなど数値目標があれば「体重が減った」ではなく「◯◯年◯◯月に◯◯kg になった」という具合に書きます。

 しかし、「~kg 以下になった」というような「幅のある表現」「曖昧な表現」をしてしまうケースもあります。そういった場合は、例えば、体重が多いという悩みを前提とした願望であり、明確な「意志」になっていないために、明確な目標が見えない状態になっています。

 目標をはっきりと数値で書くことができる場合は、数値化することで意志をハッキリ書きましょう!

 一方で、数値化しないほうがよい、できない場合もあります。そのときは「最適」という言葉を使います。

【数値化しない方がよい「意志」】
・健康情報(何が最適か、測りかねる場合が多い)

【数値化できない「意志」】
・情緒、精神、霊的な要素に関連する意志

 数値化できる意志、できない意志について構文の書き方をそれぞれ見ていくことにします。

数値化できる目標:具体的にハッキリしている場合
数値化できる目標は、数で明確に意志を宣言します。

【数値化したほうがよい「意志」】
―全般―
・実現する時期

―ビジネス関係ー
・売上、販売情報
・集客数

〈ワーク〉意志を数値化する
お金にまつわる意志で、「何を、いくら」など数値化できるものについて構文作成してみましょう。
Your answer
実現させる時期がハッキリしている意志を、時期を明確にして、構文として書いてみましょう。(何年、何月、何日、何時、何分?)
Your answer
数値化できる目標:具体的に見えない場合
数値化できるはずのお金や時期に関する構文なのに、具体的な数値が見えないことは多いものです。そういう場合は「最大限」「より多く」などの言葉を使いがちです。

 例えば、構文を書いている時、往々にして次のような表現を使いがちです。

より多くのお金が入った。
なるべく早くこの構文が実現した。

 しかし、このような「幅のある表現」は実現性が落ちてしまいます。

 「より多くのお金が入った」
→どれだけ多いのか明確になっていないため、実現した結果は今より一円多いだけかも知れません。何円の収入と具体的に書けない場合は、「最適な収入を得た」と記述するのが良いでしょう。

 「なるべく早くこの構文が実現した」
→これも、具体的な時期が明示できないため、曖昧さを含んだ表現です。こういったケースでは、「最適なタイミングで実現した」と記述すると良いでしょう。

〈ワーク〉最適な表現①
※主語の設定は済んでいるものとします。
収入の目標がはっきりと表現できない場合の構文として、最適なものを選んでみましょう。
10 points
早めに目標を実現したいが、時期が明確ではない場合の構文として、最適なものを選んでみましょう。
10 points
肝臓の機能について構文で記述する場合の構文として、最適なものを選んでみましょう。
10 points
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